東京国立博物館 春の庭園開放

上野の東京国立博物館の庭園は春秋に開放されます。（今年の春の開放は4月18日まで）
（秋の庭園開放の様子はこちらから）

春は梅から桜の時期です。私が訪れたのは4月10日。

本館前の大きなヨシノシダレ


本館裏から望む庭園。手前はオオシマザクラ


桜の散った花びらが歩道を埋め尽くしています。レッドカーペットならぬピンクカーペット。


博物館の敷地内にはさまざまな種類の桜や桃の樹木が植わっています。

表慶館をバックに咲くのはイチヨウザクラ


黒門と法隆寺宝物館の間にも桜。そして柳の緑が新鮮。


キクモモは濃いピンクの花。たしかに花が菊に似ています。


淡い緑色の花を咲かせる珍しい桜をはじめて見ました。ギョイコウサクラ（御衣香桜）


平成館の前、通用門そばには自然のグラデーションが見られます。


【おまけ】
法隆寺宝物館の1階にはホテルオークラのガーデンテラスがあります。
では、ももいろメルローのワインをいただきながらランチを。



大山鶏の香草焼きです。ローズマリーの味がおいしい。
エントランスホールで始まった桜コンサートのマリンバとヴィブラフォンの音色を聞きながら。


演奏された曲は「花」「さくらさくら」「春の小川」「春よ来い」「春が来た」「乱れ櫻瀧落し」「桜散る」

四季がはっきりしている日本。季節のなかでも春や桜は日本人にとって特別なもののようです。

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タグ：上野 庭園 東京国立博物館 桜

コメント 2

花にコメントしなくちゃなんだろなぁ～と思いつつ
なんて美味しそうなチキンなんでしょ！
私もここのところチキン続きですが、ローズマリーはいいです。
ピンクのお酒、春らしくて可愛い・・・そろそろ冷蔵庫は白ワインの
季節ですかね。
by まるち (2010-04-13 06:50) 

★まるちさん、ローズマリー風味の手羽先、おいしそうです！
なんて偶然、と思いながら読みました。
by いっこ (2010-04-13 21:03)