実家で何食べた？

あけまして　おめでとうございます

今年もこのブログを通じて、四季折々の日常や旅先での発見をお伝えしていきたいと思います。
お読みいただければうれしいです。どうぞよろしく！

さて、きのうの夕方、小雪が舞う能登空港から東京に戻ってきました。
晴れの多い東京の天候はありがたいけど、一方で、北陸の湿度は肌に潤いを与えてくれるのでうれしいかぎり。しっとり美肌～

今回の年末年始にも美味しい冬のご馳走を食べてきました。

着いた日の夕食は、豆乳鍋と栗おこわ、母手作りの漬物。

栗おこわは親戚からもらったものを栗好きの私のために冷凍しておいてくれたもの

毎年、冬になると漬け込む母お手製のかぶら寿し。


店で売られているものは鰤が入っていますが、うちのは塩鯖を酢でしめたもの。柚子と唐辛子も入れて、最高の味です。蕪は父が畑で作ったもの。

両親二人だとなかなか外食もしないので、私が帰省するのに合わせて近所のお店に食べに行きます。私は海鮮ちらし御膳。

茶碗蒸しやサラダなどもついて1200円

大晦日の夕食はここ数年、すき焼きが定番。そしてキトキト（新鮮な）刺身。ゆで蛸も。


金沢から義姉と甥っ子も合流。宿を営む兄はお客様のため、顔を出せず。
その日の夜はまた両親と私の三人に戻り、紅白歌合戦を最後まで楽しみました。

元旦。おせちとお雑煮。


義姉が金沢の割鮮のむらに注文してくれたもの。
金沢の家の近くにあるお魚が美味しい気楽なお店で、何回か兄夫婦や家族で一緒に食べに行ったこともあるところ。
一つひとつの味が上品で食べやすく、久しぶりにお節料理を美味しいと思っていただきました。
今日のお雑煮はシンプルに、お餅と絹ごし豆腐に芹を浮かべたお澄まし。


最近食が細くなり、お酒もあまり飲まなくなった父とビールを分け合って飲んだだけだったので、昨夜は赤ワインをあけて一人でほろ酔い気分。
実家ではたくさん食べて、よく眠っていたけど、掃除などで少々体を動かしていたからか、体重を測ってみたところ増えていなかったのでホッ。
いえいえ、現状維持に甘んじていてはいけない。今年は肉体改造に頑張ろう！（今年初の意気込み）

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