アルゼンチン・ブラジル・パラグアイ三国国境 [旅 アルゼンチン]
プエルト・イグアスから空港へ向かう前に立ち寄ったのが三国国境となっている場所。
地図上の赤丸で囲ったところです。
イグアスの滝から続くイグアス川がアルゼンチンとブラジルの国境、そしてパラグアイ側のパラナ川と合流するところが三国の国境になる場所です。(パラナ川の下流はラプラタ川)
私の体で表現すると、左手がブラジル、右手がパラグアイ、右足がアルゼンチンを指しています。
それぞれに国境を示すモニュメント(国旗の色)が設置されています。
アルゼンチン
ブラジル
パラグアイ
こんなふうに国旗も掲揚されています。
南国の植物ヘリコニアがあるかと思えば、日本でも見慣れた日々草も咲いていました。
いよいよブエノスアイレスへ~
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地図上の赤丸で囲ったところです。
イグアスの滝から続くイグアス川がアルゼンチンとブラジルの国境、そしてパラグアイ側のパラナ川と合流するところが三国の国境になる場所です。(パラナ川の下流はラプラタ川)
私の体で表現すると、左手がブラジル、右手がパラグアイ、右足がアルゼンチンを指しています。
それぞれに国境を示すモニュメント(国旗の色)が設置されています。
アルゼンチン
ブラジル
パラグアイ
こんなふうに国旗も掲揚されています。
南国の植物ヘリコニアがあるかと思えば、日本でも見慣れた日々草も咲いていました。
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タグ:アルゼンチン
アルゼンチン Puerto Iguazuで何食べた? [旅 アルゼンチン]
アルゼンチンとブラジルの国境に位置するイグアスの滝。
大小270の滝の大部分はアルゼンチン側にあります。
そして、イグアスの滝へアプローチするアルゼンチン側の拠点となる町がプエルト・イグアス(Puerto Iguazu)。(ブラジル側はフォス・ド・イグアス、Foz do Iguacu)
その町での食事の記録です。
まずはA Piachereというレストランにて。
ギター演奏もあって、くつろいだ雰囲気のテラス席。
広いアルゼンチンの国。この地域は亜熱帯です。
注文したのは、ソーセージ(Chorizo)、ミニLomo Steak、グリーンサラダ、マッシュポテト。
三人だと少なめだったけど、まぁ、これくらいがちょうどいいかも。
飲み物はパタゴニアビール。
そして、三人それぞれが注文したデザート。(私はFlan=プリン)メインよりもボリュームがありますね。
二泊目の夜は宿泊ホテルのレストランで夕食。
白ワインはパタゴニアのスーパーで買って持ち込んだもの。
ビュッフェ料理だからと言って取りすぎかしら?野菜中心ということで。。
そしてワインは赤へと続き~
三人でボトル2本。その前に乾杯用にシャンパンを1杯。
ご機嫌で飲んでいたのはいいが、翌朝、二日酔いのためトイレとの往復で朝食をまともに食べられなかった私。まったく、何度この辛い思いを繰り返しているのやら。。
駆け足でイグアスを去ります
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大小270の滝の大部分はアルゼンチン側にあります。
そして、イグアスの滝へアプローチするアルゼンチン側の拠点となる町がプエルト・イグアス(Puerto Iguazu)。(ブラジル側はフォス・ド・イグアス、Foz do Iguacu)
その町での食事の記録です。
まずはA Piachereというレストランにて。
ギター演奏もあって、くつろいだ雰囲気のテラス席。
広いアルゼンチンの国。この地域は亜熱帯です。
注文したのは、ソーセージ(Chorizo)、ミニLomo Steak、グリーンサラダ、マッシュポテト。
三人だと少なめだったけど、まぁ、これくらいがちょうどいいかも。
飲み物はパタゴニアビール。
そして、三人それぞれが注文したデザート。(私はFlan=プリン)メインよりもボリュームがありますね。
二泊目の夜は宿泊ホテルのレストランで夕食。
白ワインはパタゴニアのスーパーで買って持ち込んだもの。
ビュッフェ料理だからと言って取りすぎかしら?野菜中心ということで。。
そしてワインは赤へと続き~
三人でボトル2本。その前に乾杯用にシャンパンを1杯。
ご機嫌で飲んでいたのはいいが、翌朝、二日酔いのためトイレとの往復で朝食をまともに食べられなかった私。まったく、何度この辛い思いを繰り返しているのやら。。
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世界遺産イグアスの滝 アルゼンチン側 悪魔の喉笛 [旅 アルゼンチン]
イグアスの滝、悪魔の喉笛へは、Cataratas駅からGarganta del Diablo駅までミニ列車で移動し、遊歩道を15分くらい歩いていきます。
左右には広々とした浅瀬が広がります。
川面を見下ろすと、鯰が悠々と泳いでいます。
(この地域の名物料理に鯰料理がありますが、お腹を壊す可能性もあるという話を聞きトライせず)
雰囲気のある風景。
轟音が聞こえてきました。最大の滝、悪魔の喉笛はすぐそこです。
あまりにも大きすぎてカメラのフレームに収まりきりません。
下流のほうを見ると、こんな感じです。
水しぶきが凄すぎて真っ白で滝壺は見えません。
水煙に虹が架かっているのも見えます。
そんな水煙の中、滝壺の中に飛び込んでいくものがいます。イワツバメです。
自分は入っていけるけど、他のものは入ってこない。そうやって天敵から身を守っているんですね。
自然の摂理はすごい。
雄大な滝を見ていたら、ますますアマゾン川に行きたくなってきた。
同じ水でも海よりも川に惹かれるのよね~
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川面を見下ろすと、鯰が悠々と泳いでいます。
(この地域の名物料理に鯰料理がありますが、お腹を壊す可能性もあるという話を聞きトライせず)
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あまりにも大きすぎてカメラのフレームに収まりきりません。
下流のほうを見ると、こんな感じです。
水しぶきが凄すぎて真っ白で滝壺は見えません。
水煙に虹が架かっているのも見えます。
そんな水煙の中、滝壺の中に飛び込んでいくものがいます。イワツバメです。
自分は入っていけるけど、他のものは入ってこない。そうやって天敵から身を守っているんですね。
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世界遺産イグアスの滝 アルゼンチン側 ミニクルーズ [旅 アルゼンチン]
8月に行ったアルゼンチン旅行記、二度目の再開です。
(時機を逸した感がありますが、あくまでも記録ということでお付き合いください)
イグアスの滝、前回は滝を上から眺めるUpper Trailでしたが、今回は川のレベルから見る行程です。
まずはオープントップの4WD車でジャングル内をドライブ。(生憎の雨降りの中)
30分ほど走ったあと、ボートに乗るため川のほうに下りていきます。
さぁ、ミニクルーズに出発です。
こんな感じで滝のカーテンに向かって行きます。
ウォーっ!!! 飲み込まれるー!
水しぶきとかという生易しいものではなく、半端なく激しい水が覆いかぶさってきてポンチョをすっぽり被っていてもずぶ濡れ。(念のため、下着の代わりに水着を着ていましたが、そこまでは大丈夫でした)
あっという間、10分ほどでクルーズは終了です。
上のレベルに戻ってきてミニ列車の駅に向かって歩いていると、ガイドさんの声。
「向こうの木に鳥がとまっていますよ」
私が見たかった鳥、オレンジ色の大きな嘴をもつトゥーカン(Toucan)です。感激~
次はイグアスの滝のクライマックス
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(時機を逸した感がありますが、あくまでも記録ということでお付き合いください)
イグアスの滝、前回は滝を上から眺めるUpper Trailでしたが、今回は川のレベルから見る行程です。
まずはオープントップの4WD車でジャングル内をドライブ。(生憎の雨降りの中)
30分ほど走ったあと、ボートに乗るため川のほうに下りていきます。
さぁ、ミニクルーズに出発です。
こんな感じで滝のカーテンに向かって行きます。
ウォーっ!!! 飲み込まれるー!
水しぶきとかという生易しいものではなく、半端なく激しい水が覆いかぶさってきてポンチョをすっぽり被っていてもずぶ濡れ。(念のため、下着の代わりに水着を着ていましたが、そこまでは大丈夫でした)
あっという間、10分ほどでクルーズは終了です。
上のレベルに戻ってきてミニ列車の駅に向かって歩いていると、ガイドさんの声。
「向こうの木に鳥がとまっていますよ」
私が見たかった鳥、オレンジ色の大きな嘴をもつトゥーカン(Toucan)です。感激~
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世界遺産イグアスの滝 アルゼンチン側 Upper Trail [旅 アルゼンチン]
アルゼンチン紀行、再開で~す!
プエルト・イグアスの町から、第二目的地の世界遺産イグアスの滝に向かいます。
ジャングルの中の一本道
アルゼンチンとブラジルにまたがるイグアスの滝。
滝とその周辺は国立公園。1984年にはアルゼンチン側の滝が、1986年にはブラジル側もユネスコの世界遺産に登録されました。
最近、新・世界七不思議の一つに選ばれたそうです。
国立公園入口のビジターセンターを通り、滝のそばに行くまでガイドさんに連れられてノンビリ歩きます。
遊歩道の両側には南国の見慣れない植物たち。
通称“猿の耳”だって
途中、ミニ列車の線路を横切ります。
珍しいのは植物だけではありません。真っ黒な鳥と思いきや、お尻のあたりの背中が真っ赤!
野生のポインセチア。黄色い部分、何かに似ていると思いませんか?“インディアンの口”と呼ばれているそうです。
ミニ列車には乗らず、まずはUpper Trailを歩いて滝に近づくことに。
水煙を上げる連なる滝が見えてきました。
落差がわかりますか?
すさまじい水量です。
次の行程のため、いったん引き返します。
その途中でも変わった植物や動物に遭遇しました。
この地域のハープを奏でるおじさん。
草むらにガサゴソと登場するハナグマ。ワオキツネザルのような黒い輪っかの尻尾をもつ。
地面を見ると動く葉が一つ、二つ。ハキリアリです。
あぁ、観察に忙しい。
背の高い木を見上げると、カカオのような楕円形をした実が割れて白い綿菓子のようなものがぶら下がっています。
落ちているものを手で触ってみると、本当に綿のようにフワフワ。
アルゼンチン側の国立公園内で唯一のホテル、Sheraton International Iguazu Resortの庭にチョコチョコ動く物体を発見!鳥の親子。
プールサイドから遠くを眺めると、熱帯のジャングルの森の向こうに水煙を上げるイグアスの滝が望めます。
次は違うアプローチで滝を見ます!
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ジャングルの中の一本道
アルゼンチンとブラジルにまたがるイグアスの滝。
滝とその周辺は国立公園。1984年にはアルゼンチン側の滝が、1986年にはブラジル側もユネスコの世界遺産に登録されました。
最近、新・世界七不思議の一つに選ばれたそうです。
国立公園入口のビジターセンターを通り、滝のそばに行くまでガイドさんに連れられてノンビリ歩きます。
遊歩道の両側には南国の見慣れない植物たち。
通称“猿の耳”だって
途中、ミニ列車の線路を横切ります。
珍しいのは植物だけではありません。真っ黒な鳥と思いきや、お尻のあたりの背中が真っ赤!
野生のポインセチア。黄色い部分、何かに似ていると思いませんか?“インディアンの口”と呼ばれているそうです。
ミニ列車には乗らず、まずはUpper Trailを歩いて滝に近づくことに。
水煙を上げる連なる滝が見えてきました。
落差がわかりますか?
すさまじい水量です。
次の行程のため、いったん引き返します。
その途中でも変わった植物や動物に遭遇しました。
この地域のハープを奏でるおじさん。
草むらにガサゴソと登場するハナグマ。ワオキツネザルのような黒い輪っかの尻尾をもつ。
地面を見ると動く葉が一つ、二つ。ハキリアリです。
あぁ、観察に忙しい。
背の高い木を見上げると、カカオのような楕円形をした実が割れて白い綿菓子のようなものがぶら下がっています。
落ちているものを手で触ってみると、本当に綿のようにフワフワ。
アルゼンチン側の国立公園内で唯一のホテル、Sheraton International Iguazu Resortの庭にチョコチョコ動く物体を発見!鳥の親子。
プールサイドから遠くを眺めると、熱帯のジャングルの森の向こうに水煙を上げるイグアスの滝が望めます。
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El CalafateからPuerto Iguazuへ [旅 アルゼンチン]
第一訪問地のEl Calafateから次の訪問地Puerto Iguazuへ移動する日です。
エル・カラファテの空港にはなぜかマトリョーシカであふれたショップがあり、デジカメ型やら携帯電話型のチョコレートが売られていました。
経由地のブエノスアイレス国内線空港のすぐ前はラ・プラタ川の河口。対岸は隣国のウルグアイ。
太陽の光が反射してキラキラ~
ガイドさんには川岸近くの屋台で売ってる食べ物をすすめられたけど、買う気になれず、結局またしても空港にもどって軽く1杯。
Quilmesビール、いろんな種類があります
プエルト・イグアスに着きました。
宿泊ホテルはHotel Saint George
ベッドはダブルが二つ。ということで三人でジャンケンして2+1で寝ることに。
ホテルの窓から見た町の風景。のんびりした空気が流れています。
ホテルの朝食。さすがに亜熱帯地域だけあって、ブッフェにスイカがあった。
二日目の夜はホテル内スパ、エステEquilibriumでリラックス♪
私はYERBA TERAPIAというマテ茶の原料、イェルバ・マテという薬草植物を使ったボディ・トリートメントを受けました。ミネラルとビタミンを肌に浸透させる効果を期待。(60分、230ARP=4000円弱)
次はイグアスの滝ですよ~
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エル・カラファテの空港にはなぜかマトリョーシカであふれたショップがあり、デジカメ型やら携帯電話型のチョコレートが売られていました。
経由地のブエノスアイレス国内線空港のすぐ前はラ・プラタ川の河口。対岸は隣国のウルグアイ。
太陽の光が反射してキラキラ~
ガイドさんには川岸近くの屋台で売ってる食べ物をすすめられたけど、買う気になれず、結局またしても空港にもどって軽く1杯。
Quilmesビール、いろんな種類があります
プエルト・イグアスに着きました。
宿泊ホテルはHotel Saint George
ベッドはダブルが二つ。ということで三人でジャンケンして2+1で寝ることに。
ホテルの窓から見た町の風景。のんびりした空気が流れています。
ホテルの朝食。さすがに亜熱帯地域だけあって、ブッフェにスイカがあった。
二日目の夜はホテル内スパ、エステEquilibriumでリラックス♪
私はYERBA TERAPIAというマテ茶の原料、イェルバ・マテという薬草植物を使ったボディ・トリートメントを受けました。ミネラルとビタミンを肌に浸透させる効果を期待。(60分、230ARP=4000円弱)
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タグ:アルゼンチン
El Calafateで何食べた? [旅 アルゼンチン]
夕食はメインストリートのリベルタドール大通り(Av. Libertador General San Martin)に繰り出して良さそうなお店に適当に入ってみました。
エル・カラファテ到着日はイタリアン。LA LECHUZITA
店内には額入りポスターがリズムよく飾られ、いい感じ。
Ensalada Caesar(シーザーサラダ)、Ravioles de pollo(チキンのラビオリ)、Canelones de Verdura(カネロニ)を地ビールcerveza PatagoniaのAmber LagerとQuilmesと一緒に。
三人で249ARP=$52.98=4200円
二日目はエル・カラファテ内に3店舗を構えるCasimiro Biguaのステーキハウス。PARRILLA & ASADOR
店頭の炭火焼きが食欲をそそる~
ガイドさんから事前に聞いていたパタゴニア名物のラム肉のグリルを注文!
コルデーロ・パタゴニコ(Cordero Patagonico)と呼ばれるブランド羊は適切な処理が施されているので、他のラム肉と比べ臭みが少ないそうです。
野菜のグリル、イカのリングフライ、Quilmesビール。
おいしかったけど、お値段はやや高め。(三人で$69=5500円)
ビールばかり飲んでますね~
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エル・カラファテ到着日はイタリアン。LA LECHUZITA
店内には額入りポスターがリズムよく飾られ、いい感じ。
Ensalada Caesar(シーザーサラダ)、Ravioles de pollo(チキンのラビオリ)、Canelones de Verdura(カネロニ)を地ビールcerveza PatagoniaのAmber LagerとQuilmesと一緒に。
三人で249ARP=$52.98=4200円
二日目はエル・カラファテ内に3店舗を構えるCasimiro Biguaのステーキハウス。PARRILLA & ASADOR
店頭の炭火焼きが食欲をそそる~
ガイドさんから事前に聞いていたパタゴニア名物のラム肉のグリルを注文!
コルデーロ・パタゴニコ(Cordero Patagonico)と呼ばれるブランド羊は適切な処理が施されているので、他のラム肉と比べ臭みが少ないそうです。
野菜のグリル、イカのリングフライ、Quilmesビール。
おいしかったけど、お値段はやや高め。(三人で$69=5500円)
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