金沢みやげ 金沢で何買った? [出身地 北陸]
5月も終わりに近づき、ようやくGWの金沢観光レポートの最終回。
「何食べた?」シリーズの次は「何買った?」シリーズです。
今回は観光案内しながら、「金沢に来たら是非立ち寄ってほしい」というお店を紹介しました。
老舗が多い東山・尾張町界隈にて。
中田屋さんで定番の「きんつば」(@170円、普通の大納言小豆のものと優しい緑色のうぐいす豆のもの)と「大柴船」(90円))
箱入りではなく、一個ずつバラ売りしてもらえるので、チョコチョコ買いに持ってこいです。
きんつばは、甘さ控えめで一度に二個は軽く食べられるほど。
金沢で柴舟と言えば、別の和菓子屋(小出)が有名で小判形ですが、中田屋のは長くねじった形。大好きな生姜の味に満足。
能登、七尾市に本店がある昆布屋しら井の金沢店では、お気に入りの「す!昆布」(300円)と「手削り昆布おぼろ」(300円)をお買い上げ。
「中野の都昆布」を年に数回買い求める私としては、「す!昆布」の増量包装にホクホク顔。
この商品、東京ミッドタウンの福光屋のショップで買えるので助かります。
主計町裏(下新町)にある佃の佃煮で買ったのがこちら。
ごり、山椒ちりめんの「一人ひとり」(@200円弱)パッケージが一人分なのでちょうどいい。
瓶のほうは「アンチョビ風いわし糠漬のごま油漬け」(@360円)
バーニャカウダ風にして蒸したアスパラと食べたり、パスタにからめたりして食べました。
私のブログ登場率が高い加賀麩のお店、不室屋さん。本店で「あんかけ」「たまごとじ」の素(@700円)を買いました。
麩などの乾燥した具材と出汁が入っていて手軽に作れます。
おなじみのお吸物の素は実家からもらってきたもの。季節商品の「青かえで」の緑が清々しい。
不室屋さんのお隣、郷土玩具屋さん・中島めんやでは加賀八幡起上り(別名、姫だるま)を自分用に。
子供の頃はまったく見向きもしなかった(ダサイとすら思っていた)姫だるま。大人になった今は愛おしささえ感じます。(年をとった証拠かな)
今回は行けませんでしたが、和菓子のお店・うら田には、こんな可愛い最中が売られています。
老舗の和菓子だけでなく、新しいスイーツも見逃せません。
実家でもらったきたのは金澤烏鶏庵の烏骨鶏かすてらとプリン。濃厚な卵の味がします。
パティシエ辻口さんプロデュースの焼き菓子YUKIZURIにも新作が創られていました。
冬の柚子味に続き、春は桜味。このあと夏、秋はどう続くのでしょう?今後の展開に期待大。
ちょっと変わったところでは、金沢の珍味メーカー・ホクチンと金沢カレーの元祖・カレーのチャンピオンのコラボ商品「チャンカレさきいか」を見つけました。
この組み合わせ、結構いけます。ビールのおつまみにバッチリ。
あー、お酒がすすむ、ご飯がすすむ、お茶がすすむ。
私にとっては金沢は大阪に負けないくらい“食いだおれ”の町でもあります(笑)
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「何食べた?」シリーズの次は「何買った?」シリーズです。
今回は観光案内しながら、「金沢に来たら是非立ち寄ってほしい」というお店を紹介しました。
老舗が多い東山・尾張町界隈にて。
中田屋さんで定番の「きんつば」(@170円、普通の大納言小豆のものと優しい緑色のうぐいす豆のもの)と「大柴船」(90円))
箱入りではなく、一個ずつバラ売りしてもらえるので、チョコチョコ買いに持ってこいです。
きんつばは、甘さ控えめで一度に二個は軽く食べられるほど。
金沢で柴舟と言えば、別の和菓子屋(小出)が有名で小判形ですが、中田屋のは長くねじった形。大好きな生姜の味に満足。
能登、七尾市に本店がある昆布屋しら井の金沢店では、お気に入りの「す!昆布」(300円)と「手削り昆布おぼろ」(300円)をお買い上げ。
「中野の都昆布」を年に数回買い求める私としては、「す!昆布」の増量包装にホクホク顔。
この商品、東京ミッドタウンの福光屋のショップで買えるので助かります。
主計町裏(下新町)にある佃の佃煮で買ったのがこちら。
ごり、山椒ちりめんの「一人ひとり」(@200円弱)パッケージが一人分なのでちょうどいい。
瓶のほうは「アンチョビ風いわし糠漬のごま油漬け」(@360円)
バーニャカウダ風にして蒸したアスパラと食べたり、パスタにからめたりして食べました。
私のブログ登場率が高い加賀麩のお店、不室屋さん。本店で「あんかけ」「たまごとじ」の素(@700円)を買いました。
麩などの乾燥した具材と出汁が入っていて手軽に作れます。
おなじみのお吸物の素は実家からもらってきたもの。季節商品の「青かえで」の緑が清々しい。
不室屋さんのお隣、郷土玩具屋さん・中島めんやでは加賀八幡起上り(別名、姫だるま)を自分用に。
子供の頃はまったく見向きもしなかった(ダサイとすら思っていた)姫だるま。大人になった今は愛おしささえ感じます。(年をとった証拠かな)
今回は行けませんでしたが、和菓子のお店・うら田には、こんな可愛い最中が売られています。
老舗の和菓子だけでなく、新しいスイーツも見逃せません。
実家でもらったきたのは金澤烏鶏庵の烏骨鶏かすてらとプリン。濃厚な卵の味がします。
パティシエ辻口さんプロデュースの焼き菓子YUKIZURIにも新作が創られていました。
冬の柚子味に続き、春は桜味。このあと夏、秋はどう続くのでしょう?今後の展開に期待大。
ちょっと変わったところでは、金沢の珍味メーカー・ホクチンと金沢カレーの元祖・カレーのチャンピオンのコラボ商品「チャンカレさきいか」を見つけました。
この組み合わせ、結構いけます。ビールのおつまみにバッチリ。
あー、お酒がすすむ、ご飯がすすむ、お茶がすすむ。
私にとっては金沢は大阪に負けないくらい“食いだおれ”の町でもあります(笑)
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いっこさんの旅に欠かせない美味しいお食事やお土産。日本って食材や商品が本当に豊富ですね。
不室屋さんのお麩のお吸い物、これお土産で頂いたことあります。とってもいいアイデアだしお湯を注ぐとすぐにふあ~っとお麩が浮かぶのが楽しいですよね。美味しさ、思い出しました。
金沢の街もまた歩きたくなりました。。。
by ラパン (2011-05-29 03:48)
★ラパンさん、不室屋さんのお吸物(宝の麩)は海を渡りパリに行ったのですね。そもそも、この商品ができたきっかけは、不室屋さんのご家族が子供が海外留学する際に手軽に日本の味を楽しめるようにと手作りで持たせたことが商品開発につながったそうです。
今回紹介した品々、私が金沢に暮らしていたときも時々買っていた日常の食品なんですよ。
by いっこ (2011-05-29 08:58)