養老の滝 [旅 東海]
14日(土)朝は、大垣から近鉄電車養老線に乗って約25分、養老町へ。
まずは養老の滝を見に行きました。
高さ30m
「日本の滝百選」、環境省の「名水百選」に選ばれているほか、水がお酒になった親孝行の「養老孝子伝説」がある滝です。その水は「長寿、若返り、健康」の霊水とも言われています。
行きはタクシーで一気に滝のそばまで登り、下りは滝から流れる小川沿いに橋をながめながら緑の中を散策しました。
野いちご発見。ヘビイチゴかな?
休憩所にあった古い手洗い場。タイルがレトロ。昭和の匂いがします。
季節の花、ホタルブクロ
渡月橋から下流の眺め
このあたり、スピーカーから音楽が流れていました。きっと良かれと思ってやっていることなのでしょうが、はっきり言って耳障りです。自然の中では人工的な音は不要です。水の音、鳥の鳴き声、木々の葉が揺れるざわめき、あとは無音でいいのです。
不動橋のそばの竹類園
ピンクからブルーのグラデーションが綺麗
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まずは養老の滝を見に行きました。
高さ30m
「日本の滝百選」、環境省の「名水百選」に選ばれているほか、水がお酒になった親孝行の「養老孝子伝説」がある滝です。その水は「長寿、若返り、健康」の霊水とも言われています。
行きはタクシーで一気に滝のそばまで登り、下りは滝から流れる小川沿いに橋をながめながら緑の中を散策しました。
野いちご発見。ヘビイチゴかな?
休憩所にあった古い手洗い場。タイルがレトロ。昭和の匂いがします。
季節の花、ホタルブクロ
渡月橋から下流の眺め
このあたり、スピーカーから音楽が流れていました。きっと良かれと思ってやっていることなのでしょうが、はっきり言って耳障りです。自然の中では人工的な音は不要です。水の音、鳥の鳴き声、木々の葉が揺れるざわめき、あとは無音でいいのです。
不動橋のそばの竹類園
ピンクからブルーのグラデーションが綺麗
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水の都 大垣市 [旅 東海]
JRで岐阜から大垣へ移動。
夕方、時間があったので大垣城の外堀だった水門川沿い2㎞あまりを2時間ほどかけて散策することにしました。
遊歩道「四季の路」東外側橋
大名行列が欄干に描かれた武者溜橋
八幡神社の脇の水辺の風景
境内には大垣の湧水がこんこんと
国歌に出てくる「さざれ石」揖斐郡の産
遊歩道には俳人、松尾芭蕉が詠んだ句碑が立てられ、「ミニ奥の細道」として芭蕉の足跡をたどることができます。
芭蕉は元禄2年(1689)三月下旬、江戸深川を起点に奥の細道の旅を始め、約5ヵ月後、大垣で「蛤のふたみに別れ行く秋ぞ」という句を詠んで旅を終えました。(初の句は「行く春や鳥啼き魚の目は泪」)
笠と杖を持っているのが芭蕉
大垣城の再建された天守閣
掘抜井戸発祥の地
大垣は「水の都」と呼ばれ、多くの家庭では自噴井戸があり、町のいたる所に水路があり清流が流れていたそうです。
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夕方、時間があったので大垣城の外堀だった水門川沿い2㎞あまりを2時間ほどかけて散策することにしました。
遊歩道「四季の路」東外側橋
大名行列が欄干に描かれた武者溜橋
八幡神社の脇の水辺の風景
境内には大垣の湧水がこんこんと
国歌に出てくる「さざれ石」揖斐郡の産
遊歩道には俳人、松尾芭蕉が詠んだ句碑が立てられ、「ミニ奥の細道」として芭蕉の足跡をたどることができます。
芭蕉は元禄2年(1689)三月下旬、江戸深川を起点に奥の細道の旅を始め、約5ヵ月後、大垣で「蛤のふたみに別れ行く秋ぞ」という句を詠んで旅を終えました。(初の句は「行く春や鳥啼き魚の目は泪」)
笠と杖を持っているのが芭蕉
大垣城の再建された天守閣
掘抜井戸発祥の地
大垣は「水の都」と呼ばれ、多くの家庭では自噴井戸があり、町のいたる所に水路があり清流が流れていたそうです。
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関市から岐阜市へドライブ [旅 東海]
関市は刀刃物の鋳造で栄えたという歴史をもつ町らしく、市内を通ると貝印カミソリやフェザーの看板を目にしました。
ひょんなことから鍋屋バイテック会社の社員の方のご厚意で岐阜駅まで車で送ってもらうことになり、思いがけず観光ドライブ。車中、いろいろお話をお聞きできました。
(鍋屋バイテックの創業は1560年!織田信長と今川義元の桶狭間の合戦の時代に鋳造業を始めた会社だそうです)
岐阜市と言えば、岐阜城と長良川の鵜飼。
JRの駅構内に大きなステンドグラス
車窓からも金華山山頂に建つ岐阜城が見えました。大学生の頃に一度だけロープウェイに乗って登ったことがありますが、それ以来。
ちょうど今は鵜飼のシーズン。長良川には観覧船が何艘も停泊しています。
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ひょんなことから鍋屋バイテック会社の社員の方のご厚意で岐阜駅まで車で送ってもらうことになり、思いがけず観光ドライブ。車中、いろいろお話をお聞きできました。
(鍋屋バイテックの創業は1560年!織田信長と今川義元の桶狭間の合戦の時代に鋳造業を始めた会社だそうです)
岐阜市と言えば、岐阜城と長良川の鵜飼。
JRの駅構内に大きなステンドグラス
車窓からも金華山山頂に建つ岐阜城が見えました。大学生の頃に一度だけロープウェイに乗って登ったことがありますが、それ以来。
ちょうど今は鵜飼のシーズン。長良川には観覧船が何艘も停泊しています。
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東海へ出かけています [旅 東海]
お茶とメロン、サッカーの町 磐田 [旅 東海]
先週の日曜(15日)は静岡県の磐田市に行ってきました。
前日の雨から一転、良いお天気。
新幹線から富士山を眺める。これは新富士駅の近くから見た風景。いつ見ても美しい。
品川から新幹線に乗り、掛川でローカル電車に乗り換え磐田市の豊田町で下車。
途中に見えるはお茶畑。磐田と言えばサッカーのジュビロ磐田、そしてマスクメロンの産地。
駅を出て
通りを歩くと淡いピンクの辛夷(こぶし)が咲いていました。
今回の目的地は磐田市香りの博物館。向かいの香りの公園は白い雪柳が満開。
豊田町ゆかりの熊野の長藤を表現したグリーンの「藤の門」、古代文明の発祥地(エジプト、メソポタミア、インド、中国)の香りにまつわる文化を表現した「香りの文化史」レリーフやラベンダーなどのハーブがお出迎え。
東京を離れても、各地にいろんな素敵な場所があります。
そんな“素敵”をこれからも見つける旅を続けます。
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新幹線から富士山を眺める。これは新富士駅の近くから見た風景。いつ見ても美しい。
品川から新幹線に乗り、掛川でローカル電車に乗り換え磐田市の豊田町で下車。
途中に見えるはお茶畑。磐田と言えばサッカーのジュビロ磐田、そしてマスクメロンの産地。
駅を出て
通りを歩くと淡いピンクの辛夷(こぶし)が咲いていました。
今回の目的地は磐田市香りの博物館。向かいの香りの公園は白い雪柳が満開。
豊田町ゆかりの熊野の長藤を表現したグリーンの「藤の門」、古代文明の発祥地(エジプト、メソポタミア、インド、中国)の香りにまつわる文化を表現した「香りの文化史」レリーフやラベンダーなどのハーブがお出迎え。
東京を離れても、各地にいろんな素敵な場所があります。
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ちょっと浜松へ [旅 東海]
ゆうべは8時間睡眠がとれたので朝からお出かけ。
見たい美術展があったので日帰りで浜松に行ってきました。東海道新幹線で通過することはあっても駅に降り立つのは初めて。
目黒駅でJRの切符を買うのに手間どり、品川で予定していたこだま号に乗れず、とりあえずひかり号に乗って新横浜へ。
乗り継ぎまでに時間があったので、こんなものを買っちゃいました。
崎陽軒の月餅。栗と小豆マンゴー、各130円。
予定に入っていなかった降車だけど、こういうハプニングはもちろんOK
新横浜から浜松までは70分。(途中、熱海・静岡に停車)
駅構内の展示スペースに河合楽器やヤマハ。さすが浜松。
駅前では来年(2009.9.19~11.23、はままつフラワーパーク)開催される『浜松モザイカルチャー世界博2009』をPRする園芸芸術作品が迎えてくれました。
花と緑の“像景”アート
いろんなアートがありますねぇ。
駅からは地元の遠州鉄道バスを利用して平野美術館へ。新進の日本画家『松井冬子展』を鑑賞。
浜松市内での滞在時間、2時間半。とんぼ返りで東京に戻りました。
帰りの新幹線で車窓から茶畑をながめながら遅めのランチ。
浜松と言えば浜名湖のうなぎ。ふんわり、やわらか仕立ての蒲焼きがのった温かい弁当(1260円)を食べて心もほぐれます。うなぎは国産と書いてある。(そうであることを信じたい)
お土産には静岡県限定発売のジャイアントプリッツ うなぎの蒲焼味(1050円)。甘辛い蒲焼きのタレ味に山椒のピリッとした刺激がかすかにきいています。
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見たい美術展があったので日帰りで浜松に行ってきました。東海道新幹線で通過することはあっても駅に降り立つのは初めて。
目黒駅でJRの切符を買うのに手間どり、品川で予定していたこだま号に乗れず、とりあえずひかり号に乗って新横浜へ。
乗り継ぎまでに時間があったので、こんなものを買っちゃいました。
崎陽軒の月餅。栗と小豆マンゴー、各130円。
予定に入っていなかった降車だけど、こういうハプニングはもちろんOK
新横浜から浜松までは70分。(途中、熱海・静岡に停車)
駅構内の展示スペースに河合楽器やヤマハ。さすが浜松。
駅前では来年(2009.9.19~11.23、はままつフラワーパーク)開催される『浜松モザイカルチャー世界博2009』をPRする園芸芸術作品が迎えてくれました。
花と緑の“像景”アート
いろんなアートがありますねぇ。
駅からは地元の遠州鉄道バスを利用して平野美術館へ。新進の日本画家『松井冬子展』を鑑賞。
浜松市内での滞在時間、2時間半。とんぼ返りで東京に戻りました。
帰りの新幹線で車窓から茶畑をながめながら遅めのランチ。
浜松と言えば浜名湖のうなぎ。ふんわり、やわらか仕立ての蒲焼きがのった温かい弁当(1260円)を食べて心もほぐれます。うなぎは国産と書いてある。(そうであることを信じたい)
お土産には静岡県限定発売のジャイアントプリッツ うなぎの蒲焼味(1050円)。甘辛い蒲焼きのタレ味に山椒のピリッとした刺激がかすかにきいています。
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