渋谷で解禁

へタレです。
週末から断酒、外出自粛の生活を始めましたが、一週間と持ちませんでした。。

今日は早々に退社して渋谷へお出かけ♪
映画を見て、帰りは4月下旬にオープンした渋谷ヒカリエに立ち寄りました。（東急文化村に向かう西口・ハチ公の出口を利用することはあっても、宮益坂の東口を利用することはめったになく）

渋谷駅に直結。駅に向かう通路です。


さて、ヒカリエのレストランフロアへ行ったものの、夜9時近いというのにどの店も入口の椅子で待っている人たちあり。
待つのが嫌いな私はすぐに入れそうなお店を探して、ようやく見つけたのが6階のイタリアンのSESTO SENSO 『H』（セストセンソ　アッカ）
レーガン、ブッシュ、クリントン米国歴代三人の大統領就任晩餐会で総料理長を務めた山本秀正さんのお店だそうです。

私が選んだのは、夜景が見ながらコースメニューを食べられるテーブル席ではなく、お手頃なバーコーナー。
値段も500円、1000円という計算しやすい設定でテーブルでの前払い制。
私が選んだのはこちら。ローストポテトのアンチョビソース、スパイシーサラミのピザ。


遠近法の効果でピザが小さく見えますが、しっかり普通サイズ。ジャガイモは、まるちさんの新じゃがアブラ人メニューの影響。
グラスに入っているのはスパークリングワイン。（この1杯だけ）
これで2000円ちょうどです。安いのか、高いのか？（目黒の立ち飲みビストロに比べると高いのは間違いないが。。）


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タグ：渋谷 イタリア料理

暴風雨

今、サッシの向こうではビュービュー、バシャバシャ、風と雨が唸っています。
台風4号が東京にも迫っていて暴風域に入りました。
駅からマンションまでの3分ほどの間に足元はビショビショ、スカートは横なぐりの雨にシットリ濡れてしまいました。

今年の梅雨はしっかりと雨も降っていたのに、追い討ちをかけるように時期の早い台風の上陸。
被害が出なければいいのですが。
（埃っぽいバルコニーを洗い流してくれるのはうれしいけど）


さて、今日のランチは海老天おろし冷やしうどん。あっさりと美味しく食べたのですが、なんだか物足りず、コンビニでこんなものを買いました。



タニタ食堂のデザート、ミルクプリン、まろやか黒糖ソース。
最近話題のタニタ食堂。（丸の内にできた食堂にはまだ行っていない）
パッケージの内側にタニタ栄養士委員会のワンポイントアドバイスが書いてあります。
「たんぱく質をしっかりとる！
たんぱく質の不足した食事は糖質（ごはんなどのでんぷん）や脂肪のとりすぎをまねき、カロリーの過剰摂取になりがちです。」

フムフム。たんぱく質＝肉♪　了解しました！

プリンの隣にあるのはバナナ入りあんバナナカステラ。
この懐かしのカステラ。年に１回は食べたくなるんですよね～
（これは小腹が空いたとき用にデスクの引き出しにおさめました）


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タグ：スイーツ

ボストン美術館 日本美術の至宝

上野の東京国立博物館 平成館で開催していた特別展「ボストン美術館　日本美術の至宝」を鑑賞してきました。



1876年に開館したボストン美術館。東洋美術の殿堂と称され、特に日本美術コレクションには素晴らしい作品が多数収蔵されています。
今回の特別展には、奈良時代の仏画や琳派、曽我蕭白、伊藤若冲など日本初公開の作品を含めた92点が里帰りしました。

会場構成は次のとおり。

プロローグ　コレクションのはじまり
平櫛田中の岡倉覚三像など

仏のかたち　神のすがた
多数の曼荼羅図や菩薩像など

海を渡った二大絵巻
「吉備大臣入唐絵巻」「平治物語絵巻　三条殿夜討巻」

静寂と輝き－中世水墨画と初期狩野派

アメリカ人を魅了した日本のわざ－刀剣と染織

華ひらく近世絵画
長谷川等伯「龍虎図屏風」、狩野永納「四季花鳥図屏風」、尾形光琳「松島図屏風」、伊藤若冲「鸚鵡図」など

奇才　曽我蕭白
「雲龍図」（上↑の龍はその一部）、「鷹図」、「酔李白図屏風」など、度肝を抜く迫力やスケールの大きさ、ユーモアが感じられる作品ばかり。


最終日とあって、入館するのに20分待ち。
梅雨の晴れ間で陽射しが強かったのですが、博物館のスタッフの方が台車に何本もの日傘を用意して運んできてくれました。熱中症対策なのでしょうが、初めてのサービスだったので、ありがたい心遣いだなぁと感じました。


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タグ：日本美術 上野

休肝日そして外出自粛の週末

予想外の晴れ。しかし、梅雨期間中であることに変わりはなく蒸し暑い。
すでにステテコ生活が始まっています。
今年は特に湿度が体に堪える。（こうやって、いろんなことに耐性が低下していくのか。。）

この週末は日頃の野菜不足を補おうと、せっせと野菜摂取。
今日のランチはこちら。

沖縄トロピカルポークカレーと夏野菜

相変わらずの手抜き料理。
夏野菜（３色のパプリカとオクラ）は浅漬けの素で軽く漬けただけ。色がきれいでしょ。

夏至も近づき、日がずいぶん長くなりました。18時すぎでも結構陽射しが強い。


サヤエンドウみたいなシロバナハナズオウの実が枝からワンサカ生っています。花の数だけ実になる？


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2012梅雨真っ最中

今日からずっと東京は雨の予報。

今朝はいつもの時間（決して早くはないが週末としては遅くはない）に起きて、近所のデンタルクリニックで先日治療を終えた歯の経過確認と歯垢除去。
帰り道、雨に濡れる植物たちに元気をもらった。

紫系、ブルー系の花、結構好きです。


クチナシの白い花～　おまえのような～　花だっ～た～♪

いつものように、花に鼻を近づけて芳香を嗅ぎました

名前不明。植物博士さん（誰？）、教えてくださ～い！


※名前判明。コエビソウ（Beloperone、Shrimp plant）だそうです。
赤く海老の尾のように見えるのは「苞」で、花はその先の白に斑点がある部分。
花言葉は、「おてんば」「ひょうきん」「機知に富む」など。
似たような植物に、黄色い鱗状の穂に白い花のパキスタキス（Pachystachys）があります。始めはこれに似ているなと思ったんです。
どちらも狐の孫科という分類になるようですが、植物の名前も面白いですね。
glueさん、教えてくれてありがとうございます！


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天ぷらの名店で大奮発

今週は結局、火曜日以外は毎夜飲んでいた。。

そして今夜。
長引いた仕事の打ち合わせを無理やり切り上げて東京ミッドタウンへ足早に急ぐ。
大学時代の友人が上京してきたので一緒に食事♪
今回もお店選びは私の役目。というか、月曜にNHKテレビ『プロフェッショナル　仕事の流儀』で天ぷら職人（天ぷら　みかわ是山居の早乙女徹哉さん）の仕事っぷりに目が釘付けになり、すっかり心は‘美味しい天ぷらが食べた～い!!’

というわけで、てんぷら山の上Roppongi（ミッドタウン　ガーデンテラス3階）で「季節のディナーコース」をいただきました。
税サ込みで14,300円のこのコース、会員になっている高級ホテル予約サイト「一休.com」で予約しました。

海老の頭の唐揚げに始まり、活海老（二尾）、魚４品（メゴチ、キス、稚鮎、穴子）、野菜７品（いんげん大葉巻き、たまねぎ、茄子、伏見唐辛子、茗荷、アスパラ、オクラ）が一品ずつ、頃合を見計らって揚げ場から運ばれ、扇形の網皿の上に置かれます。



アスパラとほろ苦い稚鮎～♪
実は、旬の食材の例として生うに大葉巻きが挙げられていたので期待したのですが、含まれず。でも、鮎も食べたかったので満足。

山の上の天ぷらは、かれこれ十年ほど前、神田駿河台の山の上ホテルに宿泊した際、ホテル内の本店で食べて以来。
100%胡麻油で揚げた名店の味はたしかにハズレはないのですが、冷静に考えると高いかも。

友人いわく、「いつもの女子会と違って、私との食事の時はプラス1万円の値段だよね」（一応、専業主婦です）
たしかに一年前に今半　人形町本店でポン酢すき焼きのコースを食べたときも1万円超え（笑）
一方で、茶道をたしなんでいるので、「お茶会のことを思うと安いけど」というありがたい割り切りをしてくれたので助かりました。

会うのが一年ぶりという久しぶり感もないくらい普通に話をしているうちにご飯物になりました。
仕上げは、かき揚げを好みの食べ方で。
天丼（普通のタレとあっさりタレを選べる）、ご飯とかき揚げを別々に、天バラ、天茶（熱い出汁と冷たい出しを選べる）
友人は天丼、私は天茶を選択。

ご飯に冷たい出汁が注がれ、たっぷりのネギがのっています

デザートも4品から。（抹茶アイス、甘夏のシャーベット、メロン、スイカ）
果汁たっぷりのメロン、おいしかった～（最近、メロンが好み）


食事を終えて、友人から手作り露地もの苺ジャムと浅草のペリカンのロールパンなどを手土産にもらった。
これで明日の朝食もおいしく食べられるわん♪　ありがと。


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タグ：天ぷら 東京ミッドタウン

インド土産

勤務先の会社では、4月の“民族大移動”のほかにもちょこちょこ人事異動があります。

今週は、月曜に、フィリピンに赴任する元同僚との最後のランチで火鍋を囲んだ。

そして、今夜は先日インド赴任から帰任した、かつての仕事仲間を囲んで京風おでん。
インド土産としてもらったのがこちら。


クリスマスツリーのオーナメントです。
インド製とは思えないほど（失礼！）のキレイに作られたもの。巾着袋も素敵。
それにしても、彼の地ではサンタクロースはトナカイではなくラクダに乗っているらしい。（ほかに象に乗っているバージョンもあり）
サンタさんの顔が下膨れで、目がイヤらしいのがなんとも。。

お店を出ると、目の前に未来的なビルが白いライトで輝いていた。（赤坂2丁目の韓国料理店が密集しているあたり）



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