波動を感じる 横山大観展 [アート&デザイン]
羽田空港第2ターミナル3階、Upper Deck Tokyoにあるディスカバリーミュージアムで第四回企画展「波動を感じる 横山大観展」を観てきました。
「雲海図襖」部分、1921年、永青文庫蔵
ディスカバリーミュージアムは、永青文庫が所蔵する、700年の歴史を持つ細川家の至宝、国宝8点、重要文化財31点を含む、約6000点以上の美術工芸品と5万点以上にのぼる歴史文書の中から、季節ごとにテーマを設け企画展示を行っています。
今回は、“波動を感じる”というテーマで、勅題画や扇面画など十数点が展示されています。(一部、二部で展示入れ替え)
入場無料で気楽に日本美術を楽しめる小さな美術館。
大勢の人々が行き交う空港の一角に、静かに美術と向き合える贅沢な空間があります。
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「雲海図襖」部分、1921年、永青文庫蔵
ディスカバリーミュージアムは、永青文庫が所蔵する、700年の歴史を持つ細川家の至宝、国宝8点、重要文化財31点を含む、約6000点以上の美術工芸品と5万点以上にのぼる歴史文書の中から、季節ごとにテーマを設け企画展示を行っています。
今回は、“波動を感じる”というテーマで、勅題画や扇面画など十数点が展示されています。(一部、二部で展示入れ替え)
入場無料で気楽に日本美術を楽しめる小さな美術館。
大勢の人々が行き交う空港の一角に、静かに美術と向き合える贅沢な空間があります。
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プリッツ全国名物編 [定点観測 KitKat & more]
帰省中、実家の近所のドラッグストアに買い物に行ってワゴンに積まれたお菓子に視線ロック。
グリコのPRETZ、旨味ピリ辛 餃子味と、さっぱり仕立て すだち味。
プリッツ全国名物編と書いてある。
全国発売は、すだち味とジャガバター味。
地区限定発売は、餃子味、手羽先味、ちりめん山椒味、ゆずこしょう味。
ゆずこしょう味に興味あり。
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グリコのPRETZ、旨味ピリ辛 餃子味と、さっぱり仕立て すだち味。
プリッツ全国名物編と書いてある。
全国発売は、すだち味とジャガバター味。
地区限定発売は、餃子味、手羽先味、ちりめん山椒味、ゆずこしょう味。
ゆずこしょう味に興味あり。
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タグ:スナック菓子
これ、な~んだ? [レストラン&フード]
金沢町家ゲストハウス あかつき屋 夏仕様 [日記]
17日、朝食をすませ両親とNHKの連続テレビ小説を見ながらくつろいでいたところ、兄からの電話。
「手伝ってほしいことがあるから金沢に来てくれないか?」
ということで、金沢に向かったのです。
前回行ったのは5月の連休のとき。
季節に合わせて宿も折々の設えをしています。今は夏仕様。
玄関の暖簾も水色になり涼やか。(通常は生成り色)
上がりの間には夏の屏風衝立。
中央の色紙は父が描いた水墨画の鯉。
左の色紙は先日フランスからいらした男性が、あかつき屋の庭を気に入り思い出に色鉛筆で描いて残していってくれたもの。
1月中旬のオープン以来7か月が経ち、日本各地はもとより、海外からのお客様もぼちぼちとあるようで、最近は口コミによるご予約もいただいている模様。
個人のご利用のほか、この週末は金沢で開催のイベント「金沢アカペラ・タウン2011」に参加の台湾からのグループが連泊。
宿屋業一年目の兄は、都度の“一期一会”を楽しんでいるようです。
(ご興味のある方は、左のリンク集「あかつき太郎の町家日記」をお読みください)
しかし、素人から始めた宿屋の主(兄)に対して、サービス業を利用する立場としてはプロの自負を持つ私(妹)はついつい厳しく忠告をしてしまう。
実家での両親との会話の中にも改善に期待をこめた助言をしていると、長男をいとおしく思う母は私をたしなめ、長女が可愛い父は私をかばい、なんだか話がややこしくなると同時に気まずい雰囲気に。
前夜のささいな口論も、翌朝の私の頭痛の要因だったのかもしれません。(反省)
【おまけ】
兄と一緒に兼六園そばの料理屋「さくら亭」でランチを食べてきました。私はお弁当。
ランチの後は、実家から持っていった花を活け替え、兄の運転で帰宅。
実家でほんのひととき、家族四人の時間。
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「手伝ってほしいことがあるから金沢に来てくれないか?」
ということで、金沢に向かったのです。
前回行ったのは5月の連休のとき。
季節に合わせて宿も折々の設えをしています。今は夏仕様。
玄関の暖簾も水色になり涼やか。(通常は生成り色)
上がりの間には夏の屏風衝立。
中央の色紙は父が描いた水墨画の鯉。
左の色紙は先日フランスからいらした男性が、あかつき屋の庭を気に入り思い出に色鉛筆で描いて残していってくれたもの。
1月中旬のオープン以来7か月が経ち、日本各地はもとより、海外からのお客様もぼちぼちとあるようで、最近は口コミによるご予約もいただいている模様。
個人のご利用のほか、この週末は金沢で開催のイベント「金沢アカペラ・タウン2011」に参加の台湾からのグループが連泊。
宿屋業一年目の兄は、都度の“一期一会”を楽しんでいるようです。
(ご興味のある方は、左のリンク集「あかつき太郎の町家日記」をお読みください)
しかし、素人から始めた宿屋の主(兄)に対して、サービス業を利用する立場としてはプロの自負を持つ私(妹)はついつい厳しく忠告をしてしまう。
実家での両親との会話の中にも改善に期待をこめた助言をしていると、長男をいとおしく思う母は私をたしなめ、長女が可愛い父は私をかばい、なんだか話がややこしくなると同時に気まずい雰囲気に。
前夜のささいな口論も、翌朝の私の頭痛の要因だったのかもしれません。(反省)
【おまけ】
兄と一緒に兼六園そばの料理屋「さくら亭」でランチを食べてきました。私はお弁当。
ランチの後は、実家から持っていった花を活け替え、兄の運転で帰宅。
実家でほんのひととき、家族四人の時間。
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なんと豪雨 [つぶやき]
ただいま東京都港区は豪雨。(大雨、洪水警報が発令された)
まさしく“バケツをひっくり返したような雨”。
(今朝、珍しく洗濯物をベランダに干していたのに、即とりこむ羽目に。。)
この雨が雨が涼しさをもたらしてくれるといいのだけれど。
(昨晩はあまりの暑さに、たまらずに冷房をつけた)
きのう、東京に戻り駅から地上に出た瞬間、熱風が体にまとまりついてきてウンザリだったから。
かれこれ25年ほど前、アメリカはアリゾナ州、フェニックスに行った時、気温40度を経験。その時に“熱風”を初めて体感した。でも、彼の地は湿度のない暑さだったのが救い。
今日は夏休み最終日。
特に出かける予定もしていなかったので、今のところ、部屋でいろいろ片付けと明日からの仕事に向けて心の準備。
(こんなにヒドイ雨だと、先日買ったレインブーツを履いて外出という気分にもならない)
それにしても、私が東京に戻ってきた途端にこの豪雨。
偶然なのか、必然なのか。
こんなことを考えるのも、これまでの数々のハプニングを思い起こすと、私が行動すると(前後も含む)何かが起きる。
思い出せるだけでも列挙してみると、
・人生初の海外フライトで大学3年の時にアメリカへ。JFK乗り継ぎフィラデルフィア。
着いた空港のバッゲージレーンで荷物が出てくるのを待っていたが一向に出てこない。調べてもらったら私のスーツケースはJFKからボストンに運ばれてしまっていた。荷物は一日遅れで手元に到着。
・2009年夏の旅行。タヒチからイースター島へのフライト。
イースター島で現地住民がデモを起こし空港を占拠。予定していたフライトは運行延期、一日遅れで現地へ。
・今年、3月。オホーツクの流氷を見に行こうとしていたところ、ツアー参加前日(3月11日)に東日本大震災が発生しキャンセル。
・同じく今年、7月。高知県に旅行中、大型の台風6号の接近に伴い、足摺岬へのドライブなどを取りやめ、迂回して本州に帰還。
そして、きのうは能登空港を出発する際にもハプニング発生。
満員の乗客を乗せた飛行機は順調に滑走路を助走し始めた。ぐんぐん加速し、今まさに離陸しようという瞬間、体に強烈なG(重力)を感じた。機長による急ブレーキ。
窓際に座っていた私は、隣の席の外国人と英語、日本語両方で会話。
「怖かったね~」
「何が起こったんだろう?」
「鳥かも?」
しばらくして機長のアナウンス。
エンジンに鳥が衝突した可能性があったので急ブレーキの措置をとったとのこと。
調査の結果、bird's strikeではなかったけど、ブレーキの冷却と念のための点検が必要で、出発は1時間遅れ。
どれも大事に至らず、間一髪のところで難を逃れているのだけれど、こうまで続くと、神様は私に試練を与えているとしか思えない。
無事に羽田に到着した時は14時近く。
遅いランチを第2ターミナル1階のTOKYO AIRPORT RESTAURANTで。自家製刀削麺のつけ麺。
(750円。クーポンを使って10%OFF)
八角やシナモンが入ったピリ辛スープが熱中症気味の体に効きそう。
豚角煮やメンマも入って、ちょうどいいボリューム。
実は、ボルネオの旅でもハプニングがあったのですが、詳しくは旅レポートで。。
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まさしく“バケツをひっくり返したような雨”。
(今朝、珍しく洗濯物をベランダに干していたのに、即とりこむ羽目に。。)
この雨が雨が涼しさをもたらしてくれるといいのだけれど。
(昨晩はあまりの暑さに、たまらずに冷房をつけた)
きのう、東京に戻り駅から地上に出た瞬間、熱風が体にまとまりついてきてウンザリだったから。
かれこれ25年ほど前、アメリカはアリゾナ州、フェニックスに行った時、気温40度を経験。その時に“熱風”を初めて体感した。でも、彼の地は湿度のない暑さだったのが救い。
今日は夏休み最終日。
特に出かける予定もしていなかったので、今のところ、部屋でいろいろ片付けと明日からの仕事に向けて心の準備。
(こんなにヒドイ雨だと、先日買ったレインブーツを履いて外出という気分にもならない)
それにしても、私が東京に戻ってきた途端にこの豪雨。
偶然なのか、必然なのか。
こんなことを考えるのも、これまでの数々のハプニングを思い起こすと、私が行動すると(前後も含む)何かが起きる。
思い出せるだけでも列挙してみると、
・人生初の海外フライトで大学3年の時にアメリカへ。JFK乗り継ぎフィラデルフィア。
着いた空港のバッゲージレーンで荷物が出てくるのを待っていたが一向に出てこない。調べてもらったら私のスーツケースはJFKからボストンに運ばれてしまっていた。荷物は一日遅れで手元に到着。
・2009年夏の旅行。タヒチからイースター島へのフライト。
イースター島で現地住民がデモを起こし空港を占拠。予定していたフライトは運行延期、一日遅れで現地へ。
・今年、3月。オホーツクの流氷を見に行こうとしていたところ、ツアー参加前日(3月11日)に東日本大震災が発生しキャンセル。
・同じく今年、7月。高知県に旅行中、大型の台風6号の接近に伴い、足摺岬へのドライブなどを取りやめ、迂回して本州に帰還。
そして、きのうは能登空港を出発する際にもハプニング発生。
満員の乗客を乗せた飛行機は順調に滑走路を助走し始めた。ぐんぐん加速し、今まさに離陸しようという瞬間、体に強烈なG(重力)を感じた。機長による急ブレーキ。
窓際に座っていた私は、隣の席の外国人と英語、日本語両方で会話。
「怖かったね~」
「何が起こったんだろう?」
「鳥かも?」
しばらくして機長のアナウンス。
エンジンに鳥が衝突した可能性があったので急ブレーキの措置をとったとのこと。
調査の結果、bird's strikeではなかったけど、ブレーキの冷却と念のための点検が必要で、出発は1時間遅れ。
どれも大事に至らず、間一髪のところで難を逃れているのだけれど、こうまで続くと、神様は私に試練を与えているとしか思えない。
無事に羽田に到着した時は14時近く。
遅いランチを第2ターミナル1階のTOKYO AIRPORT RESTAURANTで。自家製刀削麺のつけ麺。
(750円。クーポンを使って10%OFF)
八角やシナモンが入ったピリ辛スープが熱中症気味の体に効きそう。
豚角煮やメンマも入って、ちょうどいいボリューム。
実は、ボルネオの旅でもハプニングがあったのですが、詳しくは旅レポートで。。
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