向島百花園で月見の会 [東京 お出かけ]
きのうは会社を早めにきりあげてお出かけ♪
夕暮れ時に向かった先は墨田区の向島百花園。
東武スカイツリーラインの曳舟駅で乗り換える際(最寄り駅は東向島駅)、プラットフォームから見えたのが屹立する東京スカイツリー。
この夜のライトアップは江戸紫
向島百花園は文化・文政期(1804-1830)に花の咲く草花鑑賞を目的とした花園として開園されたとのこと。
名前のとおり四季を通じて花が咲くようになっているそうで、ずっと訪れたいと思っていました。
(東京都立の庭園訪問。浜離宮恩賜庭園、旧芝離宮恩賜庭園、小石川後楽園、旧岩崎邸庭園、六義園、清澄庭園、旧古河庭園と続き、残りはあと一つ、殿ケ谷戸庭園のみとなりました)
きのう10月1日は「東京都民の日」ということで入園無料。
そして、仲秋の名月の頃に三日間夜間公開される「月見の会」が催されていました。
俳句や俳画が描かれた絵行灯が点灯されて情緒ある雰囲気を醸し出しています
琴の演奏や茶会も開かれていました。
虫の音を聞きながら、行灯の灯に導かれながら庭園ないを散策します。
こちらは向島百花園の名物、全長約30mの萩のトンネル。
萩がちょうど見頃でしたが、明るい時間に見ると別の見事さを感じられるでしょう。
この庭園には花の棚(藤棚、クズ、ミツバアケビなど)も見所の一つで、秋にかけてヘビウリ、ヒョウタン、飾りカボチャなどの実を結びます。
管理所の脇に飾られていたアケビやウリ
それで、目的の月見。
萩のトンネルの近く、藤棚の前に、お団子や野菜などのお供えがおかれていました。
10分くらい、木の陰からお月さまが上がってくるのを待ちました
10月と言えば、乳がん早期発見・治療啓発のための「ピンクリボンキャンペーン強化月間」
全国のあちこちでピンク色のライトアップが行われたでしょうが、何も知らずにスカイツリーを眺めると、先ほどまで江戸紫だったライトアップがピンク色に変わっていました。ラッキー♪
ちなみに帰宅時、東京タワーを見ると、同じくピンクでした。
毎年、友人夫婦と参加している「ピンクリボンウォーク」
今年は三連休と重なり、帰省するため参加できず残念。
でも、何らかの形でピンクリボンキャンペーンに参加したいと思っています。
短い時間だったけど素敵な夕べを過ごせました~
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夕暮れ時に向かった先は墨田区の向島百花園。
東武スカイツリーラインの曳舟駅で乗り換える際(最寄り駅は東向島駅)、プラットフォームから見えたのが屹立する東京スカイツリー。
この夜のライトアップは江戸紫
向島百花園は文化・文政期(1804-1830)に花の咲く草花鑑賞を目的とした花園として開園されたとのこと。
名前のとおり四季を通じて花が咲くようになっているそうで、ずっと訪れたいと思っていました。
(東京都立の庭園訪問。浜離宮恩賜庭園、旧芝離宮恩賜庭園、小石川後楽園、旧岩崎邸庭園、六義園、清澄庭園、旧古河庭園と続き、残りはあと一つ、殿ケ谷戸庭園のみとなりました)
きのう10月1日は「東京都民の日」ということで入園無料。
そして、仲秋の名月の頃に三日間夜間公開される「月見の会」が催されていました。
俳句や俳画が描かれた絵行灯が点灯されて情緒ある雰囲気を醸し出しています
琴の演奏や茶会も開かれていました。
虫の音を聞きながら、行灯の灯に導かれながら庭園ないを散策します。
こちらは向島百花園の名物、全長約30mの萩のトンネル。
萩がちょうど見頃でしたが、明るい時間に見ると別の見事さを感じられるでしょう。
この庭園には花の棚(藤棚、クズ、ミツバアケビなど)も見所の一つで、秋にかけてヘビウリ、ヒョウタン、飾りカボチャなどの実を結びます。
管理所の脇に飾られていたアケビやウリ
それで、目的の月見。
萩のトンネルの近く、藤棚の前に、お団子や野菜などのお供えがおかれていました。
10分くらい、木の陰からお月さまが上がってくるのを待ちました
10月と言えば、乳がん早期発見・治療啓発のための「ピンクリボンキャンペーン強化月間」
全国のあちこちでピンク色のライトアップが行われたでしょうが、何も知らずにスカイツリーを眺めると、先ほどまで江戸紫だったライトアップがピンク色に変わっていました。ラッキー♪
ちなみに帰宅時、東京タワーを見ると、同じくピンクでした。
毎年、友人夫婦と参加している「ピンクリボンウォーク」
今年は三連休と重なり、帰省するため参加できず残念。
でも、何らかの形でピンクリボンキャンペーンに参加したいと思っています。
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アートめぐり&グルメ 横浜と銀座 [東京 お出かけ]
きのうは部屋に引き籠っていたので、今日は活動日。
昼すぎから横浜みなとみらいへ出かけました。
まずは腹ごしらえ。
クイーンズイースト地下のタイ料理屋ゲウチャイでトムヤムムーという汁麺を。
細い米粉麺、魚肉ダンゴ、チャーシュー、豚ひき肉に酸っぱ辛いスープ。
表面に赤く見えるのは唐辛子ではなく桜エビのような小さな海老。いいダシ出てます。
店員さんは皆、タイ語で話をしている。つまり、タイ本場の味。
ご機嫌よく横浜美術館へ移動。
振り返るとクイーンズスクエアの三棟の向こうは秋空。
でも、手前の噴水がまだまだ気持ちよく感じる夏のような暑さなのでした。
奈良美智さんの最近作を堪能し、そのまま銀座へ移動。
銀座三越の8階催物会場で開催中のジミー大西(ジミーちゃん)の作品展で童心に戻るひとときを過ごしました。(アート鑑賞記録は後ほど)
帰宅前に喉を潤そうと、銀座三越東館の1階にあるエキスプレ・ス・東京 お酢屋銀座に立ち寄りました。
(デパートでのドリンクタイムは、野菜ジュースとか健康的な飲み物が好き)
カベルネソーヴィニヨンの酢をソーダで割ったドリンク。
気分はスパークリング赤ワイン♪
さぁさぁ、ゆっくりもしてられません。
きのうはサボったジムへ少しでも行かなくちゃ。
ということで銀座駅構内へB2出口から下りると、今まで気づかなかったものが目に入った。
これはヘビですが、歩みを進めると、隣は馬、さらに羊、猿、鶏と続きます。
そう、干支の動物の石の彫刻となって置かれています。
ジムから戻り、今日の夕食メインはサンマの塩焼き。
目黒のサンマならぬ、白金の(スーパーで買った)サンマ。
今年のサンマは値段が手頃だそうですね。(この焼きサンマは一尾380円)
この週末は飲んでませんよ~
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昼すぎから横浜みなとみらいへ出かけました。
まずは腹ごしらえ。
クイーンズイースト地下のタイ料理屋ゲウチャイでトムヤムムーという汁麺を。
細い米粉麺、魚肉ダンゴ、チャーシュー、豚ひき肉に酸っぱ辛いスープ。
表面に赤く見えるのは唐辛子ではなく桜エビのような小さな海老。いいダシ出てます。
店員さんは皆、タイ語で話をしている。つまり、タイ本場の味。
ご機嫌よく横浜美術館へ移動。
振り返るとクイーンズスクエアの三棟の向こうは秋空。
でも、手前の噴水がまだまだ気持ちよく感じる夏のような暑さなのでした。
奈良美智さんの最近作を堪能し、そのまま銀座へ移動。
銀座三越の8階催物会場で開催中のジミー大西(ジミーちゃん)の作品展で童心に戻るひとときを過ごしました。(アート鑑賞記録は後ほど)
帰宅前に喉を潤そうと、銀座三越東館の1階にあるエキスプレ・ス・東京 お酢屋銀座に立ち寄りました。
(デパートでのドリンクタイムは、野菜ジュースとか健康的な飲み物が好き)
カベルネソーヴィニヨンの酢をソーダで割ったドリンク。
気分はスパークリング赤ワイン♪
さぁさぁ、ゆっくりもしてられません。
きのうはサボったジムへ少しでも行かなくちゃ。
ということで銀座駅構内へB2出口から下りると、今まで気づかなかったものが目に入った。
これはヘビですが、歩みを進めると、隣は馬、さらに羊、猿、鶏と続きます。
そう、干支の動物の石の彫刻となって置かれています。
ジムから戻り、今日の夕食メインはサンマの塩焼き。
目黒のサンマならぬ、白金の(スーパーで買った)サンマ。
今年のサンマは値段が手頃だそうですね。(この焼きサンマは一尾380円)
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高尾山ハイキング 下り [東京 お出かけ]
麓から途中まではケーブルカーで登ったこともあり、楽々と高尾山山頂の制覇。
雲がなければ富士山が見えたはず、、
下りは4号路(森と動物コース)を歩くことに。
参道にもなっている整備された1号路とは違って、崖の脇の狭い遊歩道を歩いていると、いかにも山道を歩いている感じで結構スリルがある。
途中、吊り橋(みやま橋)を通った。(実は、私は吊り橋を歩くのが好き)
浄心門で1号路と合流し、あとは来た道をケーブルカーの高尾山駅まで戻りました。
駅のそばの売店で焼きたての天狗焼き(130円)をいただきました。
小豆餡と違う、ほどよい甘さ加減の黒豆を使った餡。パリパリの羽根の部分をもらったけど生地も美味しい。
お土産物屋さんには「天狗の鼻くそ」というココアピーナツも絶賛?販売中。
ところで、皆さんは天狗のことを説明できますか?
今回一緒に行ったポーランド人の留学生に質問されて、回答にシドロモドロの私たち。
あらためて調べてみると、「日本で民間信仰において伝承される神」「妖怪の一つ」とか、とにかく伝説上の生き物であることは間違いない。
外見的には、山伏の装束をしていて、赤ら顔で鼻が高く、翼があり、一本歯の高下駄を履き、葉団扇を持って自在に空を飛ぶ。
鼻が高いのを「大天狗」、鼻先が尖ったのを「小天狗」もしくは「烏天狗」と言う。
人を魔道に導く魔物とされていたり、“天狗になる”という表現があるように慢心の権化とされているなど悪いイメージのほうが先に浮かぶのですが、信仰の中心である寺院になぜこれほど天狗が関係しているのか、いまだに不明。
疑問を抱いたまま清滝駅に降りると、ムササビの彫刻や「おそうじ小僧」の像があり、心を和ませてくれます。
休憩時間も含め、三時間弱のゆっくりとしたハイキングを楽しんだあとは待望のランチ。
私は「すずしろ」という冷たい蕎麦。
たっぷりの茗荷と素揚げした茄子がのり、紫蘇の穂やネギを散らし、カボスを搾り、そばつゆをかけていただきました。暑い日にぴったりのサッパリした味♪もちろん冷えたビールも最高!
パワースポット高尾山でたくさんパワーをいただきました。
【おまけ】
帰りの駅のホームから見えたお祭り神輿。
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雲がなければ富士山が見えたはず、、
下りは4号路(森と動物コース)を歩くことに。
参道にもなっている整備された1号路とは違って、崖の脇の狭い遊歩道を歩いていると、いかにも山道を歩いている感じで結構スリルがある。
途中、吊り橋(みやま橋)を通った。(実は、私は吊り橋を歩くのが好き)
浄心門で1号路と合流し、あとは来た道をケーブルカーの高尾山駅まで戻りました。
駅のそばの売店で焼きたての天狗焼き(130円)をいただきました。
小豆餡と違う、ほどよい甘さ加減の黒豆を使った餡。パリパリの羽根の部分をもらったけど生地も美味しい。
お土産物屋さんには「天狗の鼻くそ」というココアピーナツも絶賛?販売中。
ところで、皆さんは天狗のことを説明できますか?
今回一緒に行ったポーランド人の留学生に質問されて、回答にシドロモドロの私たち。
あらためて調べてみると、「日本で民間信仰において伝承される神」「妖怪の一つ」とか、とにかく伝説上の生き物であることは間違いない。
外見的には、山伏の装束をしていて、赤ら顔で鼻が高く、翼があり、一本歯の高下駄を履き、葉団扇を持って自在に空を飛ぶ。
鼻が高いのを「大天狗」、鼻先が尖ったのを「小天狗」もしくは「烏天狗」と言う。
人を魔道に導く魔物とされていたり、“天狗になる”という表現があるように慢心の権化とされているなど悪いイメージのほうが先に浮かぶのですが、信仰の中心である寺院になぜこれほど天狗が関係しているのか、いまだに不明。
疑問を抱いたまま清滝駅に降りると、ムササビの彫刻や「おそうじ小僧」の像があり、心を和ませてくれます。
休憩時間も含め、三時間弱のゆっくりとしたハイキングを楽しんだあとは待望のランチ。
私は「すずしろ」という冷たい蕎麦。
たっぷりの茗荷と素揚げした茄子がのり、紫蘇の穂やネギを散らし、カボスを搾り、そばつゆをかけていただきました。暑い日にぴったりのサッパリした味♪もちろん冷えたビールも最高!
パワースポット高尾山でたくさんパワーをいただきました。
【おまけ】
帰りの駅のホームから見えたお祭り神輿。
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高尾山ハイキング 登り [東京 お出かけ]
アルゼンチン旅行から帰った翌々日(19日、日曜)の朝、高尾山へ行ってきました。
この夏、ポーランドからの留学生(18才男子)のホストファミリーをしていた友人夫婦(赤イルカさんとnanaさん)。
留学生くんの「高尾山に登ってみたい」というリクエストにより、彼の離日前日での挙行。
私も前々から興味があったのでご一緒することに~
新宿からJR中央線で高尾へ。京王線に乗り換え高尾山口へ一駅。1時間弱で到着です。
私たちは少し歩いて高尾登山電鉄のケーブルカー乗り口、清滝駅へ。
最大斜度31度18分の日本一急勾配を中腹の高尾山駅まで上がります。
高尾山には7つのハイキングコースがありますが、登りで選んだのが1号路(自然と歴史コース)。
所々に「六根清浄(ろっこんしょうじょう)」と書かれた石碑が設置されています。
“懺悔、懺悔、六根清浄”と唱えながら石碑に埋め込まれている石の輪を回すと、感覚や意識をつかさどる六つの器官(眼根・耳根・鼻根・舌根・身根・意根)の一つの文字で止まります。
辞書で調べると、「六根の執着を断ち、清浄な精神を所有し霊妙な術を修得すること」と書かれています。
たこ杉
道の邪魔になる根を切られそうになった杉が、一夜で根をぐにゃりと曲げたという言い伝え
「霊気満山」と書かれた浄心門をくぐり、
男坂(108段の階段)を上がり、薬王院の入口、四天王門に到着です。
薬王院の正式名称は「高尾山薬王院有喜寺」といい、744年(奈良時代)、聖武天皇の勅命を得た行基菩薩が薬師如来を安置して開山したと言われています。
主なご利益は開運・厄除け
山岳信仰の霊場として栄え、今でも修験者たちが滝修行などを行っているそうです。
境内にいたら偶然、修験者のご一行が法螺貝を吹きながら歩いてきました。
古くから高尾山には天狗にまつわる伝説が数多く伝えれているそうで、薬王院や参道のいたるところに天狗にまつわるものが設置されています。
こんな標識も。
ゆっくり登って1時間弱。明治の森「高尾国定公園」の山頂(599.03m)に着きました。
後半へ続く~
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留学生くんの「高尾山に登ってみたい」というリクエストにより、彼の離日前日での挙行。
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新宿からJR中央線で高尾へ。京王線に乗り換え高尾山口へ一駅。1時間弱で到着です。
私たちは少し歩いて高尾登山電鉄のケーブルカー乗り口、清滝駅へ。
最大斜度31度18分の日本一急勾配を中腹の高尾山駅まで上がります。
高尾山には7つのハイキングコースがありますが、登りで選んだのが1号路(自然と歴史コース)。
所々に「六根清浄(ろっこんしょうじょう)」と書かれた石碑が設置されています。
“懺悔、懺悔、六根清浄”と唱えながら石碑に埋め込まれている石の輪を回すと、感覚や意識をつかさどる六つの器官(眼根・耳根・鼻根・舌根・身根・意根)の一つの文字で止まります。
辞書で調べると、「六根の執着を断ち、清浄な精神を所有し霊妙な術を修得すること」と書かれています。
たこ杉
道の邪魔になる根を切られそうになった杉が、一夜で根をぐにゃりと曲げたという言い伝え
「霊気満山」と書かれた浄心門をくぐり、
男坂(108段の階段)を上がり、薬王院の入口、四天王門に到着です。
薬王院の正式名称は「高尾山薬王院有喜寺」といい、744年(奈良時代)、聖武天皇の勅命を得た行基菩薩が薬師如来を安置して開山したと言われています。
主なご利益は開運・厄除け
山岳信仰の霊場として栄え、今でも修験者たちが滝修行などを行っているそうです。
境内にいたら偶然、修験者のご一行が法螺貝を吹きながら歩いてきました。
古くから高尾山には天狗にまつわる伝説が数多く伝えれているそうで、薬王院や参道のいたるところに天狗にまつわるものが設置されています。
こんな標識も。
ゆっくり登って1時間弱。明治の森「高尾国定公園」の山頂(599.03m)に着きました。
後半へ続く~
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オリンピック観戦ときどき外出 [東京 お出かけ]
オリンピックも中盤。連日のテレビ観戦とネットでの結果チェック。
GoogleのイベントDoodleも日替わり
そして日中の最高気温は35度前後、夜でも25度以上の熱帯夜で寝苦しい。
毎日、寝不足でグッタリです。
そんな中、出かけた先で涼を感じました。
金曜、用事があって渋谷へ。
ほとんど足を踏み入れたことのない渋谷センター街を違和感を感じながら通り抜け。
竹にぶら下げられた大きな七夕飾りが涼しげ
きのう(土曜)は上野へ。
不忍池の蓮は、固い蕾のものから開花間際、花びらが散って果托(カタク、蜂の巣のようなのでハチスとも)になっているものまで。
調べてみると、蓮は水面から高く咲き、花が終わると果托ができますが、睡蓮は水面近くに浮かぶように咲き、花が終わると閉じて果托を作らず水中に沈む、という違いがあるそうです。
清らか~
6月にリニューアルオープンした上野の東京都美術館でもアート鑑賞しながら涼んだあとは、こちらも新しくなったレストランIVORYでランチ。
ブランチコースは、前菜(スープかサラダ)、メイン(3種類から)、パンかライス、コーヒーか紅茶で2500円なり。
空心菜とグリーンリーフのサラダを選択。
オクラ、空豆、枝豆なども入り、黒酢ドレッシングで爽やか
メインには、ズワイ蟹とウニのクリームコロッケ。ズッキーニのスライス、トマトソースが添えられています。
(シェフがテーブルそばで切り分けてくれるローストビーフにも惹かれましたが)
せっかく上野に来たので、有名な甘味処みはし本店でかき氷を食べようと行ったところ、皆さん考えることは同じですでに待ち客多し。断念。
白金高輪駅を上がったところ、和カフェでわらび餅と餡を添えたソフトクリームをいただきました。
黒蜜をたっぷりかけて♪
オリンピック観戦、試合そのものも気になるところですが、懐かしいロンドンやイギリス各地の風景も楽しんでいます。
後半、日本選手のさらなる活躍に期待!のクリックをポチッとお願いしま~す↓
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GoogleのイベントDoodleも日替わり
そして日中の最高気温は35度前後、夜でも25度以上の熱帯夜で寝苦しい。
毎日、寝不足でグッタリです。
そんな中、出かけた先で涼を感じました。
金曜、用事があって渋谷へ。
ほとんど足を踏み入れたことのない渋谷センター街を違和感を感じながら通り抜け。
竹にぶら下げられた大きな七夕飾りが涼しげ
きのう(土曜)は上野へ。
不忍池の蓮は、固い蕾のものから開花間際、花びらが散って果托(カタク、蜂の巣のようなのでハチスとも)になっているものまで。
調べてみると、蓮は水面から高く咲き、花が終わると果托ができますが、睡蓮は水面近くに浮かぶように咲き、花が終わると閉じて果托を作らず水中に沈む、という違いがあるそうです。
清らか~
6月にリニューアルオープンした上野の東京都美術館でもアート鑑賞しながら涼んだあとは、こちらも新しくなったレストランIVORYでランチ。
ブランチコースは、前菜(スープかサラダ)、メイン(3種類から)、パンかライス、コーヒーか紅茶で2500円なり。
空心菜とグリーンリーフのサラダを選択。
オクラ、空豆、枝豆なども入り、黒酢ドレッシングで爽やか
メインには、ズワイ蟹とウニのクリームコロッケ。ズッキーニのスライス、トマトソースが添えられています。
(シェフがテーブルそばで切り分けてくれるローストビーフにも惹かれましたが)
せっかく上野に来たので、有名な甘味処みはし本店でかき氷を食べようと行ったところ、皆さん考えることは同じですでに待ち客多し。断念。
白金高輪駅を上がったところ、和カフェでわらび餅と餡を添えたソフトクリームをいただきました。
黒蜜をたっぷりかけて♪
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日本橋高島屋 ローズちゃん [東京 お出かけ]
日本橋高島屋に久しぶりに行ったら、店内のあちこちでローズちゃんと出会った。
新館6階レストラン街の入口で薔薇の花束を抱えて「いらっしゃいませ」と、すまし顔。
女子トイレの前にはブロンズ像
1階の吹き抜けにはレトロな夏仕様「アクアラング」のペア。
幼児体型が可愛い。
【おまけ】
階段脇の落下防止柵のデザインがアールデコ調で美しい。
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新館6階レストラン街の入口で薔薇の花束を抱えて「いらっしゃいませ」と、すまし顔。
女子トイレの前にはブロンズ像
1階の吹き抜けにはレトロな夏仕様「アクアラング」のペア。
幼児体型が可愛い。
【おまけ】
階段脇の落下防止柵のデザインがアールデコ調で美しい。
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美術館とデパートで涼をとる [東京 お出かけ]
母の助言に従い、午後3時すぎてやおら準備を始め外出。
うわっ、やっぱ暑いわ(汗汗…)
北の丸公園の東京国立近代美術館工芸館へ向かうため、半蔵門駅からアプローチ。
半蔵門と言えば、英国大使館がある場所。
正面の門にまわってみると、期待どおり玄関にはロンドンオリンピックのロゴマークの旗が翻っていた。
皇居沿いに歩いていると、街路樹からは蝉時雨。夏真っ盛り。
そんな中でも皇居ランナーが次々と歩道を駆け抜けて行きます。(皆さん、熱中症に気をつけてね~)
工芸館で涼みながらアート鑑賞。
企画展が目的でしたが、オリンピック開催にちなみ、東京オリンピックのポスターなどが展示されていた。
1964年、まだ生まれていなかった。
2020年、東京で再びオリンピックは開催されるのだろうか。
「今、ニッポンにはこの夢の力が必要だ。」
そうなのだろうか?
(ロンドンオリンピックには熱い想いを感じているのに、東京については冷めている自分がいる)
工芸館は東京での私のお気に入り美術館のひとつ。(工芸品が好きなので)
ショップというには小さい販売品のショーケースに、素敵なクラフト・アクセサリーを見つけてお買い上げ。
布コーポレーション開発の技術を使った、綿の糸で編まれたロング・ネックレス。
150cmくらいの長さがあるからウエストに巻いてベルト風にも使えるかな。
青磁色というかワサビ色というか、涼しげ~
今日着ていたイッセイさんの黄色にもピッタリ♪(ついでに私のショートカットもお披露目)
竹橋から日本橋へ移動し、高島屋デパートへ。
腕時計の電池交換をしてもらっている待ち時間にちょっと休憩。
糖朝のマンゴー入り杏仁豆腐。
鉄観音茶はサービスです。日本のサービス、ありがたや~
店内のエスカレータに乗っているとき、前にいた和服姿のご婦人二人連れが「やっぱり、このあたりは雰囲気が大人な感じで落ち着いてるわね~ 六本木はなんとなくうるさくて」と話されていましたが、たしかに時間がゆったり流れている感じ。
「親の意見と茄子の花は 千に一つも無駄がない」という諺がありますが、美術館とデパートで涼みながら素敵な時間を過ごすことができました。
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うわっ、やっぱ暑いわ(汗汗…)
北の丸公園の東京国立近代美術館工芸館へ向かうため、半蔵門駅からアプローチ。
半蔵門と言えば、英国大使館がある場所。
正面の門にまわってみると、期待どおり玄関にはロンドンオリンピックのロゴマークの旗が翻っていた。
皇居沿いに歩いていると、街路樹からは蝉時雨。夏真っ盛り。
そんな中でも皇居ランナーが次々と歩道を駆け抜けて行きます。(皆さん、熱中症に気をつけてね~)
工芸館で涼みながらアート鑑賞。
企画展が目的でしたが、オリンピック開催にちなみ、東京オリンピックのポスターなどが展示されていた。
1964年、まだ生まれていなかった。
2020年、東京で再びオリンピックは開催されるのだろうか。
「今、ニッポンにはこの夢の力が必要だ。」
そうなのだろうか?
(ロンドンオリンピックには熱い想いを感じているのに、東京については冷めている自分がいる)
工芸館は東京での私のお気に入り美術館のひとつ。(工芸品が好きなので)
ショップというには小さい販売品のショーケースに、素敵なクラフト・アクセサリーを見つけてお買い上げ。
布コーポレーション開発の技術を使った、綿の糸で編まれたロング・ネックレス。
150cmくらいの長さがあるからウエストに巻いてベルト風にも使えるかな。
青磁色というかワサビ色というか、涼しげ~
今日着ていたイッセイさんの黄色にもピッタリ♪(ついでに私のショートカットもお披露目)
竹橋から日本橋へ移動し、高島屋デパートへ。
腕時計の電池交換をしてもらっている待ち時間にちょっと休憩。
糖朝のマンゴー入り杏仁豆腐。
鉄観音茶はサービスです。日本のサービス、ありがたや~
店内のエスカレータに乗っているとき、前にいた和服姿のご婦人二人連れが「やっぱり、このあたりは雰囲気が大人な感じで落ち着いてるわね~ 六本木はなんとなくうるさくて」と話されていましたが、たしかに時間がゆったり流れている感じ。
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