ロンドン ウォーキング Holland Park [旅 イギリス]
滞在2日目の夕方のウォーキングは初めての場所を歩いてみることにしました。
ホテルを起点にKensington Gardensとは反対側(西側)へ向かうことに。
Kensington High StreetをKensignton Church Streetのほうに折れ、突き当たるとNotting Hill Gateの通りへ。このあたりは素敵な住宅が多く、歩いていても気持ちが優雅になります。
Notting Hill Gate駅のそばで象さん発見。
背後に見えるのもスチール製の象。中目黒のパブリックアートの象に似てる。同じ作者かな?
今、ロンドンで開催されているArt&CharityイベントElephant Parade London 2010
5月~7月、全部で250体以上のペイントされた象がロンドン市内各地に設置されています。(寄付によって絶滅の危惧にあるアジア象を救おうという目的)
そのまま通りを真っすぐ行き、Holland Park Avenueの曲がり角にもカラフルな動物模様の象さんが一体。
公園、ホランド・パークの中に入ってみましょう。前から名前は知っていたのですが、訪れるのは初めて。
鬱蒼とした森の中に開けたところが。
うわっ、怖いっ。向こうから男の人が歩いてきた。
彫刻でした。ほっ。
この公園の中にはオープンエアの劇場があって、歌声や拍手が聞こえてきました。
標識を見ながら歩いていると「京都庭園」という案内が。心が落ち着きますね~
そろそろ薄暗くなってきたからホテルに戻らないと。
公園沿いの歩道を歩きながら横に気配を感じて見ると「Turtles with Triangle」というアート作品が置かれていました。
それにしても夜9時すぎだというのに公園内で遊ぶ子供たちの歓声がこだましています。そんなに夜更かししていて大丈夫なんだろうか。
【おまけ】
この日の夕食はまたしてもHigh Street Kensignton駅となりにあるスーパーMarks & Spencerで買ったもの。
こういう食事を久しぶりにしたかったんです。
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ホテルを起点にKensington Gardensとは反対側(西側)へ向かうことに。
Kensington High StreetをKensignton Church Streetのほうに折れ、突き当たるとNotting Hill Gateの通りへ。このあたりは素敵な住宅が多く、歩いていても気持ちが優雅になります。
Notting Hill Gate駅のそばで象さん発見。
背後に見えるのもスチール製の象。中目黒のパブリックアートの象に似てる。同じ作者かな?
今、ロンドンで開催されているArt&CharityイベントElephant Parade London 2010
5月~7月、全部で250体以上のペイントされた象がロンドン市内各地に設置されています。(寄付によって絶滅の危惧にあるアジア象を救おうという目的)
そのまま通りを真っすぐ行き、Holland Park Avenueの曲がり角にもカラフルな動物模様の象さんが一体。
公園、ホランド・パークの中に入ってみましょう。前から名前は知っていたのですが、訪れるのは初めて。
鬱蒼とした森の中に開けたところが。
うわっ、怖いっ。向こうから男の人が歩いてきた。
彫刻でした。ほっ。
この公園の中にはオープンエアの劇場があって、歌声や拍手が聞こえてきました。
標識を見ながら歩いていると「京都庭園」という案内が。心が落ち着きますね~
そろそろ薄暗くなってきたからホテルに戻らないと。
公園沿いの歩道を歩きながら横に気配を感じて見ると「Turtles with Triangle」というアート作品が置かれていました。
それにしても夜9時すぎだというのに公園内で遊ぶ子供たちの歓声がこだましています。そんなに夜更かししていて大丈夫なんだろうか。
【おまけ】
この日の夕食はまたしてもHigh Street Kensignton駅となりにあるスーパーMarks & Spencerで買ったもの。
こういう食事を久しぶりにしたかったんです。
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ロンドン Kensington Palace [旅 イギリス]
ダイアナ元妃が住んでいたKensignton Palace
今は「Enchanted Palace」という企画展が開催されています。
その一環でしょうか、Sunken Gardenなどの雰囲気も以前と違います。
もちろん変わらないものも。
Victoria女王像が宮殿を守るように鎮座しています。
(彼女が生まれ育ったのもこの宮殿)
カフェThe Orangeryに続くアプローチの木々の刈り込みも整然としたまま。
ここでは美味しいクリーム・ティーがいただけます。
Kensignton Gardensで見かけたイギリスらしい光景。
その1 アーチェリーができるのも広い公園だからこそ。
その2 仕事が終わってからサッカーに興じられるのも日が長いからこそ。
Kensington High Streetに戻りました。
ユニクロ、ZARA、TOPSHOPの階上は昔ながらの建築。こういう新旧織り交ざったところがロンドンらしさ。
【おまけ】
この日の夕食はHigh Street Kensington駅近くにあるオーガニックのスーパーWHOLE FOODSのホットデリでテイクアウェイ。離英する前にオープンして、まだ入ったことがなかったので今回初。
100g£1.79。これで£5ほど(約700円)
素敵なレストランでの食事でなくていいんです。こういう普通の食事がしたかったんです。
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今は「Enchanted Palace」という企画展が開催されています。
その一環でしょうか、Sunken Gardenなどの雰囲気も以前と違います。
もちろん変わらないものも。
Victoria女王像が宮殿を守るように鎮座しています。
(彼女が生まれ育ったのもこの宮殿)
カフェThe Orangeryに続くアプローチの木々の刈り込みも整然としたまま。
ここでは美味しいクリーム・ティーがいただけます。
Kensignton Gardensで見かけたイギリスらしい光景。
その1 アーチェリーができるのも広い公園だからこそ。
その2 仕事が終わってからサッカーに興じられるのも日が長いからこそ。
Kensington High Streetに戻りました。
ユニクロ、ZARA、TOPSHOPの階上は昔ながらの建築。こういう新旧織り交ざったところがロンドンらしさ。
【おまけ】
この日の夕食はHigh Street Kensington駅近くにあるオーガニックのスーパーWHOLE FOODSのホットデリでテイクアウェイ。離英する前にオープンして、まだ入ったことがなかったので今回初。
100g£1.79。これで£5ほど(約700円)
素敵なレストランでの食事でなくていいんです。こういう普通の食事がしたかったんです。
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ロンドン ウォーキング Kensington Gardens [旅 イギリス]
今の季節、ロンドンでの日没は夜9時すぎ。9時半ごろにようやく薄暗くなる感じで、夕方からでも十分にウォーキングが楽しめます。
というわけで、ホテルにチェックイン後、18時半から約2時間。隣のケンジントン・ガーデンズを散策しました。
Kensington High Streetに面した西の端の入口。Chestnut(直訳すると栗の木)の花があちこちに咲いていました。(先日、四国・高松で見た街路樹はこれだったのですね)
Kensington Gardensと隣接するHyde Parkの周囲にはいくつもの門がありますが、これはQueen's Gate
Albert Memorialのところで歩道からガーデンの中に入りましょう。
複数の植物が植えられたイングリッシュ・ガーデン。無造作に見えますが、ちゃんと計算されているんですよね。
イギリスの今の季節は植物が一番いきいきしていて花を楽しめるベストシーズン。
訪れたときは毎年開催される世界的な園芸イベント、Chelsea Flower Showの開催中。実は直前にネットでチケット販売状況を確認したら倍以上の価格で売られていました。でも、自由時間が読めなかったので予約せず。
チェックイン時にコンシェルジェに「まだチケット買えますか?」とダメもとで聞いてみましたが、やはりSold out 残念。
宿泊ホテルにもショー見学のために滞在している人がいて、両手に買い物袋をさげた女性がエレベーターに乗り込んできたので話を聞いたら、わざわざトルコから訪れたとのこと。
では、歩を進めましょう。
Serpentine Galleryを通りすぎ、車道を渡るとPrincess Diana Memorial Fountain
The Serpentineという細長い池のほとりに鳥の彫刻が設置されていました。
地面の円弧の部分に自分の名前やメッセージを有料で刻むことができます。
ここで写真を撮っているとインド系らしき男性に声をかけられた。「日本からですか?私、写真家なのですが、あなたが美しいので、もしお時間があればお茶でもしませんか?」おっ、珍しくナンパされた。
でも、返事はNO! 私の好みでもなければ、時間もないし、そんなベタな誘いにはのりませんから。
そそくさと立ち去り、こんな鳥を追いかけながら池に沿って北上。このあたりは水鳥の宝庫です。
Peter Panの像を見て
Italian Gardenが見えたら、すぐそこはLancaster Gate
いったんガーデン外に出てBayswater Road沿いに歩き、
新しいFlat Building(マンション)ができるらしい。無粋になりがちな建設現場なのに、これは素敵。
Black Lion Gateから再び中へ。そこはPrincess Diana Memorial Children's Playground
パリの交通事故で亡くなって十年以上たつ今も英国、世界中の多くの人たちから愛されているダイアナ元妃。彼女の名前が付けられた施設を多く目にします。
彼女が住んでいたKensignton Palaceの近くに来たところで、雉が目の前を横切っていきました。写真を撮ろうとすると、ピョンと生垣の上に。
続きは後編へ~
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というわけで、ホテルにチェックイン後、18時半から約2時間。隣のケンジントン・ガーデンズを散策しました。
Kensington High Streetに面した西の端の入口。Chestnut(直訳すると栗の木)の花があちこちに咲いていました。(先日、四国・高松で見た街路樹はこれだったのですね)
Kensington Gardensと隣接するHyde Parkの周囲にはいくつもの門がありますが、これはQueen's Gate
Albert Memorialのところで歩道からガーデンの中に入りましょう。
複数の植物が植えられたイングリッシュ・ガーデン。無造作に見えますが、ちゃんと計算されているんですよね。
イギリスの今の季節は植物が一番いきいきしていて花を楽しめるベストシーズン。
訪れたときは毎年開催される世界的な園芸イベント、Chelsea Flower Showの開催中。実は直前にネットでチケット販売状況を確認したら倍以上の価格で売られていました。でも、自由時間が読めなかったので予約せず。
チェックイン時にコンシェルジェに「まだチケット買えますか?」とダメもとで聞いてみましたが、やはりSold out 残念。
宿泊ホテルにもショー見学のために滞在している人がいて、両手に買い物袋をさげた女性がエレベーターに乗り込んできたので話を聞いたら、わざわざトルコから訪れたとのこと。
では、歩を進めましょう。
Serpentine Galleryを通りすぎ、車道を渡るとPrincess Diana Memorial Fountain
The Serpentineという細長い池のほとりに鳥の彫刻が設置されていました。
地面の円弧の部分に自分の名前やメッセージを有料で刻むことができます。
ここで写真を撮っているとインド系らしき男性に声をかけられた。「日本からですか?私、写真家なのですが、あなたが美しいので、もしお時間があればお茶でもしませんか?」おっ、珍しくナンパされた。
でも、返事はNO! 私の好みでもなければ、時間もないし、そんなベタな誘いにはのりませんから。
そそくさと立ち去り、こんな鳥を追いかけながら池に沿って北上。このあたりは水鳥の宝庫です。
Peter Panの像を見て
Italian Gardenが見えたら、すぐそこはLancaster Gate
いったんガーデン外に出てBayswater Road沿いに歩き、
新しいFlat Building(マンション)ができるらしい。無粋になりがちな建設現場なのに、これは素敵。
Black Lion Gateから再び中へ。そこはPrincess Diana Memorial Children's Playground
パリの交通事故で亡くなって十年以上たつ今も英国、世界中の多くの人たちから愛されているダイアナ元妃。彼女の名前が付けられた施設を多く目にします。
彼女が住んでいたKensignton Palaceの近くに来たところで、雉が目の前を横切っていきました。写真を撮ろうとすると、ピョンと生垣の上に。
続きは後編へ~
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いっこさんの英国便り 復活? [旅 イギリス]
今回は仕事でロンドンに4泊5日の滞在。
仕事先はTower Bridgeのすぐそば。Tubeの最寄駅はTower Hill
駅を出るとすぐ目の前にロンドン塔(Tower of London)が見えます。(現在、外壁の一部を改修中でした)
St. Katharine Docksという波止場を通り過ぎてオフィスに向かいます。
千年以上もの歴史を持つドックで、かつては貿易のために使用され、世界中から高価なワインや他の贅沢品が毎日のように到着したそうです。
戦後、貿易量が増えてさばききれなくなり別の場所に中心は移り、現在、周辺のビルにはオフィスが入り、しゃれたレストランやカフェがあります。
ドックに停泊しているのはヨット。ちょっとしたイベントで借りてテムズ川クルーズに出ることもできます。
テムズ川の反対側に渡ってみましょう。
Tower Bridgeを見たところ。これぞロンドンって感じですね。ポストカードになりそう?(自己満足)
橋の間に見えるモダンなビルはGherkin(Swiss Re本社ビル)イギリス人建築家Sir Norman Fosterの作です。対岸のCity Hallも。テムズ川の少し上流、Tate ModernとSt. Paul Cathedralを結ぶMillennium Bridgeの設計も。
さて、対岸まで渡ってきたのはランチのため。
Butler's Wharfにあるイタリアン・レストランCantine del Ponteで。
ここは1873年に完成した倉庫群があった場所。1972年に閉鎖されたあとはお洒落なレストランが集まる場所になっています。私もかつて行ったことのあるDesign Museumもあります。
注文したのはFixed Price Lunch(3コースで£13.95)
スターターにはトマトスープ。濃厚でおいしかった~
メインはサーモンのグリル。
1.5切れというのがイギリスっぽい?
デザートにサマー・フルーツの盛り合わせ。
言われる度に反論していますが、ロンドンでの食事、決してマズイわけではありませんから。
実は写真には写っていませんが白ワインも少々。「仕事中だから~」と結構お断りしていたのですが結果的に飲んじゃいました。近くのChop House(イギリス料理)でビジネスランチしている上司たちはきっとゆっくり飲んでるだろうし大丈夫、と連れてきてもらった元同僚に説得され。。
ところが、オフィスに戻ると上司たちはすでに仕事中。即座に椅子に座りパソコンに向かったのは言うまでもありません。(冷や汗~)
あとの二日は、仕事のための時間を惜しんで出前のランチを注文しました。
St. James's Parkにある日本料理レストラン「祭」のカレーは絶品。
翌日のお弁当はボリューム満点。(どちらも£6、今のレートだと800円くらい)
イギリスに住んでいたからと言っても、そんなにしょっちゅう外食してたわけではないので、お店を紹介してもらうとうれしいです。
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駅を出るとすぐ目の前にロンドン塔(Tower of London)が見えます。(現在、外壁の一部を改修中でした)
St. Katharine Docksという波止場を通り過ぎてオフィスに向かいます。
千年以上もの歴史を持つドックで、かつては貿易のために使用され、世界中から高価なワインや他の贅沢品が毎日のように到着したそうです。
戦後、貿易量が増えてさばききれなくなり別の場所に中心は移り、現在、周辺のビルにはオフィスが入り、しゃれたレストランやカフェがあります。
ドックに停泊しているのはヨット。ちょっとしたイベントで借りてテムズ川クルーズに出ることもできます。
テムズ川の反対側に渡ってみましょう。
Tower Bridgeを見たところ。これぞロンドンって感じですね。ポストカードになりそう?(自己満足)
橋の間に見えるモダンなビルはGherkin(Swiss Re本社ビル)イギリス人建築家Sir Norman Fosterの作です。対岸のCity Hallも。テムズ川の少し上流、Tate ModernとSt. Paul Cathedralを結ぶMillennium Bridgeの設計も。
さて、対岸まで渡ってきたのはランチのため。
Butler's Wharfにあるイタリアン・レストランCantine del Ponteで。
ここは1873年に完成した倉庫群があった場所。1972年に閉鎖されたあとはお洒落なレストランが集まる場所になっています。私もかつて行ったことのあるDesign Museumもあります。
注文したのはFixed Price Lunch(3コースで£13.95)
スターターにはトマトスープ。濃厚でおいしかった~
メインはサーモンのグリル。
1.5切れというのがイギリスっぽい?
デザートにサマー・フルーツの盛り合わせ。
言われる度に反論していますが、ロンドンでの食事、決してマズイわけではありませんから。
実は写真には写っていませんが白ワインも少々。「仕事中だから~」と結構お断りしていたのですが結果的に飲んじゃいました。近くのChop House(イギリス料理)でビジネスランチしている上司たちはきっとゆっくり飲んでるだろうし大丈夫、と連れてきてもらった元同僚に説得され。。
ところが、オフィスに戻ると上司たちはすでに仕事中。即座に椅子に座りパソコンに向かったのは言うまでもありません。(冷や汗~)
あとの二日は、仕事のための時間を惜しんで出前のランチを注文しました。
St. James's Parkにある日本料理レストラン「祭」のカレーは絶品。
翌日のお弁当はボリューム満点。(どちらも£6、今のレートだと800円くらい)
イギリスに住んでいたからと言っても、そんなにしょっちゅう外食してたわけではないので、お店を紹介してもらうとうれしいです。
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ヨーロッパ出張から戻りました [旅 イギリス]
どうして私はいつもこうなんだろう。。
出張だというのに空港に向かうのにハラハラドキドキで首筋に汗が流れた。ま、焦るものの、いつも運よく危機一髪で事なきを得ているから懲りないのでもあるけど(苦笑)
ANAの国際線搭乗手続きは出発時刻の60分前まで。
11:35発に対して私が部屋を出たのは8:20すぎ。ケータイで乗換案内検索したところギリギリの到着予定。ひぇ~!
そこで私は思いつきました。「そうだ、ケータイでeチェックインをすませておこう!」
乗り継ぎがうまくいき、成田空港に着いたのは10:16。あー、間に合った~(汗)
スーツケースを預けたあとは余裕でお土産のお菓子を買い、出国審査もスイスイ。
さらに、今回は長時間フライトの出張なのでビジネスクラス。
ANAのラウンジでおにぎりを食べ小腹を満たし、エコノミークラスの方々が列を作っている脇をしたり顔を抑えながら優先搭乗したのでした。
ロンドン便ということでイギリス人のナイスガイと隣り合わせにならないかしらん、という淡い期待もむなしく座ったのは日本人会社員。おっさんではありませんでしたが、とにかくよく飲み食いする男!コースのメインに魚と肉の両方を頼み、ひととおり食べ終えたかと思ったら、さらにウィスキーとおつまみを注文。(おいおい、どんだけ食べるの~?)
こんな人とは絶対ロマンスは生まれません。(ちなみに、帰りの飛行機でも日本人。今度は正反対で、離陸直後からまったく何も飲まず食わずでひたすら眠り続け、寝グセのついた髪のまま去っていきました)
私は映画の世界に浸り、機内販売で心を満たし、眠りについたのでした。
リラックス、リフレッシュのためのお買い物ばかり
そして、出発と同じ5月25日の夕方にロンドンに到着。
宿泊はKensington Gardens隣接のRoyal Garden Hotel
出張チーム4人のうち、女性の私だけが少し広めの最上階の部屋。さすが女性を尊重してくれる国、イギリス!これよ、これ。私が望んでいたのは。
一面の窓からはケンジントン・ガーデンズの豊かな緑が見渡せます。
Round Pondの方向
右のドーム屋根はRoyal Albert Hall、中ほどの大観覧車の弧が見えるのはLondon Eye、左に視線を移すとピストル型ビル(本当は、きゅうりのピクルス)のGherkin
二年ぶりのロンドン。
仕事での滞在ではあるけれど、私のテーマは“暮らしていた時のように過ごす”
ほとんど自由になる時間はありませんでしたが、遠のく一方だったロンドンでの生活感覚を取り戻す機会となりました。
5月29日(土)はミュンヘンへの移動日。
ロンドンは意外と寒く、風邪をひいてしまいました。
もっと寒いミュンヘンに備えて、ヒースロー空港での待ち時間(ルフトハンザの機材到着遅れで一時間以上delayed)にショッピング。
French Connection。スパンコールの黒白のウサギ柄。
ミュンヘンは予想以上に寒く、なんと最高気温が12度程度!まるで冬です。おまけに毎日雨が降ったり止んだりの生憎の天気。
宿泊ホテルはLe Meridien
今度は何の配慮も感じられず、低層階の通りに面した部屋。窓からは中央駅や行き交うトラムが見えます。ま、騒音がそれほどでもなかったのが救いでしたが。
さて、この地を訪れたのは実質上はじめて。(前回は2007年5月に南仏からロンドンに戻る際、ルフトハンザのフライト遅れで止むを得ずストップオーバー)
ここでのテーマは“限られた時間で街を歩き尽くす”
もちろん春の味覚を満喫することも忘れずにね。
ミュンヘンでの仕事も終え、現地を6月2日の午後に発ち、フランクフルト経由で(ルフトハンザ、またしても遅れ!)ANA便で3日の午後に成田に帰国。
しかし、まだフライトは続いたのでした。その話はのちほど~
では、次回からロンドン編です。
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出張だというのに空港に向かうのにハラハラドキドキで首筋に汗が流れた。ま、焦るものの、いつも運よく危機一髪で事なきを得ているから懲りないのでもあるけど(苦笑)
ANAの国際線搭乗手続きは出発時刻の60分前まで。
11:35発に対して私が部屋を出たのは8:20すぎ。ケータイで乗換案内検索したところギリギリの到着予定。ひぇ~!
そこで私は思いつきました。「そうだ、ケータイでeチェックインをすませておこう!」
乗り継ぎがうまくいき、成田空港に着いたのは10:16。あー、間に合った~(汗)
スーツケースを預けたあとは余裕でお土産のお菓子を買い、出国審査もスイスイ。
さらに、今回は長時間フライトの出張なのでビジネスクラス。
ANAのラウンジでおにぎりを食べ小腹を満たし、エコノミークラスの方々が列を作っている脇をしたり顔を抑えながら優先搭乗したのでした。
ロンドン便ということでイギリス人のナイスガイと隣り合わせにならないかしらん、という淡い期待もむなしく座ったのは日本人会社員。おっさんではありませんでしたが、とにかくよく飲み食いする男!コースのメインに魚と肉の両方を頼み、ひととおり食べ終えたかと思ったら、さらにウィスキーとおつまみを注文。(おいおい、どんだけ食べるの~?)
こんな人とは絶対ロマンスは生まれません。(ちなみに、帰りの飛行機でも日本人。今度は正反対で、離陸直後からまったく何も飲まず食わずでひたすら眠り続け、寝グセのついた髪のまま去っていきました)
私は映画の世界に浸り、機内販売で心を満たし、眠りについたのでした。
リラックス、リフレッシュのためのお買い物ばかり
そして、出発と同じ5月25日の夕方にロンドンに到着。
宿泊はKensington Gardens隣接のRoyal Garden Hotel
出張チーム4人のうち、女性の私だけが少し広めの最上階の部屋。さすが女性を尊重してくれる国、イギリス!これよ、これ。私が望んでいたのは。
一面の窓からはケンジントン・ガーデンズの豊かな緑が見渡せます。
Round Pondの方向
右のドーム屋根はRoyal Albert Hall、中ほどの大観覧車の弧が見えるのはLondon Eye、左に視線を移すとピストル型ビル(本当は、きゅうりのピクルス)のGherkin
二年ぶりのロンドン。
仕事での滞在ではあるけれど、私のテーマは“暮らしていた時のように過ごす”
ほとんど自由になる時間はありませんでしたが、遠のく一方だったロンドンでの生活感覚を取り戻す機会となりました。
5月29日(土)はミュンヘンへの移動日。
ロンドンは意外と寒く、風邪をひいてしまいました。
もっと寒いミュンヘンに備えて、ヒースロー空港での待ち時間(ルフトハンザの機材到着遅れで一時間以上delayed)にショッピング。
French Connection。スパンコールの黒白のウサギ柄。
ミュンヘンは予想以上に寒く、なんと最高気温が12度程度!まるで冬です。おまけに毎日雨が降ったり止んだりの生憎の天気。
宿泊ホテルはLe Meridien
今度は何の配慮も感じられず、低層階の通りに面した部屋。窓からは中央駅や行き交うトラムが見えます。ま、騒音がそれほどでもなかったのが救いでしたが。
さて、この地を訪れたのは実質上はじめて。(前回は2007年5月に南仏からロンドンに戻る際、ルフトハンザのフライト遅れで止むを得ずストップオーバー)
ここでのテーマは“限られた時間で街を歩き尽くす”
もちろん春の味覚を満喫することも忘れずにね。
ミュンヘンでの仕事も終え、現地を6月2日の午後に発ち、フランクフルト経由で(ルフトハンザ、またしても遅れ!)ANA便で3日の午後に成田に帰国。
しかし、まだフライトは続いたのでした。その話はのちほど~
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早いちねん [旅 イギリス]
私のもう一つのブログ『いっこさんの英国便り』
帰国一周年のタイミングに合わせて終了しました。
これまでお読みいただいた皆さま、ありがとうございました。
今後はこの『東京物語』で私の日々の記録をつづっていきます。
引き続きお読みくださいませ。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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今後はこの『東京物語』で私の日々の記録をつづっていきます。
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