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世界遺産イグアスの滝 アルゼンチン側 悪魔の喉笛 [旅 アルゼンチン]

イグアスの滝、悪魔の喉笛へは、Cataratas駅からGarganta del Diablo駅までミニ列車で移動し、遊歩道を15分くらい歩いていきます。
左右には広々とした浅瀬が広がります。
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川面を見下ろすと、鯰が悠々と泳いでいます。
(この地域の名物料理に鯰料理がありますが、お腹を壊す可能性もあるという話を聞きトライせず)
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雰囲気のある風景。
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轟音が聞こえてきました。最大の滝、悪魔の喉笛はすぐそこです。
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あまりにも大きすぎてカメラのフレームに収まりきりません。
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下流のほうを見ると、こんな感じです。
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水しぶきが凄すぎて真っ白で滝壺は見えません。
水煙に虹が架かっているのも見えます。

そんな水煙の中、滝壺の中に飛び込んでいくものがいます。イワツバメです。
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自分は入っていけるけど、他のものは入ってこない。そうやって天敵から身を守っているんですね。
自然の摂理はすごい。

雄大な滝を見ていたら、ますますアマゾン川に行きたくなってきた。


同じ水でも海よりも川に惹かれるのよね~
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世界遺産イグアスの滝 アルゼンチン側 ミニクルーズ [旅 アルゼンチン]

8月に行ったアルゼンチン旅行記、二度目の再開です。
(時機を逸した感がありますが、あくまでも記録ということでお付き合いください)

イグアスの滝、前回は滝を上から眺めるUpper Trailでしたが、今回は川のレベルから見る行程です。

まずはオープントップの4WD車でジャングル内をドライブ。(生憎の雨降りの中)
30分ほど走ったあと、ボートに乗るため川のほうに下りていきます。

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さぁ、ミニクルーズに出発です。
こんな感じで滝のカーテンに向かって行きます。
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ウォーっ!!! 飲み込まれるー!
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水しぶきとかという生易しいものではなく、半端なく激しい水が覆いかぶさってきてポンチョをすっぽり被っていてもずぶ濡れ。(念のため、下着の代わりに水着を着ていましたが、そこまでは大丈夫でした)
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あっという間、10分ほどでクルーズは終了です。

上のレベルに戻ってきてミニ列車の駅に向かって歩いていると、ガイドさんの声。
「向こうの木に鳥がとまっていますよ」

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私が見たかった鳥、オレンジ色の大きな嘴をもつトゥーカン(Toucan)です。感激~


次はイグアスの滝のクライマックス
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ロンドンからの帰国便は記念の日 [旅 イギリス]

ついにヨーロッパ出張レポートも最終回となりました。

帰国便に乗り込む前、ヒースロー空港で最後のお買い物。

前々から探していた、海外渡航グッズをコンパクトに収納できるケースを見つけました。
ロンドンに拠点を置く文房具や皮小物のブランド、SMYTHSON(スマイソン)のTravel Wallet。
搭乗券やパスポート、チケット類などの仕切りがあって紛れない。
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必ず立ち寄るHarrodsのショップではお風呂ダックのクイーンとバラのハンドクリーム(友人へのギフト用)を。
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本物のリキュールが入っているチョコレート26個パッケージ。夜寝る前にちょっと1本だけ、というのに最適なサイズ。
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いい買い物ができたな、と良い気分でゲートで搭乗を待っていると、地上係員のアナウンスが。
「おかげさまで全日空は本日12月1日、60周年を迎えることができました」

搭乗口に法被を着たスタッフの方たちが並び簡単なセレモニーがあったあと機上へ。
シートに座り窓の外に目をやると、横断幕を持ったスタッフたちがブルーのライトを振って見送ってくれました。
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19時発のNH202便に乗り込んで12時間のフライトの前のリラックスタイム。
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搭乗時にもらったステッカーとカードケース

前菜は鴨のロースト 甘酸っぱいグリーントマトのチャツネ添え。
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メインは牛フィレ肉のステーキ 和風おろしソース。
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映画はトミー・リー・ジョーンズとメリル・ストリープの二人が倦怠期の夫婦を演じる『Hope Springs』

着陸前の食事は葱みそラーメンとグリーンサラダ。
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もう一本見た映画は邦画『北のカナリアたち』
吉永小百合さんのいつまでたっても気品ある美しさの極みと言ったら。羨望のため息です。


いろいろと充実感を持ち帰ってのヨーロッパ出張。
次の海外出張は2月。でも、その前に年明けは関西出張もあるのよね~


さぁ、アルゼンチン旅行記!
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ロンドンで何食べた? [旅 イギリス]

ロンドンでは友人Meiちゃんと素敵なフレンチのレストランで食事をしました。

仕事を終えた金曜の夜はもう一人同い年の女性が加わって、Moorgate駅近くのSouth Place Hotelの7階にあるAngler(3 South Place, London EC2M 2AF)にてアラカルト料理を。

まずは牡蠣三種類で乾杯。もう1品は鱈。
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盛り付けの可愛さもさることながら、シーフードを得意とするレストランらしく、鱈の肉が弾力があって焼き具合も抜群。美味しかった~

このレストランが入っているSouth Place Hotel、いわゆるデザイナーズホテルで、コンラン卿の会社がインテリアを手がけているそうで、エントランスからして独特の雰囲気です。
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帰国日のランチもフレンチのお店。
チャイナタウンのすぐ近くにあるGauthier Soho(21 Romilly Street, London W1D 5AF)にて。

ビクトリア時代のタウンハウスをレストランに改装した造り。
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私たちは2コースメニューを注文したのですが、ミシュラン星ももらっている料理はどれも味はもちろん演出も素敵。

カナッペ 20121201 1Gauthier1.JPG
MeiちゃんからもらったCape Verde土産のコーヒー豆も一緒に。

アミューズ 20121201 1Gauthier2.JPG
濃厚なカニ味噌のスープみたいな味(だったような。記憶がすでに曖昧)

前菜はフォアグラのソテー 20121201 1Gauthier3.JPG
生からちょうど火が通ったくらいの焼き具合が絶妙

メインは鱒 20121201 1Gauthier4.JPG

これで終わりかと思ったら、追加でカプチーノを頼んだあとで漆黒の宝石箱のようなケースが運ばれてきました。
開けてみるとプチフールが。
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このレストラン、料理家の栗原はるみさんがテレビ番組の企画でフレンチの修行に入ったことがあるらしく、その影響でもあるのでしょうか、柚子を使ったメニューもあったり日本のエッセンスも感じられました。
これで18ポンド(カプチーノは別料金)とは感激のコースです。
そして何よりもスタッフが皆、若いイケメン♪
料理やワインの説明をフランス語訛りの英語でしてくれるのですが、説明に耳を傾けつつも目は真剣に顔を見つめていた私たちであります。


出張の終わりを美味しいフレンチで締めくくってくれてありがとうね、Meiちゃん。
(おまけにお土産に買ってくれた、わさびポテチも美味しかったよ)


ロンドンの食、どんどん進化しています!
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ロンドンの街 スナップショット [旅 イギリス]

ようやく出張の第三(最終)訪問地のロンドンにやってきました。

おなじみタワーブリッジ
ロンドンオリンピックの時はここに巨大な五輪マークが掛けられたのですよね。
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今回の滞在でも前回同様、ロンドン塔近くのホテル、Novotel London Tower Bridgeに宿泊しました。

地下鉄Tower Hill駅の展望台から望むロンドン塔(Tower of London)。
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そこから視線を右側(西方向)に移すと、ニョキッとオベリスクのような高層建築が空に突き上げています。
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ロンドンブリッジの南岸に建つ、2013年2月にオープン予定のビル、The Shardです。
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Blackfriarsの駅も綺麗になったようです。
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右後方に見える煙突はTate Modern

帰国日(12月1日)、寸暇を惜しんでロンドン市内を駆け足で散策しました。
Tubeに乗ってレスタースクエア(Leiscester Square)へ。たくさんの人が繰り出していました。
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スクエアでは臨時滑り台なども設置され、子供たちが冬の遊びを楽しんでいました。
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そのままCovent Gardenに歩を進めます。ここも人・人・人。
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クリスマス仕様の街には家族連れもたくさん。
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大道芸人と孫の写真を撮るおじいちゃん

土産物店の店先では女王も愛犬コーギーと一緒に手を振ってお出迎え。
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APPLE MARKETはクリスマス前のせいか、いつもに増して人が多い感じ。
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そして、マーケットの前にはおなじみの大きなクリスマスツリー。
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Royal Opera House前には大きな赤鼻のトナカイのトピアリーが設置されていました。
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Piccadilly Circusからロンドンのショッピング街Regent St.を見ると、恒例のクリスマス・ライトが点灯していました。
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場所にかかわらず、クリスマスの時期は気持ちが浮き立ちますね。


日本は続いて新年を迎える準備ですね
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タグ:ロンドン
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