北京で何食べた？ 小吊梨湯

10月19日のランチ。
出張先の現地社員に紹介してもらったのが北京料理店、小吊梨湯（海淀区中関村保福寺66号）



人気店らしく、どんどんお客さんが入ってきて、外で待っている人たちもいます。

最初に出てきたのは梨球果仁●（虫ヘンに下）
梨のフリッターとエビの姿揚げを甘いソースにからめたもの。


黄色いスープのようなものは小吊招牌●（火ヘンに会）飯
キノコとシーフードが入った雑炊のようなもの。
飲み物はお店の名前にもなっている小吊梨湯。梨の甘さが香るお茶。

続いては、青梨拌菜（梨と野菜、ナッツのサラダ）に梨湯脆藕鴨（鴨と蓮根の甘辛炒め）。


どれも味付けが甘めでシッカリ。これが北京料理の特徴？

来店時、案内してくれた現地社員に注文してもらったのはここまで。
「物足りなかったら追加で頼むといいよ」と勧められていた店の名物、干酪魚（魚の形をしたチーズ風味のババロア）をメニューの写真を指差し注文。


すっかり満足してお店を出ようとしたら、出口そばの大きな陶器鉢に金魚が気持ちよさそうに泳いでいた。


【小吊梨湯での昼食】
青梨拌菜　@16元/一皿
梨球果仁●（虫ヘンに下）　@38元
梨湯脆藕鴨　@28元
小吊招牌●（火ヘンに会）飯　@28元
千酪魚　@10元
小吊梨湯　@28元/壺
合計148元　（約2,000円）　これだけ食べて、この値段！

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タグ：北京 レストラン 北京料理

コメント 2

きのうの金魚の酸欠も心配ですが（笑）
魚のババロア・・・なんだか怖いなぁ。
今日の金魚さんが入っている鉢、綺麗！
by まるち (2011-11-05 05:56) 

★まるちさん、やはり魚に目が留まりましたか。
by いっこ (2011-11-05 11:31)