ロンドン St Katharine Docks [旅 イギリス]
ロンドンでの出張先はタワーブリッジの近く、St Katharine Docksそばのオフィスビルに入っています。
東京よりも早く春が訪れている感じで、水仙が満開でした
初日のランチには、Dickens Innという18世紀の建物を改築したパブ&レストランでピザ。
正面の木造の建物
夜も現地社員の方たちと一緒にDocksに面したRiverloungeでイタリアン。
まだ歯に痛みがあったので、負担の少ないアーティチョークとチーズのリゾットを注文
毎週金曜にはマーケットが出るということで、昼食の買出しに。
多様な国籍の人たちが共存するロンドンを象徴するように、テントにならぶ料理もインドカレー、パエリア、中華、イタリアンなど多彩。私はタイ料理のテントでPhad Thaiと牛肉と野菜の炒め物(5ポンド=約700円)にしました。
雰囲気のある素敵な場所です。
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東京よりも早く春が訪れている感じで、水仙が満開でした
初日のランチには、Dickens Innという18世紀の建物を改築したパブ&レストランでピザ。
正面の木造の建物
夜も現地社員の方たちと一緒にDocksに面したRiverloungeでイタリアン。
まだ歯に痛みがあったので、負担の少ないアーティチョークとチーズのリゾットを注文
毎週金曜にはマーケットが出るということで、昼食の買出しに。
多様な国籍の人たちが共存するロンドンを象徴するように、テントにならぶ料理もインドカレー、パエリア、中華、イタリアンなど多彩。私はタイ料理のテントでPhad Thaiと牛肉と野菜の炒め物(5ポンド=約700円)にしました。
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ロンドン 夜の散策 [旅 イギリス]
滞在中のロンドン、日中はこの時期(3月中旬)としては暖かい気温20度前後。しかし、朝晩は空気が冷たく、朝にはロンドン特有の霧が出た日もありました。
到着初日の夜、ちょっとした買い物をしようと、ホテルから一番近いところにあるスーパーTesco Expressに出かけた。
途中、ライトアップされたThe Monumentに遭遇。
これは、1666年9月2日の深夜から早朝にかけて起こり、4日間でCityの8割を燃やし尽くしたという「ロンドン大火」の災害を忘れないようにとの願いから、1677年に建てられた記念塔。
内部には311段の螺旋階段があり、市街を一望できる展望台に続いているのだとか。
余談ですが、滞在中の金曜日の早朝5時ごろ、けたたましく鳴るfire alarmに叩き起こされました。
いつまで経っても鳴り止まないので、フロントに何度も電話をし、ようやく通じて事情を確認すると、「緊急事態ですので、いますぐ避難してください」とのこと。
とりあえず、金庫に入れてあったパスポートとお金をバッグに入れて、コートを着込み、廊下の途中にある部下の部屋をノックして一緒に階段を下りホテルの外へ。
同じく避難してきた人たちと20分くらい外にいたでしょうか、結局何事もなく(実際、消防車も来ていなかったし、火も煙も見なかった)、皆冷静にホテルに戻りました。
(後で確認すると、誰かがルールを破って客室内でタバコを吸ったために火災報知器が反応したらしい。まったく迷惑な話です)
さて、数日間のロンドン滞在でしたが、以前に住んでいた頃の習慣を懐かしく再現したりもしました。
前回記事の食事もそのうちの一つですが、出勤前にテレビBBC1の「BREAKFAST」を見ながらブリティッシュアクセントの英語を懐かしんだり、最近の話題を知ったり。
(司会者やスポーツキャスター、天気情報を伝えるレポーター、顔ぶれが変わっていないことにほっとしていたら、ベテラン女性司会者の最後の出演日だったということをフリーペーパーの記事で知りました。BBCのスタジオがロンドン北西部に移転するのに伴い、家庭の事情で勤務先移転を断り司会を降板したとのこと)
木曜は仕事を終えて、West Endに出かけました。
と言ってもシアターではなくミュージアムへ。木曜・金曜の夜に、通常時間よりも延長して開館しているミュージアムが多いのですよね。(これについては別の記事で)
National Portrait Galleryを後にして、Trafalgar Squareに出てみると、ロンドン・オリンピック開催までのカウントダウンをしているオブジェを見つけました。あと数か月ですものね。
左のドーム屋根はNational Gallery、右の尖塔はSt-Martin-in-the-Fields Church
今回、約2年ぶりにロンドンに来て気づいたことは着実にオリンピックの準備が進んでいること。
街中のあちこちにレンタサイクルのステーションが設置されていて、結構利用している人を見かけました。
このステーションも自転車がすべて出はらっています。
手前にあるのはゴミ入れ。側面がデジタルサイネージになっていて、気象情報やニュースなどの情報を定期的に流しています。
テレビニュースで見たけど、ゴミを捨てると「Thank you」とか音声が発せられるのもあるそうです。
そのままTrafalgar Squareから
Whitehallを歩き、
(向こうにBig Benが見えます)
首相官邸のあたりでテムズ川のほうに出ました。
対岸に青く光る大観覧車London Eyeが見えます。
地下鉄Tubeで最寄り駅のTower Hillに戻ってきました。
名前のとおり、すぐ近くにTower of London(ロンドン塔)があります。
右側に少しだけ見えるのがTower Bridge
勝手を知っているということもありますが、ロンドンの街は女性が一人で夜歩きしていても大丈夫です。(当然、用心しながらですがね)
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到着初日の夜、ちょっとした買い物をしようと、ホテルから一番近いところにあるスーパーTesco Expressに出かけた。
途中、ライトアップされたThe Monumentに遭遇。
これは、1666年9月2日の深夜から早朝にかけて起こり、4日間でCityの8割を燃やし尽くしたという「ロンドン大火」の災害を忘れないようにとの願いから、1677年に建てられた記念塔。
内部には311段の螺旋階段があり、市街を一望できる展望台に続いているのだとか。
余談ですが、滞在中の金曜日の早朝5時ごろ、けたたましく鳴るfire alarmに叩き起こされました。
いつまで経っても鳴り止まないので、フロントに何度も電話をし、ようやく通じて事情を確認すると、「緊急事態ですので、いますぐ避難してください」とのこと。
とりあえず、金庫に入れてあったパスポートとお金をバッグに入れて、コートを着込み、廊下の途中にある部下の部屋をノックして一緒に階段を下りホテルの外へ。
同じく避難してきた人たちと20分くらい外にいたでしょうか、結局何事もなく(実際、消防車も来ていなかったし、火も煙も見なかった)、皆冷静にホテルに戻りました。
(後で確認すると、誰かがルールを破って客室内でタバコを吸ったために火災報知器が反応したらしい。まったく迷惑な話です)
さて、数日間のロンドン滞在でしたが、以前に住んでいた頃の習慣を懐かしく再現したりもしました。
前回記事の食事もそのうちの一つですが、出勤前にテレビBBC1の「BREAKFAST」を見ながらブリティッシュアクセントの英語を懐かしんだり、最近の話題を知ったり。
(司会者やスポーツキャスター、天気情報を伝えるレポーター、顔ぶれが変わっていないことにほっとしていたら、ベテラン女性司会者の最後の出演日だったということをフリーペーパーの記事で知りました。BBCのスタジオがロンドン北西部に移転するのに伴い、家庭の事情で勤務先移転を断り司会を降板したとのこと)
木曜は仕事を終えて、West Endに出かけました。
と言ってもシアターではなくミュージアムへ。木曜・金曜の夜に、通常時間よりも延長して開館しているミュージアムが多いのですよね。(これについては別の記事で)
National Portrait Galleryを後にして、Trafalgar Squareに出てみると、ロンドン・オリンピック開催までのカウントダウンをしているオブジェを見つけました。あと数か月ですものね。
左のドーム屋根はNational Gallery、右の尖塔はSt-Martin-in-the-Fields Church
今回、約2年ぶりにロンドンに来て気づいたことは着実にオリンピックの準備が進んでいること。
街中のあちこちにレンタサイクルのステーションが設置されていて、結構利用している人を見かけました。
このステーションも自転車がすべて出はらっています。
手前にあるのはゴミ入れ。側面がデジタルサイネージになっていて、気象情報やニュースなどの情報を定期的に流しています。
テレビニュースで見たけど、ゴミを捨てると「Thank you」とか音声が発せられるのもあるそうです。
そのままTrafalgar Squareから
Whitehallを歩き、
(向こうにBig Benが見えます)
首相官邸のあたりでテムズ川のほうに出ました。
対岸に青く光る大観覧車London Eyeが見えます。
地下鉄Tubeで最寄り駅のTower Hillに戻ってきました。
名前のとおり、すぐ近くにTower of London(ロンドン塔)があります。
右側に少しだけ見えるのがTower Bridge
勝手を知っているということもありますが、ロンドンの街は女性が一人で夜歩きしていても大丈夫です。(当然、用心しながらですがね)
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This is LONDON. [旅 イギリス]
3月13日(火)の夕方、ロンドンに到着。
ロンドンのレポート、最初は「いかにもロンドン!」というものを取り上げてみます。
今回のロンドン出張で宿泊したのはNovotel London Tower Bridge
Paddington駅からはおなじみロンドンタクシーで移動したのですが、街中にこういうふうにボディが国旗ユニオンジャックにペイントされているものを何台か見かけました。
vodafoneの車体広告のようです
最初の食事はホテル近くのパブ、The Slug and LettuceでFish & Chips。ハーフパイントのラガービールと一緒に。
もちろんモルトビネガーをドバッとかけていただきました。mushy peasも懐かしい♪
意外とタルタルソースも美味しかった。
「ナメクジとレタス」って店名のパブチェーンなのですが、名前の由来は不明。
翌朝はEnglish Breakfast
どうってことのない食べ物なのですが、この二つ、今でも時々食べたくなるのですよ。
続いては、ロンドン地下鉄(Underground)の駅のシンボルマーク。
運賃が値上がりしていました。(最低運賃がCashだとGBP4.30、Oyster Cardだと2ポンド=300円弱)
こちらは変わりなく、時を刻んでいるウェストミンスターのBig Ben
そして、タクシーの車窓から見たバッキンガム宮殿とその前のヴィクトリア女王像。
間違いなく、ロンドン観光の永遠のNO.1スポットでしょう。
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今回のロンドン出張で宿泊したのはNovotel London Tower Bridge
Paddington駅からはおなじみロンドンタクシーで移動したのですが、街中にこういうふうにボディが国旗ユニオンジャックにペイントされているものを何台か見かけました。
vodafoneの車体広告のようです
最初の食事はホテル近くのパブ、The Slug and LettuceでFish & Chips。ハーフパイントのラガービールと一緒に。
もちろんモルトビネガーをドバッとかけていただきました。mushy peasも懐かしい♪
意外とタルタルソースも美味しかった。
「ナメクジとレタス」って店名のパブチェーンなのですが、名前の由来は不明。
翌朝はEnglish Breakfast
どうってことのない食べ物なのですが、この二つ、今でも時々食べたくなるのですよ。
続いては、ロンドン地下鉄(Underground)の駅のシンボルマーク。
運賃が値上がりしていました。(最低運賃がCashだとGBP4.30、Oyster Cardだと2ポンド=300円弱)
こちらは変わりなく、時を刻んでいるウェストミンスターのBig Ben
そして、タクシーの車窓から見たバッキンガム宮殿とその前のヴィクトリア女王像。
間違いなく、ロンドン観光の永遠のNO.1スポットでしょう。
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ヨーロッパ往復 ANAのビジネスクラスを満喫 [旅 イギリス]
さぁ、ヨーロッパ紀行を始めましょう。
今回も長距離フライトにつき、ありがたくビジネスクラスを利用させていただきました。
食事の前のアミューズ、桜の花の形をした大根(だったけな?)が春らしい。
北米フライト便と同様、ANAのStaggered Seatで一人だけの寛ぎの空間。
ジョージ・クルーニーさま主演の映画「The Descendants」(邦題:ファミリーツリー)を見ながら「和のコース」をいただいています。
食後のデザートは桜のパフェ。成田空港の売店で買った雑誌「クロワッサン」(創刊35周年ですって!)を読みながらリラックス~
眠りに就く前に窓の外に目をやると、シベリア上空でしょうか、雪に覆われた峰々が眼下に広がっていました。
以前にも書きましたが、私は時差ボケを感じません。(感じないように調整します)
調整法としては、飛行機に乗った時点で現地時間に時計と生活リズムを切り替えるのです。
例えば、今回は昼前の搭乗で1食目は日本ではランチ、しかし、現地(イギリス)時間で考えると深夜すぎの食事。つまり、遅い夕食をとったらしっかり寝ないと現地到着後に寝不足になってしまうのです。
2食目は着陸前の最終オーダーの時間に合わせてCAに起こしてもらいました。(15時すぎ到着予定だったので13時ごろ、つまりランチです)
私の注文は葱味噌ラーメン。かぼすドリンク。少し物足りなかったのでフルーツも。
そして、元気にロンドンに到着したわけです。
帰国にあたっては、デュッセルドルフからフランクフルトにLufthansa国内便で移動し、フランクフルトから羽田へは初めてボーイング787に搭乗することができました。
ANAとBoeingが共同開発した新機材はMade in JAPANと言ってもいいほど、日本の技術が凝縮されています。
私もワクワクして迷わず写真を撮りましたが、待合ロビーにいると、他にも787に気づいてカメラを構えている男性たち(日本人以外も)が大勢いました。
この機材の特徴はいろいろありますが、客室内の照明を自動的に調整できるということで、窓にカバーがありません。
その他に、たしかに客室内の湿度や気圧の感じ方も他の機材に比べると快適だったかもしれない。トイレも広めだったし。(ただし、ビジネスクラスでの感想)
羽田到着は7時前。
着陸前の食事には「和のセット」をリクエスト。(早朝5時前です)
焼き鮭、もずく酢、ご飯、味噌汁、佃煮、お漬物。これぞ和朝食♪
一日のスタートが早かったため、自宅に帰って軽く昼寝。
夜にはマッサージとお風呂で疲れをリセット。翌日(月曜)からは通常勤務に復帰したわけです。
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今回も長距離フライトにつき、ありがたくビジネスクラスを利用させていただきました。
食事の前のアミューズ、桜の花の形をした大根(だったけな?)が春らしい。
北米フライト便と同様、ANAのStaggered Seatで一人だけの寛ぎの空間。
ジョージ・クルーニーさま主演の映画「The Descendants」(邦題:ファミリーツリー)を見ながら「和のコース」をいただいています。
食後のデザートは桜のパフェ。成田空港の売店で買った雑誌「クロワッサン」(創刊35周年ですって!)を読みながらリラックス~
眠りに就く前に窓の外に目をやると、シベリア上空でしょうか、雪に覆われた峰々が眼下に広がっていました。
以前にも書きましたが、私は時差ボケを感じません。(感じないように調整します)
調整法としては、飛行機に乗った時点で現地時間に時計と生活リズムを切り替えるのです。
例えば、今回は昼前の搭乗で1食目は日本ではランチ、しかし、現地(イギリス)時間で考えると深夜すぎの食事。つまり、遅い夕食をとったらしっかり寝ないと現地到着後に寝不足になってしまうのです。
2食目は着陸前の最終オーダーの時間に合わせてCAに起こしてもらいました。(15時すぎ到着予定だったので13時ごろ、つまりランチです)
私の注文は葱味噌ラーメン。かぼすドリンク。少し物足りなかったのでフルーツも。
そして、元気にロンドンに到着したわけです。
帰国にあたっては、デュッセルドルフからフランクフルトにLufthansa国内便で移動し、フランクフルトから羽田へは初めてボーイング787に搭乗することができました。
ANAとBoeingが共同開発した新機材はMade in JAPANと言ってもいいほど、日本の技術が凝縮されています。
私もワクワクして迷わず写真を撮りましたが、待合ロビーにいると、他にも787に気づいてカメラを構えている男性たち(日本人以外も)が大勢いました。
この機材の特徴はいろいろありますが、客室内の照明を自動的に調整できるということで、窓にカバーがありません。
その他に、たしかに客室内の湿度や気圧の感じ方も他の機材に比べると快適だったかもしれない。トイレも広めだったし。(ただし、ビジネスクラスでの感想)
羽田到着は7時前。
着陸前の食事には「和のセット」をリクエスト。(早朝5時前です)
焼き鮭、もずく酢、ご飯、味噌汁、佃煮、お漬物。これぞ和朝食♪
一日のスタートが早かったため、自宅に帰って軽く昼寝。
夜にはマッサージとお風呂で疲れをリセット。翌日(月曜)からは通常勤務に復帰したわけです。
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ロンドン ウォーキング South Kensignton [旅 イギリス]
滞在中、朝起きるとテレビをON チャンネルはもちろんBBC
平日の朝はニュース番組のBREAKFAST 以前と変わらぬ司会の男女コンビに安心し、
土曜の朝はJames Martinの料理番組Saturday Kitchen
いけない、時間がなくなっちゃう。
ロンドン最終日は出発までの一時間で駆け足ウォーキング。
まずは朝食をしっかりとって。
平日はコンチネンタルですが、週末はイングリッシュ・ブレックファスト。ドリンクの中にヤクルトもありました。
では出かけます。
Kensington Roadに出て、Albert Memorialの前の象に挨拶。
向かい側はRoyal Albert Hall
ここでExhibition Roadに曲がり、博物館が集まるSouth Kensigntonのほうへ。
Natural History Museumの裏に、骨格標本のような象。モザイクでなかなかゴージャス。
でも、糞をしていて下品だったりも。
大好きなV&A Museumの前にも守衛のように入口の両脇に二頭。
Brompton Roadを歩き、Harrodsの前を通ったら、ここにも象さん。
そう、ここは高級ブランドのショップが並ぶKnightsbridge
象さん。。しつこい?
ブランドショップには目もくれず、私が入ったのはよく利用していたスーパーSainsbury's
KitKatのダークチョコとキャラメル味をお買い上げ
そして、ヒースロー空港に入っているHarrodsショップでもお買い物。
こうして4泊5日のロンドン滞在は終わりました。
“珍獣ハンター”の旅の醍醐味もたまりませんが、私の人生には“文化と歴史の香り”がする旅も不可欠です。
今回は時間がなくて大好きなミュージアムの中にはどれも入ることができませんでしたが、周辺を歩き建物を見ているだけで住んでいた当時を思い出して、ちょっとしたセンチメンタル・ジャーニーでした。
今度、この地を訪れるのはいつ、どういう形で実現するのでしょうか?
では、次はミュンヘン編~
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平日の朝はニュース番組のBREAKFAST 以前と変わらぬ司会の男女コンビに安心し、
土曜の朝はJames Martinの料理番組Saturday Kitchen
いけない、時間がなくなっちゃう。
ロンドン最終日は出発までの一時間で駆け足ウォーキング。
まずは朝食をしっかりとって。
平日はコンチネンタルですが、週末はイングリッシュ・ブレックファスト。ドリンクの中にヤクルトもありました。
では出かけます。
Kensington Roadに出て、Albert Memorialの前の象に挨拶。
向かい側はRoyal Albert Hall
ここでExhibition Roadに曲がり、博物館が集まるSouth Kensigntonのほうへ。
Natural History Museumの裏に、骨格標本のような象。モザイクでなかなかゴージャス。
でも、糞をしていて下品だったりも。
大好きなV&A Museumの前にも守衛のように入口の両脇に二頭。
Brompton Roadを歩き、Harrodsの前を通ったら、ここにも象さん。
そう、ここは高級ブランドのショップが並ぶKnightsbridge
象さん。。しつこい?
ブランドショップには目もくれず、私が入ったのはよく利用していたスーパーSainsbury's
KitKatのダークチョコとキャラメル味をお買い上げ
そして、ヒースロー空港に入っているHarrodsショップでもお買い物。
こうして4泊5日のロンドン滞在は終わりました。
“珍獣ハンター”の旅の醍醐味もたまりませんが、私の人生には“文化と歴史の香り”がする旅も不可欠です。
今回は時間がなくて大好きなミュージアムの中にはどれも入ることができませんでしたが、周辺を歩き建物を見ているだけで住んでいた当時を思い出して、ちょっとしたセンチメンタル・ジャーニーでした。
今度、この地を訪れるのはいつ、どういう形で実現するのでしょうか?
では、次はミュンヘン編~
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ロンドン Coq d'Argent [旅 イギリス]
ロンドンでの最後の夜は女友だちとの食事でした。
二人とは私がイギリス赴任後に始めたブログ『いっこさんの英国便り』をきっかけに友だちになったのですが、東京に来て始めたこのブログでも新しく知り合いができ、つくづく続けてきてよかったなぁ、と実感しています。まだ、お会いしていない方々ともいつか、世界のどこかで対面できれば、と願っています。
さて、食事のお店。
ロンドンの金融街シティで働いているMeiちゃんのお勧めで(Conran Shopで有名な)コンラン卿プロデュースのフレンチ・レストランCoq d'Argentへ。
場所は地下鉄駅Bankを出てすぐ、No1 Poultryという複合施設の屋上です。
私たちが注文したのはSpecial offerの3コース・ディナー(£25=約3500円)
スターター。私はたっぷりのグリーンアスパラ。
(ミュンヘンでのホワイトアスパラへの序章?)
メインにダック・レッグ
サクサクの皮にジューシーな肉。おいしかった。
デザートはチェリーとアイスクリーム(だったっけな?)
二年前に私がロンドンに行ったときにももちろん会いましたが、彼女たちが一時帰国した時に東京と名古屋で会っているので全然久しぶりという感じがせず、「じゃ、またね!」という気楽な別れ方でしたが、一方で、以前だと同じ方向に向かう電車で家に帰れたのに、今回は私だけが駅でサヨナラだったので少々感傷的な気分になりました。
毎日通勤でも利用していたWaterloo駅
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二人とは私がイギリス赴任後に始めたブログ『いっこさんの英国便り』をきっかけに友だちになったのですが、東京に来て始めたこのブログでも新しく知り合いができ、つくづく続けてきてよかったなぁ、と実感しています。まだ、お会いしていない方々ともいつか、世界のどこかで対面できれば、と願っています。
さて、食事のお店。
ロンドンの金融街シティで働いているMeiちゃんのお勧めで(Conran Shopで有名な)コンラン卿プロデュースのフレンチ・レストランCoq d'Argentへ。
場所は地下鉄駅Bankを出てすぐ、No1 Poultryという複合施設の屋上です。
私たちが注文したのはSpecial offerの3コース・ディナー(£25=約3500円)
スターター。私はたっぷりのグリーンアスパラ。
(ミュンヘンでのホワイトアスパラへの序章?)
メインにダック・レッグ
サクサクの皮にジューシーな肉。おいしかった。
デザートはチェリーとアイスクリーム(だったっけな?)
二年前に私がロンドンに行ったときにももちろん会いましたが、彼女たちが一時帰国した時に東京と名古屋で会っているので全然久しぶりという感じがせず、「じゃ、またね!」という気楽な別れ方でしたが、一方で、以前だと同じ方向に向かう電車で家に帰れたのに、今回は私だけが駅でサヨナラだったので少々感傷的な気分になりました。
毎日通勤でも利用していたWaterloo駅
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ロンドン Simpson's-in-the-Strand [旅 イギリス]
ロンドンでの中日はオフィシャル・ディナー。
イギリス料理のレストラン、Simpson's-in-the-Strandにて。(老舗ホテルThe Savoyの隣)
風格を感じさせるインテリアですねぇ。170年以上の歴史があるそうです。
過去のお客さんにはゴッホ、チャールズ・ディケンズ、シャーロック・ホームズなども名前を連ねています。
さすが老舗。お客様をもてなす流儀ができています。紅一点の私をちゃんとマダム扱いしてくれました。気持ちいい~
ここの名物料理はロースト・ビーフとラム。
こんなふうにCarverがテーブル近くで肉を切り分けてくれるのもお店の伝統。
カーヴィングの教室もやっているそうです。
男性の皆さんはビーフでしたが私はラムを注文。クランベリーソースが添えてあります。
サイドディッシュのヨークシャー・プディングはあまり好きではないので、除いてもらいました。
部屋の隅のグランドピアノで次々と音楽を奏でてくれるダンディなジェントルマン。私たちの他にも日本人グループがいたからか、『スキヤキソング(上を向いて歩こう)』も弾いてくれました。
デザートはレモン味のスポンジケーキ。上にかかったカスタードクリームは美味しかったのに、中のスポンジが甘すぎたのがガッカリ。
ごちそうさまでした~
【おまけ】
翌朝、駅に行く途中に遭遇した馬のお散歩の列。
ロンドンでは騎馬警官がいたり、パレードで馬車が大勢の人垣の前を通ったりするため、一般道で走らせて人に慣らす訓練もするのです。
あー、朝日を浴びてパッカパカと軽快に走り抜けるオンマさんたち、美しい~
私も乗って走りた~い
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イギリス料理のレストラン、Simpson's-in-the-Strandにて。(老舗ホテルThe Savoyの隣)
風格を感じさせるインテリアですねぇ。170年以上の歴史があるそうです。
過去のお客さんにはゴッホ、チャールズ・ディケンズ、シャーロック・ホームズなども名前を連ねています。
さすが老舗。お客様をもてなす流儀ができています。紅一点の私をちゃんとマダム扱いしてくれました。気持ちいい~
ここの名物料理はロースト・ビーフとラム。
こんなふうにCarverがテーブル近くで肉を切り分けてくれるのもお店の伝統。
カーヴィングの教室もやっているそうです。
男性の皆さんはビーフでしたが私はラムを注文。クランベリーソースが添えてあります。
サイドディッシュのヨークシャー・プディングはあまり好きではないので、除いてもらいました。
部屋の隅のグランドピアノで次々と音楽を奏でてくれるダンディなジェントルマン。私たちの他にも日本人グループがいたからか、『スキヤキソング(上を向いて歩こう)』も弾いてくれました。
デザートはレモン味のスポンジケーキ。上にかかったカスタードクリームは美味しかったのに、中のスポンジが甘すぎたのがガッカリ。
ごちそうさまでした~
【おまけ】
翌朝、駅に行く途中に遭遇した馬のお散歩の列。
ロンドンでは騎馬警官がいたり、パレードで馬車が大勢の人垣の前を通ったりするため、一般道で走らせて人に慣らす訓練もするのです。
あー、朝日を浴びてパッカパカと軽快に走り抜けるオンマさんたち、美しい~
私も乗って走りた~い
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