Googleバナー フレディー・マーキュリーの生誕65周年 [ちょっとした話]
今日9月5日はQUEENのボーカリストだったフレディー・マーキュリーの生誕65周年だそうです。(1946年生まれ)
GoogleトップページのロゴバナーDoodleが秀逸!
続けて何度も見てしまいました。
制作者の遊び心、いいよね。
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ボルネオ 世界最大の花ラフレシア [旅 ボルネオ島]
やっとコタキナバルに着きました。
マレー語でコタ(Kota)は町という意味。“キナバル山の町”ってことですね。
ホテルでササッと着替えを済ませて早速キナバル公園に向かいます。
町の北のはずれにあるホテルからは車で約1時間半。
標高が上がっていくにつれ、雨が降ってきた。霧で前方が真っ白。
でも、標高1600mくらいのところにある公園本部のあたりに来る頃には雨も止んでいた。
雨上がり、本部から少し離れたところにある中華レストランで遅いランチ。
窓の向こうの赤い花は野生のポインセチア(ここのもデカイ)
限られた時間で、ガイドさんから出された提案の選択肢。
「一つは、植物園。でも開花率は30%くらいです~。もう一つはポーリン温泉です」
私の質問は「ラフレシアは見られますか?」
「はい、見られますよ」って、簡単に答えられた。ほんと?
ポーリン温泉方面に車を走らせていくと、道路の脇にこんな横断幕が目立つように立てられていた。
自分の敷地内にラフレシア(Rafflesia)が咲くと、観光客を呼び込むために立てる宣伝幕だそうです。
見学料RM30(約800円)を払い森の中へ。
いよいよ私の二十年来の夢、世界最大の花ラフレシアとのご対面の瞬間がやってきます。ドキドキ♪
あれです!
茎も葉もなく地面から直接、赤黒い大きな五弁の花が出ている。右側には枯れてしまって真っ黒なものも。
ブドウ科の植物の根に寄生し、1か所にいくつもかたまって咲くのが特徴。
こんな感じで固く丸まった紫キャベツみたいな蕾が開花を控えていました。
ラフレシアは蕾になるまで15か月もの月日を要し、開花すると一週間ほどで枯れてしまうため「幻の花」と呼ばれています。
これは三日目くらい。花弁のデコボコが気味悪いかも。
受粉のために腐敗臭を放ち、受粉の媒介者となるハエや昆虫をおびき寄せます。
小さいものでも直径30cm、大きいものになると1m近いものもあるそうです。
私たちが見たのは40~50cmくらいだったでしょうか。
雨の中、とりつかれたように写真を撮っていたら、リッキーに激写されました。
あー、念願のラフレシア。
本当はキナバル公園のジャングルトレッキングの最中に遭遇、発見したかった。
でも、見られて感激!
私の“一生に一度の夢”、また一つ叶いました。
(しかし、食虫植物ウツボカズラPitcher Plantが見られなかったのは残念)
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マレー語でコタ(Kota)は町という意味。“キナバル山の町”ってことですね。
ホテルでササッと着替えを済ませて早速キナバル公園に向かいます。
町の北のはずれにあるホテルからは車で約1時間半。
標高が上がっていくにつれ、雨が降ってきた。霧で前方が真っ白。
でも、標高1600mくらいのところにある公園本部のあたりに来る頃には雨も止んでいた。
雨上がり、本部から少し離れたところにある中華レストランで遅いランチ。
窓の向こうの赤い花は野生のポインセチア(ここのもデカイ)
限られた時間で、ガイドさんから出された提案の選択肢。
「一つは、植物園。でも開花率は30%くらいです~。もう一つはポーリン温泉です」
私の質問は「ラフレシアは見られますか?」
「はい、見られますよ」って、簡単に答えられた。ほんと?
ポーリン温泉方面に車を走らせていくと、道路の脇にこんな横断幕が目立つように立てられていた。
自分の敷地内にラフレシア(Rafflesia)が咲くと、観光客を呼び込むために立てる宣伝幕だそうです。
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あれです!
茎も葉もなく地面から直接、赤黒い大きな五弁の花が出ている。右側には枯れてしまって真っ黒なものも。
ブドウ科の植物の根に寄生し、1か所にいくつもかたまって咲くのが特徴。
こんな感じで固く丸まった紫キャベツみたいな蕾が開花を控えていました。
ラフレシアは蕾になるまで15か月もの月日を要し、開花すると一週間ほどで枯れてしまうため「幻の花」と呼ばれています。
これは三日目くらい。花弁のデコボコが気味悪いかも。
受粉のために腐敗臭を放ち、受粉の媒介者となるハエや昆虫をおびき寄せます。
小さいものでも直径30cm、大きいものになると1m近いものもあるそうです。
私たちが見たのは40~50cmくらいだったでしょうか。
雨の中、とりつかれたように写真を撮っていたら、リッキーに激写されました。
あー、念願のラフレシア。
本当はキナバル公園のジャングルトレッキングの最中に遭遇、発見したかった。
でも、見られて感激!
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