クリスマスイヴ Home Party [日記]
クリスマスイヴ。
皆さん、いかがお過ごしでしたか?
私は友人夫婦(赤イルカさんとnanaさん)のお宅におじゃまして、ここ数年恒例となったHome Partyを楽しみました。
お昼2時頃からスタート。
シャンパングラスはこの秋、二人の結婚記念日に贈ったウェッジウッドのもの。初披露です。
料理はいつも二人が分担して作ってくれ、私は毎度“上げ膳据え膳”の完全ゲスト。ありがたや~
ケーキの時間はすでに18時すぎ。
しかし、ここで終わらず、三人でトランプに興じました。
私が持参したトランプで七並べを楽しんだ後、ポーランドからの留学生にお土産でもらったというショパンのカードで神経衰弱。
十年以上ぶりにやった神経衰弱。記憶力の衰えに愕然。
小学校の頃には30桁の数字をスラスラと暗記できた私なのに、ほんの数秒前のカードの位置を覚えていられない現在のありさま。。
夜8時、カードゲームを一時中断して、石川県羽咋市の町が登場したNHKのテレビ番組「鶴瓶の家族に乾杯!」を見ながら我が故郷を紹介。
(中学時代の体操部の後輩の姿を卒業以来30年以上ぶりに見て驚いたり)
途中で実家の母に電話したけど、まだ雪はそれほどでもなさそう。
数日後には帰省するので雪がひどくならなければいいのだけど。
こちら、二人からもらったクリスマスプレゼント♪
ロクシタンのハンドクリームやBath Pillowと入浴剤のセット、サンタさんは繰り返し使えるカイロ。
美と健康グッズをいただきました。体も心もしっとり、ほっこりします。
あ、1点写し忘れました。
nanaさんとお揃いのガラスのネックレス。(私のは好みの黄色)
おいとました時は9時。今晩も7時間コース。
楽しいクリスマスのひとときを過ごしました。ありがとうね~
Merry Christmas~
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皆さん、いかがお過ごしでしたか?
私は友人夫婦(赤イルカさんとnanaさん)のお宅におじゃまして、ここ数年恒例となったHome Partyを楽しみました。
お昼2時頃からスタート。
シャンパングラスはこの秋、二人の結婚記念日に贈ったウェッジウッドのもの。初披露です。
料理はいつも二人が分担して作ってくれ、私は毎度“上げ膳据え膳”の完全ゲスト。ありがたや~
ケーキの時間はすでに18時すぎ。
しかし、ここで終わらず、三人でトランプに興じました。
私が持参したトランプで七並べを楽しんだ後、ポーランドからの留学生にお土産でもらったというショパンのカードで神経衰弱。
十年以上ぶりにやった神経衰弱。記憶力の衰えに愕然。
小学校の頃には30桁の数字をスラスラと暗記できた私なのに、ほんの数秒前のカードの位置を覚えていられない現在のありさま。。
夜8時、カードゲームを一時中断して、石川県羽咋市の町が登場したNHKのテレビ番組「鶴瓶の家族に乾杯!」を見ながら我が故郷を紹介。
(中学時代の体操部の後輩の姿を卒業以来30年以上ぶりに見て驚いたり)
途中で実家の母に電話したけど、まだ雪はそれほどでもなさそう。
数日後には帰省するので雪がひどくならなければいいのだけど。
こちら、二人からもらったクリスマスプレゼント♪
ロクシタンのハンドクリームやBath Pillowと入浴剤のセット、サンタさんは繰り返し使えるカイロ。
美と健康グッズをいただきました。体も心もしっとり、ほっこりします。
あ、1点写し忘れました。
nanaさんとお揃いのガラスのネックレス。(私のは好みの黄色)
おいとました時は9時。今晩も7時間コース。
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タグ:クリスマス
ミュンヘンのクリスマス・マーケット [旅 ドイツ]
ミュンヘンの滞在中、ちょうどクリスマス・マーケットが始まりました。
クリスマス・イブからちょうど四週間前にスタートするそうで、今年は11月26日が初日でした。
歩行者天国になるノイハウザー通り(Neuhauser Str.)~カウフィンガー通り(Kaufingerstr.)がその入口。
通りにいろんなクリスマス飾りなどを売るお店がならんでいます。
新市庁舎(Neues Rahaus)のあるマリエン広場(Marienplatz)には大きなクリスマスツリーも設置され、人々が記念撮影しています。
歩くのもやっと、観光客や買い物をする地元の人たちで賑わっています。
広場の脇のほうに行くと、ここもイルミネーションで綺麗に彩られていました。
巨大なクリスマスピラミッドも設置されています。
しかし、何よりも一番人が集まっているのは冬の風物詩グリューワイン(Gluhwein)のお店。
陶器のマグカップに1杯4ユーロ前後で売られています。
クリスマスグッズを売るお店と同じくらいの割合で並び、通りを歩いていると独特のスパイスのきいた赤ワインの香りが漂ってきます。
何度も心を動かされましたが、翌日に備えてこの夜はお酒を飲まないと決めていたので必死で我慢の私でした。エライ!
清し この夜
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クリスマス・イブからちょうど四週間前にスタートするそうで、今年は11月26日が初日でした。
歩行者天国になるノイハウザー通り(Neuhauser Str.)~カウフィンガー通り(Kaufingerstr.)がその入口。
通りにいろんなクリスマス飾りなどを売るお店がならんでいます。
新市庁舎(Neues Rahaus)のあるマリエン広場(Marienplatz)には大きなクリスマスツリーも設置され、人々が記念撮影しています。
歩くのもやっと、観光客や買い物をする地元の人たちで賑わっています。
広場の脇のほうに行くと、ここもイルミネーションで綺麗に彩られていました。
巨大なクリスマスピラミッドも設置されています。
しかし、何よりも一番人が集まっているのは冬の風物詩グリューワイン(Gluhwein)のお店。
陶器のマグカップに1杯4ユーロ前後で売られています。
クリスマスグッズを売るお店と同じくらいの割合で並び、通りを歩いていると独特のスパイスのきいた赤ワインの香りが漂ってきます。
何度も心を動かされましたが、翌日に備えてこの夜はお酒を飲まないと決めていたので必死で我慢の私でした。エライ!
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ミュンヘンでオペラ鑑賞 トゥーランドット [旅 ドイツ]
出張中に週末があると、せっかくなので土地の雰囲気を味わう活動計画を立てます。
ノイシュヴァンシュタイン城へのバスツアーも事前に調べて申し込みましたが、もう一つ計画したのがオペラ鑑賞。
ミュンヘンにはヨーロッパ三大歌劇場の一つに数えられるバイエルン州立歌劇場(Bayerisches Staatsoper)があります。
(あと二つは、ウィーンの国立歌劇場、ミラノのスカラ座と言われています)
事前に調べると、ちょうどプッチーニの代表作『Turandot(トゥーランドット)』が上演されることを知りました。
初演は1926年4月25日、ミラノのスカラ座。
原作はカルロ・ゴッツィの寓話劇。作曲はGiacomo Puccini。
第1幕から第3幕まで合計約2時間10分の上演時間。
物語の舞台は伝説の時代の中国・北京。
中国皇帝の娘トゥーランドット、韃靼(ダッタン)の王子カラフ、ダッタンの元国王でカラフの父ティムール、ティムールに仕える女奴隷リューなどが主要な登場人物。
第3幕ではトゥーランドットへの愛を熱烈に歌い上げるカラフのアリア「誰も寝てはならぬ」はフィギュアスケートの曲(荒川静香がトリノ・オリンピックで使用)としても耳になじみのある曲が歌われます。
上演はイタリア語、ステージの上部にドイツ語での字幕が表示されていましたが、私にとってはほとんど役に立たず。。
舞台演出は斬新で、途中で入場時に配られた3Dメガネをかけて立体的なデジタル映像を見る場面があったり、天井からワイヤーで吊られたダンサーが下りてきて空中で舞ったり、スケート靴を履いた演者がステージ上を走り抜けたり。
音楽とともにビジュアル的なアートも楽しめました。
幕間に劇場を見学。上品な装飾です。
観客席を出て少しウロウロまわってみました。
色合いが上品な豪華さ
観客の多くはおめかしして来場。
ドレス姿の女性も多く、出張とは言え、私もプリーツの華やかな服装を着て行きたかったなぁ。(何しろ資料などの荷物が多くて、そこまで余裕がなくて)
事前にネットでチケット予約をしようとしましたが、すでに売り切れ状態。
宿泊ホテルのコンシェルジェに依頼し、席確保。(前から10列目)
通常価格133.50ユーロのところ、190ユーロでチケットゲットできました。
しかし、それだけの価値はありました。
幕間にホワイエのバーで買った白ワイン。飲みきれなかった分をホテルでいただきながら余韻に浸ったのでした。
出張先でも自分の時間を持つのは大切ね
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ノイシュヴァンシュタイン城へのバスツアーも事前に調べて申し込みましたが、もう一つ計画したのがオペラ鑑賞。
ミュンヘンにはヨーロッパ三大歌劇場の一つに数えられるバイエルン州立歌劇場(Bayerisches Staatsoper)があります。
(あと二つは、ウィーンの国立歌劇場、ミラノのスカラ座と言われています)
事前に調べると、ちょうどプッチーニの代表作『Turandot(トゥーランドット)』が上演されることを知りました。
初演は1926年4月25日、ミラノのスカラ座。
原作はカルロ・ゴッツィの寓話劇。作曲はGiacomo Puccini。
第1幕から第3幕まで合計約2時間10分の上演時間。
物語の舞台は伝説の時代の中国・北京。
中国皇帝の娘トゥーランドット、韃靼(ダッタン)の王子カラフ、ダッタンの元国王でカラフの父ティムール、ティムールに仕える女奴隷リューなどが主要な登場人物。
第3幕ではトゥーランドットへの愛を熱烈に歌い上げるカラフのアリア「誰も寝てはならぬ」はフィギュアスケートの曲(荒川静香がトリノ・オリンピックで使用)としても耳になじみのある曲が歌われます。
上演はイタリア語、ステージの上部にドイツ語での字幕が表示されていましたが、私にとってはほとんど役に立たず。。
舞台演出は斬新で、途中で入場時に配られた3Dメガネをかけて立体的なデジタル映像を見る場面があったり、天井からワイヤーで吊られたダンサーが下りてきて空中で舞ったり、スケート靴を履いた演者がステージ上を走り抜けたり。
音楽とともにビジュアル的なアートも楽しめました。
幕間に劇場を見学。上品な装飾です。
観客席を出て少しウロウロまわってみました。
色合いが上品な豪華さ
観客の多くはおめかしして来場。
ドレス姿の女性も多く、出張とは言え、私もプリーツの華やかな服装を着て行きたかったなぁ。(何しろ資料などの荷物が多くて、そこまで余裕がなくて)
事前にネットでチケット予約をしようとしましたが、すでに売り切れ状態。
宿泊ホテルのコンシェルジェに依頼し、席確保。(前から10列目)
通常価格133.50ユーロのところ、190ユーロでチケットゲットできました。
しかし、それだけの価値はありました。
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