Happy Christmas [日記]
外はめちゃくちゃ寒いけど、心はとっても温かなクリスマス。
三連休初日(天皇誕生日)は夕方近くに都内の友人夫婦宅へお出かけ~
ここ数年続いているクリスマスのホームパーティです♪
手作りの料理に、たくさんのお酒!
今年の目玉はドンペリの1995年製のヴィンテージ・シャンパン♪
写真は撮り忘れたけど、琥珀色の濃~い味。普段飲んでいるシャンパンが浅く薄く感じる。
でも、そんなに飲めず、私が持参したチリ産の苺のスパークリングワインとの2本だけ。
あとはデザートタイムに突入。
お手製クレープに、銀座三越に入っているOHZAN(櫻山)で並んで買ってきてくれたクロワッサンラスク。
私が持参した白金のLE COFFRET DE COEUR(ル・コフレ・ドゥ・クーフゥ)のパウンドケーキ三種も。
もちろん、一度には食べきれないので、翌日の朝食にも登場。
夕方5時ごろから始めたパーティ。5時間以上食べ続け、しゃべり続け~
夜は湯たんぽを用意してもらい、子供のとき以来のホカホカ足元でぐっすり眠りました。
8時過ぎにやおら置きだしてリビングに行くと、“日本の朝ごはん”が待っていました。
鯵の開き、納豆入り卵かけご飯、海苔、具だくさんの味噌汁。
ありがたや~
プレゼントをもらって、上げ膳据え膳で、一番風呂にも入れてもらい、本当に贅沢なゲスト扱いをしていただきました。(赤イルカさん、nanaさん、いつもありがとうね)
お昼近く、三人で出かけた丸の内ブリックスクエアの中庭には綺麗な薔薇のクリスマス・ケーキ風のデコレーション。Gorgeous!
三菱一号館美術館で一緒にアート鑑賞後、前日から東京に美術館めぐりに来ている金沢の友人とバトンタッチ。一緒に上野へ。
国立西洋美術館で別のアート鑑賞後、お向かいの東京文化会館に入っているカフェHIBIKIでコーヒータイム。
パンダあんまん♪
思いがけないギフトもいただきました。クリスマスデザインのソックス。
色は茶色、モスグリーン、赤とあったそうですが、私は断然、「赤」なのだそうです。
Iさん、ありがとうございます。
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三連休初日(天皇誕生日)は夕方近くに都内の友人夫婦宅へお出かけ~
ここ数年続いているクリスマスのホームパーティです♪
手作りの料理に、たくさんのお酒!
今年の目玉はドンペリの1995年製のヴィンテージ・シャンパン♪
写真は撮り忘れたけど、琥珀色の濃~い味。普段飲んでいるシャンパンが浅く薄く感じる。
でも、そんなに飲めず、私が持参したチリ産の苺のスパークリングワインとの2本だけ。
あとはデザートタイムに突入。
お手製クレープに、銀座三越に入っているOHZAN(櫻山)で並んで買ってきてくれたクロワッサンラスク。
私が持参した白金のLE COFFRET DE COEUR(ル・コフレ・ドゥ・クーフゥ)のパウンドケーキ三種も。
もちろん、一度には食べきれないので、翌日の朝食にも登場。
夕方5時ごろから始めたパーティ。5時間以上食べ続け、しゃべり続け~
夜は湯たんぽを用意してもらい、子供のとき以来のホカホカ足元でぐっすり眠りました。
8時過ぎにやおら置きだしてリビングに行くと、“日本の朝ごはん”が待っていました。
鯵の開き、納豆入り卵かけご飯、海苔、具だくさんの味噌汁。
ありがたや~
プレゼントをもらって、上げ膳据え膳で、一番風呂にも入れてもらい、本当に贅沢なゲスト扱いをしていただきました。(赤イルカさん、nanaさん、いつもありがとうね)
お昼近く、三人で出かけた丸の内ブリックスクエアの中庭には綺麗な薔薇のクリスマス・ケーキ風のデコレーション。Gorgeous!
三菱一号館美術館で一緒にアート鑑賞後、前日から東京に美術館めぐりに来ている金沢の友人とバトンタッチ。一緒に上野へ。
国立西洋美術館で別のアート鑑賞後、お向かいの東京文化会館に入っているカフェHIBIKIでコーヒータイム。
パンダあんまん♪
思いがけないギフトもいただきました。クリスマスデザインのソックス。
色は茶色、モスグリーン、赤とあったそうですが、私は断然、「赤」なのだそうです。
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タグ:クリスマス
HAPPY HOLIDAYS! [日記]
香港を思いつつ [レストラン&フード]
表参道ヒルズ Dreams Magic Christmas [東京 お出かけ]
今年の表参道ヒルズのクリスマスは「Dreams Magic Christmas~幸せな魔法にかけられて~」がコンセプト。
Dreams Magicと言えば、子供も大人も夢の世界に誘(いざな)ってくれるのがディズニーの世界。
ビル中央の吹き抜け大階段には、スワロフスキークリスタルが色とりどりに光り輝く高さ10mのクリスマスツリーが煌いています。
上部の空間にはミッキー型のオブジェがキラキラ輝いています。
ウォルト・ディズニーの誕生日(生誕110周年)とクリスマスを、110のディズニーキャラクターたちがお祝いしています。(巨大ケーキだそうですよ)
階段や脇の手すりにはクマのプーさんや白雪姫などのシルエットが幻想的な雰囲気を盛り立てています。
正面エントランスには、シンデレラの馬車も設置されていて、乙女チックな気分で写真撮影できます。(行列覚悟)
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Dreams Magicと言えば、子供も大人も夢の世界に誘(いざな)ってくれるのがディズニーの世界。
ビル中央の吹き抜け大階段には、スワロフスキークリスタルが色とりどりに光り輝く高さ10mのクリスマスツリーが煌いています。
上部の空間にはミッキー型のオブジェがキラキラ輝いています。
ウォルト・ディズニーの誕生日(生誕110周年)とクリスマスを、110のディズニーキャラクターたちがお祝いしています。(巨大ケーキだそうですよ)
階段や脇の手すりにはクマのプーさんや白雪姫などのシルエットが幻想的な雰囲気を盛り立てています。
正面エントランスには、シンデレラの馬車も設置されていて、乙女チックな気分で写真撮影できます。(行列覚悟)
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シェアハウス [シアター&シネマ]
これもまた1か月前の記録。
文化村近くの小さなシネマ、オーディトリウム渋谷(ユーロスペース2階)で二週間だけ、しかもモーニングショー1回のみ上映の映画「シェアハウス」(Share house)を観てきました。
(監督:喜多一郎、2011年、日本、104分)
不慮の事故で夫と娘夫婦に先立たれ、以前は家族と一緒に暮らしていた一軒家に一人で暮らす高齢の女性、有希子(吉行和子)。いつもランキング最下位のケータイ小説家、50歳を過ぎているのに男性と付き合った経験がない麗子(浅田美代子)。JAに勤めるバツイチの花恵(木野花)。
湘南に住む三人は海辺のカフェの常連客。
花恵から共同で家を持ち、仲間同士一緒に暮らすことを提案されたが、二人は興味を示さない。
ある日、三人がカフェにいたところ、都会に疲れた帽子デザイナー、まひる(佐伯めぐみ)が海を見ながらそのまま入っていこうとするのを見つけられる。まひるをしばらく引き取り面倒をみることにした有希子だが、近所の一人暮らしで高齢の友人が人知れず亡くなったことにより心境の変化が生じる。
そして、世代も性格も全然違う四人の女性がシェアハウスを作り、ともに暮らすことに…
「もう一度幸せになるために私たちが選んだのは、ひとつ屋根の下で暮らすことでした」
観ながら思わず涙が流れてしまった。(周囲でもすすり泣く声が聞こえた)
友人たちとも冗談とも本気ともとれる話題で、老後は一緒に暮らそうという話をしているだけに身につまされる内容だったのです。
(先日会った年下の友人はついにマンションを買ったと言っていたけど、私はまだふんぎりがつかない)
実は四年ほど前、イギリスに住んでいた頃に発行された上野千鶴子さんの著作『おひとりさまの老後』を一時帰国するという知人に頼んでわざわざ買ってきてもらったのに、その時は何となく現実を直視する勇気がなくてずっと読まずにいました。
少し前にようやく読み始めたのですが、やはりなかなか先を読み進められずにいます。
それにしても、女性には共同生活というのが現実味をもって想像できるけど、男性同士の共同生活ってイメージできない。なぜ?
話は映画の内容とは逸れるけど、劇中に出てくる浅田美代子のコスチュームの雰囲気、私好みだったなぁ。元気が出る明るい色に大人可愛い雰囲気の服。
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文化村近くの小さなシネマ、オーディトリウム渋谷(ユーロスペース2階)で二週間だけ、しかもモーニングショー1回のみ上映の映画「シェアハウス」(Share house)を観てきました。
(監督:喜多一郎、2011年、日本、104分)
不慮の事故で夫と娘夫婦に先立たれ、以前は家族と一緒に暮らしていた一軒家に一人で暮らす高齢の女性、有希子(吉行和子)。いつもランキング最下位のケータイ小説家、50歳を過ぎているのに男性と付き合った経験がない麗子(浅田美代子)。JAに勤めるバツイチの花恵(木野花)。
湘南に住む三人は海辺のカフェの常連客。
花恵から共同で家を持ち、仲間同士一緒に暮らすことを提案されたが、二人は興味を示さない。
ある日、三人がカフェにいたところ、都会に疲れた帽子デザイナー、まひる(佐伯めぐみ)が海を見ながらそのまま入っていこうとするのを見つけられる。まひるをしばらく引き取り面倒をみることにした有希子だが、近所の一人暮らしで高齢の友人が人知れず亡くなったことにより心境の変化が生じる。
そして、世代も性格も全然違う四人の女性がシェアハウスを作り、ともに暮らすことに…
「もう一度幸せになるために私たちが選んだのは、ひとつ屋根の下で暮らすことでした」
観ながら思わず涙が流れてしまった。(周囲でもすすり泣く声が聞こえた)
友人たちとも冗談とも本気ともとれる話題で、老後は一緒に暮らそうという話をしているだけに身につまされる内容だったのです。
(先日会った年下の友人はついにマンションを買ったと言っていたけど、私はまだふんぎりがつかない)
実は四年ほど前、イギリスに住んでいた頃に発行された上野千鶴子さんの著作『おひとりさまの老後』を一時帰国するという知人に頼んでわざわざ買ってきてもらったのに、その時は何となく現実を直視する勇気がなくてずっと読まずにいました。
少し前にようやく読み始めたのですが、やはりなかなか先を読み進められずにいます。
それにしても、女性には共同生活というのが現実味をもって想像できるけど、男性同士の共同生活ってイメージできない。なぜ?
話は映画の内容とは逸れるけど、劇中に出てくる浅田美代子のコスチュームの雰囲気、私好みだったなぁ。元気が出る明るい色に大人可愛い雰囲気の服。
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タグ:邦画
なくても困らないけど あると楽しいもの [ショップ&買い物]
モダン・アート, アメリカン [アート&デザイン]
六本木の国立新美術館で開催していた「モダン・アート, アメリカン-珠玉のフィリップス・コレクション-」を観てきました。
Georgia O'Keeffe「Pattern of Leaves(葉のかたち)」1924年
アメリカ美術の優れた収蔵品で知られるPhillips Collectionから、19世紀後半からアメリカン・モダニズムの時代を経て、ポロック、ロスコに代表される戦後のアメリカ絵画隆盛期にいたるアメリカ美術の奇跡をたどる作品110点が展示されていました。
会場構成と主な展示作品は次のとおり。
第1章 ロマン主義とリアリズム
Edward Hicks「TH絵Peaceable Kingdom(平和な王国)」
第2章 印象派
第3章 自然の力
第4章 自然と抽象
Geogia O'Keeffe「Ranchos Church, No. Ⅱ, NM(ランチョス教会、No.2、ニューメキシコ)」、Aurther G. Dove「Red Sun」
第5章 近代生活
Edward Hopper「Sunday」
第6章 都市
John Sloan「Six O'Clock, Winter)、Edward Bruce「Power」
第7章 記憶とアイデンティティ
Grandma Moses (Anna Mary Robertson Moses)「Hoosick Falls in Winter」、Jacob Lawrence「大移動」シリーズ
第8章 キュビスムの遺産
第9章 抽象表現主義への道
Jackson Pollock「Composition」
第10章 抽象表現主義
Sam Francis「Blue」、Mark Rothko
首都ワシントンの中心部にほど近い美しい住宅街の一角に建つフィリップス・コレクション。1921年にアメリカ初の近代美術館として一般公開されたとのこと。
いつか訪れる機会があるといいのだけど。
【おまけ1】
同時開催されていた「雪舟国際美術協会展」も楽しめました。
【おまけ2】
3階にあるブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ。
鶏のコンフィ、茄子のソースとバルサミコ酢のソース
バゲットにはオリーブオイルと鶏のタプナート
デザート(洋梨のコンポートとジュレ)、コーヒーがついて2000円なり。
平日の美術館は空いていていいわぁ。
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Georgia O'Keeffe「Pattern of Leaves(葉のかたち)」1924年
アメリカ美術の優れた収蔵品で知られるPhillips Collectionから、19世紀後半からアメリカン・モダニズムの時代を経て、ポロック、ロスコに代表される戦後のアメリカ絵画隆盛期にいたるアメリカ美術の奇跡をたどる作品110点が展示されていました。
会場構成と主な展示作品は次のとおり。
第1章 ロマン主義とリアリズム
Edward Hicks「TH絵Peaceable Kingdom(平和な王国)」
第2章 印象派
第3章 自然の力
第4章 自然と抽象
Geogia O'Keeffe「Ranchos Church, No. Ⅱ, NM(ランチョス教会、No.2、ニューメキシコ)」、Aurther G. Dove「Red Sun」
第5章 近代生活
Edward Hopper「Sunday」
第6章 都市
John Sloan「Six O'Clock, Winter)、Edward Bruce「Power」
第7章 記憶とアイデンティティ
Grandma Moses (Anna Mary Robertson Moses)「Hoosick Falls in Winter」、Jacob Lawrence「大移動」シリーズ
第8章 キュビスムの遺産
第9章 抽象表現主義への道
Jackson Pollock「Composition」
第10章 抽象表現主義
Sam Francis「Blue」、Mark Rothko
首都ワシントンの中心部にほど近い美しい住宅街の一角に建つフィリップス・コレクション。1921年にアメリカ初の近代美術館として一般公開されたとのこと。
いつか訪れる機会があるといいのだけど。
【おまけ1】
同時開催されていた「雪舟国際美術協会展」も楽しめました。
【おまけ2】
3階にあるブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ。
鶏のコンフィ、茄子のソースとバルサミコ酢のソース
バゲットにはオリーブオイルと鶏のタプナート
デザート(洋梨のコンポートとジュレ)、コーヒーがついて2000円なり。
平日の美術館は空いていていいわぁ。
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