ケルン Museum Ludwig

ケルンにはいくつも個性的な美術館、博物館があります。
私は大聖堂のすぐそばにあるMuseum Ludwig（ルートビッヒ美術館）を訪れました。

ライン川側から見上げたところ。鳥の群れが翼を広げて飛び立つような外観が面白い。


ピカソの作品やアメリカン・ポップアートが充実。常設展のほかに企画展も開催されています。


屋外にも作品が。


広い美術館の窓からはライン川やケルンの町並みの景色も楽しめます。


隣接してローマ・ゲルマン博物館が建っています。（ローマ文明の展示物。床のタイルモザイクが見所）


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タグ：ケルン 美術館 アート

ケルン大聖堂 塔から見学

ケルン大聖堂の塔は一番高いところで157m。
中は螺旋階段を上がって途中の97mにある展望台まで登っていけます。（EUR3）


上りと下り、二人が擦れ違うのがやっと

途中までは階段の数を数えていましたが、300を越えたあたりからわからなくなってしまいました。

パンパンになった脚ですが、のぼりつめるとこんなに素晴らしい眺望に出会えます。

ライン川の流れ。L字型のCrane buildingsが三つ連なっているのも見えます

別の方角を見るとテレビ塔が見えます。

ドイツの主要都市では、こんなふうにテレビ塔があるそうです

上からの角度で見るゴシック建築も面白い。


内部には鐘があり、鳴らす時間であれば間近に大音響を体感することができます。（私は残念ながら時間が合いませんでしたが）


町のどこからでも見える大聖堂。早咲きの桜が咲いていました。


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