デュッセルドルフで何食べた? イタリアン [旅 ドイツ]
デュッセルドルフには、前の職場で同じチームのメンバーとして働いていた女性が暮らしているので、一緒に夕食をともにしました。
案内してもらったのは動物園に近い場所にあるイタリアンのお店La Brisella(Rehelstr. 165)
前菜に選んだのはカルパッチョとサラダ。表面がこんがり焼けたパンと一緒に。
サーモン入りのパスタとピザをとってシェア。
車の運転をしてくれた友人はお水でしたが、私はハウスワインをいただき、値段も合計でEUR55(約6000円)で大満足。
半年以上かけて南半球世界一周旅行をした彼女の話を聞いていたら、アフリカでライオンと一緒に散歩した話になり、偶然の一致にビックリ。世界三大瀑布(北米のナイアガラ、アフリカのヴィクトリア、南米のイグアス)ではイグアスが一番という体験談を聞き、いつか私も!と思いを新たにしたのでした。
さて、出張が長くなるとシンプルなものが食べたくなってきて、ランチでもイタリアンを2回。
Bug(Zollhof 13)というお店でカルボナーラ、AMANTI(Hammerstr. 4)でホタテとグリーンアスパラのタリアリーニ。
ホタテの火の通り具合が絶妙。
バゲットにつけるオリーブオイルがこれまた爽やかな味と香りで抜群。スタッフのおじさんいわく「うちのお母さん手作りなんだよ」ほんと美味しかった~
ちなみに最終日のランチはベーカリーで買ったサンドイッチで軽くすませました。
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案内してもらったのは動物園に近い場所にあるイタリアンのお店La Brisella(Rehelstr. 165)
前菜に選んだのはカルパッチョとサラダ。表面がこんがり焼けたパンと一緒に。
サーモン入りのパスタとピザをとってシェア。
車の運転をしてくれた友人はお水でしたが、私はハウスワインをいただき、値段も合計でEUR55(約6000円)で大満足。
半年以上かけて南半球世界一周旅行をした彼女の話を聞いていたら、アフリカでライオンと一緒に散歩した話になり、偶然の一致にビックリ。世界三大瀑布(北米のナイアガラ、アフリカのヴィクトリア、南米のイグアス)ではイグアスが一番という体験談を聞き、いつか私も!と思いを新たにしたのでした。
さて、出張が長くなるとシンプルなものが食べたくなってきて、ランチでもイタリアンを2回。
Bug(Zollhof 13)というお店でカルボナーラ、AMANTI(Hammerstr. 4)でホタテとグリーンアスパラのタリアリーニ。
ホタテの火の通り具合が絶妙。
バゲットにつけるオリーブオイルがこれまた爽やかな味と香りで抜群。スタッフのおじさんいわく「うちのお母さん手作りなんだよ」ほんと美味しかった~
ちなみに最終日のランチはベーカリーで買ったサンドイッチで軽くすませました。
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デュッセルドルフ散策 メディアハーバーの現代建築 [旅 ドイツ]
デュッセルドルフの中心部から南に少し離れたライン川沿いのエリアをDer Medien Hafen(Media Harvour)と言います。
このあたりには一風変わった現代建築が連なり、建築好きの私には歩いていてもワクワクします。
朝の散策に出かけました。(6時半)
Zollhofに面している建物に普通に四角い形はないのでは?と思うほど変形した設計ばかりです。
まずは三角に切り取られたようなGrand Bateau
その続きにデュッセルドルフの名物スポットとも言える米国の建築家、Frank O. Gehryによる設計のNeuer Zollhofの三棟が並びます。
手前のレンガ色のビル。
真ん中のビルはピカピカのミラー仕様のファサード。
ライン川側から見ると、建物が凸凹しているのがわかります。
ライン川のほうに出てみましょう。
川に面して陸地が入り江のようになっていて、そこにも現代建築が並びます。
Hyattが入るキューブ型ビルの角を切り取った隙間からドーム型の屋根の建物が覗けます。
入ってくる船を見ているのでしょうか。
それとも、対岸のビルをよじ登る怪しげな人々を見ているのでしょうか。
Roggendorf-Haus(Norbert Winkels設計)
リーゼントの庇が出たようなビルはColorium(英国の建築家、William Alsop設計)
一つの景色の中に新しいものと古いものが混在しているのが興味深い。
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このあたりには一風変わった現代建築が連なり、建築好きの私には歩いていてもワクワクします。
朝の散策に出かけました。(6時半)
Zollhofに面している建物に普通に四角い形はないのでは?と思うほど変形した設計ばかりです。
まずは三角に切り取られたようなGrand Bateau
その続きにデュッセルドルフの名物スポットとも言える米国の建築家、Frank O. Gehryによる設計のNeuer Zollhofの三棟が並びます。
手前のレンガ色のビル。
真ん中のビルはピカピカのミラー仕様のファサード。
ライン川側から見ると、建物が凸凹しているのがわかります。
ライン川のほうに出てみましょう。
川に面して陸地が入り江のようになっていて、そこにも現代建築が並びます。
Hyattが入るキューブ型ビルの角を切り取った隙間からドーム型の屋根の建物が覗けます。
入ってくる船を見ているのでしょうか。
それとも、対岸のビルをよじ登る怪しげな人々を見ているのでしょうか。
Roggendorf-Haus(Norbert Winkels設計)
リーゼントの庇が出たようなビルはColorium(英国の建築家、William Alsop設計)
一つの景色の中に新しいものと古いものが混在しているのが興味深い。
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デュッセルドルフで何食べた? 日本食 [旅 ドイツ]
疲れてくると、やはりアジア飯が恋しくなります。
ホテルニッコーの道路をはさんで反対側には日本食のお店が並んでいます。
そのうちの一つが匠(Immermannstr. 28)
しょうゆラーメン(EUR9=約1000円)を注文しましたが、若干塩味が強く感じるものの普通に美味しくいただきました。
ロンドンから続き出張も一週間目にもなると胃もお疲れ気味。
あっさりしたものが食べたくなって、ホテルの並びにあるSushi Barという小さなお店(Hammerstr. 19)でSushi set BoxⅢ(EUR16.70)とFrankenheim Altという黒ビール(EUR2.40)をいただきました。
盛り合わせの内容は、サーモン、まぐろ、ゆでエビ、チーズとマグロの巻き物。サラダと味噌汁つき。ネタはそこそこ新鮮でした。
出張先の社長からランチを誘われたときも希望を聞かれ、いくつかの選択肢の中からタイ料理を選んだ私。
でも、メニューから選んだのはナシゴレン(インドネシア料理)でしたけどね。
ま、米粒が食べたかったということで。
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そのうちの一つが匠(Immermannstr. 28)
しょうゆラーメン(EUR9=約1000円)を注文しましたが、若干塩味が強く感じるものの普通に美味しくいただきました。
ロンドンから続き出張も一週間目にもなると胃もお疲れ気味。
あっさりしたものが食べたくなって、ホテルの並びにあるSushi Barという小さなお店(Hammerstr. 19)でSushi set BoxⅢ(EUR16.70)とFrankenheim Altという黒ビール(EUR2.40)をいただきました。
盛り合わせの内容は、サーモン、まぐろ、ゆでエビ、チーズとマグロの巻き物。サラダと味噌汁つき。ネタはそこそこ新鮮でした。
出張先の社長からランチを誘われたときも希望を聞かれ、いくつかの選択肢の中からタイ料理を選んだ私。
でも、メニューから選んだのはナシゴレン(インドネシア料理)でしたけどね。
ま、米粒が食べたかったということで。
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デュッセルドルフ散策 中央駅~メディアハーバーへ [旅 ドイツ]
ケルンから鉄道でデュッセルドルフに戻ってきたのが夕方5時ごろ。
まだ明るかったので歩いてホテルに帰ることにしました。
中央駅(Hauptbahnhof)の正面にのびるFriedrich-Ebert Str.(フリードリッヒ・エバート通り)
私はその一本向こうのホテルニッコーがあるImmermannstr.(インマーマン通り)を歩きました。
Ost Str.(オスト通り)に曲がり、さらにSteinstr.(シュタイン通り)に出ると美しい尖塔のJohanneskirche(ヨハネ教会)が見えます。
しばらく行くとショッピングモールが集まるKoenigsallee(ケーニヒス通り)にぶつかります。
このあたりはCarlstadtという地区で古い建築様式の建物をよく目にします。
大きな池、Schwanenspiegel(シュバネンシュピーゲル)に出ました。Rheinturm(ラインタワー)が見えます。
タワーを目印に歩きながら、ホテルに近づいてはいるものの、どこらへんを歩いているのかわからなくなってきました。
陽は落ちて暗くなってくるし、ちょっと不安になってきた。
でも、きれいな建物を見ると、つい立ち止まって写真撮影。
あとで地図を確認したらUnterbilkという地区を歩いていました。
ラインタワーの手前に文字通り門のように建っているのはStadttor
通りを歩いている子供たちやおじさんに「Hammaerstr.(ハンマー通り)はどっち?」とたずねながら、ようやくホテルに辿り着いたのは駅前を出発して一時間後のことでした。
Radisson Blu Media Harvourのロビー
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中央駅(Hauptbahnhof)の正面にのびるFriedrich-Ebert Str.(フリードリッヒ・エバート通り)
私はその一本向こうのホテルニッコーがあるImmermannstr.(インマーマン通り)を歩きました。
Ost Str.(オスト通り)に曲がり、さらにSteinstr.(シュタイン通り)に出ると美しい尖塔のJohanneskirche(ヨハネ教会)が見えます。
しばらく行くとショッピングモールが集まるKoenigsallee(ケーニヒス通り)にぶつかります。
このあたりはCarlstadtという地区で古い建築様式の建物をよく目にします。
大きな池、Schwanenspiegel(シュバネンシュピーゲル)に出ました。Rheinturm(ラインタワー)が見えます。
タワーを目印に歩きながら、ホテルに近づいてはいるものの、どこらへんを歩いているのかわからなくなってきました。
陽は落ちて暗くなってくるし、ちょっと不安になってきた。
でも、きれいな建物を見ると、つい立ち止まって写真撮影。
あとで地図を確認したらUnterbilkという地区を歩いていました。
ラインタワーの手前に文字通り門のように建っているのはStadttor
通りを歩いている子供たちやおじさんに「Hammaerstr.(ハンマー通り)はどっち?」とたずねながら、ようやくホテルに辿り着いたのは駅前を出発して一時間後のことでした。
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ケルンで何買った? [旅 ドイツ]
ケルン 街中散策 [旅 ドイツ]
ケルンの町の中心部は歩いてまわれます。私も同じところをグルグル歩いていました。
ルードビッヒ美術館の脇から大階段を下りていくとライン川河畔(Rheingarten)。そこからはAltstadt(Old Town)の可愛い色合い建物群やロマネスク様式のバシリカ聖堂、Gross St.Martin(聖マーティン教会)の美しい景色が眺められます。
その反対側はパブや小売店が並ぶAlter Markt
ケルンで“第五の季節”と呼ばれる11月のカーニバルの時期には祝祭の中心になる場所です。
お店の看板を見ていても面白い。
建物が完成した年を表しているのでしょうか。数字が外壁に飾られています。
中世の歴史的建造物、Town Hallも近くにあります。
こんな古い水場も。
古いものばかりではありません。ショッピング街には近代的なデザインのビルも。
屋上からは人間の形をした彫刻が街を見下ろしています。
かと思うと、街角でフクロウが道行く人を監視しています。
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その反対側はパブや小売店が並ぶAlter Markt
ケルンで“第五の季節”と呼ばれる11月のカーニバルの時期には祝祭の中心になる場所です。
お店の看板を見ていても面白い。
建物が完成した年を表しているのでしょうか。数字が外壁に飾られています。
中世の歴史的建造物、Town Hallも近くにあります。
こんな古い水場も。
古いものばかりではありません。ショッピング街には近代的なデザインのビルも。
屋上からは人間の形をした彫刻が街を見下ろしています。
かと思うと、街角でフクロウが道行く人を監視しています。
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ケルンで何食べた? [旅 ドイツ]
ケルンでは、後から遅れてやってきた部下とお昼に合流。ランチを一緒にとることにした。
お店は私があらかじめネットで調べておいた中央駅近くのパブ、Gaffel am Dom(Bahnhofsvorplatz 1)
観光客だけでなく地元の人たちでも賑わっていました。
ケルンの地ビールを飲めるお店で、店内の樽からパイプでつながって直接グラスに注がれます。
注文したのはKoelsch Sauerbraten with potato dumplings(EUR7.90)
ケルンの名物料理で、牛肉を赤ワインと酢に漬け込んだあとに焼いて煮込んだ料理だそうです。牛肉の赤ワイン煮込みのような味で、ナイフなしでも肉がほぐれて美味しい。
直径7センチくらいのジャガイモ団子はモチッとした食感。
ケルン独特のスリムなグラスに注がれたビールはGaffel Koelsch(200ml、EUR1.90)
1000円ちょっとでビールも飲めて美味しいランチでした♪
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観光客だけでなく地元の人たちでも賑わっていました。
ケルンの地ビールを飲めるお店で、店内の樽からパイプでつながって直接グラスに注がれます。
注文したのはKoelsch Sauerbraten with potato dumplings(EUR7.90)
ケルンの名物料理で、牛肉を赤ワインと酢に漬け込んだあとに焼いて煮込んだ料理だそうです。牛肉の赤ワイン煮込みのような味で、ナイフなしでも肉がほぐれて美味しい。
直径7センチくらいのジャガイモ団子はモチッとした食感。
ケルン独特のスリムなグラスに注がれたビールはGaffel Koelsch(200ml、EUR1.90)
1000円ちょっとでビールも飲めて美味しいランチでした♪
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