ジム・ダイン展 [アート&デザイン]
出張先の名古屋でもアート鑑賞してきました。
金山の名古屋ボストン美術館で開催中の「ジム・ダイン 主題と変奏:版画制作の半世紀」です。
「自画像:風景」(部分)1969年、カラー・リトグラフ
Jim Dine(1935年~)は絵画、版画、彫刻、パフォーマンスなど多彩な活動で知られるアーティスト。(ということですが、私は今回はじめて知りました)
会場構成は次のとおり。
Ⅰ 初期の作品(1960年代から70年代初め)
Ⅱ 道具
ハサミ、ハンマー、ノコギリなどの工具や刷毛をモチーフに描いた作品群
Ⅲ ローブ
自分の代役としてバスローブをいろんなバリエーションで描いた
Ⅳ 自画像
Ⅴ 人物画
Ⅵ ハート
Ⅶ 草花・樹木
Ⅷ ヴィーナス
Ⅸ 近年の作品(1990年以降)
作品によっては、同年代にアメリカのアートシーンで活躍したアンディ・ウォーホルの版画作品の印象と似通ったものを感じました。
私が一番気に入ったのはピノキオをモチーフにしたシリーズ。赤い吊りズボンに白い手袋で、初期の頃のミッキーマウスみたいに純真な可愛さ。
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「自画像:風景」(部分)1969年、カラー・リトグラフ
Jim Dine(1935年~)は絵画、版画、彫刻、パフォーマンスなど多彩な活動で知られるアーティスト。(ということですが、私は今回はじめて知りました)
会場構成は次のとおり。
Ⅰ 初期の作品(1960年代から70年代初め)
Ⅱ 道具
ハサミ、ハンマー、ノコギリなどの工具や刷毛をモチーフに描いた作品群
Ⅲ ローブ
自分の代役としてバスローブをいろんなバリエーションで描いた
Ⅳ 自画像
Ⅴ 人物画
Ⅵ ハート
Ⅶ 草花・樹木
Ⅷ ヴィーナス
Ⅸ 近年の作品(1990年以降)
作品によっては、同年代にアメリカのアートシーンで活躍したアンディ・ウォーホルの版画作品の印象と似通ったものを感じました。
私が一番気に入ったのはピノキオをモチーフにしたシリーズ。赤い吊りズボンに白い手袋で、初期の頃のミッキーマウスみたいに純真な可愛さ。
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