麻布十番 ライム

12㎞のウォーク参加を終え、いったん自宅に戻りシャワーで汗を流し、再び麻布十番へ歩いていきました。（六本木往復の自転車と合わせて足の運動たっぷり）

先日、一緒にタヒチ＆イースター島の旅をした友人リッキーが金沢からやってきたので、他の友人たちと一緒に食事。
（余談ですが、男１女３の計４人。全員の血液型がＢ型。話題がコロコロ変わるのですが、当の本人たちはまったく意に介さず。ここにＡ型が加わるとストレスを感じるそうですが）

さて、選んだ場所は麻布十番のアクアリウム・ダイニングＬＩＭＥ

今年の7月にオープンしたときから気になっていて、いつか行こうと思っていたお店。（麻布十番駅すぐそば、新一の橋交差点のビル、地下一階）

照明をおとした薄暗い店内に入ると熱帯魚が泳ぐ水槽が空間を埋め尽くし、通路正面の壁にはインドの神様、ガネーシャの彫刻も。水族館のようでもあり、アジアン・リゾートのような雰囲気でもあり。



一つひとつの水槽が隣のテーブルとの境になって個室にいるような感じ。

　写真がぶれてしまいましたが

こんなふうに鮮やかなブルーの熱帯魚やエンゼルフィッシュなどが泳いでいる幻想的な店内。



食事はインドネシア料理をベースにしたモダンエスニック。結構おいしい。


野菜のバーニャカウダ、マグロのステーキにフォアグラのソテー添え。

他にも生春巻き（ベトナム）、サテ（マレーシア）、ナシゴレン（インドネシア）などを注文し、アルコール類もビール、ワイン、カクテル、梅酒など種類も豊富。
四人で2万円弱でした。

パーティースペースもあり、結婚式の二次会が行われていました。

【おまけ】
リッキーからの金沢土産。



先日ご紹介した石川県立美術館内のカフェ、Le Musee de H Kanazawaの「雪吊り」という焼き菓子。

紹介リーフレットから引用。
「私は、このすばらしい兼六園を何とか石川県を代表する菓子に出来ないものかと考えました。それがこの『YUKIZURI』です。雪吊りの縄をイメージし、前田家の梅鉢紋から能登の梅をはじめ、卵・塩・米など地元の食材をふんだんに使い、フランス伝統菓子のサクリスタンをヒントに焼きあげました。縄に積もった雪に見立てたシュガーの中に、ほのかに香る梅の味をお楽しみください」

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タグ：エスニック料理 麻布十番