鳴門公園 大塚国際美術館 [旅 四国]
鳴門visitの三つ目の目的、大塚国際美術館
大塚グループが創立75周年記念事業として設立した世界初の陶板名画美術館です。
西洋名画1000点あまりを大塚オーミ陶業㈱の特殊技術によってオリジナル作品の原寸大で複製しています。
展示方法は3つあり、環境展示(古代遺跡や教会などの壁画を環境空間として再現した立体展示)、系統展示(古代から現代にいたるまでの西洋美術の変遷を美術史的に理解できる)、テーマ展示(トロンプ・ルイユ、時、生と死、家族など人間にとって根源的、普遍的な主題)と、より深く楽しく名画を鑑賞できます。
B3階のエントランスホールの正面、システィーナ・ホール(ヴァティカンのシスティーナ礼拝堂の天井画・壁画、ミケランジェロ作)からスタート
隣の環境展示はスクロヴェーニ礼拝堂壁画(イタリア・パドヴァ、ジョット作)
これらすべて畳より大きい陶板を組み合わせてあるんです。
美術陶板ができる工程は次のとおり。
1.現地調査、原画撮影→2.色分解→3.転写紙に印刷
(一方で、陶板の成形・乾燥・素焼き・施釉・焼成)
4.陶板に転写→5.焼成→6.リタッチ(加筆修正)→7.焼成→8.検品→9.完成→10.施工
B3階には他に、エル・グレコの部屋、フェルメールの部屋など、古代および中世の系統展示が展開しています。
B2階はルネサンス、バロックの系統展示。
ラファエロの「アテネの学堂」(ヴァティカン宮殿)や
ボッティチェッリの「ヴィーナスの誕生」「春」(フィレンツェ、ウフィツィ美術館)
ダ・ヴィンチ、ティツィアーノ、ブリューゲル、カラヴァッジョ、レンブラント、ベラスケス、ルーベンスなど見ごたえ満点。
B1階もバロックの続き。ゴヤの家という展示室にはプラド美術館(マドリード)所蔵の名品複製が並んでいます。
さらに、近代のマネ、ルノワール、ミレー、ゴッホ、セザンヌ、ゴーギャン、ムンク、ターナー、ドラクロワなどなど充実度が増します。
1階、2階は現代(ピカソ、ミロ、ダリ、シャガール、ウォーホルなど)およびテーマ展示。
全体を見るのに3時間。世界中の美術館をめぐってきたような内容です。
鑑賞の仕方はいろいろあると思います。
ここで初めて名品に出会い、いつか現地で本物を見ようと思うきっかけにする。
また、かつて旅先の美術館で見た絵画に再会し、旅の思い出に浸るというもの。
私は両方でした。
【おまけ】
鳴門のお土産として空港で買ったもの。どんだけ芋好きなの~
鳴門うず芋(鳴門金時芋を糖蜜に漬け込み、乾燥させたもの)美味しい!
鳴門金時まんじゅう。会社へのお土産。
鳴門金時キャラメル。仕事中、小腹が空いた時のおやつ。
ランキング参加中。よろしければポチッとクリックお願いしま~す→
大塚グループが創立75周年記念事業として設立した世界初の陶板名画美術館です。
西洋名画1000点あまりを大塚オーミ陶業㈱の特殊技術によってオリジナル作品の原寸大で複製しています。
展示方法は3つあり、環境展示(古代遺跡や教会などの壁画を環境空間として再現した立体展示)、系統展示(古代から現代にいたるまでの西洋美術の変遷を美術史的に理解できる)、テーマ展示(トロンプ・ルイユ、時、生と死、家族など人間にとって根源的、普遍的な主題)と、より深く楽しく名画を鑑賞できます。
B3階のエントランスホールの正面、システィーナ・ホール(ヴァティカンのシスティーナ礼拝堂の天井画・壁画、ミケランジェロ作)からスタート
隣の環境展示はスクロヴェーニ礼拝堂壁画(イタリア・パドヴァ、ジョット作)
これらすべて畳より大きい陶板を組み合わせてあるんです。
美術陶板ができる工程は次のとおり。
1.現地調査、原画撮影→2.色分解→3.転写紙に印刷
(一方で、陶板の成形・乾燥・素焼き・施釉・焼成)
4.陶板に転写→5.焼成→6.リタッチ(加筆修正)→7.焼成→8.検品→9.完成→10.施工
B3階には他に、エル・グレコの部屋、フェルメールの部屋など、古代および中世の系統展示が展開しています。
B2階はルネサンス、バロックの系統展示。
ラファエロの「アテネの学堂」(ヴァティカン宮殿)や
ボッティチェッリの「ヴィーナスの誕生」「春」(フィレンツェ、ウフィツィ美術館)
ダ・ヴィンチ、ティツィアーノ、ブリューゲル、カラヴァッジョ、レンブラント、ベラスケス、ルーベンスなど見ごたえ満点。
B1階もバロックの続き。ゴヤの家という展示室にはプラド美術館(マドリード)所蔵の名品複製が並んでいます。
さらに、近代のマネ、ルノワール、ミレー、ゴッホ、セザンヌ、ゴーギャン、ムンク、ターナー、ドラクロワなどなど充実度が増します。
1階、2階は現代(ピカソ、ミロ、ダリ、シャガール、ウォーホルなど)およびテーマ展示。
全体を見るのに3時間。世界中の美術館をめぐってきたような内容です。
鑑賞の仕方はいろいろあると思います。
ここで初めて名品に出会い、いつか現地で本物を見ようと思うきっかけにする。
また、かつて旅先の美術館で見た絵画に再会し、旅の思い出に浸るというもの。
私は両方でした。
【おまけ】
鳴門のお土産として空港で買ったもの。どんだけ芋好きなの~
鳴門うず芋(鳴門金時芋を糖蜜に漬け込み、乾燥させたもの)美味しい!
鳴門金時まんじゅう。会社へのお土産。
鳴門金時キャラメル。仕事中、小腹が空いた時のおやつ。
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鳴門パークヒルズ ホテルリッジ [旅 四国]
鳴門の旅の目的その2
あいの風ふく丘、鳴門パークヒルズにあるホテルリッジ(Hotel Ridge)に宿泊すること。
鳴門公園のある大毛島から堀越橋を渡り島田島の鳴門スカイラインを通って行きます。
フロント棟、レストランCalifornia Table、天然温泉(島田島温泉)のかけ流しザ・スパ、エステサロン、バーラウンジ、ダイニングルーム、日本料理の第一人者・小山裕久氏のお店 古今 青柳、そして客室(和洋)は10室のみ。
屋根のついた通路から独立した客室に入ります。
いらっしゃいませ~
普通のおうちの玄関のような入り口の引き戸を開けると正面のガラス窓から鳴門海峡が見えます。
右側の部屋が寝室。和風の設え
節電中の東京から到着した私。部屋に入って最初にしたことは照明のスイッチをOFFに、暖房の設定温度を下げること。とほほ。
玄関左側にはゆったりしたバスルーム。真ん中にはガラス張りのシャワーブース。
床暖房がうれしい
食事は離れのダイニングルームで。昭和初期建築の建物を移設したもので登録文化財に指定されています。
地元の大谷焼の壺に桜の枝
夕食は旬の食材を使った和洋創作料理。
オードブル:ホワイトアスパラと生ハム、車海老のサラダ仕立て
前菜、お造り(鮪、鳴門鯛、あおりイカをカボス、藻塩、炭入り塩で)、魚料理(鯛ポワレ、徳島産蓮根添え)、スープ(鳴門金時芋のカプチーノ風)、エイ料理(すき焼き風のいり煮、金時芋の裏ごしソース)、酢橘のグラニテと続き、肉料理は仔羊の香草パン粉焼き、フォアグラ添え、トリュフソース
焼き具合も最高!ワインが進みます♪
食事(鯛香煎、出汁かけ)、デザート(桜のクレームダンジュとフルーツ盛合わせ)、焼菓子を添えたコーヒーで締め。
この食事には大枚をはたくだけの価値があります。
夜はテレビを一切付けず(付ける気にもならず)静寂の中、早々に就寝。
朝日の明るさで自然と目が覚め、部屋の外に出ると、入り口のドアに朝刊が吊るされていました。
朝食も鳴門の穏やかな海を眺めながらダイニングルームで。
野菜ジュースをいただいたあとは地元産の海の幸、山の幸をふんだんに盛り合わせた朝食。とくとご覧あれ~
ご飯は阿波ばん茶の茶粥。デザートにはフルーツの寒天寄せ
お腹が満たされたあとはのんびりとお風呂
「いつもの時間は、どうぞ、そちらに置いてきてください」
プライベートな空間に上質のおもてなし。
自然の中に身をおいた寛ぎの時間。
和ラグジュアリー。滞在する価値のある宿です。機会があれば再び訪れたい場所のひとつとなりました。
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あいの風ふく丘、鳴門パークヒルズにあるホテルリッジ(Hotel Ridge)に宿泊すること。
鳴門公園のある大毛島から堀越橋を渡り島田島の鳴門スカイラインを通って行きます。
フロント棟、レストランCalifornia Table、天然温泉(島田島温泉)のかけ流しザ・スパ、エステサロン、バーラウンジ、ダイニングルーム、日本料理の第一人者・小山裕久氏のお店 古今 青柳、そして客室(和洋)は10室のみ。
屋根のついた通路から独立した客室に入ります。
いらっしゃいませ~
普通のおうちの玄関のような入り口の引き戸を開けると正面のガラス窓から鳴門海峡が見えます。
右側の部屋が寝室。和風の設え
節電中の東京から到着した私。部屋に入って最初にしたことは照明のスイッチをOFFに、暖房の設定温度を下げること。とほほ。
玄関左側にはゆったりしたバスルーム。真ん中にはガラス張りのシャワーブース。
床暖房がうれしい
食事は離れのダイニングルームで。昭和初期建築の建物を移設したもので登録文化財に指定されています。
地元の大谷焼の壺に桜の枝
夕食は旬の食材を使った和洋創作料理。
オードブル:ホワイトアスパラと生ハム、車海老のサラダ仕立て
前菜、お造り(鮪、鳴門鯛、あおりイカをカボス、藻塩、炭入り塩で)、魚料理(鯛ポワレ、徳島産蓮根添え)、スープ(鳴門金時芋のカプチーノ風)、エイ料理(すき焼き風のいり煮、金時芋の裏ごしソース)、酢橘のグラニテと続き、肉料理は仔羊の香草パン粉焼き、フォアグラ添え、トリュフソース
焼き具合も最高!ワインが進みます♪
食事(鯛香煎、出汁かけ)、デザート(桜のクレームダンジュとフルーツ盛合わせ)、焼菓子を添えたコーヒーで締め。
この食事には大枚をはたくだけの価値があります。
夜はテレビを一切付けず(付ける気にもならず)静寂の中、早々に就寝。
朝日の明るさで自然と目が覚め、部屋の外に出ると、入り口のドアに朝刊が吊るされていました。
朝食も鳴門の穏やかな海を眺めながらダイニングルームで。
野菜ジュースをいただいたあとは地元産の海の幸、山の幸をふんだんに盛り合わせた朝食。とくとご覧あれ~
ご飯は阿波ばん茶の茶粥。デザートにはフルーツの寒天寄せ
お腹が満たされたあとはのんびりとお風呂
「いつもの時間は、どうぞ、そちらに置いてきてください」
プライベートな空間に上質のおもてなし。
自然の中に身をおいた寛ぎの時間。
和ラグジュアリー。滞在する価値のある宿です。機会があれば再び訪れたい場所のひとつとなりました。
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鳴門の渦潮 [旅 四国]
とうとう旅行から帰って1か月が経ってしまいました。。
鳴門を訪れた第一の目的は渦潮を見るため。
鳴門海峡がある場所は、四国本土から小鳴門橋を渡り大毛島を北上、淡路島との間の幅1,340mです。
ここでプチ知識。
鳴門の渦潮は直径最大20mにもおよび世界でも最大規模。鳴門海峡、イタリア半島とシシリー島の間のメッシーナ海峡、北アメリカ西岸とバンクーバー島東岸の間のセイモア海峡を世界三大潮流と呼ぶそうです。
千畳敷展望台から大鳴門橋と淡路島をのぞむ。
橋脚のそばにあるのが裸島。その手前の海中に見えるのは鳴門わかめの養殖場。
橋脚の向こう側が渦の発生地点です。
観潮船は大小ありますが、私は高速小型船「うずしお汽船」UZUSHIO LINEに乗りました。
(大人1500円、乗船時間は約30分)
これって渦?
私が観潮船に乗った日は風が強く、海面が乱れて渦潮を認識しにくい状態でした。でも、見たことにしよう。いや、きっと見たに違いない。
もう一つ、プチ知識。渦が発生するしくみ。
播磨灘(瀬戸内海)と紀伊水道(太平洋)の潮の干満によって、狭い鳴門海峡に1.5mもの落差ができ、潮流の幅が狭いところから広いところへ、また、浅いところから急に深いところへ出る地形となっていることにより無数の渦が発生。潮流の間に裸島、中瀬の障害物があることも発生の原因だそうです。
観潮には、干潮・満潮の前後1時間半までが最適とのこと。
大鳴門橋の橋げた内に設置された全長450mの遊歩道「渦の道」を歩くことにしました。
(大人500円、うずしお汽船とセットで1750円)
海風を感じながら高さ45mの橋を歩きます。
ところどころガラス床になっていて、運がよければ渦潮を真下にのぞめます。
私が訪れた日は「うずしお祭り」で、展望室で阿波踊りが披露されていました。
渦の道を引き返し、鳴門公園の遊歩道を歩きました。
お茶園展望台より。右端の島は飛島。
【おまけ】
鳴門の名産と言えば「わかめ」
3月が収穫の最盛期ということで、海から採ってきたばかりのわかめを塩漬けする前に茹でている漁師さんたちの作業を拝見させてもらいました。
茶色のわかめが鮮やかな緑に
お話によると、三陸産のわかめが地震により採れなくなり、品薄となって鳴門わかめの値が上がるのではないかとのことでした。地震の影響はいろんなところに及ぶのだなぁ、と思った次第。
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鳴門を訪れた第一の目的は渦潮を見るため。
鳴門海峡がある場所は、四国本土から小鳴門橋を渡り大毛島を北上、淡路島との間の幅1,340mです。
ここでプチ知識。
鳴門の渦潮は直径最大20mにもおよび世界でも最大規模。鳴門海峡、イタリア半島とシシリー島の間のメッシーナ海峡、北アメリカ西岸とバンクーバー島東岸の間のセイモア海峡を世界三大潮流と呼ぶそうです。
千畳敷展望台から大鳴門橋と淡路島をのぞむ。
橋脚のそばにあるのが裸島。その手前の海中に見えるのは鳴門わかめの養殖場。
橋脚の向こう側が渦の発生地点です。
観潮船は大小ありますが、私は高速小型船「うずしお汽船」UZUSHIO LINEに乗りました。
(大人1500円、乗船時間は約30分)
これって渦?
私が観潮船に乗った日は風が強く、海面が乱れて渦潮を認識しにくい状態でした。でも、見たことにしよう。いや、きっと見たに違いない。
もう一つ、プチ知識。渦が発生するしくみ。
播磨灘(瀬戸内海)と紀伊水道(太平洋)の潮の干満によって、狭い鳴門海峡に1.5mもの落差ができ、潮流の幅が狭いところから広いところへ、また、浅いところから急に深いところへ出る地形となっていることにより無数の渦が発生。潮流の間に裸島、中瀬の障害物があることも発生の原因だそうです。
観潮には、干潮・満潮の前後1時間半までが最適とのこと。
大鳴門橋の橋げた内に設置された全長450mの遊歩道「渦の道」を歩くことにしました。
(大人500円、うずしお汽船とセットで1750円)
海風を感じながら高さ45mの橋を歩きます。
ところどころガラス床になっていて、運がよければ渦潮を真下にのぞめます。
私が訪れた日は「うずしお祭り」で、展望室で阿波踊りが披露されていました。
渦の道を引き返し、鳴門公園の遊歩道を歩きました。
お茶園展望台より。右端の島は飛島。
【おまけ】
鳴門の名産と言えば「わかめ」
3月が収穫の最盛期ということで、海から採ってきたばかりのわかめを塩漬けする前に茹でている漁師さんたちの作業を拝見させてもらいました。
茶色のわかめが鮮やかな緑に
お話によると、三陸産のわかめが地震により採れなくなり、品薄となって鳴門わかめの値が上がるのではないかとのことでした。地震の影響はいろんなところに及ぶのだなぁ、と思った次第。
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鳴門一泊二日 渦と西洋美術、和ラグジュアリーの旅 [旅 四国]
やっと徳島県鳴門市の旅の記録にたどりつきました。
そもそも鳴門に興味を持ったのは2009年冬に羽田空港のターミナルビル情報誌の記事で紹介されていたのを読んだのがきっかけ。
もちろん、鳴門の渦潮はいつかはこの目で見てみたいと思っていたものの一つ。
自然現象を見る旅をするならベストシーズンにかぎる。ネットで調べたところ、3月は「春の渦まつり」をするくらい渦がよく見えるらしい。
OK~行くよ!
と、2月下旬に思い立ち、予約したのです。
まずは全行程のご紹介。
3月26日(土)
8時50分のANA便で羽田発
いいお天気で三浦半島もハッキリ見えます。
写真下部が米軍基地のある横須賀、上方の海岸から少し突き出ている島が江ノ島
途中、真っ白の頂上の富士山も見えました。
10時15分、徳島阿波おどり空港に到着
名前のとおり、阿波おどり(壁面レリーフ)に出迎えられました。
まずは第一の目的、渦潮を見に行きました。
こ~んな大きな渦が見られればよかったんですけどねぇ。。
千畳敷展望台より鳴門海峡、大鳴門橋をのぞむ
鳴門わかめ入りうどんを食べながら橋を眺める
午後早いうちに宿泊のホテルリッジへチェックイン。
このホテルも情報誌で紹介されていて、旅心をかきたてられた要素の一つ。
ホテルと言っても、和の情緒にあふれ、周辺に何もなく静寂に包まれています。
3月27日(日)
翌朝は日の出とともに目覚めました。
部屋からのぞむ朝焼けの大鳴門橋
朝食の後、周辺を散策したり、誰もいない露天風呂で朝風呂に浸かり、チェックアウトまでのんびりくつろぎました。
鳴門は大塚グループの設立の地。大塚グループの商品にあふれていました。
部屋の冷蔵庫にはオロナミンC、POCARI SWEAT、ファイブミニ。空港売店にはSOY JOY、カロリーメイト、ボンカレー。
ホテルのある鳴門パークヒルズから次の目的地、鳴門公園内の大塚国際美術館までは車で送っていただきました。
セレブ気分~♪
美術館でたっぷり3時間、アート鑑賞のあとは遅めのランチ
阿波尾鶏(阿波おどり!?)のオーブン焼き。付け合わせにたっぷりの鳴門わかめ!
17時30分発の飛行機で羽田に戻りました
空港前の阿波踊りの彫刻
では、次回からは詳しくご紹介します。
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そもそも鳴門に興味を持ったのは2009年冬に羽田空港のターミナルビル情報誌の記事で紹介されていたのを読んだのがきっかけ。
もちろん、鳴門の渦潮はいつかはこの目で見てみたいと思っていたものの一つ。
自然現象を見る旅をするならベストシーズンにかぎる。ネットで調べたところ、3月は「春の渦まつり」をするくらい渦がよく見えるらしい。
OK~行くよ!
と、2月下旬に思い立ち、予約したのです。
まずは全行程のご紹介。
3月26日(土)
8時50分のANA便で羽田発
いいお天気で三浦半島もハッキリ見えます。
写真下部が米軍基地のある横須賀、上方の海岸から少し突き出ている島が江ノ島
途中、真っ白の頂上の富士山も見えました。
10時15分、徳島阿波おどり空港に到着
名前のとおり、阿波おどり(壁面レリーフ)に出迎えられました。
まずは第一の目的、渦潮を見に行きました。
こ~んな大きな渦が見られればよかったんですけどねぇ。。
千畳敷展望台より鳴門海峡、大鳴門橋をのぞむ
鳴門わかめ入りうどんを食べながら橋を眺める
午後早いうちに宿泊のホテルリッジへチェックイン。
このホテルも情報誌で紹介されていて、旅心をかきたてられた要素の一つ。
ホテルと言っても、和の情緒にあふれ、周辺に何もなく静寂に包まれています。
3月27日(日)
翌朝は日の出とともに目覚めました。
部屋からのぞむ朝焼けの大鳴門橋
朝食の後、周辺を散策したり、誰もいない露天風呂で朝風呂に浸かり、チェックアウトまでのんびりくつろぎました。
鳴門は大塚グループの設立の地。大塚グループの商品にあふれていました。
部屋の冷蔵庫にはオロナミンC、POCARI SWEAT、ファイブミニ。空港売店にはSOY JOY、カロリーメイト、ボンカレー。
ホテルのある鳴門パークヒルズから次の目的地、鳴門公園内の大塚国際美術館までは車で送っていただきました。
セレブ気分~♪
美術館でたっぷり3時間、アート鑑賞のあとは遅めのランチ
阿波尾鶏(阿波おどり!?)のオーブン焼き。付け合わせにたっぷりの鳴門わかめ!
17時30分発の飛行機で羽田に戻りました
空港前の阿波踊りの彫刻
では、次回からは詳しくご紹介します。
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高松みやげ [旅 四国]
高松で何食べた? [旅 四国]
高松で食べたものと言えば、もちろん讃岐うどん。
お店もたくさんあって、店ごとに“売り”があります。
9月に行ったときは、手軽なところでJR駅に入っている連絡船というお店で。屋外のこんな屋台で食べました。おっさん?
食べたのは、じゃこ天ぶっかけ冷やし
今回も2食。
駅そばの味庄で、温かいぶっかけうどんに野菜かきあげをのせて250円なり。
高松シンボルタワーに入っている川福でシンプルなざるうどん
夜もお出かけ。
骨付鳥 一鶴。(本店は丸亀)
スパイシーでジューシーな骨付鳥は親鳥と雛鳥の二種類。他に、香川名物しょうゆ豆、ねぎ鯖、しめ鯖、鳥皮酢。
北浜alleyのカフェも訪問してみました。
こういう倉庫の2階に入っているumieで。
別の倉庫のcacasottoでは。同僚と一緒だといろいろ食べられるからうれしい。
よく食べ、よく歩き、よく眠りの高松滞在でした。
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お店もたくさんあって、店ごとに“売り”があります。
9月に行ったときは、手軽なところでJR駅に入っている連絡船というお店で。屋外のこんな屋台で食べました。おっさん?
食べたのは、じゃこ天ぶっかけ冷やし
今回も2食。
駅そばの味庄で、温かいぶっかけうどんに野菜かきあげをのせて250円なり。
高松シンボルタワーに入っている川福でシンプルなざるうどん
夜もお出かけ。
骨付鳥 一鶴。(本店は丸亀)
スパイシーでジューシーな骨付鳥は親鳥と雛鳥の二種類。他に、香川名物しょうゆ豆、ねぎ鯖、しめ鯖、鳥皮酢。
北浜alleyのカフェも訪問してみました。
こういう倉庫の2階に入っているumieで。
別の倉庫のcacasottoでは。同僚と一緒だといろいろ食べられるからうれしい。
よく食べ、よく歩き、よく眠りの高松滞在でした。
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