香港で何買った？

香港紀行の最後は恒例の「何買った？」

行く前から「お買い物リスト」を書いていたもののうち、翡翠グッズをジェイド・マーケットでお買い上げ。


辰年にちなんで翡翠の龍の置き物とブッダのネックレス。
お店のおじさん、私が手にとって見ていると何も言わないのにどんどん値段を下げてくれた。それではということで私から「もう少し、負けて」とお願いすると、日本人に書いてもらったと思われる「これ以上値下げすることはできませんので、どうか宜しくお願い致します」という手書きの日本語を見せて「はい、これが最後！」とFinal priceを提示された。はい、ありがとう。
そして、木製の飾り棚。
こちらはヴィクトリア・ピークのお土産物店で購入。本当はもう少し大きいものが欲しかったのだけど。こっちのおじさんは頑なに負けてくれなかった。。

やはり、シノワズリ雑貨はMUSTアイテム。


ガイドブックで見つけて欲しかった、雑貨チェーン店GODの黄色のランチュウ刺繍のスリッパ。黄色も金魚も金運向上。何しろ、今回の旅のテーマの中心は「開運」ですから。

同じくGODでスーツケースに付けるお守り型タグも。「旅行安全」


グルメもテーマ。
帰りの空港の売店でレトルトパックのフカヒレと鮑のスープ。先日食べたけど、やっぱりレトルトはそれなりの味でした。


中国菓子のチェーン店、奇華餅家（Kee Wah Bakery）で月餅、パイ、カステラを買いました。（パンダクッキーやマンゴーケーキが人気のようですが）


卵の黄身入り。このネットリ感、好きです。


女子力向上も忘れずに。
香港の激安コスメショップ・チェーン、莎莎（SaSa）でフェイスパックをまとめ買い。


酒粕、真珠の粉、燕の巣がそれぞれ入っていて、10シート入りで一箱HK$58。(1シート60円くらい）
かなりシットリ～、効果あり。

香港ブランドの上海灘（Shanghai Tang）は空港内のショップで物色。刺繍入りのチャイナ襟の半袖シャツと鳳凰デザインの長袖Ｔシャツをお買い上げ。


あー、まだまだ行きたいお店、買いたいものがあったけど、次回の楽しみに残しておきましょう。

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タグ：香港 ショッピング

サンディエゴからニューヨークへ

土曜の早朝(４時半起床で７時20分のフライト)サンディエゴ出発で夕方16時半過ぎにニューヨークに到着。

離陸してしばらくすると赤茶けた砂漠地帯の上空。グランドキャニオンかな～と思いながら眺める。


五時間のフライト中、湖のそばを通り、一面雪で白く覆われた平原を通り、ニュージャージーのNewark空港へ。
タクシーで着いたマンハッタンは予想していたほど寒くない。ほっ。
同僚と近くのフレンチビストロで夕食。(実はこの日最初で最後の食事。機内のミールはすべて有料で無料の飲み物のみにしたので…)
ワインを飲み過ぎたのか夜中に気分が悪くなり嘔吐。

でも、今朝は睡眠もたっぷりとって復活！街歩きを楽しんでいます♪
只今Union Square そばのカフェPRETで無料WiFi に接続して記事アップ。
さ、ウォーキングを再開しましょ♪

タグ：ウォーキング ニューヨーク

香港で何食べた？ 映月樓で飲茶

香港での数少ない食事の機会。
最後は飲茶の朝食♪

場所はヴィクトリア・ハーバーに面した香港文化センター（Hong Kong Cultural Centre）の1階にある広東料理レストラン映月樓（Serenade、イェンユッラウ）。（飲茶は開店の9時～16:30）


金銀皮蚕痩肉粥（Congee with Preserved Egg & Shredded Pork）
滞在中で初のお粥。ピータン入り。お腹に優しい～




右は韮黄鮮蝦腸粉（Steamed Flour Rolls with Chives & Shrimps）
プリップリの海老とニラの生春巻き包み。プルプル～
このお店も飾り点心が有名で、左は奶黄炸刺蝟（Echidna：Deep-fried Creamy Yolk Buns）
カスタードあんが入ったハリネズミ（蝟）のパイ。
他に、イカ形のパイやウサギのマシュマロとかもあります。

百花炸蟹鉗（Deep-fried Crab Claws）
カニ爪の海老すり身包み揚げ。三人だから三個ずつだとケンカせずにすむからいいね。


水晶金魚餃（Goldfish：Shrimp & Bamboo Pith Dumplings）
このお店の名物、金魚形の海老蒸し餃子。金魚は金運を上げる縁起物。


締めは酥皮鶏蚕撻（Egg Tart Pastry、エッグタルト）と薑茶湯丸（Rice Dumplings filled with Sesame Paste in Sweetened Ginger Tea、生姜茶の中に胡麻餡が入った餅団子が入っている)


これにポット入りのお茶を頼んで合計HK$300くらいだったと思う。（メモとるの忘れた）一皿HK$18～HK$48。
どれも美味しかったぁ♪
メニューを見たら、アフタヌーンティーみたいな二段の台に8種類（チャーシューパイ、大根の千切り入りパイ、燕の巣入りエッグタルト、ガチョウ肉とキノコ入りパイ、海老水晶蒸し餃子、ニラ入り蒸し餃子、あわび入り豚肉シュウマイ、海老餃子）の点心が2個ずつのった盛り合わせ、HK$218というのがある。これ、お得で良さそう。

残り時間わずかになって、足つぼマッサージに行くか、もう少し食べるかという選択に、食べるほうを選んだ私たち。。

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タグ：香港 飲茶

香港 Avenue of Stars

二泊三日はあっという間に過ぎ、早くも香港を発つ日です。
お昼前にはホテルに現地係員のお迎えが来るので、残された時間は数時間のみ。
朝食を食べる場所まで散策も兼ねてウォーキング。

チムサァチョイのイースト・プロムナード。


私たちは反対方向、Avenue of Stars（星光大道）を歩きます。
泊まったホテル、インターコンチネンタル香港はすぐそば。夜は夜景鑑賞スポットにも最適。


ハーバー沿いの遊歩道には香港映画に貢献した俳優や監督、プロデューサーらの功績を称え、手形やサイン付きのネームプレートが埋め込まれています。
ロサンゼルスのチャイニーズ・シアターの香港版って感じですかね。

これはジャッキー・チェン（成龍）の手形。


「はい、スタート、アクション！」


では続いてブルース・リーと格闘シーン。


「カーット！」


香港島を背景に「映画の女神像」


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タグ：香港 映画 ウォーキング

サンディエゴに到着

ただいまのサンディエゴの時刻、１月22日（日）午後8時ごろ。（日本時間－17時間）
ホテル（HiltonホテルグループのEmbassy Suites -La Jolla）のネットワーク環境の確認を兼ねてインターネットにつないでみたけど、LANケーブル接続ではなくWiFiで、電波弱めでスピードも遅め。（このあと、会社のネットワーク接続のためにVPN接続を試みるつもりだけど大丈夫かなぁ）

さて、日本出発の前は美味しい日本食をということで近所のスーパーで中トロ入りの握りずし♪


成田発は若干遅れたものの、飛行は順調。今回も全日空便（NH6）のビジネスクラスを利用させていただきました。
機材は新仕様のB777-300ER。ビジネスクラスはStaggered seat配列が採用されていて、シートが互い違いに配列されているため、どの席からも直接通路に出られるというだけでなく、個室空間となるので周囲の席の人が気にならない、お互いにとって快適。さらにフルフラットの完全なベッドスタイルになるので寝るときも体が楽。
ニューヨーク、ロンドン、パリ、フランクフルト、サンフランシスコに続き、1月21日からロサンゼルス路線にも導入されたばかりで、ラッキーにも早速体験できました。

機内での一食目（夕食相当）はコースメニューを選ばず、Plate Diningを選択。
赤坂のWakiya一笑美茶楼のオーナーシェフ脇屋友詞氏の「北海道の冬の味を堪能する」メニュー。

ウェルカムドリンクのスパークリングとともにアミューズ。

迷路のような入り組んだシートの感じがわかるかな？

これがプレートの内容です。


メインはオマール海老と新得地鶏の根野菜入りジンジャーソース煮。
上はサイドディッシュの極吟豆腐とズワイガニの煮込み。
隣はアペタイザーの北海タラコと桜海老入りのポテトサラダ。野菜スティックのディップみたいに付けて。
ご飯には鮭のXO醤、キノコのXO醤、昆布ふりかけをかけて。

上海料理を新感覚でアレンジする脇屋さんのヌーベルシノワを味わった後はデザート♪
ANAの月別オリジナルパフェ。1月はリンゴのパフェです。


シート前方の大きめモニター画面の下からテーブルを引き出すスタイル。
食事の間は「サラリーマンNEO　劇場版」を観ました。
NHKで毎シーズン楽しみにしていた番組が11月に映画化され、見逃していたら、こんなところで。ラッキー！
久しぶりのゆったりした時間なので、ネイルを塗りながら懐かしのJ-POP（80年代、90年代）を聴きリラックス～

３時間ほど眠ったら朝食の時間。（西海岸時間で8時ごろ）
軽めの食事からフレッシュサラダ、カリフラワーとカニのチャウダー、海老カツサンドをチョイス。そして、かぼすドリンク。

ビジネスクラスの食事だからか、最近機内でいただく食事はいつも美味しく感じます

窓の外を見ていると雲の向こうが朝焼けで染まっています。


そうして定刻どおりにロサンゼルス空港に9時半ごろに着陸。
入国審査を終え、事前に予約してあったお迎えの大型タクシーで２時間弱、サンディエゴまで高速道路ドライブ。
デコボコの道路で時折体を揺られながら、周囲の景色を見ていると、いかにも乾燥しているような砂漠の風景。
しかし、気温が15度近くあって体が喜んでいる。（東京は寒かったから）

ホテルはサンディエゴの市街地から少し離れた北部郊外。カリフォルニア大学サンディエゴ校が近くにあるところ。
道を隔ててすぐ、ショッピングモールUniversity Towne Centreがあるのでランチも兼ねて探検に出かけた。


アイススケートリンクを囲んでフードコートのようになっている。
ここでカレーのランチ。


茄子と豆腐、スパイシーチキンの2種類のカレーとバミセリライスのComboで$7.99（約600円）感覚としては高いなぁ。
ドリンクは甘みのないアイスティー。早速、アメリカンサイズの洗礼を受けた。
今回の出張では、調子にのって食べ過ぎないようにしようと思っています。

さ、ボチボチ仕事モードに切り替えようっと。

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タグ：サンディエゴ アメリカ

USAに行ってきます

今日の夕方、成田発でアメリカに行きます。
今回はサンディエゴとニューヨーク。

アメリカ本土は2004年春にオレゴン州ポートランドを訪れて以来。
ニューヨークは2002年秋、サンディエゴは実に1987年夏（留学を終えた帰国直前）に行ってからずっとご無沙汰の場所。
もちろん仕事なので滞在中に自由時間はほとんどないのですが、少しでも久しぶりのUSAを味わってきたいと思っています。

寒中の東京を離れ、温暖な西海岸の気候はうれしいけど、東海岸のニューヨークがどの程度寒いのか心配。この冬は雪がほとんど降らず、暖冬ということのようですが、欧米は天気が短期間に変化しますから。
もちろん用心のためカイロ持参。

さぁ、これからパッキング！
東京の留守中、残っている香港紀行を更新させますので、よろしければお読みください。
では、行ってきま～す！

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香港の夜景 いろんな場所から見る

私たちが初日に夜景鑑賞したのはチムサァチョイのプロムナードの西側（スターフェリー乗り場のほう）、時計塔の近く。


20時からのシンフォニー・オブ・ライツの15分くらい前だと、まだそんなに混んでおらず十分に見られた。


プロムナードには2008年北京オリンピックの聖火トーチを大きくしたようなオブジェがあった。


他の夜景観賞方法としては、ノスタルジックな赤い帆のAqua Luna（アクアルナ）という船に乗ってクルーズしながら見物するというのもあるようです。


二日目の夜、ヴィクトリア・ピークからバスで下りてきた終着、セントラル・フェリーターミナルからは三角形を重ねたようなHSBCの本社ビルが見えた。
　

スターフェリーから見た九龍側フェリー乗り場。


下りて香港島を振り返ると、こんな感じ。


香港のイルミネーションは、クリスマス前から旧正月くらいまで特別仕様。
ペニンシュラホテルでもクリスマスバージョンの白っぽい電飾が施されていました。

写真では奥行きが感じられませんが、前後にも立体感があって素敵です

【おまけ】
TSTのフェリー乗り場近く（デパート星光行1階）にあるフルーツ系デザートのチェーン店、許留山（ホウライサン）でナタデココ入りマンゴージュースをお買い上げ。


本当はマンゴーの果肉入りのを注文したつもりだったのに、なぜか通じておらず。。
夜11時すぎだというのにスゴイ人の数で、ちゃんと聞いてもらえなかったのかもね。
コーズウェイベイでもお店を見かけたけど、満席で入れなかったし。

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タグ：夜景 スイーツ 香港 イルミネーション