上海で何食べた? 韓国料理 [旅 大陸中国]
北京ではずっと中華料理だったので、さすがに飽きた。。
上海の街歩きを終えた日曜(10月23日)の夕食は南京東路に面したショッピングモール、プラザ353の6階にあるフードコート食天堂へ。(営業10時~22時)
真っ先に私の目に飛び込んだきたのが韓国料理の店、首尓快餐。
牛肉石焼ビビンバの定食(29元、約350円)
お焦げご飯も美味しく~
プラザ353の吹き抜けでは秋のセールが行われていました。
ここにはもう一度来店。(10月27日の夕食)
軽く麺類ですませたいと思っていたところ、メニューに辛辣面を見つけ、辛そうな刺激的なラーメンを想像して注文。
出てきたのがこちら。
あ、あの日本のスーパーでも売られていて私もたまに食べる韓国の即席ラーメン「辛」そのものだ。キムチと湯葉のおつまみがついてRMB18(220円くらい)
おまけに韓流ドラマで見た鍋からの直接食べ!
おなじみの味に体の中からポッカポカ。
辛さと中和させるため缶入りココナツジュース(RMB7)もお買い上げ。
同じく軽い食事を、と言っていた上司。
しかし、運ばれてきたのは2,3人前はあろうかという海鮮鍋。とり鉢も二つ出てきた。(写真奥)言ってることをやっていることが一致していない。。
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上海の街歩きを終えた日曜(10月23日)の夕食は南京東路に面したショッピングモール、プラザ353の6階にあるフードコート食天堂へ。(営業10時~22時)
真っ先に私の目に飛び込んだきたのが韓国料理の店、首尓快餐。
牛肉石焼ビビンバの定食(29元、約350円)
お焦げご飯も美味しく~
プラザ353の吹き抜けでは秋のセールが行われていました。
ここにはもう一度来店。(10月27日の夕食)
軽く麺類ですませたいと思っていたところ、メニューに辛辣面を見つけ、辛そうな刺激的なラーメンを想像して注文。
出てきたのがこちら。
あ、あの日本のスーパーでも売られていて私もたまに食べる韓国の即席ラーメン「辛」そのものだ。キムチと湯葉のおつまみがついてRMB18(220円くらい)
おまけに韓流ドラマで見た鍋からの直接食べ!
おなじみの味に体の中からポッカポカ。
辛さと中和させるため缶入りココナツジュース(RMB7)もお買い上げ。
同じく軽い食事を、と言っていた上司。
しかし、運ばれてきたのは2,3人前はあろうかという海鮮鍋。とり鉢も二つ出てきた。(写真奥)言ってることをやっていることが一致していない。。
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上海散策 浦東 [旅 大陸中国]
上海散策 外灘 [旅 大陸中国]
上海観光のランキング1位にあげられるのが外灘(ワイタン)
黄浦江の河畔がプロムナードになっていて、ゆったりと散歩ができます。
左端の屋上が王冠みたいなビルはWestinホテル
隣に南北に走る中山東一路沿いに1920~30年代に建てられた約20の洋館が並びます。
上海浦東発展銀行(左、1923年築)と上海海関(1927年築)
どちらも新古典主義様式の建築
左から友邦大廈AIA(1924年築、新古典主義)、外灘十八号(1923年築、ネオ・バロック様式)、和平飯店南楼(1906年築、アン女王復古様式)・北楼(1929年築、アールデコ様式)
外灘のプロムナードは新婚さんの記念撮影スポットでもあります。
浦東をバックに
日が暮れてライトアップの時間になりました。外白渡橋をバックにポーズをとる新婚カップル。
上海市人民英雄紀念塔も白く浮かび上がっています。
レトロ建築もライトアップされて綺麗です。
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黄浦江の河畔がプロムナードになっていて、ゆったりと散歩ができます。
左端の屋上が王冠みたいなビルはWestinホテル
隣に南北に走る中山東一路沿いに1920~30年代に建てられた約20の洋館が並びます。
上海浦東発展銀行(左、1923年築)と上海海関(1927年築)
どちらも新古典主義様式の建築
左から友邦大廈AIA(1924年築、新古典主義)、外灘十八号(1923年築、ネオ・バロック様式)、和平飯店南楼(1906年築、アン女王復古様式)・北楼(1929年築、アールデコ様式)
外灘のプロムナードは新婚さんの記念撮影スポットでもあります。
浦東をバックに
日が暮れてライトアップの時間になりました。外白渡橋をバックにポーズをとる新婚カップル。
上海市人民英雄紀念塔も白く浮かび上がっています。
レトロ建築もライトアップされて綺麗です。
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上海散策 豫園商城 [旅 大陸中国]
豫園の周囲は門前街、豫園商城
河南南路に面した上海老街の門。
左に見えるのは浦東の高層タワー、金茂大厦と上海ワールド・フィナンシャル・センター
小籠包の老舗、南翔饅頭店や工芸品、中国茶などの専門店が並び、たくさんの人で賑わっています。
歩きながら通りの店を何気なく見ていると、刺繍画を売る店の店員に声をかけられた。
どんなものがあるか、店先でいくつか手にとって見ていると尋ねてもいないのに電卓に数字をたたいて売値を示してくる。
気乗りがしない素振りを見せると「いくらにする?」と電卓を差し出され、最初の1/4~1/3くらいの値で反応すると交渉が始まる。
こちらは何も言っていないのに黙っていると向こうが勝手に値下げを始める。
立ち去ろうとすると、追いかけてきて「中国人に売る価格まで下げて売ってあげる」と言う。
結局、買ったのがこちら。
中国初上陸の記念にパンダのものを何か買いたかったので。
しかし、初めの言い値がRMB120。それが最終的にはRMB30(約380円)
広場にすごい人だかり。ちょうど屋外ステージでイベントが始まるところでした。
人ごみをかきわけ、中を進んでいくと、豫園入口の少し手前に中国の民間工芸、剪紙(切り絵)の専門店、豫園剪紙店があります。店内で店員さんが小さいハサミで紙を切っているところでした。
豫園出口を出て、しばらく行くと、西洋鏡という覗き小屋がありました。
露店にシノワな煌びやかなスリッパがあったので、値段を尋ねるとRMB65(800円強)、高い。
RMB20にならないかと値下げを要求したらダメだと断られた。
諦めて立ち去ろうとすると、「いいよ、20で」あまりの潔い下げっぷり。
支払いを終えて、すぐそばの大型土産物店に入ると、同じスリッパにRMB80の値札がついていた。
損をしたのか得をしたのかわからない状態。
いま、ルームスリッパとして履いています
2008年にできた新しいショッピングセンター、豫龍坊の前の広場で焼き栗の露店を見つけた。
念願の栗♪
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河南南路に面した上海老街の門。
左に見えるのは浦東の高層タワー、金茂大厦と上海ワールド・フィナンシャル・センター
小籠包の老舗、南翔饅頭店や工芸品、中国茶などの専門店が並び、たくさんの人で賑わっています。
歩きながら通りの店を何気なく見ていると、刺繍画を売る店の店員に声をかけられた。
どんなものがあるか、店先でいくつか手にとって見ていると尋ねてもいないのに電卓に数字をたたいて売値を示してくる。
気乗りがしない素振りを見せると「いくらにする?」と電卓を差し出され、最初の1/4~1/3くらいの値で反応すると交渉が始まる。
こちらは何も言っていないのに黙っていると向こうが勝手に値下げを始める。
立ち去ろうとすると、追いかけてきて「中国人に売る価格まで下げて売ってあげる」と言う。
結局、買ったのがこちら。
中国初上陸の記念にパンダのものを何か買いたかったので。
しかし、初めの言い値がRMB120。それが最終的にはRMB30(約380円)
広場にすごい人だかり。ちょうど屋外ステージでイベントが始まるところでした。
人ごみをかきわけ、中を進んでいくと、豫園入口の少し手前に中国の民間工芸、剪紙(切り絵)の専門店、豫園剪紙店があります。店内で店員さんが小さいハサミで紙を切っているところでした。
豫園出口を出て、しばらく行くと、西洋鏡という覗き小屋がありました。
露店にシノワな煌びやかなスリッパがあったので、値段を尋ねるとRMB65(800円強)、高い。
RMB20にならないかと値下げを要求したらダメだと断られた。
諦めて立ち去ろうとすると、「いいよ、20で」あまりの潔い下げっぷり。
支払いを終えて、すぐそばの大型土産物店に入ると、同じスリッパにRMB80の値札がついていた。
損をしたのか得をしたのかわからない状態。
いま、ルームスリッパとして履いています
2008年にできた新しいショッピングセンター、豫龍坊の前の広場で焼き栗の露店を見つけた。
念願の栗♪
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上海散策 豫園 [旅 大陸中国]
上海観光の上位にランキングされるのが豫園
明代の16世紀後半、上海出身の役人・潘允端が父親に贈るために造った庭園。江南地区を代表する名園です。
入口手前、九曲橋と湖心亭(茶館)
入口の門
では、中に入ってみましょう。
花窓(ホアチュアン)。草木や花鳥など、さまざまなデザインの透かし彫りを施した中国の伝統的な窓飾り。
屋根瓦にも人物や動物の装飾が施されています。
回廊の途中に設けられた門、月亮門(ユエリャンメン)。
円形だけでなく壺形もあります
白壁の上に龍の頭を置き、黒瓦の波打つラインで龍の胴体を表現した龍壁(ロンビー)。
園内には全部で5体の龍があります
池に面した建物のベンチ手すりの意匠を見ると、吉祥柄の蝙蝠が彫られています。
豫園を造営した潘允端が書斎とした建物、玉華堂(ユイホアタン)
ここから三体の太湖石(タイフーシー)を眺めることができます。
太湖石とは、江蘇省の太湖から産出する石灰岩で、浸食による穴が多く、複雑な形をしているもの。江南の庭園で多く見られるそうです。
中央が江南三大名石の一つ、玉玲瓏(ユイリンロン)。中で香を焚けば全ての穴から煙が立ち昇ると言われています。
豫園のさらに中にある小庭園、内園に入ってみましょう。
奥には大型舞台、逢雲楼があります。
出口そばには鹿をデザインしたこんな石畳もありました。
楼閣を結ぶ迷路のような回廊。
本当に、園内図を見ながら歩いていてもどこにいるのかわからなくなるほど。
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明代の16世紀後半、上海出身の役人・潘允端が父親に贈るために造った庭園。江南地区を代表する名園です。
入口手前、九曲橋と湖心亭(茶館)
入口の門
では、中に入ってみましょう。
花窓(ホアチュアン)。草木や花鳥など、さまざまなデザインの透かし彫りを施した中国の伝統的な窓飾り。
屋根瓦にも人物や動物の装飾が施されています。
回廊の途中に設けられた門、月亮門(ユエリャンメン)。
円形だけでなく壺形もあります
白壁の上に龍の頭を置き、黒瓦の波打つラインで龍の胴体を表現した龍壁(ロンビー)。
園内には全部で5体の龍があります
池に面した建物のベンチ手すりの意匠を見ると、吉祥柄の蝙蝠が彫られています。
豫園を造営した潘允端が書斎とした建物、玉華堂(ユイホアタン)
ここから三体の太湖石(タイフーシー)を眺めることができます。
太湖石とは、江蘇省の太湖から産出する石灰岩で、浸食による穴が多く、複雑な形をしているもの。江南の庭園で多く見られるそうです。
中央が江南三大名石の一つ、玉玲瓏(ユイリンロン)。中で香を焚けば全ての穴から煙が立ち昇ると言われています。
豫園のさらに中にある小庭園、内園に入ってみましょう。
奥には大型舞台、逢雲楼があります。
出口そばには鹿をデザインしたこんな石畳もありました。
楼閣を結ぶ迷路のような回廊。
本当に、園内図を見ながら歩いていてもどこにいるのかわからなくなるほど。
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上海で何食べた? 春風得意楼 [旅 大陸中国]
東台路の骨董街から次に向かったのは豫園。
お昼も過ぎ、歩いて喉も渇いてきたので庭園見学の前にティータイム。
ガイドブックに出ていた、清代の茶館を再現したという春風得意楼で。(方浜中路337号、豫園百貨の並びの角)
喫茶は広々とした2階で。
前から実物を見てみたかった花茶(ホアチャ、もしくは工芸茶とも言う)をいただく。
茉莉花茶(ジャスミンティ)の葉で乾燥した花を包んでいて、お湯を注ぐとゆっくりと花が開きます。私が注文したのはジャスミンの白い小花と中心に百合の花が入っているもの。
花が開くまでの数分、お茶請けの地瓜干(ディグアガン、乾燥さつまいも)をつまみながら待ちます。
お茶が減ったのを見計らって、日本語を話す女性店員さんがヤカンを持ってきてグラスにお湯を追加してくれます。
【春風得意楼でのティータイム】
花茶 40元(約500円)
地瓜干 @5元(約60円)
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ガイドブックに出ていた、清代の茶館を再現したという春風得意楼で。(方浜中路337号、豫園百貨の並びの角)
喫茶は広々とした2階で。
前から実物を見てみたかった花茶(ホアチャ、もしくは工芸茶とも言う)をいただく。
茉莉花茶(ジャスミンティ)の葉で乾燥した花を包んでいて、お湯を注ぐとゆっくりと花が開きます。私が注文したのはジャスミンの白い小花と中心に百合の花が入っているもの。
花が開くまでの数分、お茶請けの地瓜干(ディグアガン、乾燥さつまいも)をつまみながら待ちます。
お茶が減ったのを見計らって、日本語を話す女性店員さんがヤカンを持ってきてグラスにお湯を追加してくれます。
【春風得意楼でのティータイム】
花茶 40元(約500円)
地瓜干 @5元(約60円)
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上海散策 東台路骨董街 [旅 大陸中国]
上海でアンティーク雑貨を探すなら東台路骨董街が楽しい。
300mくらいの細い通りに小さな骨董品店や露店が軒を連ね、ぶらぶらと歩きながら気軽に雑貨探しができます。
毛沢東グッズもいろいろ。
この店先で「へぇー、中国にも三猿(見わず言わず聞かざる)があるんだぁ」と足を止めた瞬間、店主のおばさんに手をとられて店内に引っ張られてしまった。
「ほらほら、中にもいろいろあるよ」と言っていたはず。
一つを手に取ると、おばさんがすかさず電卓を手に「90」と数字を打つ。(90人民元=約1000円)
見学を始めたばかりの私は、まだ買い物モードにスイッチが入っていなかったし、まったく三猿を買おうなんて予定はなかったので興味なさげな態度を示す。
そうすると、おばさん「いくらだったら買う?」と電卓を私に差し出す。
じゃあ、駆け引きの練習でもしてみるか、ととりあえず「20」と叩いてみる。
おばさん「ダメダメ、60でどうよ?」
私「25!」
おばさん「仕方ないねぇ、じゃ30にしといたげるよ」と新聞紙で包み始めようとする。
私、あっけにとられつつも、「ま、いいか、三猿は嫌いじゃないし」と圧倒されて支払い。(冷静に考えると400円弱は現地相場では高い買い物だよね)
三猿シューズを持っているし
次は布屋さんへ。
一軒目はおじさんが応対してくれたけど見送って、女の子が店番している別のお店でも見学。
クッションカバーを探していたら、麻製のこんな漢字デザインのを見つけてお買い上げ。
他に、シューズやランジェリー入れに使える刺繍入りの巾着袋も。
クッションカバーは二枚でRMB130からスタートして結局RMB50(約600円)に値下げ。
袋は5枚まとめてRMB48に。「別の店では50だと言っていたよ」と言うと少し安くしてくれた。(女の子は英語が少し話せたので交渉がスムーズ)
さらに、「英語を教えてくれたから」という理由で合計でRMB90に負けてくれた。
シノワズリ大好きの私には目に入るものすべてに心が躍る。
こんな素朴な人形や
えっ、こんなものまで?という空き缶やガラス器、ランプシェードも
上海に行く前から欲しいと思っていた鼻煙壺。こんなにたくさん。
縁起物の蝙蝠(こうもり)模様と龍柄の緑の堆朱を。もともと龍が好きなのですが、来年の干支でもあるので。そして中国の少数民族の刺繍入り靴はインテリアに。
何だかんだと値切り交渉をしながら、予定していたシノワズリ雑貨を手にして満足♪
散策レポートというよりもお買い物レポートになりました(笑)
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300mくらいの細い通りに小さな骨董品店や露店が軒を連ね、ぶらぶらと歩きながら気軽に雑貨探しができます。
毛沢東グッズもいろいろ。
この店先で「へぇー、中国にも三猿(見わず言わず聞かざる)があるんだぁ」と足を止めた瞬間、店主のおばさんに手をとられて店内に引っ張られてしまった。
「ほらほら、中にもいろいろあるよ」と言っていたはず。
一つを手に取ると、おばさんがすかさず電卓を手に「90」と数字を打つ。(90人民元=約1000円)
見学を始めたばかりの私は、まだ買い物モードにスイッチが入っていなかったし、まったく三猿を買おうなんて予定はなかったので興味なさげな態度を示す。
そうすると、おばさん「いくらだったら買う?」と電卓を私に差し出す。
じゃあ、駆け引きの練習でもしてみるか、ととりあえず「20」と叩いてみる。
おばさん「ダメダメ、60でどうよ?」
私「25!」
おばさん「仕方ないねぇ、じゃ30にしといたげるよ」と新聞紙で包み始めようとする。
私、あっけにとられつつも、「ま、いいか、三猿は嫌いじゃないし」と圧倒されて支払い。(冷静に考えると400円弱は現地相場では高い買い物だよね)
三猿シューズを持っているし
次は布屋さんへ。
一軒目はおじさんが応対してくれたけど見送って、女の子が店番している別のお店でも見学。
クッションカバーを探していたら、麻製のこんな漢字デザインのを見つけてお買い上げ。
他に、シューズやランジェリー入れに使える刺繍入りの巾着袋も。
クッションカバーは二枚でRMB130からスタートして結局RMB50(約600円)に値下げ。
袋は5枚まとめてRMB48に。「別の店では50だと言っていたよ」と言うと少し安くしてくれた。(女の子は英語が少し話せたので交渉がスムーズ)
さらに、「英語を教えてくれたから」という理由で合計でRMB90に負けてくれた。
シノワズリ大好きの私には目に入るものすべてに心が躍る。
こんな素朴な人形や
えっ、こんなものまで?という空き缶やガラス器、ランプシェードも
上海に行く前から欲しいと思っていた鼻煙壺。こんなにたくさん。
縁起物の蝙蝠(こうもり)模様と龍柄の緑の堆朱を。もともと龍が好きなのですが、来年の干支でもあるので。そして中国の少数民族の刺繍入り靴はインテリアに。
何だかんだと値切り交渉をしながら、予定していたシノワズリ雑貨を手にして満足♪
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