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ボルネオ ポーリン温泉 [旅 ボルネオ島]

念願のラフレシアを見てご満悦でポーリンに到着。
ポーリン(Poring)とは、たくさんある民族のうちカダザンドゥスン族の言葉で「竹」のこと。付近には竹が自生しています。
鬱蒼とした森の中に入っていきます。
20110809 7Poring3.JPG

湯煙を上げる温泉(天然硫黄泉)は50度以上と熱く、水でぬるめて入浴できるようになっています。足湯をしている人たちもいました。
20110809 7Poring6HotSpring1.JPG

案内看板を見ると、奥にあるのは、バタフライ・ガーデン、キャノピー・ウォーク(地上40mくらいのところにある細く長い吊り橋)、滝、コウモリがすむ洞窟。
しかし、ポーリン温泉に着いたときにはすでに16時を過ぎていて、キャノピー・ウォークへの入場時間も終わっていました。(ここで、同行ガイドが交渉を試みるも入り口のおじさんに断られてあっけなく断念。ほんの15分ほど過ぎていただけなんだけどねぇ。。)

仕方がないので、周辺の植物観察をして写真撮影。

ドリアンの仲間 20110809 7Poring8ドリアンの仲間.JPG
バナナの木 20110809 7Poring9バナナの木.JPG
蘭の一種 20110809 7Poring10蘭の一種.JPG
生姜の一種 20110809 7Poring11生姜の一種.JPG
名前不明 20110809 7Poring12不明.JPG

今回の現地係員(日本語ガイドのティカさん)、キナバル山の登山ガイドが専門とのことだけど、あんまり+αの情報提供がなかったかも。。自然観光がメインのボルネオでは、植物や動物についての知識が求められると思うんだけどなぁ。
面白かったのは、日本語。
日本には行ったことがなく、日本語についてはボルネオの学校やJICA(国際協力機構)の駐在スタッフから学んだとのことでしたが、「サイソは●●に行きます」と案内されたときは頭の中で??しばらく間をおいて「最初は」ということね、と文字変換できたときには思わず笑ってしまいました。
どうも、シャ・シュ・ショの発音が苦手らしく、「ここには昔、デンサが走っていました」と言われた時には、「電車」だと理解できるほどに私のリスニング力は向上していました。

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