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ロンドンからの帰国便は記念の日 [旅 イギリス]

ついにヨーロッパ出張レポートも最終回となりました。

帰国便に乗り込む前、ヒースロー空港で最後のお買い物。

前々から探していた、海外渡航グッズをコンパクトに収納できるケースを見つけました。
ロンドンに拠点を置く文房具や皮小物のブランド、SMYTHSON(スマイソン)のTravel Wallet。
搭乗券やパスポート、チケット類などの仕切りがあって紛れない。
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必ず立ち寄るHarrodsのショップではお風呂ダックのクイーンとバラのハンドクリーム(友人へのギフト用)を。
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本物のリキュールが入っているチョコレート26個パッケージ。夜寝る前にちょっと1本だけ、というのに最適なサイズ。
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いい買い物ができたな、と良い気分でゲートで搭乗を待っていると、地上係員のアナウンスが。
「おかげさまで全日空は本日12月1日、60周年を迎えることができました」

搭乗口に法被を着たスタッフの方たちが並び簡単なセレモニーがあったあと機上へ。
シートに座り窓の外に目をやると、横断幕を持ったスタッフたちがブルーのライトを振って見送ってくれました。
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19時発のNH202便に乗り込んで12時間のフライトの前のリラックスタイム。
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搭乗時にもらったステッカーとカードケース

前菜は鴨のロースト 甘酸っぱいグリーントマトのチャツネ添え。
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メインは牛フィレ肉のステーキ 和風おろしソース。
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映画はトミー・リー・ジョーンズとメリル・ストリープの二人が倦怠期の夫婦を演じる『Hope Springs』

着陸前の食事は葱みそラーメンとグリーンサラダ。
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もう一本見た映画は邦画『北のカナリアたち』
吉永小百合さんのいつまでたっても気品ある美しさの極みと言ったら。羨望のため息です。


いろいろと充実感を持ち帰ってのヨーロッパ出張。
次の海外出張は2月。でも、その前に年明けは関西出張もあるのよね~


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ロンドンで何食べた? [旅 イギリス]

ロンドンでは友人Meiちゃんと素敵なフレンチのレストランで食事をしました。

仕事を終えた金曜の夜はもう一人同い年の女性が加わって、Moorgate駅近くのSouth Place Hotelの7階にあるAngler(3 South Place, London EC2M 2AF)にてアラカルト料理を。

まずは牡蠣三種類で乾杯。もう1品は鱈。
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盛り付けの可愛さもさることながら、シーフードを得意とするレストランらしく、鱈の肉が弾力があって焼き具合も抜群。美味しかった~

このレストランが入っているSouth Place Hotel、いわゆるデザイナーズホテルで、コンラン卿の会社がインテリアを手がけているそうで、エントランスからして独特の雰囲気です。
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帰国日のランチもフレンチのお店。
チャイナタウンのすぐ近くにあるGauthier Soho(21 Romilly Street, London W1D 5AF)にて。

ビクトリア時代のタウンハウスをレストランに改装した造り。
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私たちは2コースメニューを注文したのですが、ミシュラン星ももらっている料理はどれも味はもちろん演出も素敵。

カナッペ 20121201 1Gauthier1.JPG
MeiちゃんからもらったCape Verde土産のコーヒー豆も一緒に。

アミューズ 20121201 1Gauthier2.JPG
濃厚なカニ味噌のスープみたいな味(だったような。記憶がすでに曖昧)

前菜はフォアグラのソテー 20121201 1Gauthier3.JPG
生からちょうど火が通ったくらいの焼き具合が絶妙

メインは鱒 20121201 1Gauthier4.JPG

これで終わりかと思ったら、追加でカプチーノを頼んだあとで漆黒の宝石箱のようなケースが運ばれてきました。
開けてみるとプチフールが。
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このレストラン、料理家の栗原はるみさんがテレビ番組の企画でフレンチの修行に入ったことがあるらしく、その影響でもあるのでしょうか、柚子を使ったメニューもあったり日本のエッセンスも感じられました。
これで18ポンド(カプチーノは別料金)とは感激のコースです。
そして何よりもスタッフが皆、若いイケメン♪
料理やワインの説明をフランス語訛りの英語でしてくれるのですが、説明に耳を傾けつつも目は真剣に顔を見つめていた私たちであります。


出張の終わりを美味しいフレンチで締めくくってくれてありがとうね、Meiちゃん。
(おまけにお土産に買ってくれた、わさびポテチも美味しかったよ)


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