いもくりなんきん

東京に戻ってきました。（Facebookのチェックインみたいですが）

遅いランチ兼午後のおやつには、実家で朝ふかしたサツマイモと羽田空港の千疋屋で買ってきた濃厚マロンプリン。



女子が大好きな秋の食べ物を表す言葉に「芋栗南京」がありますが、私もご多分に漏れず。
マロンプリンの上に生クリームとザク切りの栗甘露煮をのせて～　あー、至福のひととき♪
実家では、父が畑で作った坊ちゃんカボチャ（直径10センチ強）もしっかり食べてきました。
これで完璧！

写真のマロンプリンの奥はマンゴープリン。
左の白い団子は米粉を練ったもの。（母のお手製）うちではスイトンみたいに味噌汁の中に入れて食べます。

行くときはほとんど空っぽだったスーツケースも、帰りにはギッシリ。
今回もたくさんもらって帰りました。
母手作りの小魚のふりかけ、父の畑の作物（春菊、みょうが）、いただきものの山梨ワイン、鮑の煮たの、シシャモの佃煮などなど。
好き嫌いなく育った私は、甘いもの、辛いもの、おかげさまで何でも来い！です（笑）

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タグ：秋

コメント 4

いっこさん
お帰りなさい。愛情こもったご両親からのお土産、元気になりそうですね。
海外暮らしをしていると「自戒」「謙虚」という言葉に触れることが少なくなります。「気遣い」は通じないのですね。↓はとても日本的な感覚だなぁと改めて。
by cecileyvr (2011-10-11 01:53) 

★Cecileさん、海外に暮らすとなると自己主張しないと生きていけませんからね～（苦笑）
by いっこ (2011-10-11 22:38) 

実家に帰ったときの様子、東京に戻る時に母が持たせてくれたりするもの、、、何だか自分の時のように、じーんとして読みました。
私も母が作ったふりかけだったり、いろんなものを持って帰って、しばらくはそれが元気と栄養をくれてました。ものすごく、愛情がこもっているものですね。。。
芋・栗・南京は、、、たしかに女性が好きですね！私は最近は芋はちょっと
敬遠ぎみかな、、、、フランスのフリット（フライドポテト）のおかげで（笑）。
by ラパン (2011-10-14 05:18) 

★ラパンさん、いくつになっても両親にとっては私はまだまだ子供です。。
でも、親の愛情がありがたいです。
by いっこ (2011-10-15 00:46)