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デュッセルドルフで何食べた? ドイツ料理 [旅 ドイツ]

デュッセルドルフのレポートは珍しく「何食べた?」シリーズから始めます。

到着日(3月17日)の夕食は宿泊ホテルから歩いてすぐのドイツ料理のバー&レストラン、Breuer'sで。(Hammerstrasse 38)

ビールはKoenig Pilsener、塩味がきいたプレッツェルが美味しい。
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あとは、メインを1品。デュッセルドルフ風アンガスビーフのマスタードローストステーキ。
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一緒に出てきたジャガイモのオーブン焼き。美味しかったけど、お肉のさすがのボリュームに全部は平らげられませんでした。

別の日の夕食は軽めにスモークサーモンとルッコラのサラダ。ビールはErdinger Weissen
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ビール1杯(2ユーロ前後=約200円)にパンがついてきて、メイン1品のトータルで20ユーロ前後でした。


仕事初日のランチは、出張先の幹部たちと一緒にjulian'sというライン川に面するCourtyard by Marriottに入っているバー&レストランで。(Speditionstrasse 11)

ドイツ風カツレツ、シュニッツェル(Schnitzel)。ドリンクはアップルジュースを水で割ったもの。
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たまたまなのか、ドイツ料理は薄味好みの私には塩味が強いように感じた。


駐在社員に案内してもらった歴史を感じさせるお店、Brauerei Schumacher(Oststrasse 123)
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大皿は、注文の定番というSchumachers Hausbrettというソーセージや肉の盛り合わせ。
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肉・肉・肉~!!
これで4人前。6人で食べましたが、食べきれませんでした。
ザワークラウト(うまい♪)、マッシュポテト、焼いたポテトがついてきます。

ビール1杯目はSchmacher Alt。Altはドイツ語でOld。深みのある味。
この地方特有の小さめのグラス(250ml)に注がれますが、そろそろなくなるなぁという頃合になると、注文せずとも店員(態度が横柄)がテーブルに近づいてきて黙って次のグラスと交換し、コースターにグラスの数を示す線を引いていきます。
私は2杯目を置かれないように用心しながら、次はSchmacher Jung(Young)を注文。やはり若い味です。私はAltよりもこちらのほうが好きかな。

うーん、こうやって見てみると、ドイツ料理、塩分・肉の摂りすぎ。ジャガイモだらけ。野菜不足。

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