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水の都 大垣市 [旅 東海]

JRで岐阜から大垣へ移動。
夕方、時間があったので大垣城の外堀だった水門川沿い2㎞あまりを2時間ほどかけて散策することにしました。

20090613 大垣 四季の路1東外側橋.JPG 遊歩道「四季の路」東外側橋
大名行列が欄干に描かれた武者溜橋 20090613 大垣 四季の路3武者溜橋.JPG

20090613 大垣 四季の路4八幡神社脇.JPG 八幡神社の脇の水辺の風景
境内には大垣の湧水がこんこんと 20090613 大垣 四季の路5大垣の湧水.JPG
20090613 大垣 四季の路6さざれ石.JPG 国歌に出てくる「さざれ石」揖斐郡の産 

遊歩道には俳人、松尾芭蕉が詠んだ句碑が立てられ、「ミニ奥の細道」として芭蕉の足跡をたどることができます。

20090613 大垣 四季の路8四季の広場.JPG

芭蕉は元禄2年(1689)三月下旬、江戸深川を起点に奥の細道の旅を始め、約5ヵ月後、大垣で「蛤のふたみに別れ行く秋ぞ」という句を詠んで旅を終えました。(初の句は「行く春や鳥啼き魚の目は泪」)

20090613 大垣 四季の路10奥の細道むすびの地.JPG 笠と杖を持っているのが芭蕉

大垣城の再建された天守閣 20090613 大垣城3天守.JPG

掘抜井戸発祥の地 20090613 大垣 四季の路15掘抜井戸発祥の地.JPG

大垣は「水の都」と呼ばれ、多くの家庭では自噴井戸があり、町のいたる所に水路があり清流が流れていたそうです。

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