能登で何食べた？

実家に帰省中はもちろん母の手料理中心の食事。
おでん、牛すじ煮、鳥もつ煮、かぶら寿し、田作り、煮豆、などなど。

着いた日の昼食は食べたいと思っていたものがすでに食卓に用意されていました。

鰤の刺身、鱈の子付け。どちらも北陸の冬の味覚。

最近、Go Go カレーのせいで全国区になりつつある金沢カレー。
小さい頃から食べているので、それが普通だと思っていましたが、どろっとした濃厚なカレーは独特のようです。
地元、羽咋にもモトというお店があって、中学の頃から食べていて、数年前に町内に移転してきたので帰省の際に無性に食べたくなっても気軽に行けます。


カツも厚くてボリューム満点。先割れスプーンも特徴です。

大晦日に合流した義姉が金沢の和菓子のお店、水本さんから上生菓子を買ってきてくれました。


ここの上生菓子はお茶会にも出されるくらいで、久しぶりの練りきりを美味しくいただきました。（あー、茶道の世界から遠のいて久しいなぁ）

【おまけ】
町内のホームセンターに売られていた野菜、赤大根。


皮や茎は赤いのですが、中は白いそうで、大根おろしにすると、紅葉おろしのようになるそうです。

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タグ：北陸 魚料理 カレー 和菓子 野菜