八丈島 歴史民俗資料館 [旅 関東]
八丈島の人々や流人の生活、文化を物語る民俗資料やパネルなどが展示されている八丈島歴史民俗資料館
旧東京都八丈支庁舎の建物を利用し、1975年に開館。
1606年に宇喜多秀家が流人第1号。その後、明治4年までの265年間に1865人の流罪人が渡ってきたそうです。
八丈島では住民たちが流人を温かく迎え入れ、流人たちは自分の出身である全国各地の民謡などの文化や産業技術を持ち込み、島の人たちに伝え、普通に交流があったとのこと。(島酒も薩摩出身の流人が伝えた焼酎)
漁具のコーナーには浮世絵のようなきれいな絵が染められた法被が展示されていました。
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1606年に宇喜多秀家が流人第1号。その後、明治4年までの265年間に1865人の流罪人が渡ってきたそうです。
八丈島では住民たちが流人を温かく迎え入れ、流人たちは自分の出身である全国各地の民謡などの文化や産業技術を持ち込み、島の人たちに伝え、普通に交流があったとのこと。(島酒も薩摩出身の流人が伝えた焼酎)
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