金沢街歩き 駅前～浅野川～此花通り

富山での朝の散歩が気持ちよかったので、金沢でも頑張って早起き。（と言っても6時ですけど）
宿泊ホテルがある金沢駅前から東のほうへ歩き始めました。

東大通りに沿って歩いていくと浅野川にかかる中島大橋に至ります。川の上流の向こうには卯辰山の緑が見えます。



川沿いに上流に向かって歩く。昌永橋（しょうえいばし）、彦三大橋（ひこそおおはし）。高校卒業後、金沢で初めて暮した場所がこの辺り。



では、安江町のほうへ戻っていきましょう。

うわー、昭和？大正？にタイムスリップしたような光景に出くわしました。


金沢には旧の町名を記した石碑があちこちに設置されています。


象眼町（ぞうがねまち、ずがねまち、ぞうがんまち）。藩政時代、象嵌師が住んでいたことが由来。
他にも、鍛冶町、大工町、博労町など、昔の人々の息づかいや賑わいが感じられるような町名がありました。

此花通りを抜けて駅前の通りに出てみましょう。


錆びていますが、巨大な鉄のオブジェです。

JR金沢駅のガラスドーム（もてなしドーム）の前には木製の鼓門。


駅前のバスターミナルそばには、こんなアートオブジェも。


暑い夏、ヤカンに冷えた麦茶。子供の頃の定番でしたねぇ。

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