上海散策 市民生活を垣間見る [旅 大陸中国]
初めての土地を訪れて興味深いのは、お決まりの観光コースから離れて自由気ままに街中散策をしながら住民の“生”の生活風景を垣間見ること。
日曜(10月23日)は、南京東路から福建中路→延安東路→西蔵南路と片道30分を歩いて第一目的地の東台路骨董街へ。
早速、こんなお店を見つけました。肉の塊や鶏の足などが並んでいます。
「夫妻肺片」って?
続いては魚介のお店のようです。
手前のは上海蟹?
柳林路から東方向に目をやると、はるか向こうに浦東の上海ワールド・フィナンシャル・センターがそびえています。(“栓抜きビル”とも呼ばれているらしい)
東台路骨董街の様子は次の記事で詳しくお伝えするとして、アンティークの買い物を楽しんだあとは、さらに人民路→方浜中路→河南南路に出て第二目的地、豫園へ。
方浜中路では、道に出したテーブルでランチをとる住民や買い物をしてきた人の姿を見ました。
これぞ上海といった感じ。
高層の集合住宅がある一方で、店舗一体の住宅には道路に棒を突き出して洗濯物を干し、二人乗りでバイクが駆け抜けていく。下着も普通に干され、彼らには羞恥心はないのかな?と素朴な疑問。
豫園で名園鑑賞をし、脇の安仁街から古城公園を通り抜け、第三目的地、外灘へ。ここからは対岸の浦東地区も見えます。
上海の町では、小さな通りでも一つひとつに名前が付いていて、地図で確認しながら路地裏散策していても道に迷うことはありません。
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日曜(10月23日)は、南京東路から福建中路→延安東路→西蔵南路と片道30分を歩いて第一目的地の東台路骨董街へ。
早速、こんなお店を見つけました。肉の塊や鶏の足などが並んでいます。
「夫妻肺片」って?
続いては魚介のお店のようです。
手前のは上海蟹?
柳林路から東方向に目をやると、はるか向こうに浦東の上海ワールド・フィナンシャル・センターがそびえています。(“栓抜きビル”とも呼ばれているらしい)
東台路骨董街の様子は次の記事で詳しくお伝えするとして、アンティークの買い物を楽しんだあとは、さらに人民路→方浜中路→河南南路に出て第二目的地、豫園へ。
方浜中路では、道に出したテーブルでランチをとる住民や買い物をしてきた人の姿を見ました。
これぞ上海といった感じ。
高層の集合住宅がある一方で、店舗一体の住宅には道路に棒を突き出して洗濯物を干し、二人乗りでバイクが駆け抜けていく。下着も普通に干され、彼らには羞恥心はないのかな?と素朴な疑問。
豫園で名園鑑賞をし、脇の安仁街から古城公園を通り抜け、第三目的地、外灘へ。ここからは対岸の浦東地区も見えます。
上海の町では、小さな通りでも一つひとつに名前が付いていて、地図で確認しながら路地裏散策していても道に迷うことはありません。
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上海 Sofitel Hylandに滞在 [旅 大陸中国]
上海は北京とは雰囲気が違う。
北京では中心地からはずれたホテルに泊まっていたこともあるけど、田舎っぽい印象だったのに、上海は高層ビルも多く都会的な感じ。
空気も乾燥している北京に対して、上海は湿度を感じた。
ホテルも、Sofitelはフランス本社のインターナショナルチェーンだけあって英語が普通に通じる。テレビのスイッチを入れると中国語ではなくフランス語チャネルにセットされている。(NHKチャネルがないのは残念だったけど)
何よりもホスピタリティとサービスが存在していて、安心できる。
装飾もオシャレ。
10月23日(日)、9時からゆったりと朝食。
クロワッサンやチーズが本物の味。北京のホテルと違ってすべてがキレイ。
フルーツもフレッシュ。
さぁ、エネルギーを注入して上海ウォーキングに出かけよう。
上海での私のOutfit。Chinaスタイルにしてみました。
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北京では中心地からはずれたホテルに泊まっていたこともあるけど、田舎っぽい印象だったのに、上海は高層ビルも多く都会的な感じ。
空気も乾燥している北京に対して、上海は湿度を感じた。
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何よりもホスピタリティとサービスが存在していて、安心できる。
装飾もオシャレ。
10月23日(日)、9時からゆったりと朝食。
クロワッサンやチーズが本物の味。北京のホテルと違ってすべてがキレイ。
フルーツもフレッシュ。
さぁ、エネルギーを注入して上海ウォーキングに出かけよう。
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上海で何食べた? 大包小 [旅 大陸中国]
上海での週末は仕事と上司・部下から解放されて自分の時間。
夕食はお腹もそんなに空いていなかったので軽く小吃(シャオチー)で。
ホテルの脇道にある持ち帰り専門の台湾式ホットドック屋、大包小で地元の若者たちに混じって見よう見まねでオーダー。
いろんな種類のソーセージ、中に入れる具
大腸包小腸(辣味) 12元(約150円)
他には、原味、芥未、黒胡椒、孜然、蒜味があるようです
紙の包みの内側にビニールシートで包まれていて、包みの下の部分をねじると中のホットドックが上にせり上がって出てきます。
パンの代わりにもち米のご飯、具はピリ辛ソースのソーセージ、キュウリ、人参。割と美味しい。
おにぎりの変形バージョンといったところでしょうか。面白いアイデア。
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夕食はお腹もそんなに空いていなかったので軽く小吃(シャオチー)で。
ホテルの脇道にある持ち帰り専門の台湾式ホットドック屋、大包小で地元の若者たちに混じって見よう見まねでオーダー。
いろんな種類のソーセージ、中に入れる具
大腸包小腸(辣味) 12元(約150円)
他には、原味、芥未、黒胡椒、孜然、蒜味があるようです
紙の包みの内側にビニールシートで包まれていて、包みの下の部分をねじると中のホットドックが上にせり上がって出てきます。
パンの代わりにもち米のご飯、具はピリ辛ソースのソーセージ、キュウリ、人参。割と美味しい。
おにぎりの変形バージョンといったところでしょうか。面白いアイデア。
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なるほどThe上海 [旅 大陸中国]
10月22日(土)の午後、上海に到着。
ここでの宿泊ホテルは市内中心部、南京路に面したSofitel Hyland(海侖賓館、南京東路505号)
目の前は歩行者天国。週末の夜は大勢の通行者たちで賑やか。
東側はネオン看板がきらびやかな一帯。
西側は洋館。
通りのそこここから音楽が聞こえ人の輪ができています。
ダンスをする中年夫婦。ミニスカートの女性がイタイ。。
と、鮮やかな上下の服を着たおばさんが私の視界に入ってきた。えっ!?
よーく見ると、これ、パジャマだよね。
話には聞いていたけど、実際にパジャマ姿の人を目の当たりにすると衝撃。
しかも、この方だけではなく、翌日の昼間、街中を歩いていたら男性のパジャマ姿も数名目撃。
正直言って、かなりショックを受けました。
新しいものが次々と作り出される一方で、古いものが根強く残っている。そのギャップの大きさ。
なるほど、これが上海ね。
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ここでの宿泊ホテルは市内中心部、南京路に面したSofitel Hyland(海侖賓館、南京東路505号)
目の前は歩行者天国。週末の夜は大勢の通行者たちで賑やか。
東側はネオン看板がきらびやかな一帯。
西側は洋館。
通りのそこここから音楽が聞こえ人の輪ができています。
ダンスをする中年夫婦。ミニスカートの女性がイタイ。。
と、鮮やかな上下の服を着たおばさんが私の視界に入ってきた。えっ!?
よーく見ると、これ、パジャマだよね。
話には聞いていたけど、実際にパジャマ姿の人を目の当たりにすると衝撃。
しかも、この方だけではなく、翌日の昼間、街中を歩いていたら男性のパジャマ姿も数名目撃。
正直言って、かなりショックを受けました。
新しいものが次々と作り出される一方で、古いものが根強く残っている。そのギャップの大きさ。
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タグ:上海
北京から上海へ [旅 大陸中国]
北京での仕事を無事に終えた夕食後、宿泊ホテルでフットマッサージを受けることにした。
しかし、ここはローカルホテル。これまで経験したことのあるインターナショナルチェーンのホテルのスパとは違い、独特の雰囲気。
茶坊と書かれた入口から恐る恐る入ると、オバちゃんが奥に案内してくれた。
廊下を進んでいくとタバコの煙の臭いがする。小部屋でオッサンたちがマージャンをやっていた。
促された小部屋に入るとベッドが3,4台並んでいた。
いぶかしげに思いながらとりあえずテレビの前の1台に腰掛けて待っていると、若いおネェちゃんが木の桶を持ってきてジェスチャーで「足を入れろ」と言っているようだ。
漢方か何かが入ったお湯でしばらく足を温め、その間、おネェちゃんはベッドに上がり私の肩をテキトーに揉んでくれた。それが終わると手と腕も。
ひととおり揉み終わると、「足を桶から出してベッドに横たわれ」と身振りで指示された。
そのとおり横たわるとフットマッサージが始まった。
相変わらずテキトーな揉み方だったけど、途中眠りに落ちたから気持ちよかったことだけは間違いないからヨシとしよう。
フットマッサージも終わると、今まで黙って身振りだけでの会話だったのに、おネェちゃんが口を開いた。「ティップ!」
「は~っ?」
指でお札を数える仕草付きでもう一度「Tip!」
せっかく気持ちよかったのに急にムカッとした私は「No!お代は向こうで払うよ!」と無視しました。
ったく、チップが欲しいならもっと愛想よく丁寧にやってほしいものです。
疲れをとって、翌朝は早くから北京動物園へ行く予定が、二度寝で寝坊。計画を断念。
パンダさん、金絲猴さん(孫悟空のモデルと言われるサル)、次回会いましょう~
結局、ホテルを発つ10時半ごろまでホテルで過ごし、北京首都国際空港へ。
ホテルの部屋から
この日も霧がかかっていて白い。(それともスモッグ?)
上海で翌日の新聞を読むと、私たちが北京に滞在していた四日間は霧が深く、出発日の午前中はいくつかの高速道路が閉鎖されて街中が渋滞していたそうです。
渋滞と言えば、北京では日によって車のナンバー下1桁で街中への乗り入れを規制しているそうですが、それでも自動車であふれ、ブーブーとクラクションが鳴り響き、そんな中でも歩行者は命がけの道路横断を繰り返し、自転車・バイクは赤信号でもお構いなしに直進、交差点での停車を行うケイオス状態。
タクシーは予約をしても、呼び出し先に向かう道中でお客さんに呼び止められたら乗せてしまい、予約はいとも簡単に反故にされるとのこと。
空港に向かうタクシーに乗っていると、方向指示器は何のためにあるのだろう?と疑問に思うくらい予告なく車線変更。途中、映画に出てくるカーチェイスかと思うくらいのハラハラが目の前に繰り広げられた。車間距離を保つという概念は無いに等しい。
事故が起きないかと気が気でなく周囲をキョロキョロ見ていると、2008年北京オリンピックのメイン会場となった国家体育場“鳥の巣”がビルの間からチラッと見えた。
そうこうしているうちに北京首都国際空港に到着。
13:30の出発(Air China中国国際航空、CA1517便)を前にCOSTAで軽いランチ。食べなれた味にホッとする。
マンゴー&チキンのサンドイッチ(25元)とカプチーノ(26元) 合計51元(約650円)
国内線で2時間のフライトだから機内食は出ないと予想していたのに出た。そして、食べた。
上海虹橋空港(Hong Qiao)から市内に向かう高速道路から風景をながめる。
屋上に仏塔みたいのが載り、棟の間が抜かれている。これも風水の教えか?
昔っぽさが残る北京の風景とは違う、近代的な上海の街が待っている予感がした。
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しかし、ここはローカルホテル。これまで経験したことのあるインターナショナルチェーンのホテルのスパとは違い、独特の雰囲気。
茶坊と書かれた入口から恐る恐る入ると、オバちゃんが奥に案内してくれた。
廊下を進んでいくとタバコの煙の臭いがする。小部屋でオッサンたちがマージャンをやっていた。
促された小部屋に入るとベッドが3,4台並んでいた。
いぶかしげに思いながらとりあえずテレビの前の1台に腰掛けて待っていると、若いおネェちゃんが木の桶を持ってきてジェスチャーで「足を入れろ」と言っているようだ。
漢方か何かが入ったお湯でしばらく足を温め、その間、おネェちゃんはベッドに上がり私の肩をテキトーに揉んでくれた。それが終わると手と腕も。
ひととおり揉み終わると、「足を桶から出してベッドに横たわれ」と身振りで指示された。
そのとおり横たわるとフットマッサージが始まった。
相変わらずテキトーな揉み方だったけど、途中眠りに落ちたから気持ちよかったことだけは間違いないからヨシとしよう。
フットマッサージも終わると、今まで黙って身振りだけでの会話だったのに、おネェちゃんが口を開いた。「ティップ!」
「は~っ?」
指でお札を数える仕草付きでもう一度「Tip!」
せっかく気持ちよかったのに急にムカッとした私は「No!お代は向こうで払うよ!」と無視しました。
ったく、チップが欲しいならもっと愛想よく丁寧にやってほしいものです。
疲れをとって、翌朝は早くから北京動物園へ行く予定が、二度寝で寝坊。計画を断念。
パンダさん、金絲猴さん(孫悟空のモデルと言われるサル)、次回会いましょう~
結局、ホテルを発つ10時半ごろまでホテルで過ごし、北京首都国際空港へ。
ホテルの部屋から
この日も霧がかかっていて白い。(それともスモッグ?)
上海で翌日の新聞を読むと、私たちが北京に滞在していた四日間は霧が深く、出発日の午前中はいくつかの高速道路が閉鎖されて街中が渋滞していたそうです。
渋滞と言えば、北京では日によって車のナンバー下1桁で街中への乗り入れを規制しているそうですが、それでも自動車であふれ、ブーブーとクラクションが鳴り響き、そんな中でも歩行者は命がけの道路横断を繰り返し、自転車・バイクは赤信号でもお構いなしに直進、交差点での停車を行うケイオス状態。
タクシーは予約をしても、呼び出し先に向かう道中でお客さんに呼び止められたら乗せてしまい、予約はいとも簡単に反故にされるとのこと。
空港に向かうタクシーに乗っていると、方向指示器は何のためにあるのだろう?と疑問に思うくらい予告なく車線変更。途中、映画に出てくるカーチェイスかと思うくらいのハラハラが目の前に繰り広げられた。車間距離を保つという概念は無いに等しい。
事故が起きないかと気が気でなく周囲をキョロキョロ見ていると、2008年北京オリンピックのメイン会場となった国家体育場“鳥の巣”がビルの間からチラッと見えた。
そうこうしているうちに北京首都国際空港に到着。
13:30の出発(Air China中国国際航空、CA1517便)を前にCOSTAで軽いランチ。食べなれた味にホッとする。
マンゴー&チキンのサンドイッチ(25元)とカプチーノ(26元) 合計51元(約650円)
国内線で2時間のフライトだから機内食は出ないと予想していたのに出た。そして、食べた。
上海虹橋空港(Hong Qiao)から市内に向かう高速道路から風景をながめる。
屋上に仏塔みたいのが載り、棟の間が抜かれている。これも風水の教えか?
昔っぽさが残る北京の風景とは違う、近代的な上海の街が待っている予感がした。
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北京で何食べた? 胃休め [旅 大陸中国]
北京滞在4日目、10月21日(金)。
そろそろ中華にも飽きてきて、洋メシが恋しくなってきた。
さらに、この日は一箇所目の仕事のとりまとめの日でランチは手早くすませたかったので、出張先ビル内のFirstar Coffee(浮士徳咖啡、中関村融科資訊中心A座1階)というカフェで食べることにした。
恒例の食べる前の写真撮影。
この頃には、上司が気を遣って「これも一緒に撮ったらどう?」とか、私が撮影を終えるまで箸をつけるのを待ったり、妙な学習効果が表れていました。
ほうれん草とベーコンのスパゲティ(菠菜咸肉面)とカフェラテ(掌鉄 中杯)。
一緒に写したショルダーバッグは龍虎デザイン。中国出張ということで選びました。
何とか一つ目の仕事を終えて、花金(死語?)の夕食。
私は前日から決めていた「ラーメンを食べに行くつもりです」と申し出ると、上司と部下がもれなく付いてきた(笑)
すでにお馴染み、ホテル隣の当代商城7階で見つけた面愛面で、野菜とんこつラーメン(蔬菜骨湯面)とあずきコーヒー(紅豆咖啡)を注文。
二食続けての麺類だったけど、ずっと食べ過ぎていたから胃を休めたかったんですよね。
しかし、出てきたラーメンの麺はクタクタに茹ですぎ。いつもは全部ペロリと平らげる私でも、珍しく3分の1くらい残してしまった。
あずきコーヒー。完全に興味本位のオーダーでしたが、そこそこイケました。
【Firstar Coffeeでの昼食】
菠菜咸肉面 @31元(約400円)
掌鉄 中杯 @25元(約320円)
合計56元(約720円) 洋モノは高い。
【面愛面での夕食】
蔬菜骨湯面 @19元(約240円)
紅豆咖啡 @10元(約130円)
合計29元(約370円) 花金にしては質素ね。
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そろそろ中華にも飽きてきて、洋メシが恋しくなってきた。
さらに、この日は一箇所目の仕事のとりまとめの日でランチは手早くすませたかったので、出張先ビル内のFirstar Coffee(浮士徳咖啡、中関村融科資訊中心A座1階)というカフェで食べることにした。
恒例の食べる前の写真撮影。
この頃には、上司が気を遣って「これも一緒に撮ったらどう?」とか、私が撮影を終えるまで箸をつけるのを待ったり、妙な学習効果が表れていました。
ほうれん草とベーコンのスパゲティ(菠菜咸肉面)とカフェラテ(掌鉄 中杯)。
一緒に写したショルダーバッグは龍虎デザイン。中国出張ということで選びました。
何とか一つ目の仕事を終えて、花金(死語?)の夕食。
私は前日から決めていた「ラーメンを食べに行くつもりです」と申し出ると、上司と部下がもれなく付いてきた(笑)
すでにお馴染み、ホテル隣の当代商城7階で見つけた面愛面で、野菜とんこつラーメン(蔬菜骨湯面)とあずきコーヒー(紅豆咖啡)を注文。
二食続けての麺類だったけど、ずっと食べ過ぎていたから胃を休めたかったんですよね。
しかし、出てきたラーメンの麺はクタクタに茹ですぎ。いつもは全部ペロリと平らげる私でも、珍しく3分の1くらい残してしまった。
あずきコーヒー。完全に興味本位のオーダーでしたが、そこそこイケました。
【Firstar Coffeeでの昼食】
菠菜咸肉面 @31元(約400円)
掌鉄 中杯 @25元(約320円)
合計56元(約720円) 洋モノは高い。
【面愛面での夕食】
蔬菜骨湯面 @19元(約240円)
紅豆咖啡 @10元(約130円)
合計29元(約370円) 花金にしては質素ね。
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北京散策 人民大学 [旅 大陸中国]
10月21日の朝、中関村大街という大通りの向こうの人民大学に行ってみました。
北京では自転車専用レーンが設けられています。
しかし、バイクの運転手はまったくヘルメットをかぶっていません。それでいいのか?
歩道橋の上には靴下などを売る人が店開き準備中。
人民大学の正門。呼び止められるかと思ったけど、すんなり中に入れました。
構内を進んでいくと、孔子先生が導いてくれているようでした。
敷地の奥には広いグラウンドがあって、一般市民の方たちがトラックをウォーキングやジョギングで周っていました。
手前に立っているのは学生。
彼らは手に紙のプリントを持っていて、英語の文章の朗読を繰り返していました。他にも構内のベンチに腰掛けて朗読していたり、朝早くから勉強熱心さに驚き。
驚きと言えば、グラウンド脇で人間ウォッチをしながらストレッチをしていたら、若い男が鼻に手をあててフンッ。
えっ?何、今の?
目の前でリアルな手鼻を目撃して動揺してしまった。。
正面の建物の前に目をやると、何かの練習でしょうか。並んで行進しています。
人間ウォッチング、面白いけど、そろそろホテルに戻らないとマズイ。
すると、図書館の前に集団で太極拳しています。
いけない、また見入ってしまった。急いで戻らないと。
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北京では自転車専用レーンが設けられています。
しかし、バイクの運転手はまったくヘルメットをかぶっていません。それでいいのか?
歩道橋の上には靴下などを売る人が店開き準備中。
人民大学の正門。呼び止められるかと思ったけど、すんなり中に入れました。
構内を進んでいくと、孔子先生が導いてくれているようでした。
敷地の奥には広いグラウンドがあって、一般市民の方たちがトラックをウォーキングやジョギングで周っていました。
手前に立っているのは学生。
彼らは手に紙のプリントを持っていて、英語の文章の朗読を繰り返していました。他にも構内のベンチに腰掛けて朗読していたり、朝早くから勉強熱心さに驚き。
驚きと言えば、グラウンド脇で人間ウォッチをしながらストレッチをしていたら、若い男が鼻に手をあててフンッ。
えっ?何、今の?
目の前でリアルな手鼻を目撃して動揺してしまった。。
正面の建物の前に目をやると、何かの練習でしょうか。並んで行進しています。
人間ウォッチング、面白いけど、そろそろホテルに戻らないとマズイ。
すると、図書館の前に集団で太極拳しています。
いけない、また見入ってしまった。急いで戻らないと。
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