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上海散策 豫園商城 [旅 大陸中国]

豫園の周囲は門前街、豫園商城

河南南路に面した上海老街の門。
20111023 6上海老街1.JPG
左に見えるのは浦東の高層タワー、金茂大厦と上海ワールド・フィナンシャル・センター

小籠包の老舗、南翔饅頭店や工芸品、中国茶などの専門店が並び、たくさんの人で賑わっています。 
20111023 6上海老街3.JPG

歩きながら通りの店を何気なく見ていると、刺繍画を売る店の店員に声をかけられた。
どんなものがあるか、店先でいくつか手にとって見ていると尋ねてもいないのに電卓に数字をたたいて売値を示してくる。
気乗りがしない素振りを見せると「いくらにする?」と電卓を差し出され、最初の1/4~1/3くらいの値で反応すると交渉が始まる。
こちらは何も言っていないのに黙っていると向こうが勝手に値下げを始める。
立ち去ろうとすると、追いかけてきて「中国人に売る価格まで下げて売ってあげる」と言う。
結局、買ったのがこちら。
20111023 6上海老街4.JPG

中国初上陸の記念にパンダのものを何か買いたかったので。
しかし、初めの言い値がRMB120。それが最終的にはRMB30(約380円)

広場にすごい人だかり。ちょうど屋外ステージでイベントが始まるところでした。
20111023 8豫園商城3.JPG

人ごみをかきわけ、中を進んでいくと、豫園入口の少し手前に中国の民間工芸、剪紙(切り絵)の専門店、豫園剪紙店があります。店内で店員さんが小さいハサミで紙を切っているところでした。
20111023 8豫園商城5豫園剪紙店2.JPG

豫園出口を出て、しばらく行くと、西洋鏡という覗き小屋がありました。
20111023 10豫園商城1.JPG

露店にシノワな煌びやかなスリッパがあったので、値段を尋ねるとRMB65(800円強)、高い。
RMB20にならないかと値下げを要求したらダメだと断られた。
諦めて立ち去ろうとすると、「いいよ、20で」あまりの潔い下げっぷり。
支払いを終えて、すぐそばの大型土産物店に入ると、同じスリッパにRMB80の値札がついていた。
損をしたのか得をしたのかわからない状態。

20111023 10豫園商城5.JPG
いま、ルームスリッパとして履いています

2008年にできた新しいショッピングセンター、豫龍坊の前の広場で焼き栗の露店を見つけた。

20111023 11豫龍坊2.JPG
念願の栗♪

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