PLEATS PLEASE Turquoise Jewelry [定番 PLEATS PLEASE]
カタログを見るかぎり、今月は何も買わないな、と思っていたのに、カタログ掲載外の商品が出ていて、一目ぼれ。即断即決です。
Turquoise jewelry
今シーズンのテーマ、ネイティブ・アメリカンのモチーフ、ターコイズブルーに赤がアクセントのビーズネックレスを身に着けているように見えて、アクセサリー要らず。
実はこの日、いつも行っている東京ミッドタウン内のショップ店長が、新しくオープンする東京スカイツリー店に異動するということで、お別れの挨拶に行ったのです。
ずっと私の担当をしてくれて、以前に閉店後に一緒に飲みに行ったことがあるほど気が合っていた子。(なんと20才近く年下です)
閉店時間を過ぎ、いつものように従業員通路を通って地下の出口に案内してもらい、最後は二人で抱き合って涙のお別れ。
新しいお店でも頑張ってね~、のクリックをポチッとお願いしま~す↓
Turquoise jewelry
今シーズンのテーマ、ネイティブ・アメリカンのモチーフ、ターコイズブルーに赤がアクセントのビーズネックレスを身に着けているように見えて、アクセサリー要らず。
実はこの日、いつも行っている東京ミッドタウン内のショップ店長が、新しくオープンする東京スカイツリー店に異動するということで、お別れの挨拶に行ったのです。
ずっと私の担当をしてくれて、以前に閉店後に一緒に飲みに行ったことがあるほど気が合っていた子。(なんと20才近く年下です)
閉店時間を過ぎ、いつものように従業員通路を通って地下の出口に案内してもらい、最後は二人で抱き合って涙のお別れ。
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メゾンエルメス [東京 お出かけ]
時々足を運ぶ銀座のメゾンエルメス。
ショッピングではなく、それ以外の目的で。
一つはウィンドーディスプレイ。
アート作品が飾られるウィンドーを見るのが楽しみ。
二つめ。10階にはLe Studioというプライベートシネマがあり、無料で映画を鑑賞できます。
2012年度は「“時”の恵み」というテーマで、映画の中に時の表現がある作品が上映されています。
5月の上映作品は「エルミタージュ幻想」
原題「Russian Ark」(ロシアの方舟)
2002年/ドイツ・ロシア・日本/96分
監督:アレクサンドル・ソクーロフ、出演:セルゲイ・ドレイデン、マリア・クヅネツォワ
エルミタージュ美術館内を舞台に、ロシア近・現代300年間の歴史をワンカットの手法で描いたロシア人映画監督Alexander Sokurovの代表作。
実在したフランス人外交官キュスティーヌ伯爵とソクーロフ自身のナレーションに導かれ、エルミタージュ美術館の各部屋を巡りながら歴史上の出来事が展開される。(エカテリーナ大帝、ニコライ1世、ニコライ2世などが登場し、帝政ロシアから共産革命前夜までの時代)
ステディカム(カメラマンが移動中でもカメラをブレさせずに撮影できるように開発された安定支持機材)による撮影で上下左右、縦横無尽、不思議な浮遊感覚の映像が繰り広げられます。
三つ目は8階フォーラムで開催だった企画展「望郷 山口晃展 TOKIORE(I)MIX」を観るため。(こちらも入場無料)
トウキョウリミックス、トキヲリミックス、トキオリミックス。
東京の街の過去・現在・未来をミックスした新作が展示されていました。
「忘れじの電柱」これまで絵では見ていましたが、今回はついに立体に。
「正しい、しかし間違えている」床の傾いた小部屋。重心の感覚がぐらつく。
「Tokio山水(東京圖2012)」山口さんお得意の俯瞰図。
時間軸、空間軸の不思議な移動感覚を味わいました。
ブランドメゾンを訪れる際の私なりの流儀。
何か一つ、そのブランドのものを身に着けていく。
今回はパフューム。
帰りに店内をブラブラしていたら、UKIYOE(浮世絵)とかIKEBANA(生け花)といった名前の香りがあったので試し聞き。素敵な香り。
今度買おうかな。
銀座で“大人な”時間を過ごしたのね、のクリックをポチッとお願いしま~す↓
ショッピングではなく、それ以外の目的で。
一つはウィンドーディスプレイ。
アート作品が飾られるウィンドーを見るのが楽しみ。
二つめ。10階にはLe Studioというプライベートシネマがあり、無料で映画を鑑賞できます。
2012年度は「“時”の恵み」というテーマで、映画の中に時の表現がある作品が上映されています。
5月の上映作品は「エルミタージュ幻想」
原題「Russian Ark」(ロシアの方舟)
2002年/ドイツ・ロシア・日本/96分
監督:アレクサンドル・ソクーロフ、出演:セルゲイ・ドレイデン、マリア・クヅネツォワ
エルミタージュ美術館内を舞台に、ロシア近・現代300年間の歴史をワンカットの手法で描いたロシア人映画監督Alexander Sokurovの代表作。
実在したフランス人外交官キュスティーヌ伯爵とソクーロフ自身のナレーションに導かれ、エルミタージュ美術館の各部屋を巡りながら歴史上の出来事が展開される。(エカテリーナ大帝、ニコライ1世、ニコライ2世などが登場し、帝政ロシアから共産革命前夜までの時代)
ステディカム(カメラマンが移動中でもカメラをブレさせずに撮影できるように開発された安定支持機材)による撮影で上下左右、縦横無尽、不思議な浮遊感覚の映像が繰り広げられます。
三つ目は8階フォーラムで開催だった企画展「望郷 山口晃展 TOKIORE(I)MIX」を観るため。(こちらも入場無料)
トウキョウリミックス、トキヲリミックス、トキオリミックス。
東京の街の過去・現在・未来をミックスした新作が展示されていました。
「忘れじの電柱」これまで絵では見ていましたが、今回はついに立体に。
「正しい、しかし間違えている」床の傾いた小部屋。重心の感覚がぐらつく。
「Tokio山水(東京圖2012)」山口さんお得意の俯瞰図。
時間軸、空間軸の不思議な移動感覚を味わいました。
ブランドメゾンを訪れる際の私なりの流儀。
何か一つ、そのブランドのものを身に着けていく。
今回はパフューム。
帰りに店内をブラブラしていたら、UKIYOE(浮世絵)とかIKEBANA(生け花)といった名前の香りがあったので試し聞き。素敵な香り。
今度買おうかな。
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東京メトロレインボウ [レストラン&フード]
今日はきっと大勢の人が金環日食についての記事をアップしているんでしょうねぇ。
私も今朝は7時前に起きて、バルコニーに出て空を見たけど曇り空。
そして、南側に面しているけど、東側はビル陰で太陽は目視できない角度。
外に出るのは面倒だし、そもそも日食メガネは買わなかったのでテレビの実況中継で鑑賞。
代わりに、向かいのマンションの非常階段の各階踊り場や向こうのビルの屋上、歩道橋で空を見上げている人たちの多さに驚きながら人間観察。
なんだか空から宇宙船でも降りてきたかのよう。
日本全国、異常な盛り上がり方でしたね。
さて、本論。最近の限定モノ買いの成果発表です。
東京メトロレインボウという東京メトロとスイーツ情報サイト「@niftyスイーツ部」のコラボ商品。(@140円)
4月に期間限定でチョコがけが売られましたが、あっという間に完売。
5月にチョコなしが発売されるのを待ってお買い上げ。
東京メトロの売店で買えるほか、オンラインでも発売されているようです。
路線をイメージした3つの味のスティックケーキ。
副都心線:ショコラ
丸ノ内線:ストロベリー
銀座線:キャラメル・サレ
この後、他の路線も出てくるのかな?南北線は抹茶味?
味を想像するのも楽しい。
いろんな企画商品が出てきますね、のクリックをポチッとお願いしま~す↓
私も今朝は7時前に起きて、バルコニーに出て空を見たけど曇り空。
そして、南側に面しているけど、東側はビル陰で太陽は目視できない角度。
外に出るのは面倒だし、そもそも日食メガネは買わなかったのでテレビの実況中継で鑑賞。
代わりに、向かいのマンションの非常階段の各階踊り場や向こうのビルの屋上、歩道橋で空を見上げている人たちの多さに驚きながら人間観察。
なんだか空から宇宙船でも降りてきたかのよう。
日本全国、異常な盛り上がり方でしたね。
さて、本論。最近の限定モノ買いの成果発表です。
東京メトロレインボウという東京メトロとスイーツ情報サイト「@niftyスイーツ部」のコラボ商品。(@140円)
4月に期間限定でチョコがけが売られましたが、あっという間に完売。
5月にチョコなしが発売されるのを待ってお買い上げ。
東京メトロの売店で買えるほか、オンラインでも発売されているようです。
路線をイメージした3つの味のスティックケーキ。
副都心線:ショコラ
丸ノ内線:ストロベリー
銀座線:キャラメル・サレ
この後、他の路線も出てくるのかな?南北線は抹茶味?
味を想像するのも楽しい。
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北浦和に行ってきました [旅 関東]
私は自分に霊感があるとは思わないけど、霊力というか、何かに導かれているような不可思議なものを感じることがある。
きのう、現代美術家の草間彌生さんの2011年世界巡回展(マドリード、パリ、ロンドン、ニューヨーク)開催に合わせて制作されたNHKの特集番組(以前に録画したもの)を久しぶりに見直したあと、ふと思い立ちネット検索したところ、埼玉県立近代美術館で企画展を開催していて今日が最終日だということを知った。
これは、神様が私に「行きなさい!」と言っているとしか思えない。
というわけで、朝から出かけました。
東京メトロ南北線で王子まで行き、そこでJR京浜東北線に乗り換え北浦和駅へ。
JRのホームに着いて電車が来るのを待ちながら前方を見ていると、「何だ、こりゃ?」
レールの向こう、「さくら新道」と書かれた看板の向こうに小さなゴンドラのような乗り物が斜面から下りてきた。
(呆気にとられながら見ていたため、シャッターを押すタイミングが遅れた)
2009年7月に運転が始まった、北区運営の飛鳥山公園モノレールだそうです。
花見の名所として江戸時代から有名な飛鳥山公園と王子駅との間を無人運転で走行し、片道2分で往復します。
東京メトロ南北線、JRの東北新幹線、京浜東北線、東北本線、湘南新宿ライン、都電荒川線、そしてモノレール。王子駅っていろんな鉄道が行き交う面白い場所ですね。
目的地、北浦和に到着したら西口から徒歩2,3分。北浦和公園があります。
あー、官能的なポーズ~
緑の中を進んでいくと、埼玉県立近代美術館(MOMAS)があります。
エントランスからすでに草間ワールド全開で水玉が踊っています。(別の記事で紹介します)
草間さんの世界に浸ったあと、公園側を見ると、水辺が心地よさそうです。
音楽噴水。一日に数度、音楽に合わせて噴水が上がるそうです。
サキソフォンから音が流れるのかしら?
ランチは駅前の中華屋さんで黒酢しょうゆ冷やし麺。
私は胡麻ダレよりも断然、酢がきいた醤油スープ派。しかし、どうして具が別皿なんだろう?
餃子とのセットがあって心が惹かれましたがグッと我慢。
でも、我慢してよかった。
駅に戻ると、広島県三原の八天堂の売店があり、ロールケーキをお買い上げ。
おうちに帰ってカフェタイム♪
さ、摂取したカロリーは今日のうちに消費!ジムに行ってこよう。
冷やし中華が美味しく感じる暑さだったね、のクリックをポチッとお願いしま~す↓
きのう、現代美術家の草間彌生さんの2011年世界巡回展(マドリード、パリ、ロンドン、ニューヨーク)開催に合わせて制作されたNHKの特集番組(以前に録画したもの)を久しぶりに見直したあと、ふと思い立ちネット検索したところ、埼玉県立近代美術館で企画展を開催していて今日が最終日だということを知った。
これは、神様が私に「行きなさい!」と言っているとしか思えない。
というわけで、朝から出かけました。
東京メトロ南北線で王子まで行き、そこでJR京浜東北線に乗り換え北浦和駅へ。
JRのホームに着いて電車が来るのを待ちながら前方を見ていると、「何だ、こりゃ?」
レールの向こう、「さくら新道」と書かれた看板の向こうに小さなゴンドラのような乗り物が斜面から下りてきた。
(呆気にとられながら見ていたため、シャッターを押すタイミングが遅れた)
2009年7月に運転が始まった、北区運営の飛鳥山公園モノレールだそうです。
花見の名所として江戸時代から有名な飛鳥山公園と王子駅との間を無人運転で走行し、片道2分で往復します。
東京メトロ南北線、JRの東北新幹線、京浜東北線、東北本線、湘南新宿ライン、都電荒川線、そしてモノレール。王子駅っていろんな鉄道が行き交う面白い場所ですね。
目的地、北浦和に到着したら西口から徒歩2,3分。北浦和公園があります。
あー、官能的なポーズ~
緑の中を進んでいくと、埼玉県立近代美術館(MOMAS)があります。
エントランスからすでに草間ワールド全開で水玉が踊っています。(別の記事で紹介します)
草間さんの世界に浸ったあと、公園側を見ると、水辺が心地よさそうです。
音楽噴水。一日に数度、音楽に合わせて噴水が上がるそうです。
サキソフォンから音が流れるのかしら?
ランチは駅前の中華屋さんで黒酢しょうゆ冷やし麺。
私は胡麻ダレよりも断然、酢がきいた醤油スープ派。しかし、どうして具が別皿なんだろう?
餃子とのセットがあって心が惹かれましたがグッと我慢。
でも、我慢してよかった。
駅に戻ると、広島県三原の八天堂の売店があり、ロールケーキをお買い上げ。
おうちに帰ってカフェタイム♪
さ、摂取したカロリーは今日のうちに消費!ジムに行ってこよう。
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ジャクソン・ポロック展 [アート&デザイン]
ゴールデンウィークかつ展覧会の最終日(5月6日)、竹橋の東京国立近代美術館で生誕100年「ジャクソン・ポロック展」を観てきました。
「インディアンレッドの地の壁画」(部分)、1950年、テヘラン現代美術館
Jackson Pollock(1912-56)
彼の絵に最初に出会い感動したのは20才代前半の頃(1980年代後半)だったかな。
“自由”が画面いっぱいに描かれているように受け止めたのかも。(その時の印象は覚えていないけど)
会場構成は次のとおり。
Chapter 1 1930-1941年 初期 自己を捜し求めて
ピカソのキュービズムに強い影響を受け、メキシコ壁画やネイティブ・アメリカンにもインスパイヤされた時期。
Chapter 2 1942-1946年 形成期 モダンアートへの参入
マティスの影響を受けた頃。この時期に彼の独特な技法が確立された。
ネイティブ・アメリカンの砂絵、シケイロスの実験工房、シュルレアリスムのオートマティスムの3つの重要な源泉をもっているそれらの要素を自己の内部で統合した。
1942年、流動性のある塗料を流し込むポーリング(pouring)と滴らすドリッピング(dripping)の技法。
画面を同じようなパターンで均質的に覆っていくオールオーバー(allover)という技法も。
1943年、著名なコレクター、ペギー・グッゲンハイムに見出され、床に広げた大きなキャンパスに絵具をふり注いで描くアクション・ペインティングで注目を集めた。
Chapter 3 1947-1950年 成熟期 革新の時
カオスと批判された時期。
上↑の写真の絵もこの時代に描かれた作品。
黒の塗料で空白スペースをゆったりとった作品は、墨の書に通じるものを感じた。
Chapter 4 1951-1956年 後期・晩期 苦悩の中で
ブラックポーリングによる具象的なイメージの復活。
「ナンバー21,1951」という作品は、棟方志功の木版画のようでもある。
不安定な精神状況とアルコール依存症で精神分析医の治療を受けていたポロック。
飲酒運転により事故を起こし、44歳という若さで死亡した。
アーティストには酒や麻薬、女に溺れて身を滅ぼす人が多いような気がする。
好きなことを仕事にして生活の糧を得ることにすると、プレッシャーに耐えきれないときに精神が破綻するのだろうか。
気分転換をする「他の“極”」がないと、バランスがうまく取れなくなり逃げ場がなくなるのかな。
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「インディアンレッドの地の壁画」(部分)、1950年、テヘラン現代美術館
Jackson Pollock(1912-56)
彼の絵に最初に出会い感動したのは20才代前半の頃(1980年代後半)だったかな。
“自由”が画面いっぱいに描かれているように受け止めたのかも。(その時の印象は覚えていないけど)
会場構成は次のとおり。
Chapter 1 1930-1941年 初期 自己を捜し求めて
ピカソのキュービズムに強い影響を受け、メキシコ壁画やネイティブ・アメリカンにもインスパイヤされた時期。
Chapter 2 1942-1946年 形成期 モダンアートへの参入
マティスの影響を受けた頃。この時期に彼の独特な技法が確立された。
ネイティブ・アメリカンの砂絵、シケイロスの実験工房、シュルレアリスムのオートマティスムの3つの重要な源泉をもっているそれらの要素を自己の内部で統合した。
1942年、流動性のある塗料を流し込むポーリング(pouring)と滴らすドリッピング(dripping)の技法。
画面を同じようなパターンで均質的に覆っていくオールオーバー(allover)という技法も。
1943年、著名なコレクター、ペギー・グッゲンハイムに見出され、床に広げた大きなキャンパスに絵具をふり注いで描くアクション・ペインティングで注目を集めた。
Chapter 3 1947-1950年 成熟期 革新の時
カオスと批判された時期。
上↑の写真の絵もこの時代に描かれた作品。
黒の塗料で空白スペースをゆったりとった作品は、墨の書に通じるものを感じた。
Chapter 4 1951-1956年 後期・晩期 苦悩の中で
ブラックポーリングによる具象的なイメージの復活。
「ナンバー21,1951」という作品は、棟方志功の木版画のようでもある。
不安定な精神状況とアルコール依存症で精神分析医の治療を受けていたポロック。
飲酒運転により事故を起こし、44歳という若さで死亡した。
アーティストには酒や麻薬、女に溺れて身を滅ぼす人が多いような気がする。
好きなことを仕事にして生活の糧を得ることにすると、プレッシャーに耐えきれないときに精神が破綻するのだろうか。
気分転換をする「他の“極”」がないと、バランスがうまく取れなくなり逃げ場がなくなるのかな。
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新茶の季節 [レストラン&フード]
いや~、昨夜は気持ちよく飲み食べ喋り、今朝はぐっすり眠れました。
最近の週末の休日はこんな感じでまったりスタート。
過去に録画したテレビ番組を見ながらパソコンに向かっています。
今見ているのは前衛芸術家、草間彌生さんの特集番組。
先日のロンドン、テート・モダンでの個展を見る時間がなかったけど、その制作過程やインタビューの様子を見ることができてうれしい。
草間さん、英語を話すとき、語順や文法を考えながらというのではなく、ごく自然に英単語をアウトプットしていくのが素晴らしい。
さて、ゆったり起きてのブランチは、きのうnanaさんからいただいたご実家のお茶屋さん、前田園の新茶を淹れて、同じくいただいた近江八幡の和菓子屋さん、たねやの稚鮎とよもぎ餅。
甘いお菓子に続いて水菓子(フルーツ)のサクランボ。
年中、何でも食べられる現代の東京だけど、その季節のものを味わうことに喜びを感じます。
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最近の週末の休日はこんな感じでまったりスタート。
過去に録画したテレビ番組を見ながらパソコンに向かっています。
今見ているのは前衛芸術家、草間彌生さんの特集番組。
先日のロンドン、テート・モダンでの個展を見る時間がなかったけど、その制作過程やインタビューの様子を見ることができてうれしい。
草間さん、英語を話すとき、語順や文法を考えながらというのではなく、ごく自然に英単語をアウトプットしていくのが素晴らしい。
さて、ゆったり起きてのブランチは、きのうnanaさんからいただいたご実家のお茶屋さん、前田園の新茶を淹れて、同じくいただいた近江八幡の和菓子屋さん、たねやの稚鮎とよもぎ餅。
甘いお菓子に続いて水菓子(フルーツ)のサクランボ。
年中、何でも食べられる現代の東京だけど、その季節のものを味わうことに喜びを感じます。
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銀座での夜 [レストラン&フード]
ふー、あぶなかった。
最終電車に乗り遅れるところでした。
今日は仕事を終えて銀座へ。
18年前、クアラルンプールにいた頃のメンバーで食事。
長崎での勤務を終えて二年ぶりに東京に戻ってきた仲間を迎え、赤イルカさん&nanaさんと一緒に“お帰りなさい”会。
四時間しゃべっても時間は足りず、お店を出たけど別れるのは名残惜しい。
近くのカフェでさらに1時間。
なんと、そこは和栗モンブランが美味しいMIYUKI CAFE。
もちろん私は迷わず和栗モンブラン♪次に食べたかったミルフィーユ、洋栗のモンブランは友人に注文してもらって一口ずつパクリ。
そんなワガママを言えるのも気心が知れた長年の友だちだからこそ。
これからもずっと仲間。うん、絶対そう。
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最終電車に乗り遅れるところでした。
今日は仕事を終えて銀座へ。
18年前、クアラルンプールにいた頃のメンバーで食事。
長崎での勤務を終えて二年ぶりに東京に戻ってきた仲間を迎え、赤イルカさん&nanaさんと一緒に“お帰りなさい”会。
四時間しゃべっても時間は足りず、お店を出たけど別れるのは名残惜しい。
近くのカフェでさらに1時間。
なんと、そこは和栗モンブランが美味しいMIYUKI CAFE。
もちろん私は迷わず和栗モンブラン♪次に食べたかったミルフィーユ、洋栗のモンブランは友人に注文してもらって一口ずつパクリ。
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