柳井信乃 展 [アート&デザイン]
銀座のギャラリーQ(銀座1丁目、楠本第17ビル3階)で現役美大生の作品を紹介した『柳井信乃 展』を観てきました。
銀座、京橋にある10の画廊が集まり、1993年から「新世代への視点-画廊からの発言」というタイトルで展覧会を開催しているとのことで、10回目の今年は12の画廊で個展形式で若手作家の作品を発信しています。
私のアンテナにひっかかったのは多摩美大大学院の絵画専攻日本画領域に在籍中の柳井信乃さん(1979-)の作品。
和紙に岩絵の具で羊や苺を精密に描き、ビーズと細いワイヤーで一つひとつ手作りした蟻を無数に貼り付けてあります。
パネルに丸く開いている穴(羊の鼻腔)に黒い蟻が入り込んでいます。
これから活躍するであろう若手アーティストを見つけ、その成長を見守るのも楽しい。
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銀座、京橋にある10の画廊が集まり、1993年から「新世代への視点-画廊からの発言」というタイトルで展覧会を開催しているとのことで、10回目の今年は12の画廊で個展形式で若手作家の作品を発信しています。
私のアンテナにひっかかったのは多摩美大大学院の絵画専攻日本画領域に在籍中の柳井信乃さん(1979-)の作品。
和紙に岩絵の具で羊や苺を精密に描き、ビーズと細いワイヤーで一つひとつ手作りした蟻を無数に貼り付けてあります。
パネルに丸く開いている穴(羊の鼻腔)に黒い蟻が入り込んでいます。
これから活躍するであろう若手アーティストを見つけ、その成長を見守るのも楽しい。
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