ケルン大聖堂 外側から見学

ケルンで一番の観光地と言えば、もちろんケルン大聖堂（Cologne Cathedral）



1248年から建設が始まり、1880年に完成。（途中200年余りの中断あり）


ゴシック様式の建築物としては世界最大。カトリック教会の管理下にあります。


1996年、ユネスコの世界文化遺産に登録されました。




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電車でGO ケルンへ

デュッセルドルフ到着の翌日（3月18日）は日曜日。
仕事の合間の休日、電車に乗ってケルン（Cologne）に出かけることにしました。

朝8時半ごろ、ホテルからタクシーで中央駅（Hauptbahnhof）へ飛ばし到着。


チケット売り場で切符（2ndクラス片道EUR11.50、約1300円）を買ってホームヘ。
8:52発のIC（Intercity）、インスブルック行き。（他にRE＝Regional-ExpressやICE＝Intercity-Expressという電車もあり、所要時間と運賃が異なります）


改札はなく、コンコースから番号表示を見ながら発車ホームへ上がる。
コンパートメント（客席が向かい合わせになった個室）の予約席以外の席を確保。座っていると車掌さんが検札にまわってきます。


ケルン中央駅（進行方向は左）手前、ライン川に架かる橋Hohenzollernbrueckeと皇帝Wilhelm二世像

一人腰掛け、曇り空と景色を眺めていると、あっという間にケルン中央駅（Koeln Hauptbahnhof）に9:15に到着。（所要時間23分）


駅前の広場の一角で天使と戦士が口論していました。


この門の向こうがケルンのランドマーク、世界遺産でもあるケルン大聖堂（Koelner Dom）です。


ケルンで過ごした時間のレポートはこのあとに続けるとして、帰りも16:29発IC（Intercity）、ハンブルク行きの電車でデュッセルドルフに戻りました。


鉄道を利用しての小旅行。おまけに街中は歩いて回れる。
ケルン、素敵な町でした。

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