SSブログ
旅 東海 ブログトップ
- | 次の7件

養老の滝 [旅 東海]

14日(土)朝は、大垣から近鉄電車養老線に乗って約25分、養老町へ。
まずは養老の滝を見に行きました。

20090614 養老の滝2.JPG 高さ30m

「日本の滝百選」、環境省の「名水百選」に選ばれているほか、水がお酒になった親孝行の「養老孝子伝説」がある滝です。その水は「長寿、若返り、健康」の霊水とも言われています。

行きはタクシーで一気に滝のそばまで登り、下りは滝から流れる小川沿いに橋をながめながら緑の中を散策しました。

野いちご発見。ヘビイチゴかな? 20090614 養老の滝9野いちご.JPG

休憩所にあった古い手洗い場。タイルがレトロ。昭和の匂いがします。

20090614 養老の滝12.JPG

季節の花、ホタルブクロ 20090614 養老の滝13ホタルブクロ.JPG

渡月橋から下流の眺め 20090614 養老の滝16.JPG

このあたり、スピーカーから音楽が流れていました。きっと良かれと思ってやっていることなのでしょうが、はっきり言って耳障りです。自然の中では人工的な音は不要です。水の音、鳥の鳴き声、木々の葉が揺れるざわめき、あとは無音でいいのです。

不動橋のそばの竹類園 20090614 養老の滝17竹類園.JPG

20090614 養老の滝18不動橋そば紫陽花.JPG

ピンクからブルーのグラデーションが綺麗

ランキング参加中。よろしければクリックを→ にほんブログ村 旅行ブログへ

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:旅行

水の都 大垣市 [旅 東海]

JRで岐阜から大垣へ移動。
夕方、時間があったので大垣城の外堀だった水門川沿い2㎞あまりを2時間ほどかけて散策することにしました。

20090613 大垣 四季の路1東外側橋.JPG 遊歩道「四季の路」東外側橋
大名行列が欄干に描かれた武者溜橋 20090613 大垣 四季の路3武者溜橋.JPG

20090613 大垣 四季の路4八幡神社脇.JPG 八幡神社の脇の水辺の風景
境内には大垣の湧水がこんこんと 20090613 大垣 四季の路5大垣の湧水.JPG
20090613 大垣 四季の路6さざれ石.JPG 国歌に出てくる「さざれ石」揖斐郡の産 

遊歩道には俳人、松尾芭蕉が詠んだ句碑が立てられ、「ミニ奥の細道」として芭蕉の足跡をたどることができます。

20090613 大垣 四季の路8四季の広場.JPG

芭蕉は元禄2年(1689)三月下旬、江戸深川を起点に奥の細道の旅を始め、約5ヵ月後、大垣で「蛤のふたみに別れ行く秋ぞ」という句を詠んで旅を終えました。(初の句は「行く春や鳥啼き魚の目は泪」)

20090613 大垣 四季の路10奥の細道むすびの地.JPG 笠と杖を持っているのが芭蕉

大垣城の再建された天守閣 20090613 大垣城3天守.JPG

掘抜井戸発祥の地 20090613 大垣 四季の路15掘抜井戸発祥の地.JPG

大垣は「水の都」と呼ばれ、多くの家庭では自噴井戸があり、町のいたる所に水路があり清流が流れていたそうです。

ランキング参加中。よろしければクリックを→ にほんブログ村 旅行ブログへ

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

関市から岐阜市へドライブ [旅 東海]

関市刀刃物の鋳造で栄えたという歴史をもつ町らしく、市内を通ると貝印カミソリやフェザーの看板を目にしました。

ひょんなことから鍋屋バイテック会社の社員の方のご厚意で岐阜駅まで車で送ってもらうことになり、思いがけず観光ドライブ。車中、いろいろお話をお聞きできました。
(鍋屋バイテックの創業は1560年!織田信長と今川義元の桶狭間の合戦の時代に鋳造業を始めた会社だそうです)

岐阜市と言えば、岐阜城と長良川の鵜飼。

JRの駅構内に大きなステンドグラス 20090613 岐阜駅.JPG

車窓からも金華山山頂に建つ岐阜城が見えました。大学生の頃に一度だけロープウェイに乗って登ったことがありますが、それ以来。

20090613 岐阜城.JPG

ちょうど今は鵜飼のシーズン。長良川には観覧船が何艘も停泊しています。

20090613 長良川 鵜飼船.JPG

ランキング参加中。よろしければクリックを→ にほんブログ村 旅行ブログへ

タグ:観光 岐阜市
nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

東海へ出かけています [旅 東海]

この記事はブログの予約投稿機能を使っているため、書いたのは木曜の夜。公開される金曜夜は名古屋にいます。

イギリスでの友人が一時帰国しているので午後から会社を休んで名古屋へ。

せっかくなので以前から気になっていた岐阜県の場所も訪れる予定。

ひょっとしたら名古屋の前に静岡市に途中下車するかも。

というわけで週末は東海にいます

そして、東京に戻ったら屋久島紀行の続きから再開。

20090607 羊&ハリネズミ.jpg

ランキング参加中。よろしければクリックを→ にほんブログ村 旅行ブログへ

nice!(0)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

お茶とメロン、サッカーの町 磐田 [旅 東海]

先週の日曜(15日)は静岡県の磐田市に行ってきました。
前日の雨から一転、良いお天気。
新幹線から富士山を眺める。これは新富士駅の近くから見た風景。いつ見ても美しい。

20090315 富士山 新冨士から.jpg

品川から新幹線に乗り、掛川でローカル電車に乗り換え磐田市の豊田町で下車。
途中に見えるはお茶畑。磐田と言えばサッカーのジュビロ磐田、そしてマスクメロンの産地

駅を出て
20090315 磐田市藤と香りの道.jpg

通りを歩くと淡いピンクの辛夷(こぶし)が咲いていました。

20090315 磐田市こぶし.jpg

今回の目的地は磐田市香りの博物館。向かいの香りの公園は白い雪柳が満開。

20090315 磐田市香りの博物館1.jpg

豊田町ゆかりの熊野の長藤を表現したグリーンの「藤の門」、古代文明の発祥地(エジプト、メソポタミア、インド、中国)の香りにまつわる文化を表現した「香りの文化史」レリーフやラベンダーなどのハーブがお出迎え。

20090315 磐田市香りの博物館3.jpg
          20090315 磐田市香りの博物館8.jpg
                    20090315 磐田市香りの博物館10.jpg

東京を離れても、各地にいろんな素敵な場所があります。
そんな“素敵”をこれからも見つける旅を続けます。

ランキング参加中。よろしければクリックを→ にほんブログ村 旅行ブログへ

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

ちょっと浜松へ [旅 東海]

ゆうべは8時間睡眠がとれたので朝からお出かけ。
見たい美術展があったので日帰りで浜松に行ってきました。東海道新幹線で通過することはあっても駅に降り立つのは初めて。

目黒駅でJRの切符を買うのに手間どり、品川で予定していたこだま号に乗れず、とりあえずひかり号に乗って新横浜へ。
乗り継ぎまでに時間があったので、こんなものを買っちゃいました。

20081213 新横浜崎陽軒月餅.JPG

崎陽軒の月餅。栗と小豆マンゴー、各130円。
予定に入っていなかった降車だけど、こういうハプニングはもちろんOK

新横浜から浜松までは70分。(途中、熱海・静岡に停車)
駅構内の展示スペースに河合楽器やヤマハ。さすが浜松。
20081213 浜松駅河合楽器.JPG

駅前では来年(2009.9.19~11.23、はままつフラワーパーク)開催される『浜松モザイカルチャー世界博2009』をPRする園芸芸術作品が迎えてくれました。

20081213 浜松モザイカルチャー1.JPG
花と緑の“像景”アート
いろんなアートがありますねぇ。

駅からは地元の遠州鉄道バスを利用して平野美術館へ。新進の日本画家『松井冬子展』を鑑賞。
浜松市内での滞在時間、2時間半。とんぼ返りで東京に戻りました。

帰りの新幹線で車窓から茶畑をながめながら遅めのランチ。

20081213 うなぎ弁当・蒲焼味プリッツ.JPG

浜松と言えば浜名湖のうなぎ。ふんわり、やわらか仕立ての蒲焼きがのった温かい弁当(1260円)を食べて心もほぐれます。うなぎは国産と書いてある。(そうであることを信じたい)

お土産には静岡県限定発売のジャイアントプリッツ うなぎの蒲焼味(1050円)。甘辛い蒲焼きのタレ味に山椒のピリッとした刺激がかすかにきいています。

ランキング参加中。よろしければクリックを→ にほんブログ村 旅行ブログへ
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行
- | 次の7件 旅 東海 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。