串×串 [レストラン&フード]
なんだか着実に秋が深まっている。
プリーツの重ね着で通勤しているけど、朝夕はスカーフを肩に羽織りたくなるくらい肌寒さを感じるように。
さて、昨夜は帰り道、駅のコンコースの臨時売店で仙台の5色串団子をお買い上げ♪
ずんだ、みたらし醤油、餡、胡麻、くるみ。
夜のおやつと今朝の朝食。食生活に改善の余地あり?
そして、今夜は仕事を終えて、かつての同僚(おじさん)と串焼き屋さんへ。
場所は新橋の高架下。これぞ東京のサラリーマン!って感じ?
串焼き5種盛り。結局ひとりで平らげてしまった。
それにしても「串」という漢字、見れば見るほど、よくできた象形文字だわ~
94×5×2(串を5本ずつ2回)
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プリーツの重ね着で通勤しているけど、朝夕はスカーフを肩に羽織りたくなるくらい肌寒さを感じるように。
さて、昨夜は帰り道、駅のコンコースの臨時売店で仙台の5色串団子をお買い上げ♪
ずんだ、みたらし醤油、餡、胡麻、くるみ。
夜のおやつと今朝の朝食。食生活に改善の余地あり?
そして、今夜は仕事を終えて、かつての同僚(おじさん)と串焼き屋さんへ。
場所は新橋の高架下。これぞ東京のサラリーマン!って感じ?
串焼き5種盛り。結局ひとりで平らげてしまった。
それにしても「串」という漢字、見れば見るほど、よくできた象形文字だわ~
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今日もいい日 [つぶやき]
今朝のNHKのEテレ「日曜美術館」は「受難の道にさす光」と題して宗教画家ジョルジュ・ルオーをとりあげていて、人間の苦悩を見つめようと、キリストやサーカスの道化師を描いた作品の数々を紹介していた。
自身もキリスト教の洗礼を受けていて、脳の病気を患った元聖職者の夫との生活を描いた個人史的な小説『冥土めぐり』で今年の芥川賞を受賞した作家、鹿島田真希さんが登場していて、自らの人生に重ねながらルオー作品について語っていた言葉が印象的だった。
そのままではないけど、だいたいこういう内容。
人間は雨が降っていても不安を感じない。それは、雨はいつか止み、晴れるとということを知っているから。
同じように、不幸だと思っている人が、いつまでもそうではないと信じることで救われるのではないか。
将来に対し希望を感じさせる彼女の言葉を聞いて、私は思った。
今が晴れでも、いつ雨になり風が吹こうと、その試練に倒れない自分でいようと。
自分が幸せでも、身体的に精神的に辛い思いをしている人に思いを寄せ、寄り添い、自らの幸運に感謝しようと。
【おまけ】
聖書にも出てくるイチジク。
dried figを使ったものをよく食べているけど、生の果実は久しぶり。これも田舎ではよく食べたんだけどね。
最後は食べ物ネタね
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自身もキリスト教の洗礼を受けていて、脳の病気を患った元聖職者の夫との生活を描いた個人史的な小説『冥土めぐり』で今年の芥川賞を受賞した作家、鹿島田真希さんが登場していて、自らの人生に重ねながらルオー作品について語っていた言葉が印象的だった。
そのままではないけど、だいたいこういう内容。
人間は雨が降っていても不安を感じない。それは、雨はいつか止み、晴れるとということを知っているから。
同じように、不幸だと思っている人が、いつまでもそうではないと信じることで救われるのではないか。
将来に対し希望を感じさせる彼女の言葉を聞いて、私は思った。
今が晴れでも、いつ雨になり風が吹こうと、その試練に倒れない自分でいようと。
自分が幸せでも、身体的に精神的に辛い思いをしている人に思いを寄せ、寄り添い、自らの幸運に感謝しようと。
【おまけ】
聖書にも出てくるイチジク。
dried figを使ったものをよく食べているけど、生の果実は久しぶり。これも田舎ではよく食べたんだけどね。
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神田でワインのあとはのんびり週末 [日記]
昨夜は赴任先のフィリピンから出張帰国中の友人を囲み、神田で元同僚たちと飲み会。
神田駅近くにある「酒の大桝 kanda wine-kan」というお店へ。
乾杯はベルギービールLeffeで。
一緒に食べたウニと人参のムース、絶品♪
少しの甘味と深みを同時に併せもつビールを飲んだあとは当然ワイン!
酒屋さんがやっているお店らしく、ワインの品揃えも豊富、そして値段もリーズナブル。
ワインの選択権は先輩女性と私の二人にあり。
カリフォルニアワインを選ぼうとする男性の意見は完全却下。
1本目はアルゼンチン。2本目はチリ。そして3本目はスペイン。赤三昧。
駅の売店で「ウコンの力」を立ち飲みして臨んだおかげか、悪酔いはなし。
ただし、十分に酔いは感じ、今朝はたっぷり睡眠をとったあと、目覚めのブランチにこんなものを食べた。
白くま いちご
今週末はのんびり過ごす予定。
ずっと前に録画してあったBSのテレビ番組を見たり、先日Book Offで買ったこんな本も読もうかと思っています。
「アルプスの少女(ハイジ)」
のんびりしている場合なの~?
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乾杯はベルギービールLeffeで。
一緒に食べたウニと人参のムース、絶品♪
少しの甘味と深みを同時に併せもつビールを飲んだあとは当然ワイン!
酒屋さんがやっているお店らしく、ワインの品揃えも豊富、そして値段もリーズナブル。
ワインの選択権は先輩女性と私の二人にあり。
カリフォルニアワインを選ぼうとする男性の意見は完全却下。
1本目はアルゼンチン。2本目はチリ。そして3本目はスペイン。赤三昧。
駅の売店で「ウコンの力」を立ち飲みして臨んだおかげか、悪酔いはなし。
ただし、十分に酔いは感じ、今朝はたっぷり睡眠をとったあと、目覚めのブランチにこんなものを食べた。
白くま いちご
今週末はのんびり過ごす予定。
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「アルプスの少女(ハイジ)」
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東京メトロレインボウ 第二弾 [レストラン&フード]
春に第一弾が登場した東京メトロのスイーツ、東京メトロレインボウの第二弾。(10月17日発売開始)
今回は次の3路線の色を秋のフレーバーに置き換えて登場。
千代田線:あずき抹茶 (私の予想では南北線が抹茶味だったのですが。。)
有楽町線:モンブラン
半蔵門線:ラムレーズン
なかなか私好みの味ではないですか~ これは食べるのが楽しみ♪
第一弾についてはこちら↓の記事で。
http://ikkosan-tokyo.blog.so-net.ne.jp/2012-05-19-6
すっかり秋、ずいぶん涼しくなってきたね~
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今回は次の3路線の色を秋のフレーバーに置き換えて登場。
千代田線:あずき抹茶 (私の予想では南北線が抹茶味だったのですが。。)
有楽町線:モンブラン
半蔵門線:ラムレーズン
なかなか私好みの味ではないですか~ これは食べるのが楽しみ♪
第一弾についてはこちら↓の記事で。
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表参道で思いつくまま [東京 お出かけ]
きのうは仕事帰りに表参道へ。
なんと3か月ぶりにヘアカット。
前回、ベリーショートにしたのでそれほどジャマな長さにならなかったのもあるけど、旅行に行ったり、出張したり、帰省したりとこの夏は忙しかったので、やっとサロンに行けたというのが実際のところ。
ちょっとしたイメチェンをしたあとは夕食。
先日、テレビ番組で紹介されているのを見たホッケンミー(シンガポールでおなじみの麺類)の専門店、Yac Manがヘアサロンの真ん前のビルにあったので入ってみました。
ソフトシェルシュリンプ(脱皮間もなく殻ごと食べられるエビ)がのったHokkien Meeにライムを搾って~
キャロットケーキとのセットです。キャロットと言っても人参ではありません。
大根餅に卵をからめてあるので色が人参色だからでしょうか。
雨の中、表参道を歩き、草間彌生さんにご挨拶に行きました。
ルイ・ヴィトンのショーウィンドウ
何気なく覗いた表参道駅のエキナカのショップ、Urban Reserchで雑貨を物色。
侘び寂びを感じさせる「和」の色合いのマニキュアを指の爪ひとつずつに一色ずつ塗ってみた。
小指の色をお買い上げ。
帰宅して、右手の指5本ともにこのパープルとグレーを混ぜたような色を塗りました。
他にはこんなものも。
スマホのイヤホンジャック(穴)に差し込むアクセサリー。
私はカバーのスカイブルーとも合うように、カラフルなインコを選びましたが、トカゲや雨蛙なども気になった。
なくても困らないけど、あると生活が楽しくなるグッズ。ちょっとした心のゆとりです。
東京は雨、沖縄には台風、北海道は雪だそうです
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なんと3か月ぶりにヘアカット。
前回、ベリーショートにしたのでそれほどジャマな長さにならなかったのもあるけど、旅行に行ったり、出張したり、帰省したりとこの夏は忙しかったので、やっとサロンに行けたというのが実際のところ。
ちょっとしたイメチェンをしたあとは夕食。
先日、テレビ番組で紹介されているのを見たホッケンミー(シンガポールでおなじみの麺類)の専門店、Yac Manがヘアサロンの真ん前のビルにあったので入ってみました。
ソフトシェルシュリンプ(脱皮間もなく殻ごと食べられるエビ)がのったHokkien Meeにライムを搾って~
キャロットケーキとのセットです。キャロットと言っても人参ではありません。
大根餅に卵をからめてあるので色が人参色だからでしょうか。
雨の中、表参道を歩き、草間彌生さんにご挨拶に行きました。
ルイ・ヴィトンのショーウィンドウ
何気なく覗いた表参道駅のエキナカのショップ、Urban Reserchで雑貨を物色。
侘び寂びを感じさせる「和」の色合いのマニキュアを指の爪ひとつずつに一色ずつ塗ってみた。
小指の色をお買い上げ。
帰宅して、右手の指5本ともにこのパープルとグレーを混ぜたような色を塗りました。
他にはこんなものも。
スマホのイヤホンジャック(穴)に差し込むアクセサリー。
私はカバーのスカイブルーとも合うように、カラフルなインコを選びましたが、トカゲや雨蛙なども気になった。
なくても困らないけど、あると生活が楽しくなるグッズ。ちょっとした心のゆとりです。
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タグ:表参道
PLEATS PLEASE Bakery [定番 PLEATS PLEASE]
はい、定番の買い物レポートです。
PLEATS PLEASE Bakeryがオープンしました。
フルーツロールケーキのバッグ、クロワッサンのスカーフ、ドーナツのアームカバー。
すべてプリーツ製品です。
このベーカリーシリーズの一つ、ストロベリー色のRib Pleats Doilyのカーディガンをお買い上げ。
ドイリーとはケーキの下に敷くレースのような紙。
身頃の裾が丸くカットされているのがそのイメージ。珍しい。
裾に刺繍がされているスカートも一緒に。
アクセサリーも購入。
半袖チュニックに合わせられるように、ベーシックな黒のアームカバーを。
夏、腕の日焼け防止にも使えるかな。
今回は久しぶりにバッグも買いました。
波打ったデザインのSlit Bag
表面がスリットになっていて、シルバーグレーのグラデーションの間から鮮やかなターコイズブルーがのぞいています。
PLEATS PLEASEのブランドが始まって今年で20周年。
お祝いのキャンドルバッジと、店頭ディスプレイ写真のポストカード・セットをいただきました。
増える一方のプリーツ製品。先日の帰省で母にカーディガンのお古を一枚譲りました。
年齢を超えて着られるのもプリーツの良さなのよね♪
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フルーツロールケーキのバッグ、クロワッサンのスカーフ、ドーナツのアームカバー。
すべてプリーツ製品です。
このベーカリーシリーズの一つ、ストロベリー色のRib Pleats Doilyのカーディガンをお買い上げ。
ドイリーとはケーキの下に敷くレースのような紙。
身頃の裾が丸くカットされているのがそのイメージ。珍しい。
裾に刺繍がされているスカートも一緒に。
アクセサリーも購入。
半袖チュニックに合わせられるように、ベーシックな黒のアームカバーを。
夏、腕の日焼け防止にも使えるかな。
今回は久しぶりにバッグも買いました。
波打ったデザインのSlit Bag
表面がスリットになっていて、シルバーグレーのグラデーションの間から鮮やかなターコイズブルーがのぞいています。
PLEATS PLEASEのブランドが始まって今年で20周年。
お祝いのキャンドルバッジと、店頭ディスプレイ写真のポストカード・セットをいただきました。
増える一方のプリーツ製品。先日の帰省で母にカーディガンのお古を一枚譲りました。
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Future Beauty 日本ファッションの未来性 [アート&デザイン]
東京都現代美術館で「Future Beauty 日本ファッションの未来性」という企画展を観てきました。
川久保玲(コム・デ・ギャルソン)1983年秋冬 京都服飾文化研究財団所蔵、株式会社コム デ ギャルソン寄贈
脱構築と革新の1980年代
自らの生きるコンセプトを「Attitude(態度)」として表現した90年代
食べる、眠る、友人とおしゃべりするといった日々の「Behavior(ふるまい)」をもとにした2000年代
「共感」世代の2000年代のデザインまでの30年間を4つのキーワードで紹介した展覧会でした。
(展示されていたデザイナーの一部)
1.陰影礼讃 「黒」が印象的なファッション
コム デ ギャルソン/川久保玲
ジュンヤ ワタナベ・コム デ ギャルソン/渡辺淳弥
山本耀司
2.平面性 私の定番「プリーツ プリーズ」が筆頭
三宅一生
ミナ ペルホネン/皆川明
3.伝統と革新 既成の素材のみならず、新素材の開発も
ケンゾー/高田賢三
サカイ/阿部千登勢
ソマルタ/廣川玉枝
マトフ/堀畑裕之+関口真希子
4.日常にひそむ物語 アニメなどのサブカルチャーと関連するスタイル、服作りに真摯に向き合うデザイナーの作品
ズッカ/小野塚秋良
ビューティ:ビースト/山下隆生
日本ファッションが持つ創造性と、その力強いデザインに潜む文化的背景に焦点をあてた企画展。
東京の前はロンドン、ミュンヘンを巡回。
私たちと衣服との関係はこれからどのように変化していくのか、「過去」を振り返りつつ「未来」へと思考をめぐらせる内容でした。
高校生まで制服の生活。
卒業後、ようやく自由に(と言ってもお金がなかったから苦労して)ファッションを楽しめるようになった。(「DCブランド」という言葉が流行語にもなっていた時代)
今回の企画展がスポットをあてた30年間って、そんな私のファッション史とも重なるからなかなか興味深かったのです。
【おまけ】
東京都現代美術館へは木場公園を通って行きました。
ここからも東京スカイツリーが望めます。
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川久保玲(コム・デ・ギャルソン)1983年秋冬 京都服飾文化研究財団所蔵、株式会社コム デ ギャルソン寄贈
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「共感」世代の2000年代のデザインまでの30年間を4つのキーワードで紹介した展覧会でした。
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コム デ ギャルソン/川久保玲
ジュンヤ ワタナベ・コム デ ギャルソン/渡辺淳弥
山本耀司
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三宅一生
ミナ ペルホネン/皆川明
3.伝統と革新 既成の素材のみならず、新素材の開発も
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サカイ/阿部千登勢
ソマルタ/廣川玉枝
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ズッカ/小野塚秋良
ビューティ:ビースト/山下隆生
日本ファッションが持つ創造性と、その力強いデザインに潜む文化的背景に焦点をあてた企画展。
東京の前はロンドン、ミュンヘンを巡回。
私たちと衣服との関係はこれからどのように変化していくのか、「過去」を振り返りつつ「未来」へと思考をめぐらせる内容でした。
高校生まで制服の生活。
卒業後、ようやく自由に(と言ってもお金がなかったから苦労して)ファッションを楽しめるようになった。(「DCブランド」という言葉が流行語にもなっていた時代)
今回の企画展がスポットをあてた30年間って、そんな私のファッション史とも重なるからなかなか興味深かったのです。
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