新・根津美術館 [建築&インテリア]
10月7日に改装工事を終えて約3年ぶりにリニューアル・オープンした南青山の根津美術館
この日を待っていました。
日本・東洋の古美術品の収蔵品は絵画、書蹟、彫刻、陶磁、漆工、染織、考古など幅広く充実しています。
展示スペースが広くなったのはいいですが、以前はオープンに展示されていた青銅器のコレクションがガラスケースの中に閉じ込められて見にくくなったこと、展示品の解説文表示がほとんどないのが残念でした。(開館日に間に合わなかったのか。今度訪れるときはモヤモヤ感がなくなるように、説明文が添えられていることを期待したいものです)
建物の設計は建築家、隈研吾さん。
正門を入るとすぐ、「月の岩舟」と名づけられた三日月型の手水鉢状の石が置かれた石庭があります。
正門から玄関に向かうアプローチは片側に竹林、反対の建物側の壁も竹です。
茶室が点在する広大な日本庭園に出る庭園口にも竹を用いた垣が設えてあります。
この先が日本庭園。
今回は時間がなかったので、次回の企画展の際、紅葉の時期に訪れることにしよう。
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この日を待っていました。
日本・東洋の古美術品の収蔵品は絵画、書蹟、彫刻、陶磁、漆工、染織、考古など幅広く充実しています。
展示スペースが広くなったのはいいですが、以前はオープンに展示されていた青銅器のコレクションがガラスケースの中に閉じ込められて見にくくなったこと、展示品の解説文表示がほとんどないのが残念でした。(開館日に間に合わなかったのか。今度訪れるときはモヤモヤ感がなくなるように、説明文が添えられていることを期待したいものです)
建物の設計は建築家、隈研吾さん。
正門を入るとすぐ、「月の岩舟」と名づけられた三日月型の手水鉢状の石が置かれた石庭があります。
正門から玄関に向かうアプローチは片側に竹林、反対の建物側の壁も竹です。
茶室が点在する広大な日本庭園に出る庭園口にも竹を用いた垣が設えてあります。
この先が日本庭園。
今回は時間がなかったので、次回の企画展の際、紅葉の時期に訪れることにしよう。
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