それぞれの四季 風景三人展 [アート&デザイン]
南青山の秋山庄太郎写真芸術館で『それぞれの四季 風景三人展』を鑑賞してきました。
右:前田真三(1922-1998)「色づく棚田」(和歌山県龍神村、現田辺市)
左:前田晃(1954-)「杉林と山桜」(奈良県十津川村)
下:秋山庄太郎(1920-2003)「紅葉」(山形県米沢市)
写真家3人がとらえた、四季の光景が展示されていました。
眼の前に広がる風景・自然(動植物)を一枚の写真のフレームにおさめる時、無限の広がりのどの部分を四角く切り取るか、横長がいいのか縦長がいいのか、空と地面の配分やメインの被写体の配置(構図のとり方)、ズームしてアップでとらえるのがいいか、接写した被写体にのみ焦点を絞って他のものは一切ぼかしてしまうのが効果的なのか。
つくづく一枚の写真を撮るのはむずかしくもあり、チャレンジのしがいがある行為です。日々精進!
【おまけ】
このギャラリー、はじめて訪れましたが、居心地のいい空間です。
小さな中庭に木片で作られた可愛いおうちを発見。
ギャラリー3階のカフェ、a-cafeにもあって、一緒に松ぼっくりに似た実が置かれていたので、カフェのスタッフの方に質問したところ「ユリノキ」の実だとか。
ネットで調べてみました。
モクレン科のユリノキ(百合の樹)。初夏にチューリップのような白い花をつけるので英語名はTulip Treeというそうです。
スタッフの方々、とてもフレンドリーで和みます。南青山に行ったときの隠れ家的な休憩場所として、また立ち寄りたいスポットです。
ランキング参加中。よろしければクリックを→
右:前田真三(1922-1998)「色づく棚田」(和歌山県龍神村、現田辺市)
左:前田晃(1954-)「杉林と山桜」(奈良県十津川村)
下:秋山庄太郎(1920-2003)「紅葉」(山形県米沢市)
写真家3人がとらえた、四季の光景が展示されていました。
眼の前に広がる風景・自然(動植物)を一枚の写真のフレームにおさめる時、無限の広がりのどの部分を四角く切り取るか、横長がいいのか縦長がいいのか、空と地面の配分やメインの被写体の配置(構図のとり方)、ズームしてアップでとらえるのがいいか、接写した被写体にのみ焦点を絞って他のものは一切ぼかしてしまうのが効果的なのか。
つくづく一枚の写真を撮るのはむずかしくもあり、チャレンジのしがいがある行為です。日々精進!
【おまけ】
このギャラリー、はじめて訪れましたが、居心地のいい空間です。
小さな中庭に木片で作られた可愛いおうちを発見。
ギャラリー3階のカフェ、a-cafeにもあって、一緒に松ぼっくりに似た実が置かれていたので、カフェのスタッフの方に質問したところ「ユリノキ」の実だとか。
ネットで調べてみました。
モクレン科のユリノキ(百合の樹)。初夏にチューリップのような白い花をつけるので英語名はTulip Treeというそうです。
スタッフの方々、とてもフレンドリーで和みます。南青山に行ったときの隠れ家的な休憩場所として、また立ち寄りたいスポットです。
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