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ヨーロッパ往復 ANAのビジネスクラスを満喫 [旅 イギリス]

さぁ、ヨーロッパ紀行を始めましょう。

今回も長距離フライトにつき、ありがたくビジネスクラスを利用させていただきました。
食事の前のアミューズ、桜の花の形をした大根(だったけな?)が春らしい。
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北米フライト便と同様、ANAのStaggered Seatで一人だけの寛ぎの空間。
ジョージ・クルーニーさま主演の映画「The Descendants」(邦題:ファミリーツリー)を見ながら「和のコース」をいただいています。
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食後のデザートは桜のパフェ。成田空港の売店で買った雑誌「クロワッサン」(創刊35周年ですって!)を読みながらリラックス~
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眠りに就く前に窓の外に目をやると、シベリア上空でしょうか、雪に覆われた峰々が眼下に広がっていました。
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以前にも書きましたが、私は時差ボケを感じません。(感じないように調整します)
調整法としては、飛行機に乗った時点で現地時間に時計と生活リズムを切り替えるのです。
例えば、今回は昼前の搭乗で1食目は日本ではランチ、しかし、現地(イギリス)時間で考えると深夜すぎの食事。つまり、遅い夕食をとったらしっかり寝ないと現地到着後に寝不足になってしまうのです。

2食目は着陸前の最終オーダーの時間に合わせてCAに起こしてもらいました。(15時すぎ到着予定だったので13時ごろ、つまりランチです)
私の注文は葱味噌ラーメン。かぼすドリンク。少し物足りなかったのでフルーツも。
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そして、元気にロンドンに到着したわけです。


帰国にあたっては、デュッセルドルフからフランクフルトにLufthansa国内便で移動し、フランクフルトから羽田へは初めてボーイング787に搭乗することができました。
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ANAとBoeingが共同開発した新機材はMade in JAPANと言ってもいいほど、日本の技術が凝縮されています。
私もワクワクして迷わず写真を撮りましたが、待合ロビーにいると、他にも787に気づいてカメラを構えている男性たち(日本人以外も)が大勢いました。

この機材の特徴はいろいろありますが、客室内の照明を自動的に調整できるということで、窓にカバーがありません。
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その他に、たしかに客室内の湿度や気圧の感じ方も他の機材に比べると快適だったかもしれない。トイレも広めだったし。(ただし、ビジネスクラスでの感想)

羽田到着は7時前。
着陸前の食事には「和のセット」をリクエスト。(早朝5時前です)
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焼き鮭、もずく酢、ご飯、味噌汁、佃煮、お漬物。これぞ和朝食♪

一日のスタートが早かったため、自宅に帰って軽く昼寝。
夜にはマッサージとお風呂で疲れをリセット。翌日(月曜)からは通常勤務に復帰したわけです。

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タグ:機内食 ANA
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