おうちエステ

出張中から引き続き今週は忙しかった。
仕事はもちろん、プライベートにも。でも、充実感を感じているから精神的には問題なし。
ただ、体はいたわってあげないとね。

連日の寝不足のうえに昨夜は夜更かししてしまったので、今朝はお昼近くにゆっくり起きてお風呂～
きのう、会社の友人とランチをした時に、ニューカレドニアのお土産としてもらったNiaouliのエッセンシャルオイルを数滴お湯にたらして爽やかなアロマに包まれながら。


体が温まったところで垢すり。
韓国垢すりの人気で認知度も上がったけど、我が家では私が子供の頃からずっと垢すりの習慣がある。
肌を刺激するって気持ちいい。
この前、エステサロンで「背中きれいですけど、どこかのサロンでケアされているのですか？」って聞かれたけど、長年の垢すりの成果かも。

入浴の後は、ヒアルロン酸配合ローションをたっぷり含ませたシートでフェイスパック。
これから乾燥する季節。お肌のケアも怠ることなく！

おうちエステもいいけど、おうちジムもしたほうがいいよ～（天からのささやき）

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北京で何食べた？ 小吊梨湯

10月19日のランチ。
出張先の現地社員に紹介してもらったのが北京料理店、小吊梨湯（海淀区中関村保福寺66号）



人気店らしく、どんどんお客さんが入ってきて、外で待っている人たちもいます。

最初に出てきたのは梨球果仁●（虫ヘンに下）
梨のフリッターとエビの姿揚げを甘いソースにからめたもの。


黄色いスープのようなものは小吊招牌●（火ヘンに会）飯
キノコとシーフードが入った雑炊のようなもの。
飲み物はお店の名前にもなっている小吊梨湯。梨の甘さが香るお茶。

続いては、青梨拌菜（梨と野菜、ナッツのサラダ）に梨湯脆藕鴨（鴨と蓮根の甘辛炒め）。


どれも味付けが甘めでシッカリ。これが北京料理の特徴？

来店時、案内してくれた現地社員に注文してもらったのはここまで。
「物足りなかったら追加で頼むといいよ」と勧められていた店の名物、干酪魚（魚の形をしたチーズ風味のババロア）をメニューの写真を指差し注文。


すっかり満足してお店を出ようとしたら、出口そばの大きな陶器鉢に金魚が気持ちよさそうに泳いでいた。


【小吊梨湯での昼食】
青梨拌菜　@16元/一皿
梨球果仁●（虫ヘンに下）　@38元
梨湯脆藕鴨　@28元
小吊招牌●（火ヘンに会）飯　@28元
千酪魚　@10元
小吊梨湯　@28元/壺
合計148元　（約2,000円）　これだけ食べて、この値段！

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タグ：北京 レストラン 北京料理

北京 当代商城

北京で宿泊した燕山大酒店（ヤンシャンホテル）の隣はローカル・デパート、当代商城。


朝靄の中。右奥のビルがホテル、その左がデパート。

営業時間は10時～22時。
到着日の夕食後（火曜日20時ごろ）に行ってみたけど、中はお客さんがいなくてガラーンとしている。
キッチン用品を売っているフロアでは、エスカレータ横に３，４つ、調理器具の実演をするコーナーがあって実演者が立っているけど、何しろお客さんがいないから暇そう。たまに誰かが立ち止まると急に「ほら、これを使うとこんなに…」とプレゼンテーション開始。


この9月で2周年だったみたい。Cartierとか高級ブランドも入っている。

上の階はレストラン街。
日本食を真似たお寿司屋、ラーメン屋、韓国料理店のほか、吉野家もありました。（ちなみに牛丼並は16元＝約200円、日本とそんなに変わらない）

火鍋屋の店先には巨大な水槽に金魚がギッシリ。酸欠にならないか心配。


地下は食品売り場。
こんな乾燥ナマコがたくさん売られています。他に、大輪の菊みたいな冬虫夏草も。

一箱4,380元＝約55,000円。高～い！

餃子の食後にヨーグルトでも買おうかな、と思って冷蔵コーナーの陳列を見たところ、賞味期限が過ぎているような～　何も買わずに帰りました。

デパートの外に出ると、向かいの歩道に屋台のお店が出ていました。串刺しおでん風？


朝7時、同じ場所に自転車で引っぱってきたと思われる串屋が店開きしていました。


好奇心とチャレンジ精神旺盛な私ですが、さすがにこの類の屋台では食指が動きません。

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タグ：北京 デパート 屋台