ヨーロッパ出張から戻りました [旅 イギリス]
どうして私はいつもこうなんだろう。。
出張だというのに空港に向かうのにハラハラドキドキで首筋に汗が流れた。ま、焦るものの、いつも運よく危機一髪で事なきを得ているから懲りないのでもあるけど(苦笑)
ANAの国際線搭乗手続きは出発時刻の60分前まで。
11:35発に対して私が部屋を出たのは8:20すぎ。ケータイで乗換案内検索したところギリギリの到着予定。ひぇ~!
そこで私は思いつきました。「そうだ、ケータイでeチェックインをすませておこう!」
乗り継ぎがうまくいき、成田空港に着いたのは10:16。あー、間に合った~(汗)
スーツケースを預けたあとは余裕でお土産のお菓子を買い、出国審査もスイスイ。
さらに、今回は長時間フライトの出張なのでビジネスクラス。
ANAのラウンジでおにぎりを食べ小腹を満たし、エコノミークラスの方々が列を作っている脇をしたり顔を抑えながら優先搭乗したのでした。
ロンドン便ということでイギリス人のナイスガイと隣り合わせにならないかしらん、という淡い期待もむなしく座ったのは日本人会社員。おっさんではありませんでしたが、とにかくよく飲み食いする男!コースのメインに魚と肉の両方を頼み、ひととおり食べ終えたかと思ったら、さらにウィスキーとおつまみを注文。(おいおい、どんだけ食べるの~?)
こんな人とは絶対ロマンスは生まれません。(ちなみに、帰りの飛行機でも日本人。今度は正反対で、離陸直後からまったく何も飲まず食わずでひたすら眠り続け、寝グセのついた髪のまま去っていきました)
私は映画の世界に浸り、機内販売で心を満たし、眠りについたのでした。
リラックス、リフレッシュのためのお買い物ばかり
そして、出発と同じ5月25日の夕方にロンドンに到着。
宿泊はKensington Gardens隣接のRoyal Garden Hotel
出張チーム4人のうち、女性の私だけが少し広めの最上階の部屋。さすが女性を尊重してくれる国、イギリス!これよ、これ。私が望んでいたのは。
一面の窓からはケンジントン・ガーデンズの豊かな緑が見渡せます。
Round Pondの方向
右のドーム屋根はRoyal Albert Hall、中ほどの大観覧車の弧が見えるのはLondon Eye、左に視線を移すとピストル型ビル(本当は、きゅうりのピクルス)のGherkin
二年ぶりのロンドン。
仕事での滞在ではあるけれど、私のテーマは“暮らしていた時のように過ごす”
ほとんど自由になる時間はありませんでしたが、遠のく一方だったロンドンでの生活感覚を取り戻す機会となりました。
5月29日(土)はミュンヘンへの移動日。
ロンドンは意外と寒く、風邪をひいてしまいました。
もっと寒いミュンヘンに備えて、ヒースロー空港での待ち時間(ルフトハンザの機材到着遅れで一時間以上delayed)にショッピング。
French Connection。スパンコールの黒白のウサギ柄。
ミュンヘンは予想以上に寒く、なんと最高気温が12度程度!まるで冬です。おまけに毎日雨が降ったり止んだりの生憎の天気。
宿泊ホテルはLe Meridien
今度は何の配慮も感じられず、低層階の通りに面した部屋。窓からは中央駅や行き交うトラムが見えます。ま、騒音がそれほどでもなかったのが救いでしたが。
さて、この地を訪れたのは実質上はじめて。(前回は2007年5月に南仏からロンドンに戻る際、ルフトハンザのフライト遅れで止むを得ずストップオーバー)
ここでのテーマは“限られた時間で街を歩き尽くす”
もちろん春の味覚を満喫することも忘れずにね。
ミュンヘンでの仕事も終え、現地を6月2日の午後に発ち、フランクフルト経由で(ルフトハンザ、またしても遅れ!)ANA便で3日の午後に成田に帰国。
しかし、まだフライトは続いたのでした。その話はのちほど~
では、次回からロンドン編です。
ランキング参加中。よろしければクリックを→
出張だというのに空港に向かうのにハラハラドキドキで首筋に汗が流れた。ま、焦るものの、いつも運よく危機一髪で事なきを得ているから懲りないのでもあるけど(苦笑)
ANAの国際線搭乗手続きは出発時刻の60分前まで。
11:35発に対して私が部屋を出たのは8:20すぎ。ケータイで乗換案内検索したところギリギリの到着予定。ひぇ~!
そこで私は思いつきました。「そうだ、ケータイでeチェックインをすませておこう!」
乗り継ぎがうまくいき、成田空港に着いたのは10:16。あー、間に合った~(汗)
スーツケースを預けたあとは余裕でお土産のお菓子を買い、出国審査もスイスイ。
さらに、今回は長時間フライトの出張なのでビジネスクラス。
ANAのラウンジでおにぎりを食べ小腹を満たし、エコノミークラスの方々が列を作っている脇をしたり顔を抑えながら優先搭乗したのでした。
ロンドン便ということでイギリス人のナイスガイと隣り合わせにならないかしらん、という淡い期待もむなしく座ったのは日本人会社員。おっさんではありませんでしたが、とにかくよく飲み食いする男!コースのメインに魚と肉の両方を頼み、ひととおり食べ終えたかと思ったら、さらにウィスキーとおつまみを注文。(おいおい、どんだけ食べるの~?)
こんな人とは絶対ロマンスは生まれません。(ちなみに、帰りの飛行機でも日本人。今度は正反対で、離陸直後からまったく何も飲まず食わずでひたすら眠り続け、寝グセのついた髪のまま去っていきました)
私は映画の世界に浸り、機内販売で心を満たし、眠りについたのでした。
リラックス、リフレッシュのためのお買い物ばかり
そして、出発と同じ5月25日の夕方にロンドンに到着。
宿泊はKensington Gardens隣接のRoyal Garden Hotel
出張チーム4人のうち、女性の私だけが少し広めの最上階の部屋。さすが女性を尊重してくれる国、イギリス!これよ、これ。私が望んでいたのは。
一面の窓からはケンジントン・ガーデンズの豊かな緑が見渡せます。
Round Pondの方向
右のドーム屋根はRoyal Albert Hall、中ほどの大観覧車の弧が見えるのはLondon Eye、左に視線を移すとピストル型ビル(本当は、きゅうりのピクルス)のGherkin
二年ぶりのロンドン。
仕事での滞在ではあるけれど、私のテーマは“暮らしていた時のように過ごす”
ほとんど自由になる時間はありませんでしたが、遠のく一方だったロンドンでの生活感覚を取り戻す機会となりました。
5月29日(土)はミュンヘンへの移動日。
ロンドンは意外と寒く、風邪をひいてしまいました。
もっと寒いミュンヘンに備えて、ヒースロー空港での待ち時間(ルフトハンザの機材到着遅れで一時間以上delayed)にショッピング。
French Connection。スパンコールの黒白のウサギ柄。
ミュンヘンは予想以上に寒く、なんと最高気温が12度程度!まるで冬です。おまけに毎日雨が降ったり止んだりの生憎の天気。
宿泊ホテルはLe Meridien
今度は何の配慮も感じられず、低層階の通りに面した部屋。窓からは中央駅や行き交うトラムが見えます。ま、騒音がそれほどでもなかったのが救いでしたが。
さて、この地を訪れたのは実質上はじめて。(前回は2007年5月に南仏からロンドンに戻る際、ルフトハンザのフライト遅れで止むを得ずストップオーバー)
ここでのテーマは“限られた時間で街を歩き尽くす”
もちろん春の味覚を満喫することも忘れずにね。
ミュンヘンでの仕事も終え、現地を6月2日の午後に発ち、フランクフルト経由で(ルフトハンザ、またしても遅れ!)ANA便で3日の午後に成田に帰国。
しかし、まだフライトは続いたのでした。その話はのちほど~
では、次回からロンドン編です。
ランキング参加中。よろしければクリックを→
いやあ、いっこさん、ここのところ、ず~~っと本当に出張やら旅行やら、出かけては帰って、の繰り返しなんですね~。
ロンドンまでいらしていたなんて。久しぶりの故郷はいかがでしょう?ただ旅行で行く国よりも、言葉や文化、街並みも慣れている分、リラックスした感じが出ていますよ。
そして!このスパンコールのラパンたち!!かわい~~ですね!かわいいけれど、大人色で、いい感じです!私のために見せて下さってありがとう~、いっこさん!!嬉しいです。
by ラパン (2010-06-07 05:09)
★ラパンさん、これですよ~
本当は私サイズのXSが品切れだったんだけど、あまりに可愛く、でもシックで、おまけに全面スパンコールでゴージャス感もあり、思い切って買っちゃいました。
by いっこ (2010-06-08 00:39)