麻布十番 月島家 [レストラン&フード]
麻布十番は新しいお洒落なお店も次々とオープンしていますが、昔ながらの味のあるお店がしっかり現役で残っています。
最近はじめて買い物したのは月島家さん。
先週末は今川焼の三つの味をお買い上げ。
寿は小倉あん、下の二つはチーズとカスタードクリーム。(一個130円)
皮には黒糖を煮詰めて入れてあるそうで、香ばしい匂いが食欲をそそります。
この週末には名物の出世いなり。(一個200円)
普通の稲荷ずし、胡麻いなりもあるのですが、名前と見た目(揚げを裏返し)に惹かれて。小さいおにぎりくらいの大きさ。
中のご飯にはレンコンの酢漬けとシイタケの甘煮が入っていて酸味と甘味が抜群のバランス。
実は先週末に立ち寄った時には油揚げがなくなったとのことで、お稲荷さんは売り切れ。
お店の中で今川焼を焼いているお父さん、そばにいる息子さん、外から帰ってきたお母さん。
私が「お稲荷さんはないんですかぁ。。」と残念そうに話すと、「電話かけてくれれば作っておくから」と優しく答えてくれました。こういう家庭的な雰囲気、大好き。東京の真ん中にもあるんですね、こういう下町っぽいところ。
なので、今回はあらかじめ電話で注文。
鯛焼きの浪花家さんといい、一個だけでも喜んでとっておいてくれるのが嬉しい。
店頭ではおにぎりや巻き寿司も売られているようで、今度ためしてみようっと。
【おまけ】
月島家さんの向かいは豆源本店。
出世いなりとともにCecileさんのパーティに手土産として。(お得袋のおとぼけ豆は自分用ね)
Easter Partyということで、卵に形が近い丸い豆、というヒネリも実は秘かな演出でした。
もう一つは、久しぶりに食べたくなったハレノヒの凹カステラ。(ハーフで680円)
中はとろ~りの卵。
麻布十番に暮らしていたら、毎日食べ過ぎて太っちゃうな、きっと。
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最近はじめて買い物したのは月島家さん。
先週末は今川焼の三つの味をお買い上げ。
寿は小倉あん、下の二つはチーズとカスタードクリーム。(一個130円)
皮には黒糖を煮詰めて入れてあるそうで、香ばしい匂いが食欲をそそります。
この週末には名物の出世いなり。(一個200円)
普通の稲荷ずし、胡麻いなりもあるのですが、名前と見た目(揚げを裏返し)に惹かれて。小さいおにぎりくらいの大きさ。
中のご飯にはレンコンの酢漬けとシイタケの甘煮が入っていて酸味と甘味が抜群のバランス。
実は先週末に立ち寄った時には油揚げがなくなったとのことで、お稲荷さんは売り切れ。
お店の中で今川焼を焼いているお父さん、そばにいる息子さん、外から帰ってきたお母さん。
私が「お稲荷さんはないんですかぁ。。」と残念そうに話すと、「電話かけてくれれば作っておくから」と優しく答えてくれました。こういう家庭的な雰囲気、大好き。東京の真ん中にもあるんですね、こういう下町っぽいところ。
なので、今回はあらかじめ電話で注文。
鯛焼きの浪花家さんといい、一個だけでも喜んでとっておいてくれるのが嬉しい。
店頭ではおにぎりや巻き寿司も売られているようで、今度ためしてみようっと。
【おまけ】
月島家さんの向かいは豆源本店。
出世いなりとともにCecileさんのパーティに手土産として。(お得袋のおとぼけ豆は自分用ね)
Easter Partyということで、卵に形が近い丸い豆、というヒネリも実は秘かな演出でした。
もう一つは、久しぶりに食べたくなったハレノヒの凹カステラ。(ハーフで680円)
中はとろ~りの卵。
麻布十番に暮らしていたら、毎日食べ過ぎて太っちゃうな、きっと。
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出会いと別れの春 [日記]
きのうはとても楽しい集まりに参加してきました。
このブログにも時々コメントを残してくれるCecileさん(カナダ、バンクーバー在住)がEaster holidayの時期に、ダーリン(インドのゴア出身)とともに帰国するのに合わせ、イースター・パーティを開き私も誘ってくれたのです。
場所は滞在先の六本木のサービス・アパートメント。
普通のホテルとは違い、部屋のドアを開けると玄関で靴を脱ぎ、暮らしている部屋に入るような感じ。キッチンには電子レンジや簡単な調理器具もついていて料理もでき、リビングスペースはゆったりしているので数人集まっても平気。
宿泊だけでなく、バースデーやクリスマスのパーティなど、十人程度のちょっとした集まりにも使えそう。なかなか便利。
さて、実は招待してくれたCecileさんを含め全員が私にとっては初対面の方々。でも、皆さんとっても気さくな人たちばかりで話をしていると少しずつ共通の話題(同い年、イギリス暮らし、旅行やグルメ・音楽・バレエ等)があり、あっという間に打ち解け、夕方17時すぎに始まったのに解散する時は22時すぎ。時間も忘れて飲んで食べて喋っていました。
ダーリンお手製のエビのタイカレー(手前)、ダール豆とほうれん草のカレー(鍋)はどちらもマイルドで美味しかった~ バスマティ・ライス(奥の黄色いご飯)やスパイスもわざわざカナダから持参とは、ありがたや~
カナダと言えば、スモークサーモン。
そして、2月に行われた冬季オリンピックのマーク入りのワインというレアものもいただきました。
Cecileさん、本当にありがとうございます!
そういう新しい出会いがある一方で、この一週間のうちに悲しい別れもあったのです。
私が小学一年生の時から十年間ピアノを習い、レッスンをやめたあともずっと何かと気にかけてくれた先生。二年前に一緒に食事をしたのがお会いした最後。(享年92歳)
もう一人は、金沢で茶道を習っていた先生のお母さん。お稽古や茶事のとき、一緒にお茶を召し上がったり、記念写真を撮ったり、親しくしていただいていたので今度行ったときに会えないかと思うと寂しいかぎり。(享年90歳)
お母さんを亡くされた先生に、麻布十番のお香専門店、香雅堂で求めた風炉用の香木とともに手紙をさしあげようと思います。
お二人のご冥福を心からお祈りします。ありがとうございました。
【おまけ】
先週末に六本木一丁目エリアをウォーキングしていた時に見つけた韓流スター、クォン・サンウのショップ。
近くにはリュウ・シウォンのショップもある。
このあたりに韓国モノが集まっているのはなぜ?
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このブログにも時々コメントを残してくれるCecileさん(カナダ、バンクーバー在住)がEaster holidayの時期に、ダーリン(インドのゴア出身)とともに帰国するのに合わせ、イースター・パーティを開き私も誘ってくれたのです。
場所は滞在先の六本木のサービス・アパートメント。
普通のホテルとは違い、部屋のドアを開けると玄関で靴を脱ぎ、暮らしている部屋に入るような感じ。キッチンには電子レンジや簡単な調理器具もついていて料理もでき、リビングスペースはゆったりしているので数人集まっても平気。
宿泊だけでなく、バースデーやクリスマスのパーティなど、十人程度のちょっとした集まりにも使えそう。なかなか便利。
さて、実は招待してくれたCecileさんを含め全員が私にとっては初対面の方々。でも、皆さんとっても気さくな人たちばかりで話をしていると少しずつ共通の話題(同い年、イギリス暮らし、旅行やグルメ・音楽・バレエ等)があり、あっという間に打ち解け、夕方17時すぎに始まったのに解散する時は22時すぎ。時間も忘れて飲んで食べて喋っていました。
ダーリンお手製のエビのタイカレー(手前)、ダール豆とほうれん草のカレー(鍋)はどちらもマイルドで美味しかった~ バスマティ・ライス(奥の黄色いご飯)やスパイスもわざわざカナダから持参とは、ありがたや~
カナダと言えば、スモークサーモン。
そして、2月に行われた冬季オリンピックのマーク入りのワインというレアものもいただきました。
Cecileさん、本当にありがとうございます!
そういう新しい出会いがある一方で、この一週間のうちに悲しい別れもあったのです。
私が小学一年生の時から十年間ピアノを習い、レッスンをやめたあともずっと何かと気にかけてくれた先生。二年前に一緒に食事をしたのがお会いした最後。(享年92歳)
もう一人は、金沢で茶道を習っていた先生のお母さん。お稽古や茶事のとき、一緒にお茶を召し上がったり、記念写真を撮ったり、親しくしていただいていたので今度行ったときに会えないかと思うと寂しいかぎり。(享年90歳)
お母さんを亡くされた先生に、麻布十番のお香専門店、香雅堂で求めた風炉用の香木とともに手紙をさしあげようと思います。
お二人のご冥福を心からお祈りします。ありがとうございました。
【おまけ】
先週末に六本木一丁目エリアをウォーキングしていた時に見つけた韓流スター、クォン・サンウのショップ。
近くにはリュウ・シウォンのショップもある。
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