クリスマス・ストーリー [シアター&シネマ]
先週の土曜日、恵比寿ガーデンシネマで上映初日の映画「クリスマス・ストーリー」を観てきました。
(原題:Un Conte de Noel)
主演のカトリーヌ・ドヌーヴが母親役。自宅で急に体調が悪くなり、骨髄移植をしないと余命数ヶ月と診断される。
適合する骨髄かどうか、子供たちが検査を受ける。
彼女には子供の頃に病気で亡くなった長男、作家となった長女、長女と仲違いし家族とも絶交状態の次男、孫と妻を連れて両親を訪れる優しい三男、という子供たちがいる。
検査の結果、適合する骨髄は次男と長女の息子の二人だった。
年末に移植手術を受ける予定で、久しぶりに家族全員が両親の家に集合し、クリスマスを過ごすことに。しかし、決して穏やかなクリスマスというわけではなく。。
この映画、カトリーヌ・ドヌーヴを見たいと思ったのが鑑賞の理由。たしかに美しい。でも、ウエストまわりは貫禄ありといった感じでしたが。グレーのドレス、彼女が着ると上品な色。日本人のお年寄りが着るときっと老けた印象に見えるだろうなぁ、と思いながら見ていました。
上映時間は150分。寝不足だったこともあり、心地よいフランス語の響きに途中、意識を失ってしまいました。
見終わってシネマの外に出ると、雑誌「シネマぴあ」のインタビューを受けました。
「100点満点で何点でしたか?」
「60点くらいかなぁ」
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(原題:Un Conte de Noel)
主演のカトリーヌ・ドヌーヴが母親役。自宅で急に体調が悪くなり、骨髄移植をしないと余命数ヶ月と診断される。
適合する骨髄かどうか、子供たちが検査を受ける。
彼女には子供の頃に病気で亡くなった長男、作家となった長女、長女と仲違いし家族とも絶交状態の次男、孫と妻を連れて両親を訪れる優しい三男、という子供たちがいる。
検査の結果、適合する骨髄は次男と長女の息子の二人だった。
年末に移植手術を受ける予定で、久しぶりに家族全員が両親の家に集合し、クリスマスを過ごすことに。しかし、決して穏やかなクリスマスというわけではなく。。
この映画、カトリーヌ・ドヌーヴを見たいと思ったのが鑑賞の理由。たしかに美しい。でも、ウエストまわりは貫禄ありといった感じでしたが。グレーのドレス、彼女が着ると上品な色。日本人のお年寄りが着るときっと老けた印象に見えるだろうなぁ、と思いながら見ていました。
上映時間は150分。寝不足だったこともあり、心地よいフランス語の響きに途中、意識を失ってしまいました。
見終わってシネマの外に出ると、雑誌「シネマぴあ」のインタビューを受けました。
「100点満点で何点でしたか?」
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