鴻池朋子展 [アート&デザイン]
6月に観た『neoteny japan』で知ったアーティストの個展『鴻池朋子展 インタートラベラー 神話と遊ぶ人』を初台の東京オペラシティ・アートギャラリーで観てきました。
パンフレットの紹介文から。
「想像力という人間の根源的な力で地球の中心まで旅をする」という壮大な神話が今、描かれようとしています。
会場を地球の中に見立て、観客は想像力の旅人(トラベラー)となって深い闇の中を作品を観賞しながら地球の中心に向かいます。
巨大な絵画「物語シリーズ」や襖絵、天井からぶら下がる狼の毛皮、回転する「赤ん坊」のインスタレーション。
才能を表現する形式も多様です。
狼、ナイフ、蜂、赤いスニーカーを履いた足、独自キャラクター‘みみお’といったモチーフが繰り返し現れる作品。
ファンタジー、物語性を感じさせます。
ギャラリー・ロビーのベンチにも作品が置かれていました。私も透明人間となって作品に仲間入り。
彼女の作品をはじめて見たときに、今までどこかで感じたような感覚を覚えた。
最近になってわかった。
新進の女性日本画家、松井冬子や町田久美に感じたのと同じ鮮烈な衝撃。
これからも注目していきたいアーティストです。
ランキング参加中。よろしければクリックを→
パンフレットの紹介文から。
「想像力という人間の根源的な力で地球の中心まで旅をする」という壮大な神話が今、描かれようとしています。
会場を地球の中に見立て、観客は想像力の旅人(トラベラー)となって深い闇の中を作品を観賞しながら地球の中心に向かいます。
巨大な絵画「物語シリーズ」や襖絵、天井からぶら下がる狼の毛皮、回転する「赤ん坊」のインスタレーション。
才能を表現する形式も多様です。
狼、ナイフ、蜂、赤いスニーカーを履いた足、独自キャラクター‘みみお’といったモチーフが繰り返し現れる作品。
ファンタジー、物語性を感じさせます。
ギャラリー・ロビーのベンチにも作品が置かれていました。私も透明人間となって作品に仲間入り。
彼女の作品をはじめて見たときに、今までどこかで感じたような感覚を覚えた。
最近になってわかった。
新進の女性日本画家、松井冬子や町田久美に感じたのと同じ鮮烈な衝撃。
これからも注目していきたいアーティストです。
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