和栗とボジョレーのマリアージュ [レストラン&フード]
17日の夜、成田空港から戻りスーツケースを引っ張って近所のスーパー、Queen's ISETANに直行。
折りしも、ボジョレーヌーヴォーの解禁日。
いろんな種類の試飲会をやっていて、三種類いただいた。
そのうちの1本を買って、今日の晩酌に。
渋皮付きのむき和栗とのマリアージュ。最高です!
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折りしも、ボジョレーヌーヴォーの解禁日。
いろんな種類の試飲会をやっていて、三種類いただいた。
そのうちの1本を買って、今日の晩酌に。
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上海散策 市民生活を垣間見る [旅 大陸中国]
初めての土地を訪れて興味深いのは、お決まりの観光コースから離れて自由気ままに街中散策をしながら住民の“生”の生活風景を垣間見ること。
日曜(10月23日)は、南京東路から福建中路→延安東路→西蔵南路と片道30分を歩いて第一目的地の東台路骨董街へ。
早速、こんなお店を見つけました。肉の塊や鶏の足などが並んでいます。
「夫妻肺片」って?
続いては魚介のお店のようです。
手前のは上海蟹?
柳林路から東方向に目をやると、はるか向こうに浦東の上海ワールド・フィナンシャル・センターがそびえています。(“栓抜きビル”とも呼ばれているらしい)
東台路骨董街の様子は次の記事で詳しくお伝えするとして、アンティークの買い物を楽しんだあとは、さらに人民路→方浜中路→河南南路に出て第二目的地、豫園へ。
方浜中路では、道に出したテーブルでランチをとる住民や買い物をしてきた人の姿を見ました。
これぞ上海といった感じ。
高層の集合住宅がある一方で、店舗一体の住宅には道路に棒を突き出して洗濯物を干し、二人乗りでバイクが駆け抜けていく。下着も普通に干され、彼らには羞恥心はないのかな?と素朴な疑問。
豫園で名園鑑賞をし、脇の安仁街から古城公園を通り抜け、第三目的地、外灘へ。ここからは対岸の浦東地区も見えます。
上海の町では、小さな通りでも一つひとつに名前が付いていて、地図で確認しながら路地裏散策していても道に迷うことはありません。
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日曜(10月23日)は、南京東路から福建中路→延安東路→西蔵南路と片道30分を歩いて第一目的地の東台路骨董街へ。
早速、こんなお店を見つけました。肉の塊や鶏の足などが並んでいます。
「夫妻肺片」って?
続いては魚介のお店のようです。
手前のは上海蟹?
柳林路から東方向に目をやると、はるか向こうに浦東の上海ワールド・フィナンシャル・センターがそびえています。(“栓抜きビル”とも呼ばれているらしい)
東台路骨董街の様子は次の記事で詳しくお伝えするとして、アンティークの買い物を楽しんだあとは、さらに人民路→方浜中路→河南南路に出て第二目的地、豫園へ。
方浜中路では、道に出したテーブルでランチをとる住民や買い物をしてきた人の姿を見ました。
これぞ上海といった感じ。
高層の集合住宅がある一方で、店舗一体の住宅には道路に棒を突き出して洗濯物を干し、二人乗りでバイクが駆け抜けていく。下着も普通に干され、彼らには羞恥心はないのかな?と素朴な疑問。
豫園で名園鑑賞をし、脇の安仁街から古城公園を通り抜け、第三目的地、外灘へ。ここからは対岸の浦東地区も見えます。
上海の町では、小さな通りでも一つひとつに名前が付いていて、地図で確認しながら路地裏散策していても道に迷うことはありません。
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エオンナガタ [シアター&シネマ]
昨夕は仕事を定時に終えて、五反田へGOしたんだ!(急に思いついたダジャレ。。)
ゆうぽうとホールで「エオンナガタ」(EONNAGATA)というパフォーマンスを観てきました。
大好きな(というか尊敬すらしている)バレエダンサー、シルヴィ・ギエム(Sylvie Guillem)、カナダ出身の演出家、ロベール・ルパージュ(Robert Lepage)、イギリスの振付家かつダンサー、ラッセル・マリファント(Russell Maliphant)の共演。
(照明:マイケル・ハルズ 衣裳:アレキサンダー・マックィーン 音楽:ジャン=セバスティアン・コテ)
ギエム演じるのがシュヴァリエ・デオン(Le Chevalier D'Eon)
シュヴァリエとはフランス語で騎士の意味。18世紀のフランスで最強の騎士として知られた彼は、ルイ15世の寵愛を受け、外交官、スパイとして活躍。幼少期に女性として育てられたといい、時に女装して宮廷の舞踏会や外交の場に現れ、その美貌ゆえ、「男」なのか「女」なのかが常に話題となっていた。
タイトル「エオンナガタ」は主人公の「エオン」と歌舞伎の女形「オンナガタ」をかけたもの。
演出も扇、着物、チャンバラ風の剣の闘い、墨絵のような陰影照明などが使用され、日本文化へのオマージュが垣間見られます。
実はこの公演、日本に親愛の情を感じているギエムが、震災で沈んでいた日本人に勇気を与えようと「HOPE JAPAN」ということで、封印していた「ボレロ」を被災地などで踊り、最新作として披露したもの。
このギエムの気持ちに呼応して、オンラインチケット販売のeプラスが企画したのが、震災からちょうど8か月の2011年11月11日11時11分に受付スタートで、「エオンナガタ」を111名様に特別プライス7,500円(S・A席相当)で提供するというもの。
S席に応募して運良く当選した私は、通常の半額で観劇できました。感謝。
男か女か。西洋か東洋か。ダンスか演劇か。
休憩なしの1時間30分、ダンス・演劇・アートの垣根を超えたコラボレーションを堪能し、五反田駅に戻る途中で見つけたBritish Pub、HUBで余韻に浸る。
17日は今年のボジョレー・ヌーヴォーが解禁になったばかり。
フィッシュ&チップスと一緒にグラスを1杯いただきました。
さて、中国紀行の連載の続き、シンガポール報告、そして日常の活動記録と記事の更新が追いついていない状況にもかかわらず、今日また次の旅行の案内が届き行動計画もしなければならず。
あー、何から手をつけよう。。
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大好きな(というか尊敬すらしている)バレエダンサー、シルヴィ・ギエム(Sylvie Guillem)、カナダ出身の演出家、ロベール・ルパージュ(Robert Lepage)、イギリスの振付家かつダンサー、ラッセル・マリファント(Russell Maliphant)の共演。
(照明:マイケル・ハルズ 衣裳:アレキサンダー・マックィーン 音楽:ジャン=セバスティアン・コテ)
ギエム演じるのがシュヴァリエ・デオン(Le Chevalier D'Eon)
シュヴァリエとはフランス語で騎士の意味。18世紀のフランスで最強の騎士として知られた彼は、ルイ15世の寵愛を受け、外交官、スパイとして活躍。幼少期に女性として育てられたといい、時に女装して宮廷の舞踏会や外交の場に現れ、その美貌ゆえ、「男」なのか「女」なのかが常に話題となっていた。
タイトル「エオンナガタ」は主人公の「エオン」と歌舞伎の女形「オンナガタ」をかけたもの。
演出も扇、着物、チャンバラ風の剣の闘い、墨絵のような陰影照明などが使用され、日本文化へのオマージュが垣間見られます。
実はこの公演、日本に親愛の情を感じているギエムが、震災で沈んでいた日本人に勇気を与えようと「HOPE JAPAN」ということで、封印していた「ボレロ」を被災地などで踊り、最新作として披露したもの。
このギエムの気持ちに呼応して、オンラインチケット販売のeプラスが企画したのが、震災からちょうど8か月の2011年11月11日11時11分に受付スタートで、「エオンナガタ」を111名様に特別プライス7,500円(S・A席相当)で提供するというもの。
S席に応募して運良く当選した私は、通常の半額で観劇できました。感謝。
男か女か。西洋か東洋か。ダンスか演劇か。
休憩なしの1時間30分、ダンス・演劇・アートの垣根を超えたコラボレーションを堪能し、五反田駅に戻る途中で見つけたBritish Pub、HUBで余韻に浸る。
17日は今年のボジョレー・ヌーヴォーが解禁になったばかり。
フィッシュ&チップスと一緒にグラスを1杯いただきました。
さて、中国紀行の連載の続き、シンガポール報告、そして日常の活動記録と記事の更新が追いついていない状況にもかかわらず、今日また次の旅行の案内が届き行動計画もしなければならず。
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