あと100日 [日記]
始めにお断りしておきますが、私、ただいま赤ワインを飲んで酔っぱらっています。
グラス2杯なのに、うち飲みは酔いがまわるのが早い。
だから、これから書く文章は支離滅裂、もしくは脈絡がないと思われますので、あしからず。
今日9月22日は今年の265日目だそうです。
つまり、今年もあと100日。
何度も同じことを言いますが、月日の経つのは早い!
今日、郵便局に行ったら、こんなものを見つけてお買い上げ。
秋(月見)バージョンのポスト型ハガキ(120円切手貼付必要)と記念切手2種類(地上テレビ放送の完全デジタル化を記念してライトアップの東京タワーとスカイツリー、東京国際空港開港=羽田空港の80周年)
メールでのやりとりが多くなった昨今ですが、たまに送る便りにはせっかくなら在り来たりの切手とは違うものを貼って送りたいから。
きのうの台風15号、すごかったですね。
勤務先では、夕方18時前には帰宅できるように遠距離通勤者から早退してもいいと指示あり。
私は一番近い場所に住んでいるので無関係に定時近くまで勤務。
強風でオフィスの天井がミシミシきしみ音を立てていた。
18時前にビル1階のロビーに行くと、自動ドアも風の勢いで開きっ放しになるほどの暴風雨。
でも、水曜はレディースデーなので私は事前予約した映画を見に地下鉄に乗って銀座を目指した。見終わった頃には台風も通過しているでしょうという算段。
予想通り、20時半ごろには風はまだ強めでしたが雨は止んでいた。
あとで知ったことだが、電車は結構運行見合わせ状態が広がり、続き、多くの人が駅で足止めだったらしい。いわゆる帰宅困難者。(この言葉もすでに定着した感)
16時すぎに退社した上司よりも映画鑑賞して余裕で帰宅した私のほうが早かった。
季節は不思議なもので明日、秋分の日に合わせたかのように急に涼しくなった。
昨晩までタオルケットで寝ていたけど、明朝の最低気温は20度を下回る予報なので、薄手の布団に切り替えた。寝冷えで風邪をひきたくないものね。
お彼岸の中日。
朝食用に、おはぎを買ってきた。
明日は午後から横浜に出かける予定だし、酔っ払いはそろそろ眠りにつくことにしよう。
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グラス2杯なのに、うち飲みは酔いがまわるのが早い。
だから、これから書く文章は支離滅裂、もしくは脈絡がないと思われますので、あしからず。
今日9月22日は今年の265日目だそうです。
つまり、今年もあと100日。
何度も同じことを言いますが、月日の経つのは早い!
今日、郵便局に行ったら、こんなものを見つけてお買い上げ。
秋(月見)バージョンのポスト型ハガキ(120円切手貼付必要)と記念切手2種類(地上テレビ放送の完全デジタル化を記念してライトアップの東京タワーとスカイツリー、東京国際空港開港=羽田空港の80周年)
メールでのやりとりが多くなった昨今ですが、たまに送る便りにはせっかくなら在り来たりの切手とは違うものを貼って送りたいから。
きのうの台風15号、すごかったですね。
勤務先では、夕方18時前には帰宅できるように遠距離通勤者から早退してもいいと指示あり。
私は一番近い場所に住んでいるので無関係に定時近くまで勤務。
強風でオフィスの天井がミシミシきしみ音を立てていた。
18時前にビル1階のロビーに行くと、自動ドアも風の勢いで開きっ放しになるほどの暴風雨。
でも、水曜はレディースデーなので私は事前予約した映画を見に地下鉄に乗って銀座を目指した。見終わった頃には台風も通過しているでしょうという算段。
予想通り、20時半ごろには風はまだ強めでしたが雨は止んでいた。
あとで知ったことだが、電車は結構運行見合わせ状態が広がり、続き、多くの人が駅で足止めだったらしい。いわゆる帰宅困難者。(この言葉もすでに定着した感)
16時すぎに退社した上司よりも映画鑑賞して余裕で帰宅した私のほうが早かった。
季節は不思議なもので明日、秋分の日に合わせたかのように急に涼しくなった。
昨晩までタオルケットで寝ていたけど、明朝の最低気温は20度を下回る予報なので、薄手の布団に切り替えた。寝冷えで風邪をひきたくないものね。
お彼岸の中日。
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タグ:秋
ボルネオ コタキナバル市内観光 [旅 ボルネオ島]
今回申し込んだパッケージツアーにはもともと含まれていなかったコタキナバル市内観光。
ブルネイへの乗り継ぎまでに3時間ほど時間があったのでオプショナルツアーを申し込んで、日本語ガイド、ティカさんに案内してもらった。
(今日、BSプレミアムで『世界の名峰 グレートサミッツ キナバル』の再放送を見ていたら、彼の後姿が映ってビックリ)
まずは現代的な雰囲気のサバ州立モスク。中には入れず、外観を眺めただけ。
(もう一つ、ブルーが美しい伝統的な建築の市立モスクがあるようですが反対方向で見られず残念)
町中の街灯のデザインもイスラム教のシンボル、月と星がデザインされている。
次に訪れたのはサバ州立博物館。
伝統家屋を移築したヘリテイジ・ビレッジでは、ルングス族(Rungus)やムルット族(Murut)のロングハウス、バジャウ族(Bajau)の家、ブルネイ族(Brunei)の家など、民族ごとに異なる建築様式を見学しました。
物を入れて運搬するカゴを頭の上に載せて実演中
本館ではサバ州の歴史と文化の展示がありましたが、私たちは展示見学よりもミュージアムショップでの買い物を優先。
ここでの学び:同じ品物でも博物館のショップが断然安い。(営利目的ではないからか?)
シグナル・ヒル(Signal Hill)の展望台(Observation Pavillion)から中心街を望む。
さぁ、いよいよ最終目的地、ブルネイに向かいます。
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ブルネイへの乗り継ぎまでに3時間ほど時間があったのでオプショナルツアーを申し込んで、日本語ガイド、ティカさんに案内してもらった。
(今日、BSプレミアムで『世界の名峰 グレートサミッツ キナバル』の再放送を見ていたら、彼の後姿が映ってビックリ)
まずは現代的な雰囲気のサバ州立モスク。中には入れず、外観を眺めただけ。
(もう一つ、ブルーが美しい伝統的な建築の市立モスクがあるようですが反対方向で見られず残念)
町中の街灯のデザインもイスラム教のシンボル、月と星がデザインされている。
次に訪れたのはサバ州立博物館。
伝統家屋を移築したヘリテイジ・ビレッジでは、ルングス族(Rungus)やムルット族(Murut)のロングハウス、バジャウ族(Bajau)の家、ブルネイ族(Brunei)の家など、民族ごとに異なる建築様式を見学しました。
物を入れて運搬するカゴを頭の上に載せて実演中
本館ではサバ州の歴史と文化の展示がありましたが、私たちは展示見学よりもミュージアムショップでの買い物を優先。
ここでの学び:同じ品物でも博物館のショップが断然安い。(営利目的ではないからか?)
シグナル・ヒル(Signal Hill)の展望台(Observation Pavillion)から中心街を望む。
さぁ、いよいよ最終目的地、ブルネイに向かいます。
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発泡酒 日本・ベルギー飲みくらべ [レストラン&フード]
毎度おなじみの近所のスーパー、Queen's ISETANで発泡酒を買いました。
ベルギーの定番、Hoegaarden(ヒューガールデン)と初めて飲んだ白濁。
どちらも白ビールらしい軽やかさ。そしてハーブの香りのする爽やかさ。
一方、宮城県の酒蔵、一ノ蔵製の「花めく すず音」
発泡清酒「すず音」(グリーンボトル)をベースに、黒豆、紫黒米から抽出した色素でほのかなロゼ色。
ピンクシャンパンのような優しい味わいにうっとり。
アルコール度数も清酒よりかなり低い5%程度。
日本の発泡酒や第三のビールは、どうしても普通のビールと比較してしまうので物足りなさが先立ってしまうけど、清酒とベルギーの発泡酒は別のジャンルのアルコールとして十分楽しめました。
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ベルギーの定番、Hoegaarden(ヒューガールデン)と初めて飲んだ白濁。
どちらも白ビールらしい軽やかさ。そしてハーブの香りのする爽やかさ。
一方、宮城県の酒蔵、一ノ蔵製の「花めく すず音」
発泡清酒「すず音」(グリーンボトル)をベースに、黒豆、紫黒米から抽出した色素でほのかなロゼ色。
ピンクシャンパンのような優しい味わいにうっとり。
アルコール度数も清酒よりかなり低い5%程度。
日本の発泡酒や第三のビールは、どうしても普通のビールと比較してしまうので物足りなさが先立ってしまうけど、清酒とベルギーの発泡酒は別のジャンルのアルコールとして十分楽しめました。
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タグ:お酒
ボルネオ サンダカン市内観光 [旅 ボルネオ島]
ボルネオでの5日目、8月12日(金)の午前はガイドさんの案内でサンダカン市内観光に出かけました。
サンダカン(Sandakan)はサバ州で第二の都市。
主な産業はパーム油、木材、観光だそうです。
町の中心から1kmほど離れた森の中にあるホテルから最初に向かったのは日本人墓地。
イスタナ通り(Jalan Istana)を登った丘の一角に「南無阿弥陀仏」や「南無妙法蓮華経」と彫られた墓石が点々と置かれています。
第二次世界大戦時に日本軍がこの地を占領下においたという歴史、“からゆきさん”がいたという事実。
何らかの理由でこの地にやってきて亡くなっていった人たちを偲び、合掌。
フィリピン系だという英語ガイドのJuniorに、現地の人たちの日本(人)に対する感情について聞いてみたが、「過去のことは過去のこと。日本(人)とは友人だよ」と未来志向の発言をしてくれた。(いまだに強い憎しみを向ける中国、韓国との違いは、日本が彼の地で虐殺や日本語を強制するといった“暴力”をふるったことが要因かもしれない、とは私たちの感想)
丘から下りてスールー海に面した水上集落(Sim Sim Water Village)へ。こちらも町の中心からは少し離れています。
水上集落には合法的なものと不法に住んでいるものとがあって、訪れたのはもちろん合法的な場所。
板張りの中は結構広々としていて、電気や水道なども通っていて水上だということを忘れてしまうほど便利そう。
集落の中の通路、家の角にはこんな神棚のようなものもあります。中国系の住民が多いのかな。
続いて向かったのは市街地、ウォーターフロントに近いセントラル・マーケット。
名前のとおり、サンダカン市民の台所のようです。
果物、野菜、乾物、お菓子、魚(新鮮なの、干したの)、肉(さばきたてのもの)、それこそいろんなものが売られています。
南国特有の青い魚も干物になって
こんな可愛い子猫と遭遇。
最後の観光地はシンガプーラ通り(Jalan Singapura)を上ったタナ・メラの丘にあるサバ州最大規模の仏教寺院、プージーシ寺(Puu Jih Shih Temple、普済寺)。
境内からサンダカンの眺望を堪能できます。
本堂には金ピカの仏像、極彩色の柱に金の龍が巻きついている煌びやかさ。
入口の台座にはなぜか笑っている達磨さん(?)が出迎えています。
再びホテルに戻り、かわりばえしないビュッフェランチをパパッと食べたあとはサンダカン空港へ移動。
コタキナバルに向かいます。
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サンダカン(Sandakan)はサバ州で第二の都市。
主な産業はパーム油、木材、観光だそうです。
町の中心から1kmほど離れた森の中にあるホテルから最初に向かったのは日本人墓地。
イスタナ通り(Jalan Istana)を登った丘の一角に「南無阿弥陀仏」や「南無妙法蓮華経」と彫られた墓石が点々と置かれています。
第二次世界大戦時に日本軍がこの地を占領下においたという歴史、“からゆきさん”がいたという事実。
何らかの理由でこの地にやってきて亡くなっていった人たちを偲び、合掌。
フィリピン系だという英語ガイドのJuniorに、現地の人たちの日本(人)に対する感情について聞いてみたが、「過去のことは過去のこと。日本(人)とは友人だよ」と未来志向の発言をしてくれた。(いまだに強い憎しみを向ける中国、韓国との違いは、日本が彼の地で虐殺や日本語を強制するといった“暴力”をふるったことが要因かもしれない、とは私たちの感想)
丘から下りてスールー海に面した水上集落(Sim Sim Water Village)へ。こちらも町の中心からは少し離れています。
水上集落には合法的なものと不法に住んでいるものとがあって、訪れたのはもちろん合法的な場所。
板張りの中は結構広々としていて、電気や水道なども通っていて水上だということを忘れてしまうほど便利そう。
集落の中の通路、家の角にはこんな神棚のようなものもあります。中国系の住民が多いのかな。
続いて向かったのは市街地、ウォーターフロントに近いセントラル・マーケット。
名前のとおり、サンダカン市民の台所のようです。
果物、野菜、乾物、お菓子、魚(新鮮なの、干したの)、肉(さばきたてのもの)、それこそいろんなものが売られています。
南国特有の青い魚も干物になって
こんな可愛い子猫と遭遇。
最後の観光地はシンガプーラ通り(Jalan Singapura)を上ったタナ・メラの丘にあるサバ州最大規模の仏教寺院、プージーシ寺(Puu Jih Shih Temple、普済寺)。
境内からサンダカンの眺望を堪能できます。
本堂には金ピカの仏像、極彩色の柱に金の龍が巻きついている煌びやかさ。
入口の台座にはなぜか笑っている達磨さん(?)が出迎えています。
再びホテルに戻り、かわりばえしないビュッフェランチをパパッと食べたあとはサンダカン空港へ移動。
コタキナバルに向かいます。
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心に休養と栄養 [日記]
世の中は三連休の中日だったのですね。
私は今週の仕事が終わり、明日・明後日は休日。
頭と気持ちのスイッチのために、仕事帰りにテクテク歩いて東京ミッドタウンへ。
21_21 DESIGN SIGHTでモードの世界に浸った流れでPLEATS PLEASEのショップで新入荷商品をチェック。(今回は買ってません、念のため)
今日の夕食は先日行ったばかりのyao_ESTAbLISHにて。
有機野菜(ブロッコリー、茄子、かぼちゃ、スクワッシュ、さつま芋)をSTAUB鍋で蒸し焼きしただけ。ほのかな塩味で素材の味をしっかり感じました。
台風の影響か、なんだか蒸し暑い。
この休日はどうやって過ごそうかな。(勉強はいつやるの~?という声が頭の中でこだまする。。)
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私は今週の仕事が終わり、明日・明後日は休日。
頭と気持ちのスイッチのために、仕事帰りにテクテク歩いて東京ミッドタウンへ。
21_21 DESIGN SIGHTでモードの世界に浸った流れでPLEATS PLEASEのショップで新入荷商品をチェック。(今回は買ってません、念のため)
今日の夕食は先日行ったばかりのyao_ESTAbLISHにて。
有機野菜(ブロッコリー、茄子、かぼちゃ、スクワッシュ、さつま芋)をSTAUB鍋で蒸し焼きしただけ。ほのかな塩味で素材の味をしっかり感じました。
台風の影響か、なんだか蒸し暑い。
この休日はどうやって過ごそうかな。(勉強はいつやるの~?という声が頭の中でこだまする。。)
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タグ:東京ミッドタウン
ボルネオ サンダカンのホテルにて [旅 ボルネオ島]
テングザルの見学後、昼過ぎにサンダカンのホテルに到着。(Sabah Hotel)
ロビーにいた蝶。
ところで、蝶と蛾の違いってご存じですか?
はっきりとは区別はできないようですが、概して、蝶は羽を閉じて(立てて)とまり、蛾は羽を広げてとまる。
写真は、私は蝶だと思ったのですが、ガイドは蛾だと言い張っていました。果たして、どちらでしょ。
ホテルのレストランでビュッフェランチ。
野菜不足を補います。右上はマーボ茄子みたいな炒め物。その手前は麻婆豆腐。左隣は丸い小さなイカの炒め物。色が同じで何がなんだかわかりませんね。
飲み物はグアバジュース。
デザートには、いかにもマレーシアという緑色のムースみたいなお菓子にバナナケーキなどの焼菓子。右のお椀は少し甘い温かい麦のお汁粉みたいなもの。
ランチのあとはフリータイム。
森に囲まれたサンダカン唯一の4つ星ホテル内のショップでビーズアクセサリーのバイヤーよろしくお買い物♪
屋外プールがあるし、せっかくビキニをスーツケースにしのばせていたので、夕食で市街に出かける前に少し泳ごうかしら、と思っていました。
しかし、部屋に戻りベッドに横たわったのが敗因。シエスタの時間にとってかわりました。スヤスヤ~
(コタキナバルでのシャングリラといい、せっかくのリゾートホテルを満喫できていない私たちって一体。。)
目を覚ましたら夕方6時すぎ。
夜にスパのアロマセラピー・マッサージの予約を入れていた私たち。
夕食はルームサービスですませることにしました。
ナシレマ、トムヤム・クイッティオ、ワンタンスープ。そして命の水?ビール。
スパを出て、ロビーに設置されているラマダン(とラマダン明け)を祝うデコレーションハウスの前で記念撮影。
タヒチで買ったゴーギャン柄のパレオをホルターネックのドレス風に
アロマセラピーで癒されて眠った翌朝。
朝食は洋中折衷。
とろとろに炊いたお粥はついつい選んでしまいます。中華まんも。
ボルネオの旅、次回からは旅の後半、タウン編です。
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ところで、蝶と蛾の違いってご存じですか?
はっきりとは区別はできないようですが、概して、蝶は羽を閉じて(立てて)とまり、蛾は羽を広げてとまる。
写真は、私は蝶だと思ったのですが、ガイドは蛾だと言い張っていました。果たして、どちらでしょ。
ホテルのレストランでビュッフェランチ。
野菜不足を補います。右上はマーボ茄子みたいな炒め物。その手前は麻婆豆腐。左隣は丸い小さなイカの炒め物。色が同じで何がなんだかわかりませんね。
飲み物はグアバジュース。
デザートには、いかにもマレーシアという緑色のムースみたいなお菓子にバナナケーキなどの焼菓子。右のお椀は少し甘い温かい麦のお汁粉みたいなもの。
ランチのあとはフリータイム。
森に囲まれたサンダカン唯一の4つ星ホテル内のショップでビーズアクセサリーのバイヤーよろしくお買い物♪
屋外プールがあるし、せっかくビキニをスーツケースにしのばせていたので、夕食で市街に出かける前に少し泳ごうかしら、と思っていました。
しかし、部屋に戻りベッドに横たわったのが敗因。シエスタの時間にとってかわりました。スヤスヤ~
(コタキナバルでのシャングリラといい、せっかくのリゾートホテルを満喫できていない私たちって一体。。)
目を覚ましたら夕方6時すぎ。
夜にスパのアロマセラピー・マッサージの予約を入れていた私たち。
夕食はルームサービスですませることにしました。
ナシレマ、トムヤム・クイッティオ、ワンタンスープ。そして命の水?ビール。
スパを出て、ロビーに設置されているラマダン(とラマダン明け)を祝うデコレーションハウスの前で記念撮影。
タヒチで買ったゴーギャン柄のパレオをホルターネックのドレス風に
アロマセラピーで癒されて眠った翌朝。
朝食は洋中折衷。
とろとろに炊いたお粥はついつい選んでしまいます。中華まんも。
ボルネオの旅、次回からは旅の後半、タウン編です。
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ボルネオ テングザルにあきれる [旅 ボルネオ島]
オランウータンに続き、次に見に行ったのはテングザル。
リッキーと私の“サル研究”は年々進み、知識はますます深まります。
(「そんなに深めてどうする?」と、ちびまる子ちゃんのアニメのナレーションの声が聞こえてきそう)
訪れたのはスールー海(Sulu Sea)に面するラブック湾(Labuk Bay)そばにあるテングザル保護区(Proboscis Monkey Sanctuary)
オランウータンのリハビリセンターがあるセピロックの西北約30kmの場所。
アブラヤシ(Oil Palm)のプランテーションの奥に約200ヘクタールのマングローブ林が残されていて、そこで野生のテングザルに餌付けを行っています。(2002年オープン)
ひたすら続くプランテーションの風景は壮観。手前に山積みにされているのが油を絞られる前の実。
プランテーションの間の砂利道を走る車がスピードを落としたと思ったら、ガイドが「ウィンドーガラスを下げて、地面を見てごらん!」と言う。
コブラ!小さいけど首の部分が平らな鎌首をもたげています。
餌付けを見学できる場所に到着。
大きな柑橘系果物、ポメロ(Pomelo)がなっています。
見学小屋の入り口付近を歩いていると樹上にシルバーリーフモンキー(Silver Leaf Monkey)がいました。
大人の体毛は灰色か灰色がかった黒。赤ちゃんは鮮やかなオレンジ色。(奥の木にいます)
目の前を通り過ぎていきました。
さて、ちょうど餌付けの時間が始まったところでした。(1日2回、11:30と16:30)
体毛は全体的に赤茶色。尻と尾は灰色を帯びた白色。肩はクリーム色のマフラーを巻いたような感じ。
食べているのはホットケーキ。
実はマングローブの森林で暮らすサルはテングザルだけだそう。
マングローブには食べ物となる植物がほとんどなく、毒を含んだものが多いのだが、テングザルは食べることがでいるらしい。
有毒植物を消化によって無毒化して生きていくために腸が特別に長くなり、その長い腸を収めるお腹がポッコリ大きい。
まるでメタボリック症候群のオヤジ。格好までも人間のだらけたオヤジにそっくり。
赤ちゃんはこんなに華奢で可愛いのに。
テングザルは長い尾と大きな腹もさることながら(ダジャレ?)、名前の通り天狗のような大きな鼻が特徴。英語のProboscisとは文字通り「長い鼻」という意味。
(ボルネオに行かなければ絶対に知らなかった英単語。一般人は日常では口にしない単語をすでに100回くらいは発音しました)
大人のオスの鼻は口に覆いかぶさるように下がった鼻、メスと子供の鼻は上に反り返りとがっている。
では、動くテングザルの様子を映像でご覧ください。オヤジの姿に呆れかえりますよ。
http://youtu.be/dRvDsd3PrEc
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(「そんなに深めてどうする?」と、ちびまる子ちゃんのアニメのナレーションの声が聞こえてきそう)
訪れたのはスールー海(Sulu Sea)に面するラブック湾(Labuk Bay)そばにあるテングザル保護区(Proboscis Monkey Sanctuary)
オランウータンのリハビリセンターがあるセピロックの西北約30kmの場所。
アブラヤシ(Oil Palm)のプランテーションの奥に約200ヘクタールのマングローブ林が残されていて、そこで野生のテングザルに餌付けを行っています。(2002年オープン)
ひたすら続くプランテーションの風景は壮観。手前に山積みにされているのが油を絞られる前の実。
プランテーションの間の砂利道を走る車がスピードを落としたと思ったら、ガイドが「ウィンドーガラスを下げて、地面を見てごらん!」と言う。
コブラ!小さいけど首の部分が平らな鎌首をもたげています。
餌付けを見学できる場所に到着。
大きな柑橘系果物、ポメロ(Pomelo)がなっています。
見学小屋の入り口付近を歩いていると樹上にシルバーリーフモンキー(Silver Leaf Monkey)がいました。
大人の体毛は灰色か灰色がかった黒。赤ちゃんは鮮やかなオレンジ色。(奥の木にいます)
目の前を通り過ぎていきました。
さて、ちょうど餌付けの時間が始まったところでした。(1日2回、11:30と16:30)
体毛は全体的に赤茶色。尻と尾は灰色を帯びた白色。肩はクリーム色のマフラーを巻いたような感じ。
食べているのはホットケーキ。
実はマングローブの森林で暮らすサルはテングザルだけだそう。
マングローブには食べ物となる植物がほとんどなく、毒を含んだものが多いのだが、テングザルは食べることがでいるらしい。
有毒植物を消化によって無毒化して生きていくために腸が特別に長くなり、その長い腸を収めるお腹がポッコリ大きい。
まるでメタボリック症候群のオヤジ。格好までも人間のだらけたオヤジにそっくり。
赤ちゃんはこんなに華奢で可愛いのに。
テングザルは長い尾と大きな腹もさることながら(ダジャレ?)、名前の通り天狗のような大きな鼻が特徴。英語のProboscisとは文字通り「長い鼻」という意味。
(ボルネオに行かなければ絶対に知らなかった英単語。一般人は日常では口にしない単語をすでに100回くらいは発音しました)
大人のオスの鼻は口に覆いかぶさるように下がった鼻、メスと子供の鼻は上に反り返りとがっている。
では、動くテングザルの様子を映像でご覧ください。オヤジの姿に呆れかえりますよ。
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