悲しい帰省 [日記]
先週は急きょ石川県の実家に帰省していました。
おばさん(母の姉)が亡くなったためです。
一年前、イギリスから休暇で一時帰国したときに氷見の民宿で一緒に食事したときは元気でしたが、11月に帰省したときに富山市の入院先の病院で会ったのが最後となりました。
私にとって大切な伯母だったのでもう会えないかと思うと寂しい気持ちでいっぱいです。
先日、週末に私が突然高熱を出した同じ頃におばさんも病院で苦しんでいたとのことで、週明けには少し落ち着き、枕元に駆けつけた家族・親族の顔を見ながら一人ひとりに感謝の言葉を伝え、その週末の早朝に静かに息を引き取ったそうです。
東京に住む私はすぐに駆けつけられない代わりに一緒に苦しみを分かち合ったのではないかと思いました。
ご冥福をお祈りします
【おまけ】
今回の帰省も羽田~能登空港の往復でした。
往き(27日)は松本市上空を通過。雪をかぶった浅間山が見えます。
能登空港は一面の雪。除雪中です。
帰り(29日)の朝、七尾湾は霧に包まれて幻想的です。
上空からは山の尾根に風力発電の風車が並んでいるのが見えます。
日本海側の柏崎から信濃川上空を飛び群馬県方面を望みます。
おばさん(母の姉)が亡くなったためです。
一年前、イギリスから休暇で一時帰国したときに氷見の民宿で一緒に食事したときは元気でしたが、11月に帰省したときに富山市の入院先の病院で会ったのが最後となりました。
私にとって大切な伯母だったのでもう会えないかと思うと寂しい気持ちでいっぱいです。
先日、週末に私が突然高熱を出した同じ頃におばさんも病院で苦しんでいたとのことで、週明けには少し落ち着き、枕元に駆けつけた家族・親族の顔を見ながら一人ひとりに感謝の言葉を伝え、その週末の早朝に静かに息を引き取ったそうです。
東京に住む私はすぐに駆けつけられない代わりに一緒に苦しみを分かち合ったのではないかと思いました。
ご冥福をお祈りします
【おまけ】
今回の帰省も羽田~能登空港の往復でした。
往き(27日)は松本市上空を通過。雪をかぶった浅間山が見えます。
能登空港は一面の雪。除雪中です。
帰り(29日)の朝、七尾湾は霧に包まれて幻想的です。
上空からは山の尾根に風力発電の風車が並んでいるのが見えます。
日本海側の柏崎から信濃川上空を飛び群馬県方面を望みます。
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