四万十川 沈下橋めぐり [旅 四国]
四万十川は“日本最後の清流”と呼ばれる川。
全長196mの一級河川。
約190種類の生物が生息し、日本の自然百選、名水百選にも選定されているそうです。
友人の運転のおかげで、上流から下流までドライブしながら川のさまざまな表情を楽しみました。
四万十川には支流も含めると40以上の沈下橋がかかっていて、川面との高さが低く、増水時には水に沈むように設計されています。
では、上流から順に一緒に日本の原風景でほっとしましょう。
観光ポスターなどにも登場する、最も有名な岩間沈下橋(全長120m)
橋の幅は3.5m~4.5mほど。車はすれ違うことができません。(友人運転の軽四)
水の抵抗を少なくし橋全体が流されないようにするため欄干がないのですが、車で通るときはもちろん、歩いていてもヒヤヒヤものです。
次が口屋内沈下橋。
橋脚などが曲線になってユニークなデザインで、すぐ下流に黒尊川との合流地点があるということで、見たかったのですが、残念ながら通過してしまい実物を拝めず。。
勝間沈下橋(別名、鵜ノ江沈下橋))の橋脚は3本の鋼管でできています。
映画『釣りバカ日誌14』のロケ地になった場所です
四万十川で三番目に長い高瀬沈下橋。シンプルなデザイン。
夏(5月~6月)の夜には蛍が舞う幻想的な風景も見られるとのこと。
さらに下流にくだると三里沈下橋(別名、深木沈下橋)
ウーンと背伸びをしたくなるくらい気持ちいい~
最も下流にあるのは全長291.6mで最長の佐田沈下橋
コバルトブルーの橋脚が美しい。
岩間沈下橋のさらに上流へ行くとJR予土線の江川崎駅があり、川はさらに激しく蛇行しています。
源流に向かって、きっと別の魅力的な風景が見られることでしょう。
沢づたいに歩く源流トレッキングも楽しめるようで、これまた、いつか訪れたい場所です。
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全長196mの一級河川。
約190種類の生物が生息し、日本の自然百選、名水百選にも選定されているそうです。
友人の運転のおかげで、上流から下流までドライブしながら川のさまざまな表情を楽しみました。
四万十川には支流も含めると40以上の沈下橋がかかっていて、川面との高さが低く、増水時には水に沈むように設計されています。
では、上流から順に一緒に日本の原風景でほっとしましょう。
観光ポスターなどにも登場する、最も有名な岩間沈下橋(全長120m)
橋の幅は3.5m~4.5mほど。車はすれ違うことができません。(友人運転の軽四)
水の抵抗を少なくし橋全体が流されないようにするため欄干がないのですが、車で通るときはもちろん、歩いていてもヒヤヒヤものです。
次が口屋内沈下橋。
橋脚などが曲線になってユニークなデザインで、すぐ下流に黒尊川との合流地点があるということで、見たかったのですが、残念ながら通過してしまい実物を拝めず。。
勝間沈下橋(別名、鵜ノ江沈下橋))の橋脚は3本の鋼管でできています。
映画『釣りバカ日誌14』のロケ地になった場所です
四万十川で三番目に長い高瀬沈下橋。シンプルなデザイン。
夏(5月~6月)の夜には蛍が舞う幻想的な風景も見られるとのこと。
さらに下流にくだると三里沈下橋(別名、深木沈下橋)
ウーンと背伸びをしたくなるくらい気持ちいい~
最も下流にあるのは全長291.6mで最長の佐田沈下橋
コバルトブルーの橋脚が美しい。
岩間沈下橋のさらに上流へ行くとJR予土線の江川崎駅があり、川はさらに激しく蛇行しています。
源流に向かって、きっと別の魅力的な風景が見られることでしょう。
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2011-07-25 00:17
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