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ミュンヘンで何買った? [旅 ドイツ]

今回のドイツ出張では買い物の目的がありました。
それは、クリスマスグッズを買うこと。
今の季節、クリスマスマーケットだけでなく町中のショップでもいろいろと売られているに違いないと思っていたからです。

バスツアーの立ち寄り地、オーバーアマガウのショップで買った繊細なレースのツリー・オーナメント。
自分用とギフト用にいろいろと選んでみました。
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その他、ノイシュヴァンシュタイン城のショップやミュンヘンのクリスマスマーケット、空港の売店など、目についたものをこまごまとお買い上げ。
部屋の中に飾ってクリスマス気分に浸っています。
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買いはしませんでしたが、デパートにはサンタさんバージョンのKitKatも売られていました。
20121124 7サンタチョコ.JPG

実際に買ったのはこちらのチョコレート。
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重くて買い物袋を持つ手の感覚がなくなりそうになるほどの思いをしながら買ったのが瓶詰め、缶詰の食品。
20121127 2白ソーセージ&白アスパラ&ザワークラウト.JPG

白ソーセージとスイートマスタードのセットBOX、白アスパラガスの水煮、ザワークラウト。
いつ食べようかな~

市内から空港に向かう途中、FCバイエルンの本拠地アリアンツ・アリーナ(Allianz Arena)が幻想的なブルーに光っています。
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ミュンヘンを発ち、次はロンドンへ
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ミュンヘンのクリスマス・マーケット [旅 ドイツ]

ミュンヘンの滞在中、ちょうどクリスマス・マーケットが始まりました。
クリスマス・イブからちょうど四週間前にスタートするそうで、今年は11月26日が初日でした。

歩行者天国になるノイハウザー通り(Neuhauser Str.)~カウフィンガー通り(Kaufingerstr.)がその入口。
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通りにいろんなクリスマス飾りなどを売るお店がならんでいます。
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新市庁舎(Neues Rahaus)のあるマリエン広場(Marienplatz)には大きなクリスマスツリーも設置され、人々が記念撮影しています。
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歩くのもやっと、観光客や買い物をする地元の人たちで賑わっています。
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広場の脇のほうに行くと、ここもイルミネーションで綺麗に彩られていました。
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巨大なクリスマスピラミッドも設置されています。
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しかし、何よりも一番人が集まっているのは冬の風物詩グリューワイン(Gluhwein)のお店。
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陶器のマグカップに1杯4ユーロ前後で売られています。
クリスマスグッズを売るお店と同じくらいの割合で並び、通りを歩いていると独特のスパイスのきいた赤ワインの香りが漂ってきます。
何度も心を動かされましたが、翌日に備えてこの夜はお酒を飲まないと決めていたので必死で我慢の私でした。エライ!

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清し この夜
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ミュンヘンでオペラ鑑賞 トゥーランドット [旅 ドイツ]

出張中に週末があると、せっかくなので土地の雰囲気を味わう活動計画を立てます。
ノイシュヴァンシュタイン城へのバスツアーも事前に調べて申し込みましたが、もう一つ計画したのがオペラ鑑賞。

ミュンヘンにはヨーロッパ三大歌劇場の一つに数えられるバイエルン州立歌劇場(Bayerisches Staatsoper)があります。
(あと二つは、ウィーンの国立歌劇場、ミラノのスカラ座と言われています)
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事前に調べると、ちょうどプッチーニの代表作『Turandot(トゥーランドット)』が上演されることを知りました。
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初演は1926年4月25日、ミラノのスカラ座。
原作はカルロ・ゴッツィの寓話劇。作曲はGiacomo Puccini。
第1幕から第3幕まで合計約2時間10分の上演時間。

物語の舞台は伝説の時代の中国・北京。
中国皇帝の娘トゥーランドット、韃靼(ダッタン)の王子カラフ、ダッタンの元国王でカラフの父ティムール、ティムールに仕える女奴隷リューなどが主要な登場人物。

第3幕ではトゥーランドットへの愛を熱烈に歌い上げるカラフのアリア「誰も寝てはならぬ」はフィギュアスケートの曲(荒川静香がトリノ・オリンピックで使用)としても耳になじみのある曲が歌われます。

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上演はイタリア語、ステージの上部にドイツ語での字幕が表示されていましたが、私にとってはほとんど役に立たず。。
舞台演出は斬新で、途中で入場時に配られた3Dメガネをかけて立体的なデジタル映像を見る場面があったり、天井からワイヤーで吊られたダンサーが下りてきて空中で舞ったり、スケート靴を履いた演者がステージ上を走り抜けたり。
音楽とともにビジュアル的なアートも楽しめました。

幕間に劇場を見学。上品な装飾です。
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観客席を出て少しウロウロまわってみました。
20121125 7バイエルン劇場10.JPG 色合いが上品な豪華さ
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観客の多くはおめかしして来場。
ドレス姿の女性も多く、出張とは言え、私もプリーツの華やかな服装を着て行きたかったなぁ。(何しろ資料などの荷物が多くて、そこまで余裕がなくて)

事前にネットでチケット予約をしようとしましたが、すでに売り切れ状態。
宿泊ホテルのコンシェルジェに依頼し、席確保。(前から10列目)
通常価格133.50ユーロのところ、190ユーロでチケットゲットできました。
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しかし、それだけの価値はありました。
幕間にホワイエのバーで買った白ワイン。飲みきれなかった分をホテルでいただきながら余韻に浸ったのでした。


出張先でも自分の時間を持つのは大切ね
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ミュンヘン レジデンツ博物館・宝物館 [旅 ドイツ]

ミュンヘンでの日曜日、街歩きの最後はオデオン広場のそばにあるレジデンツ(Residenz、王宮)です。

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マックス・ヨゼフ広場から見たレジデンツ。大きな彫像はバイエルン王マクリミリアン1世

バイエルン王家ヴィッテルスバッハ家(The Wittelsbachs)の居城だった建物で、現在は博物館として公開されています。
(1918年まで400年間、居城として使われた)

博物館では、歴代バイエルン王の肖像画が飾られたギャラリーやマイセンなどの陶磁器のコレクション、宝物館は豪華絢爛な宝飾品などが展示されています。

音声ガイドを聞きながら順路にそって歩きますが、複雑に入り組んだ宮殿内。細かく区切られた部屋が100以上。急ぎ足で見てまわっても軽く1時間はかかります。
では、見所をダイジェストでご紹介します。

Antiquarium
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天井や壁面いっぱいに描かれたフレスコ画。胸像がズラリ

Court Church of All Saints
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Imperial Hall 20121125 6Residenz11.JPG
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どうです、この煌びやかさ。

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国王にゆかりのある建物ですが、この季節、中庭ではクリスマスマーケットが開かれます。
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第四代バイエルン王、ルートヴィヒ2世。
ワーグナーに心酔し、王としての執務を嫌い、騎士伝説を具現化しようと中世風の城の建築に力を入れたことから「メルヘン王」とも呼ばれていたらしい。
彼が築いた城には、ノイシュヴァンシュタイン城、ヴェルサイユ宮殿を模したヘレンキームゼー城(Schloss Herrenchiemsee)、トリアノン宮殿を模したリンダーホーフ城がある。
王は現実から逃避し自分の世界にのめり込み、昼夜逆転の生活を送ったり、奇怪な言動をするようになったとのことで、1886年6月12日に逮捕・廃位された翌日、送られたベルク城そばのシュタルンベルク湖で同行の医師とともに水死体となって発見された際は精神病による自殺か事故かと議論を呼び、未だに死の詳細は謎のままとのこと。

ドイツの歴史も興味深いわー。
(その前に日本の歴史を勉強する必要ありだけど)


年々学ぶこと(学びたいこと)が増えてくね~
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ミュンヘン発ノイシュバンシュタイン城日帰りバスツアー [旅 ドイツ]

二週間にわたる出張の前半が終わった週末、リフレッシュのため日帰りのバスツアーに参加しました。
(MIKIトラベルのみゅうバスツアー、49ユーロ、入城料21ユーロは別)

朝8時すぎ、ミュンヘン中央駅前のデパートKarstadtの前、観光バス発着所に集合。
大型バスにさまざまな国からの観光客を乗せて出発です。(半分近くは日本人でした)

ミュンヘンから南西に向かうアウトバーンから見た風景。この日はアルプスもはっきり見えました。
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1時間半ほどで第一目的地、リンダーホーフ城(Schloss Linderhof)に到着。
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バイエルン王ルートヴィヒ2世(King Ludwig Ⅱ、1845-1886)が建設した3つの城のうち、唯一完成した城。(1874建築開始-1878完成)
実は、私が抱いていた城のイメージからしてあまりにも小さかったので、別の場所にあると思って通り過ぎてしまったほど。

英国風庭園内には金色の女神像の噴水があるそうですが、この季節、残念ながら水は抜かれ女神像も何もかも覆われていました。
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庭園の高台にあるVenustemple
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バロック様式の外観、建物内部(写真撮影不可)はフランス王ルイ14世の時代に影響を受けたロココ様式で金を多用した豪華な装飾。
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窓の手すりにも王冠がついている

城の背後の高台には音楽堂。こちらも冬の囲いがされていました。
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リンダーホーフ城はヴェルサイユ宮殿内のトリアノン宮殿を手本にしてプライベートな別邸として建てられたルートヴィヒ2世のお気に入りの城だそうで、多くの時間をこの城で過ごしたそうです。
城自体は大きくありませんが、周囲を含めた敷地にはムーア風東屋(Maurischer Kiosk)やヴィーナスの洞窟(Venusgrotte)、モロッコ風の家屋(Marokkanisches Haus)など他にも見どころがたくさん。

意外な穴場観光地かもしれません。もっとゆっくり歩いていろいろと見てみたかった。
しかし、バスツアーは先を急ぎます。
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白鳥の湖ならぬ白鳥の池(Schwanenweiher)

リンダーフォーフ城付近の小さな村、オーバーアマガウ(Oberammergau)にショッピングのために立ち寄りました。
この村は、木彫りのほか、建物の外壁におとぎ話や宗教的な場面をフレスコ画でえがいてあることでも有名です。
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その他、10年に一度上演されるキリストの受難劇(Passion Play)の村としても名前が知られており、村の出身者のみが演者となれるそうで、オーディションで役が決められるとか。その時期になると役のために髭を伸ばしている人がいたり見ていて面白いそうです。(次回は2020年公演)

建築も面白い、ピンクの外壁の村の劇場。
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ちなみにドイツ語の村の名前Oberammergauは英語にするとUpper Ammergau、アマガウ川の上流にある村という意味になります。

クリスマスグッズを買い込み、次の目的地、ノイシュヴァンシュタイン城(Schloss Neuschwanstein)に向かいます。
こんなふうに絶壁に建っています。
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最寄はシュヴァンガウ(Schwangau、白鳥の村という意味)という村。
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ノイシュヴァンシュタイン城(白い城)とは反対側にホーエンシュヴァンガウ城(黄色い城、Schloss Hohenschwangau)があります。
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12世紀に建てられたものの16世紀には廃墟となり、ルートヴィヒ2世の父マクシミリアン2世が1832年からネオゴシック様式の現在の城に再建させたそうです。(ルートヴィヒ2世はここで幼少期を過ごした)

シュヴァンガウの町中からノイシュヴァンシュタイン城へのアプローチは徒歩(30分前後)、馬車、シャトルバスの3つの手段があります。
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坂道の途中にはホテルやHofbrauhausのビアレストランもあります。
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城のすぐ近くの展望台から眺めた景色。のどか~
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そこから見たノイシュヴァンシュタイン城。
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ルートヴィヒ2世が中世の憧れから建設を始め未完成に終わった城。(1868年から17年間建設)
城の見学時間になりました。この門から中に入ります。
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外観が白鳥のように優美なことから白鳥城とも呼ばれ、ディズニーランドのシンデレラ城のモデルになったことでも有名です。
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城の内部は撮影禁止なので残念ながらご紹介できませんが、金とターコイズブルーで彩られた豪華絢爛な王座の広間(Throne Hall)や、ワーグナーに心酔した王がオペラの舞台を再現しようとして作った歌人の広間(Singers' Hall)などがあります。
王が熱意をもって建造しようとした白亜の城ですが、実際に住んだのはわずか180日程度だったとか。

ドイツのロマンティック街道(「ローマへの巡礼の道」という意味だと初めて知りました)の終点でもあり、アルペン街道も交差する場所をめぐる今回のバスツアー。
ミュンヘンに戻ったのは夜19時前。思いがけないご褒美になりました。


ヨーロッパは見どころたくさんね~
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ミュンヘンの街 スナップショット [旅 ドイツ]

11月終わりのミュンヘン。寒さ覚悟で訪問しましたが、気温2℃~10℃と意外に穏やかな天候で助かりました。

ミュンヘンは歩いて中心街をまわれることもあり、仕事を終えた平日の夜や週末にブラブラと歩きました。
では、そんな街の雰囲気をダイジェストで感じてください。

鉄道の中央駅。コンコースがクリスマスの飾りつけになっていました。
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宿泊ホテル(Le Meridien Munich)のロビーのディスプレイもクリスマスカラー。
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出張先が鉄道線路のすぐそばだったので、仕事の合間に室内からパチリ。時折、ドイツ版新幹線とも言えるICEが走り抜けていきました。
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中央駅のすぐ前、カールス広場(Karlsplatz)では臨時のアイススケートリンクが設置されていました。
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スーイスイ

カールス門(Karlstor)をくぐって歩行者天国になっているノイハウザー通り(Neuhauser Str.)に入りましょう。
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クリスマス間近、通りの街灯も建物の装飾も準備万端。
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オデオン広場(Odeonsplatz)の将軍堂(Feldherrnhalle)とテアティーナー教会(Theatinerkirche)がライトアップされて綺麗です。
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週末のお出かけ。
地下鉄U-Bahnに乗って中央駅(Hauptbahnhof)からGiselastrasseへ一気に移動。
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前回訪れた際に見逃した白い巨人に会うために。
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1995年に保険会社Munich Reのビル前に設置されたジョナサン・ボロフスキー(Jonathan Borofsky)の彫刻作品「Walking Man」です。
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身長17メートル

場所は英国庭園(Englischer Garten)にほど近い場所。続いて広大な庭園をウォーキング。
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歩いていると汗ばんでくるほどの陽気。
お馬さんも犬たちと一緒に朝の散歩を楽しんでいました。
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こちら庭園内にある中国の塔(Chinesischer Turm)。
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パゴダの前のベンチに腰かけている人たちは皆、ジョッキでビールを飲んでます。お断りしておきますが、午前中です。

自然の風景に癒されたあとは街中に入ります。
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ホーフガルテン(Hofgarten)

高級ブランド店が立ち並ぶマクシミリアン通り(Maximilianstr.)です。
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シルバーとゴールドのゴージャスなクリスマス飾りのJimmy Chooのショップ

通りの隣はマックス・ヨゼフ広場(Max-Joseph Platz)。向こうはレジデンツ(王宮、Residenz)。
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街頭音楽家の演奏が繰り広げられていました。なんと、グランドピアノまで。

ヨーロッパの街を歩いていて助かるのは、通りに必ず名前が付いていて、道路の角や建物の外壁にもれなく通りの名前や番地が表示されていること。
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ドイツの黄葉は大きい葉っぱ。
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落ち葉と戯れる子供が可愛い。そして、お姉ちゃんの脚、長ーい

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建物を見ていても興味深い。
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町の中心、マリエン広場(Marienplatz)にそびえ立つ新市庁舎の鐘楼。左奥に見えるのはフラウエン教会(Frauenkirche)。
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ヨーロッパの街歩き、自然も建物も人物も何を見ても飽きない。


歩きすぎて腰が痛くなりましたけどね
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ミュンヘンで何食べた? [旅 ドイツ]

連載の予定を変更し、だぎんさんのリクエストにお応えするということで(笑)、ミュンヘンでの食の記録を先にお届けします。

デュッセルドルフではサラダとイタリアンな食事が多かったのですが、ミュンヘンでは“ザ・ドイツ”という食事となりました。

出張一週間目の区切り、金曜の夜は「宮廷ビール醸造所」という意味の店名、Hofbrauhausに足を運びました。
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ここはかつてヒトラーが演説をしたことでも有名なお店で、1階はカジュアル、2階、3階と上の階に行くほど格式が上がります。

こちら1階。店内の一角でバイエルン音楽の演奏が楽しめます。
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天井画もバイエルンの旗や綺麗な絵が描かれています。
しかし、とにかく人・人・人で座れず。諦めて2階へ。

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こんなふうに民俗衣装でそろえたグループも。お願いして写真を撮らせてもらいました。
こちらも団体客用にテーブルはすべて予約済。

というわけで、場所を変え、市庁舎の地下にあるレストランへ。
で、注文したのがこちら。
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ソーセージ盛り合わせ、ザワークラウト、マッシュポテト、ローストポークにナイフがグサリ!

ドイツと言えば、プレッツェルもいただきました。塩味がまたビールを進めるのです。(しかし、500mlグラスの半分も飲めず)
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隣のテーブルではオバチャンたちの女子会で盛り上がっていました

翌土曜の夜は別のビール醸造所のビアホール、Augustiner(アウグスティナー)へ。
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またしても肉とジャガイモ

日曜の朝は名物の白ソーセージ(Weisswurst)。
日本食も恋しくなったので、なんちゃってお粥とヒジキや沢庵も。
すると、急に泡が飲みたくなり順不同で。
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別の日の朝食はエッグベネディクトでちょっと上品な感じ?
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でも、ランチにやっぱりドイツ料理のシュニッツェル(Schnitzel)を社員食堂でいただきました。
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薄いカツレツにたっぷりのフライドポテト

と思いきや、ベトナム料理の牛肉入りフォーを食べるとほっとしたり。
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アジア飯は落ち着くね~とタイ料理(野菜炒め)のTake away。そして、街中の露店で買った焼き栗♪
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地元のファーストフードのチェーン店ではBarvaria Sandwichという三角形の分厚いパンにハムをはさんだものを。
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こんな感じの野菜不足のミュンヘンでの食事でした。


では、次はミュンヘンの街中レポートを~
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