SSブログ

シンガポールで何食べた? [旅 シンガポール]

今回のシンガポール出張でも楽しみと言えば食べること。
では、食の記録です。

到着日の夕食はBugis Junction内のフードコートで板面(Ban Mien)S$4.00(約250円)
20101024 SIN Bugis Jctn4 FoodCourt BanMien.JPG

きし麺みたいな平たい麺に青菜、挽き肉団子、干し小魚などがトッピングされています。唐辛子ソースなどを適宜加えて食べます。
食べ始めは麺が粉っぽい感じでしたが、次第に気にならなくなりました。

デザートに同じくBugis Junction内のVeneziaというジェラート屋さんで東南アジアの2フレーバー。S$4.50(約290円)
20101024 SIN Bugis Jctn4 Venezia.JPG

ドリアンの臭いは少々クセがありますが、味はまぁまぁ。ココナッツは全く問題なし。
抹茶味も完全に定番フレーバーのようです。

翌日の夕食は別のショッピングモールilumaの4階にあるAsian Kitchenというお店で野菜ワンタン麺(Vegitable Wantan Soup Noodle)S$7.20(約460円)
20101025 SIN iluma Veg Wantan Noodle.JPG

クリアなスープがあっさりしていて優しい味。体が弱っている時は温かい汁物を自然と欲しますよね。

三日目の夕食は本格的な日本料理。
シンガポール在住の友人の旦那さん(金沢の有名料亭で修業され、在星日本大使館の大使官邸付けの料理人でした)が2008年に独立開業された懐石料理 後藤にて。
S$180+サービス料10%のコース料理(前菜盛合わせ、吸い物、お造り、揚げ物、蒸し物、煮魚、ご飯と味噌汁・香の物、水菓子、和菓子と抹茶)
20101026 SIN 懐石料理後藤1.JPG

紅葉の紅葉葉も添えられ、和食ならではの季節感も演出されています。
店内には九谷焼や山中塗の食器や小物も展示販売されています。(私のかつての教え子が商品開発のお手伝いをした九谷焼ステムのワイングラスも飾られていて驚き)
前回(2007年)来星したとき以来の再会を果たした友人から聞いた話では、日本食材店を通じて週に3回、日本から食材などを取り寄せているとのこと。
日本を発つ前に、ちゃんとした日本料理が食べたいなぁ、と思っていたので異国の地で味わえて満足です。
最後の薄茶は和服を着た友人が金沢の陶器、大樋焼の茶碗で点ててくれました。

仕事途中のランチはインド料理のブッフェやカフェテリアのスープヌードル、サブウェイのサンドイッチ。
ま、そんなもんでしょ。

中国系、マレー系、インド系を中心に、多様な国籍の人々が集まるシンガポール。食もマルチカルチャーです。

ランキング参加中。よろしければポチッとクリックお願いしま~す→ にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ポジティブな暮らしへ

nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。